2013/12/28 - 2014/01/04
247位(同エリア1166件中)
かっぱさん
私の行きたい所トップ10に入っていなかったネパールですが、旅先探索中に思わず惹かれてしまいました。
「ネパールイイトコデス。ニホンジンモットキテクダサイ!」というお世話になったガイドさんのお言葉のとおり、とっても良い所でした。
人も街並みも素朴な感じで、驚きの体験もたくさんありました。ヒマラヤの壮大さ、美しさには感動のあまり涙がこぼれてしまいました。
旅行記を見た方、ぜひ一度行ってみてください!
私もまた行きたいと思います。
1日目 福岡→バンコク(1泊)
2日目 バンコク→カトマンズ
3日目 カトマンズ→チトワン
4日目 チトワン
5日目 チトワン→ナガルコット
6日目 ナガルコット→カトマンズ
7日目 カトマンズ→バンコク
8日目 バンコク→福岡
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
12月28日、雪がちらつく福岡空港を旅立って、経由地のバンコクへ。今回は、ネパールまでタイ航空を利用しました。
機内食もサービスも文句なしの快適な空の旅でした。
タイには一度旅したことがありますが、スワンナプーム国際空港は初めて。かなり大きな空港でした。
空港で少しばかり両替し、空港からホテルへ移動。
ホテルのそばにはレストランなど見当たらず、楽しみにしていたタイ料理は食べられず、なぜだかホテルの日本食レストランですき焼きを食べることに。
日本人マネージャーのいるお店でしたが、味もなかなかでした。
そして翌日7時半には再び空港へ。
いよいよネパールへと旅立ちます。 -
定刻にトリブヴァン空港へ到着。
これが国際空港???って感じでした。
早く行かないとビザ取得の長い列ができるとの評判を聞いていたので、急いで入国審査へ。でもそれほど時間はかかりませんでした。
おそらく時間がかかる理由は、職員のおじちゃま達がのんびりおしゃべりしながらやってるからだと思われます。
無事に入国手続きし、荷物もゲット。
出口でガイドさんともすぐに合流。
今回はオーバーシーズトラベルさんの世界ツアーを利用しましたが、私1人にガイドと運転手さんがついて、車もきれいなミニバンで、結果的に贅沢な旅となりました。
おかかえガイドを連れて一人で旅する日本人女性を見て、現地の方がどう思うんでしょうね〜。
空港から出るとこんな街並み。 -
道路の舗装はかなり雑で、穴ぼこもあちこちに。
クラクション鳴らしっぱなしで中心地へと進みます。
あまりの運転のすごさに、思わず椅子をしっかり掴んでいる私。
お願いだからぶつからないで〜〜。
写真の建物は最高裁判所だそうです。
これまで行った国とは全く違う趣の国です。 -
驚きの運転にヒヤヒヤしながらホテルに到着。
カトマンズでお世話になったのは、ホテルサムサラ。
部屋は清潔で、シャワーのお湯もバッチリでした。
Wifiも無料です。
ホテルのそばの両替所で両替して、観光へと出発です。 -
再び椅子にしがみつきながら車で移動。
最初の訪問地は、スワヤンブナートです。
ヒマラヤ最古の仏教寺院と言われています。 -
ストゥーパが見えてきました。
-
空が青く澄んでいて、色鮮やかな旗がさらに美しく見えます。
-
周囲を囲むマニ車を回す人たちが。
-
お猿さん発見!
-
これは何?・・・ワンコです。
周りにはすごい人がたくさんいるのですが、全くお構いなしでお昼寝中。 -
スワヤンブナートは丘の上にあるため、カトマンズ盆地が一望できます。日本とは違う街並みに、外国に来てるんだなあと改めて感じます。
-
続いては、ダルバール広場へ。
ネパールらしい木彫りの建築物が次々現れます。 -
-
そして楽しみにしていたクマリの館。
女神として崇められるクマリ。選ばれし少女が生き神としてこの館で生活しておられます。
訪問時間もちょうどよくて、クマリ様にも会うことができました。
写真の黒い窓からお顔を出されるのですが、撮影は不可のため窓が閉じられている時の写真です。 -
広場では、野菜なども売られています。
-
カーラ・バイラブ。いわゆる閻魔様?
カーラ・バイラブの前で嘘をつくと即座に死んでしまうと信じられており、昔はこの像の前に犯人連れてきて白状させていたとのこと。 -
バザールを抜けて車へ戻ります。
-
-
ネパールで最初の食事です。
ガイドさんに何が食べたい?と聞かれ、カレー!と即答。
ガイドさんお目当の場所が残念ながらお休み。
「地元の人が行くような所でも大丈夫?」と聞かれ、「全然大丈夫!」と答えたところ、タカリ・バンチャというレストランへ。
後で、地球の歩き方にも載ってる所でした。
まずはビール! エベレストをいただきます。
この後、毎日飲酒する私に、ガイドさんは多少引き気味でした。
写真にちょっとだけ写っているのがガイドのビディヤさんです。 -
続いてパパル。
塩味だけのシンプルな味ですが、ビールのつまみに最高でした。 -
そして・・・タカリ・ディッシュ。
ダル(豆スープ)、マトンカレー、ジャガイモの炒め物、青菜の炒め物、数種の漬物やあえ物、ヨーグルト。
ネパールの食事で、ここのカレーが一番おいしかったです。
ガイドさんありがとう。
この後、ホテルに戻って、明日の早朝に備えるため早めに就寝しました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
かっぱさんの関連旅行記
カトマンズ(ネパール) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
21