マントヴァ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
前日、ボルツァーノで<br /><br />目に入ったゴミが予想外に痛かった・・・<br /><br /><br />でもそのうち治るだろうと高をくくっていた。<br /><br />翌日、マントバに移動する日の朝になってもまだ痛い。<br /><br />鏡を見たら、左の目の半分が真っ赤。<br /><br />アッカンベーをしてみた。<br /><br />一部分が黒ずんだ赤・・・<br /><br />そこから充血が広がりホラー映画に出てきそうなきみわるい目になってる。<br /><br /><br /><br />さすがに心配になってきた。<br /><br />人が見るとビックリするくらいだった。<br /> <br />驚かれないように、片目をつぶるようにして歩く。<br /><br />予約していたB&Bにチェックインした時<br /><br />スタッフの女性に「眼科を紹介しいてください」とお願いした。<br /><br /><br /><br />とりあえず、薬局に行って、そこで見てもらって<br /><br />その様子で医者を紹介をしてもらいましょう、と<br /><br />スグ、私を薬局まで連れて行ってくれる。<br /><br />なんて親切だろう!<br /><br />イタリア語が話せない私の変わりに<br /><br />間に入って薬局の人に、色々説明してくれていた。<br /><br />身内のような真剣さで・・<br /><br /><br />薬局の人は<br /><br />これは薬で治らない、病院で診てもらうべきだと言う。<br /><br /><br />その場で数箇所の病院に電話をしてくれている。<br /><br />皆さんの温かさに触れて本当にありがたかった。<br /><br /><br />マントバでは<br /><br />スグ診てくれる医者がみつからないないようだ。<br /><br />電話をしても、どこも<br /><br />休診だったり、出かけていたりとかで・・<br /><br />ただ一つ、<br /><br />現在ヴェネチアに出張している医者が、午後の12時には戻るとのこと。<br /><br />その医者がマントバに帰った頃に、<br /><br />B&Bのスタッフに電話をいれてくれることになった。<br /><br />じゃあ、それまで待ちましょうね・・ということになり<br /><br />部屋に戻り、少しのんびり・・<br /><br />12時過ぎて、B&amp;Bのスタッフの女性が部屋にやってきて<br /><br />『まだ、その医者はヴェネチアに居るらしいの。<br /><br />帰りは夜になるから診察は7時過ぎって言っているけれど・・・<br /><br />当てにならないかもしれない。<br /><br />私がとりあえず、他の医者をあたってみるから諦めないでね』<br /><br />っと、我が事のように親身になって心配してくれている。<br /><br />恐縮してしまった。。。<br /><br />私ひとりのことで、彼女の大切な時間を<br /><br />うばってしまっているのではないか・・<br /><br /><br />宿泊客とはいえ<br /><br />見ず知らずの私に<br /><br />こんなに親切にしてくれて<br /><br /><br /><br />どこまで親切にあまえていいのか・・<br /><br />どこま甘えて頼っていいのか・・・<br /><br />戸惑いを感じてしまう<br /><br />迷惑掛けてナンボ・・でもねぇ・・限度あるでしょ・・<br /><br /><br />『この辺を歩いたり見たりして過ごしていてください。<br /><br />なんとか医者を見つけますから、心配しないでね』<br /><br /><br />親切な言葉に素直に甘えてみることにした。<br /><br />彼女に紹介してもらったトラットリアでランチをして、<br /><br />そのあと、近所のスーパーで買い物をして・・<br /><br /><br />2時間たったころ<br /><br /><br /><br />買い物をしている私の目の前にいきなり<br /><br />息を切らした彼女が走りこんできた。<br /><br />『マントバで一番大きな病院に電話したの。<br /><br />「今から30分以内に来られるなら、<br /><br />優先的に先生に診てもらえるように手配できるけれど、<br /><br />30分以内にこちらに来られますか?」っていわれたよ!<br /><br />いま、車をスーパーの前につけたから、<br /><br />すぐ乗って!』<br /><br />買い物も速攻お会計を彼女がしてくれて(もちろん後でお支払い)<br /><br />いわれるままに、急ぎ、車に乗り込んだ。<br /><br />駐車場が離れたとこにあったから、時間かかっちゃったと<br /><br />彼女は焦った顔をしている。<br /><br />時計を見た。<br /><br />あと15分しかない・・・<br /><br />病院は郊外にあるらしい。<br /><br />信号機で停まったときに彼女はご主人に電話。<br /><br />幼稚園に通う娘さんの迎えを、ご主人に頼んでいる。<br /><br />え・・そこまでして・・こんなに迷惑掛けちゃって・・申し訳ない・・<br /><br /><br />「自分でタクシーで行きいますから<br /><br />お嬢様のお迎えに行ってあげてくださいっ」<br /><br />とお願いする私。<br /><br />すると彼女は言った。<br /><br />『もし、自分が見知らない土地で、言葉も良くわからないまま<br /><br />病院に行かなくちゃならない状況に置かれたら、<br /><br />どれほど心細いか・・<br /><br />自分の身に置き換えたらわかります。<br /><br />それはお互い様よ。<br /><br />当たり前のことをしているだけだから、気にしないで。<br /><br />主人も、自由業だから、時間はどうにでもなるの。大丈夫。<br /><br />先生とのやり取りも、私が間に入ったほうがわかると思うし、<br /><br />薬の買い方もわかるから、気にしないで。大丈夫。』<br /><br />優しい笑顔を向けて、一生懸命私に寄り添ってくれす。<br /><br />ギリギリで、病院に到着。<br /><br />近代的な建物だ。<br /><br />テレビドラマで見たERに出てくるような<br /><br />広い敷地に建つ大きな病院。<br /><br /><br />受付に直行します。