2014/11/01 - 2014/11/01
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たびたびさん
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二日目は、酒田市内の街歩き。しかし、さすがにチェックしたいポイントが多すぎて一日だけでは無理そうですねえ。なので、思い切って、以前行ったことのある酒田を代表する観光スポットは外して街歩きをしてみました。それでも、ちょっとしたところに思いがけない歴史が眠っていたり。そして、それぞれに、ふと華やかさと穏忍自重みたいな部分が同居しているような感じもして、予想通り味わい深い一日となりました。
ところで、酒田市内を観光するのであれば、観光用自転車がお勧め。市内に何か所か貸出場所があって、逆にどこで乗り捨ててもOK。この日は、雨模様だったのですが、天気を見ながら、山王くらぶで借りて、途中、雨が降ってきたので、鶴岡市立資料館で、乗り捨てました。山王くらぶでは、自転車は残り一台だけだったので危ういところでしたが、無料だし、まあ、あれば借りるという自然体のスタンスでいいと思います。
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酒田駅から市街中心部に大通りを歩いていくとすぐにあるのが八雲神社。祭神は素盞鳴尊。祭礼にはキュウリをお供えするのだそうですが、境内は、すっきり掃除が行き届いていて、清々しい雰囲気。外から眺めて想像した時と違う印象の空間がありました。
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本間美術館には鶴舞園という見事な日本庭園があります。
これは、本間氏第4代の本間光道が藩主の休憩所として別邸とともに造園したもの。 -
築山から中央の池に傾斜する、すり鉢のような形が印象深いのですが、この庭は、それを建物の二階から眺めるのが一番いいアングルだと思います。
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そして、本来はそこから鳥海山が借景となっているのですが、最近は木が大きくなってしまい、よく見えなくなったということでした。
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清水製パンは、酒田の名物パン屋さん。
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朝7時からやっていて、朝食を買おうと立ち寄りました。ちょっとびっくりするくらい大きな総菜パンがずらりと並んでいて、これは圧巻です。
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迷ったあげく、カニコロッケのパンをいただきましたが、ねっとりしたコロッケがいいお味。質量ともに充実の惣菜パンでした。
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泉流寺は、酒田のルーツを知るうえで欠かせない観光スポット。
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というのも、平泉の藤原氏が滅亡した際、藤原秀衡の未亡人か妹だという徳の前が酒田に落ち延びてきます。
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その徳の前は尼となり、この寺の始まりとなる泉流庵を結ぶのです。
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また、徳の前を守ってきた36人の武士の子孫は「三十六人衆」と称する自治組織を形成し、後の酒田の繁栄を築くもととなったというのです。
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境内入ってすぐのところに、徳の前を祀るお堂。その傍らに三十六人衆の碑もありました。山門には向かい合わせで、地蔵が安置されていて、これにも変わった印象を持ちました。とにかく、いろんな歴史を秘めているお寺です。
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浄福寺の唐門は、ちょうど工事中でしたが、入母屋唐破風造り、瓦葺きの四脚向唐門。
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ちょっと、頭でっかちのような堂々たる構えは十分な迫力がうかがえました。
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この門は、本間家三代当主光丘が寄進したもの。京都の東本願寺大谷宗祖廟を模したといわれます。
一方で、門を入った浄福寺の境内も紅葉がきれいです。お見逃しなく。 -
龍厳寺。
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本間家や藩主酒井家も関わりがあって、再建に支援を受けたこともある寺です。
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そういう意味では格式も感じますが、この仁王像は掛け値なしに面白い。前だれを掛けているもの変わってますが、ぎろりと睨んだ表情がすごいです。
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酒田は、大火があったことで知られていますが、寺町の辺りは境内の大木が火を防いでくれたようで、焼失を免れた寺が多く残っています。
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海晏寺もその一つ。そのうえ、最近、大改築で三重塔が新しくなっていて、見事な姿。
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一方の火災を防いでくれたという境内の木々は、紅葉が真っ盛り。市内でこんな素晴らしい紅葉が見れるって、酒田は贅沢な街だと思います。
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正徳寺は、並びにある本寺、海晏寺の第3世正全が創始した寺。
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参道の脇に正徳寺と書いた大きな石柱。山門までの参道には大木があって、ちょうど美しく色づいていました。
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そして、山門をくぐると、ゆったりした境内。
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入って初めて大寺としての風格が感じれるようなお寺です。
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今井漬物店は、酒田の寺町にある老舗の漬物屋さん。