<br /><br /><br />すると受付の女性は冷たく一言。<br /><br />受け付けられない・・と(私が外国人だから?)<br /><br /><br />彼女はその事務的な女性に、必死で、「電話でのやり取り」を窓口の人に伝<br /><br />えています。<br /><br />すると奥に居た男性が、立ち上がり笑顔で手招き<br /><br /><br />こちらで待ちなさいと、受付の中に招き入れてくださった。<br /><br /><br />男性は先生に連絡を取ってくださっています。。。<br /><br /><br />電話を置き<br /><br />『そのまま、眼科病棟に行って。先生はもう待っているから』と<br /><br />にっこり。<br /><br />なんて親切な!<br /><br />お礼を言って・・<br /><br /><br />広い病院の中を、何度も迷いながら、人に聞きながら<br /><br />眼科のある棟までテクテク(これじゃ、私一人では無理だ)<br /><br />そして歩きながら、彼女は言う。<br /><br />「驚いたわ!ここの病院は、受付してから診てもらうまで<br /><br />すごく待たされるのよ。<br /><br />半日待たされることも覚悟しなくちゃいけないの。<br /><br />ラッキーだったわね。本当にスグ診てくれるなんて・・<br /><br />私も信じられない事よ』<br /><br />そしてやっと眼科にたどり着き・・<br /><br />まもなく診察室に通されて<br /><br /><br />イタリアの病院の治療や医師のかたがどんなか・・<br /><br />正直、興味と不安でドキドキしていた私・・<br /><br />先生は、<br /><br />信頼感と包容力のあるオーラを放って<br /><br />にこやかに立っている!<br /><br />ここで言うのも何だけれど、映画俳優のような美形の熟年医師だ。<br /><br />穏やかで理知的で包容力に満ちたお顔<br /><br />見た瞬間、誰でも安心させてしまうような力を感じた。<br /><br />看護婦さんは無表情で冷たい感じだったけれど・・・<br /><br />先生は麻酔注射をしてテキパキと診察をしてくれた。<br /><br />そして、「あ、、これか、わかったぞ」っとつぶやいて<br /><br />私の目から医療器具を使って何かをつまみ出した。<br /><br />目に入っていたのは白く尖ったコンクリート片のような粒<br /><br />「こんなのが入っていたよ」と見せてくれます。<br /><br />『もう大丈夫。薬つけていれば1週間で目は白くなりますよ。<br /><br />根気よく毎日、薬をつけるんだよ』<br /><br /><br />よかった・・・本当に安心した。<br /><br /><br />先生に保険に入っていることを伝え<br /><br />診断書をくださいといったら<br /><br /><br />『あはは!代金は要らないよ』・・と。<br /><br /><br />無料・・・?!!<br /><br /><br />     ・・アンビリーバボー。<br /><br />『日本の医療はすばらしい。一流だ。<br /><br />でも私の治療も負けてないよ・・』っと<br /><br />ウインクして笑っています。<br /><br />なんて温かいんだろう。<br /><br />ジ~~~ン・・・<br /><br /><br /><br /><br />マントバで受けた親切の数々<br /><br />思えば思うほど、感謝で頭が下がります。<br /><br />B&amp;Bの受け付けの女性の愛情深さ<br /><br />どこまでも相手の気持ちに寄り添い<br /><br />手を差し伸べてくれた博愛精神<br /><br />お嬢様のお迎えを代わってくださった彼女のご主人<br /><br />そしてあちこちに電話をしてくださった薬局の方達、<br /><br />病院の受付でたまたま電話を取ってくれた男性の機敏な対応<br /><br />直ぐに診察してくださったおおらかで優しい医師<br /><br />この日に出会った人達の親切にすっぽり包まれ<br /><br />それこそ人類愛に囲まれてぬくぬくした思い。<br /><br /><br />忘れない。ずっと。<br /><br />深い尊敬と感謝を込めて。<br /><br /><br />・・・・・・・・<br />かなり前・・10年位前かな?<br />ジェノバで足をくじいて病院を探したけれど無くて<br />ローマまで戻って、保険会社の指示をもらい<br />タクシーで医者にいったっけ。<br />高い料金を支払ったけれどこれは海外では普通ですからって<br />保険会社の人は言ってた。。<br /><br />そのことを経験していたので<br />無料。。という事が信じられなかったけれど<br />国の病院だと、無料だったりするとも聞いた。<br />あの病院がそうだったのかな??<br />・・・・・・・・<br /><br /><br /><br />車を出して私に付き添ってくれた彼女に<br /><br />どうしてもお礼の気持ちを伝えたくて<br /><br />また車代などを払わせてくださいとお願いしたけれど<br /><br />車代もお礼金も、どうしても受け取ってくれない。<br /><br />当たり前のことをしただけだから・・と笑顔で言って・・<br /><br />その時<br /><br />たまたま、何かの時用にと・・<br /><br />手作りのスワロフスキーのネックレスをいくつか持参していたので<br /><br />「手作りなの。よかったら貰ってくださいますか?」と<br /><br />お見せしたら、<br /><br />手作りの言葉にとても驚き、喜んでくださって<br /><br />ネックレスを受け取ってくださいました。<br /><br />よかった、手作りが役に立って!!<br /><br /><br />日本に帰って真っ先に、<br /><br />メールでなく、手紙でお礼を書き<br /><br />負担にならない日本の記念になるものを添え<br /><br />感謝を改めてお伝えした。<br /><br />そして、クリスマスカードでも<br /><br />改めて心からのお礼を。<br /><br />とても喜んでくださって逆に嬉しかった。<br /><br />でも感謝の気持ちをまだ伝え切れていない。<br /><br />毎年クリスマスカードは欠かさない<br /><br /><br />マントバ<br /><br />思い出すたびに胸が熱くなる。。。<br /><br /><br />