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からし漬けをお土産に買いました。酒田の大火の話になって、このお店の辺りも焼けたのですが、お寺は境内林もあって、類焼を免れたのだとか。その後、焼けた商店街は復活したのですが、火事にあった怖さからか、住居は郊外にあって、市街の店に通うという人が増えたんだそうです。面白い話を聞かせてもらいました。
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この通りが、大火にあった方とそれで焼け残った方の境界線。左側の寺院は焼け残りました。
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西塚蒲鉾店は、酒田の寺町散策で見つけたお店。
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店内を覗くと大勢の従業員さんが忙しく動き回っていました。そして、お店を入ってすぐのところでは、蒲鉾屋さんが作ったたまねぎフライというのを大鍋で揚げている真っ最中。
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一ついただいてみましたが、これは絶品。玉ねぎの甘さに、ちゃんと蒲鉾のうまみもあって、これはものすごくうまい。まさしくこれこそ酒田の名物でしょう。間違いありません。
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東根菓子舗の看板商品は、山吹饅頭。薄い黄色の色合いが山吹色なので、この名前なんでしょうね。ただ、焼き色がアクセントにはなっていますが、イマイチ美しくないような。
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一方でちょっと驚いたのは、大きさが大・中・小の三種類あって、大だと一人では食べられないかも。いろいろと工夫はしているんでしょうが肝心なのは味ですよね。とか思いながら、いただいてみると、これがまたびっくり。焼き色は単なるデザインではなくて、パリッとした焼きがまんじゅうの味のアクセントになっているんです。滑らかな餡子の甘さも素晴らしいし、これは絶品というに相応しいまんじゅうです。
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寺巡りの続きで、これは安祥寺。境内がやたら広くて、墓地も広い。
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市内の中心部なのに、悠々としたお寺です。
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隣りの大信寺も広い境内に、これも広い墓地。一方で、本堂は近代的な新しい建物で、ちょっとギャップも感じます。
そして、ここは新田義貞に縁のあるお寺。創始者の新田宗忠は、新田義貞の5代孫だったのだそうです。 -
少し歩いて。こちらは持地院というよりも、酒田大仏と言った方が分かりやすいかも。
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境内にある幼稚園の運動場脇ですが、高さ17mの銅製の立像大仏が立っていました。銅製の立像としては、日本一なのだそうです。
ただ、日和山の方から行きましたが、入口がなかなか分かりづらいです。 -
池田鶏肉店は、酒田大仏からの帰り道。
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賑やかな看板があって、元気そうなお店だったので寄ってみました。いただいたのは、塩の焼き鳥。ちょっとワイルドな堅さも残っていて、これはうまいですねえ。
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イチオシ
最近食べた麻布十番のあべちゃんがイマイチだったのでへこんでたんですが、これで帳消しになりました。ありがとうございます。
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続いての小松屋は、酒田市内から日和山公園に向かう途中にあったきれいな店構えの和菓子屋さん。
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かつての黒砂糖まんじゅうを復刻したそうで、それをいただくことに。なるほど。ふかふかの皮は黒砂糖のいい香り。しっかり甘い餡子とよく調和が取れています。うまいです。
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これは相馬楼。以前行ったことがありますが、今回はパスします。
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ここは下日枝神社の手前。石畳の街並も、もう少しチェックします。
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旧港座映画館は、階段を上がって、二階が入口。ざっとした、正直言えば粗末な建物ですが、入口から、かつての名画の写真やポスターが貼られた内部が見えて、歴史がある映画館だという雰囲気はそこそこ感じられました。
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グーグルの地図には、光国寺となっているんですが、実際のところはそんな名前を書いたものがなくて、随分迷いました。
聖観世音菩薩の小さなお堂といったもの。見ていたら、地元の人がやってきて、お堂の扉を開けて拝んでいくんです。私も開けてみたら、奥にしっかり観音像が祀ってありました。なるほどです。 -
酒田市内には日枝神社は、上日枝神社と下日枝神社の二つがあって、日和山の山頂にあるこの神社は下日枝神社です。いくつか登り口があって、
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こっちの奥の方から上がると
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光丘神社への近道。ここは、光丘の一番奥にひっそりと建つ神社。祭神は本間家の三代当主、光丘。実は、この人の名前が光丘の地名のもととなっています。
光丘は、酒田周辺の湿地開拓や酒田港の改修、砂防植林業なども行い、藩の財政にも関与。光丘文庫も創設した文化人でもありました。その徳にあやかる神社です。 -
で、これが下日枝神社の本殿。
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光丘文庫は、その本殿の脇。
まずは建物に特徴があって、これは大正14年に造られたもの。鉄筋コンクリートブロック造り2階建の建物は、左右に翼を張った社殿造りという珍しいものです。 -
始まりは、本間家三代目の当主光丘の遺志。
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その後、本間家に伝わる蔵書2万冊が寄付されて、文庫としての基礎となりました。入口辺りが常設展で、日本永代蔵に酒田の豪商が紹介されていましたが、
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まさに酒田ならではの展示でしょう。
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下日枝神社は本殿も素晴らしく立派ですが、もう一つの見どころは隋神門。「至誠通神」の額は東郷平八郎の揮亳によるもの。木々に囲まれて、神々しい雰囲気も感じられます。
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NKエージェント事務所というのは、映画「おくりびと」に出てくるシーン。山形の実家に帰った大悟がここで求人広告を見つけ、これに応募することになります。
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一見、トタンがさびたような赤色で、これを風情があるとみるのか、古びたただの変わった建物とみるか。素人目にはどう見るかは微妙だと思います。
なお、この建物は割烹。今でも料理がいただけますが、予約のみです。 -
ここから、海側にあるのが日和山公園。最上川の河口近くにあって、入口にあるのは芭蕉像。
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市街からはここまで歩いて30分くらいあるでしょうか。
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貝原益軒は、日本海側を回る廻船航路を開きました。酒田は最上川の産物流通とこの北前船のお陰で、繁栄を極めました。貝原益軒の像は右手奥に小さく写っているのですが、まさに酒田の恩人ということでしょう。
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同じく公園内の木造六角灯台は、現存する日本最古の木造灯台だとか。洋式灯台としては神奈川の観音崎灯台が最初に造られたらしいのですが、これは残っていません。ここは日和山公園の一角、酒田港から海を見渡せる場所で、ここに移されたのは50年前。立替を行う際に、壊すのは忍びないということだったようです。
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旧白崎医院は、日和山公園から山の手側。大正8年に建てられた酒田市では唯一の木造洋風建築だそうです。
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酒田市の大火でも焼けなかったということですが、係りの人が常駐していて、中も今でも使えそうなくらいきれいに維持されています。
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あまりに大事にされているので、変な話、ちょっと不思議な感じがするくらいでした。
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山王くらぶは明治の料亭「山王くらぶ」が、改装されたもの。さすがに酒田で一、二を争う老舗の料亭だっただけあって、外観からして豪華。北前船で栄えた酒田の往時を偲べる建物です。場所は、日和山公園から市内に向かって坂を下ったところ。建物が大きく立派ですので、すぐに分かります。
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玄関を入って、奥へ。
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二階の一室に展示されているのは、この辺りの装飾品「傘福」。
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イチオシ
おめでたい席とかにもかざりつける「つるし飾り」だそうですが、
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由来は京都の祇園祭の飾りからではないかとのこと。
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北前船で行き来のあった京都の祇園祭を模した際に、飾りの部分をアレンジしたもののようです。
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で、実は見どころはここから。
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テーマを持った部屋が
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いくつも
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あって、
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それぞれに、
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趣向を凝らした意匠が面白い。
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土人形の
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コレクションに
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宴席のしつらえなんかも、お手のものと言った見せ方です。
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さて、山王くらぶではレンタサイクルを借りまして、ここから先は自転車です。
酒田海鮮市場は、日本海で採れた海の幸を扱っていて、酒田では一番活気がある場所かも。ただ、冷静に見ると広さはさほどでもなくて、むしろ質で勝負といった感じ。 -
それにしても、
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イカや
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ハタハタって
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イチオシ
こんなにきれいだったかなあと、見とれてしまう美しさでした。
なお、二階の食堂とびしまも、安くて鮮度がいいので超人気。窓からの眺めも意外にいいんですよ。 -
酒田海洋センターは、さかた海鮮市場の隣り。
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ちょっと、名前が平板だし、名前からは内容がよく分からないと思うのですが、港湾業務に関係する税関のような役割の紹介だけでなく、酒田の海運発展の歴史にも触れていて、これはけっこう本格的。見応えある施設です。現代の船の模型もそれなりにあるし、子供でも十分に楽しめるでしょう。
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海鮮市場の隣りにいつの間にか、みなと市場という施設が出来ていました。
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酒田市の肝いりで、22年にオープンした施設だそう。魚介類も扱っているし、海鮮の食堂もあるし、海鮮市場とダブっているような感じですが、海鮮市場の人気に続いて、行政が乗り出すっていうのもどうなんでしょうか。相乗効果となればいいんですが。。
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酒田は、芭蕉の奥の細道ゆかりの地でもあります。
芭蕉が逗留したのは、6月13日から25日まで。そのうち9泊を、医師、伊東不玉の邸宅で過ごします。その際、詠まれたのが「あつみ山や吹浦かけて夕すずみ」。
不玉の宅跡の碑は、住宅地の中にあって目立ちません。大通りに標識は出ていますが、探すのにちょっと苦労しました。 -
ところで、酒田のB級グルメはラーメンなんですが、その中にあって、この満月のワンタンラーメンはダントツの人気。お昼時ともなると、入口はお客さんであふれかえっています。
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さて、ラーメンの方はというと、皮の薄いワンタンが表面にいくつかあるのですが、ほとんどは麺。
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ワンタンはトッピングといった感じですね。煮干しのしっかりした出汁は切れがいい味わい。これにまた繊細なワンタンが絡んで、その組み合わせがおいしさの秘密でしょう。ただ、ものすごくうまいかといえば、まあそこそこかなあということかと思います。
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亀ヶ崎城跡は、現在の酒田東高校の敷地内。校門の横に、説明板がありました。そうしてみると、校庭を囲む土塁は、城跡のような風に見えなくはありません。
ちなみに、亀ヶ崎城は、戦国時代に武藤氏が築いた東禅寺城が始まり。その後、上杉氏、最上氏と支配者は変遷。江戸時代は酒井氏のもとで、鶴ヶ岡城の支城として存続。城代が置かれたということです。 -
山居倉庫も庄内平野の米の集散地である酒井の繁栄の象徴。
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それも、今でも現役の倉庫であるところが、すごいです。このような三角屋根がいくつも連なっているのが有名な景色なのですが、ここに渡る山居橋というのが、また風情があります。
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で、これが最近人気の酒田市観光物産館 酒田夢の倶楽。
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山居倉庫の中にある施設で、
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お土産物や食堂がメインなんですが、
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その他に華の館ミュージアムという一角があって、
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紅花の作品を展示していました。
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鮮やかな色彩は、
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イチオシ
多少現代にアレンジしてあるのでしょうが、
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こんな鮮やかな色合いの着物なら、
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江戸時代なら女性にとっては垂涎の的だったに違いありません。
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イチオシ
本当に目が覚めるような美しさです。
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山居倉庫を
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奥の方に進んで
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これが山居橋です。
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そして、庄内米歴史資料館は、山居倉庫の一番奥。
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イチオシ
庄内米がこの酒田に集められ、西回り航路で大阪や江戸に運ばれたことを
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人形やジオラマ展示で分かりやすく説明しています。
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最後に、ビデオコーナーでは酒田の四季を美しく綴った映像があって、これも見どころだと思います。
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龜屋は、酒田市内にある和菓子屋さん。
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一番人気は、マツタケ饅頭で、形のリアルさがすごいんです。
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一方で、草餅も人気商品なので、こちらをいただくことに。突きたてのようなモチモチ食感のお餅はヨモギの香りがしっかりある。そして、甘い餡子とのコラボもいいですねえ。素材が身近にあるとこんな風になりますといった新鮮さを感じる草餅でした。
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イチオシ
商店街には酒田祭りの獅子。
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清水屋は、酒田の町の真ん中にある百貨店。建物の外側に付いたエレベーターが建物のアクセントになっています。荘内ではこれが唯一の百貨店だそうですが、庄内では百貨店はそんなにニーズはないんですかねえ。その分、商店街の方がまだ賑わっているような気もしました。
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ジェラート モアレは、酒田市内中心部。街歩きで疲れたし、冷たいもので一息入れようと思って訪ねました。並んでいる人は、皆さん、五種類のジェラートを皿に乗せたのを買っています。
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つられて、私もそれにしてみました。しかし、自分で五種類を選ぶのは面倒くさいので、お店に人にお任せ。お店も広いし、ゆったりと五種類のジェラートを楽しみました。一つ一つは、もしかしたら、もう少しうまいのはあるような気もしましたが、こうして賑やかに食べるところがいいところだと思います。
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菓子の菊池は、酒田の市街中心部。商店街の一角にある大きな構えの和菓子屋さん。
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お店のお勧め、きんつばをいただきました。ジャリッとする砂糖のコーティングが小気味良くて、中には豆の形がしっかり残った粒餡。メリハリの効いたきんつばです。
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酒田市立資料館では、吉野弘追悼展−現代詩人の系譜−という企画をやっていました。知らない名前でしたが、明の結婚式で送ったという歌は自身のことも振り返りながらの愛情こもった詩で、心に響きました。酒田には、こうした詩人が何人か育ったようで、やはり文化の厚さのようなものを感じてしまいます。
二階は常設展。城輪柵は迫力ある展示だし、ここに出羽の国の国府が置かれたことは知っておいていいことでしょう。酒田商人の繁栄に、戊辰戦争は酒田の町人も多くの人が志願し従軍していたことは、長州の騎兵隊とも通ずるところがあるような。やっぱりそういう時代だったのかと思いを馳せました。 -
栗原甘泉堂の名物だんごを店内でいただきました。
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イチオシ
黒砂糖の甘いタレに黄な粉をたっぷり振り掛けた小さなだんごです。黒砂糖と黄な粉の組み合わせは、京都だと平野屋の志んこですね。初めて食べた時、斬新な味わいに驚いたことを思い出しました。
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天正寺は、酒田の街歩きのマップにも載っていたので、清亀園に行く途中、寄ってみました。寺町とは少しエリアが違いますが、寺町の大きな寺と比べてみてもそん色ない威厳を感じる雰囲気。かつては、最上義光から寺領を賜ったこともあるようです。
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清亀園は、酒田の大地主、伊藤四郎右衛門家の別荘として、明治24年に建てられたもの。
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庭園が見どころなのですが、勝手に入って見てくださいという方式。
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しかし、入ってみると、これって本格的な日本庭園ですねえ。建物との調和も素晴らしい。で、建物の内部も少し見てやろうと思ったら、老人クラブのような人たちが、囲碁の真っ最中。公民館のような利用の仕方ですが、これはとっても贅沢です。
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斎留芭蕉せんべい店は、めちゃめちゃレトロなお店。やっているのかなあよくわからないまま戸を開けて声をかけると奥からご主人が出てきました。
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イチオシ
いただいたのは、自分で焼くあられのようなお菓子。これを作っているのは、もううちだけですと言っていましたが、私もこれまで見たことがないような珍しいもの。
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電子レンジで暖めると見事に膨らんで、優しい甘さがたまらなくおいしいお菓子でした。ちょっと癖になります。
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酒田あいおい工藤美術館は、昭和3年に建てられた町屋を美術館に改装した私設美術館。
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ごめんくださいと個人住宅に上がり込むような形で見学します。
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展示は、紅花で染めた着物など。
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古い着物は傷んでくると仕立て直してまた使う。活かせる部分の生地が少なくなると、継ぎ合わせたり、子供の着物にしたり。
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ただ、日光にあたったりして色あせもけっこうするようで、きちんと保存するには難しそうだとも感じました。
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清川屋は、酒田駅ビルの中。ここの名物弁当「ががちゃおこわ」がイチオシです。
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しかし、楽しみにして夕方訪ねると既に売り切れ。ありゃりゃ、残念。そうしたら、店員さんが「冷凍のものがあって、量は少ないですけど、温めれば同じですよ」とのこと。では、それをいただきましょう。
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イチオシ
その日の宿に持って帰って食べましたが、じんわりと豆の旨味が浸みこんだおこわはとってもおいしい。これは、おかずなしでもバクバク行けちゃいます。これは、確かに名物です。
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湯の澤温泉地蔵の湯は、狩川駅まで迎えに来てもらいました。最上川の川下りを予定していたので、
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翌日は、狩川駅から古口駅まで行けばいいし、とても便利でした。
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温泉の方は、少し黄色がかった湯で、ほんのり塩分も混じっているよう。羽黒の辺りの温泉は、ゆぽかとここ。日帰りの常連さんもいるということでした。
さて、明日は最上川の川下りと加茂水族館の予定です。
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