【50]【マントバ】目に異物混入で真っ赤。病院で治療。1人旅イタリア縦断2ヶ月半

91いいね!

2014/04/03 - 2014/06/18

2位(同エリア45件中)

9

29

キャッツアイ

キャッツアイさん

前日、ボルツァーノで

目に入ったゴミが予想外に痛かった・・・


でもそのうち治るだろうと高をくくっていた。

翌日、マントバに移動する日の朝になってもまだ痛い。

鏡を見たら、左の目の半分が真っ赤。

アッカンベーをしてみた。

一部分が黒ずんだ赤・・・

そこから充血が広がりホラー映画に出てきそうなきみわるい目になってる。



さすがに心配になってきた。

人が見るとビックリするくらいだった。

驚かれないように、片目をつぶるようにして歩く。

予約していたB&Bにチェックインした時

スタッフの女性に「眼科を紹介しいてください」とお願いした。



とりあえず、薬局に行って、そこで見てもらって

その様子で医者を紹介をしてもらいましょう、と

スグ、私を薬局まで連れて行ってくれる。

なんて親切だろう!

イタリア語が話せない私の変わりに

間に入って薬局の人に、色々説明してくれていた。

身内のような真剣さで・・


薬局の人は

これは薬で治らない、病院で診てもらうべきだと言う。


その場で数箇所の病院に電話をしてくれている。

皆さんの温かさに触れて本当にありがたかった。


マントバでは

スグ診てくれる医者がみつからないないようだ。

電話をしても、どこも

休診だったり、出かけていたりとかで・・

ただ一つ、

現在ヴェネチアに出張している医者が、午後の12時には戻るとのこと。

その医者がマントバに帰った頃に、

B&Bのスタッフに電話をいれてくれることになった。

じゃあ、それまで待ちましょうね・・ということになり

部屋に戻り、少しのんびり・・

12時過ぎて、B&Bのスタッフの女性が部屋にやってきて

『まだ、その医者はヴェネチアに居るらしいの。

帰りは夜になるから診察は7時過ぎって言っているけれど・・・

当てにならないかもしれない。

私がとりあえず、他の医者をあたってみるから諦めないでね』

っと、我が事のように親身になって心配してくれている。

恐縮してしまった。。。

私ひとりのことで、彼女の大切な時間を

うばってしまっているのではないか・・


宿泊客とはいえ

見ず知らずの私に

こんなに親切にしてくれて



どこまで親切にあまえていいのか・・

どこま甘えて頼っていいのか・・・

戸惑いを感じてしまう

迷惑掛けてナンボ・・でもねぇ・・限度あるでしょ・・


『この辺を歩いたり見たりして過ごしていてください。

なんとか医者を見つけますから、心配しないでね』


親切な言葉に素直に甘えてみることにした。

彼女に紹介してもらったトラットリアでランチをして、

そのあと、近所のスーパーで買い物をして・・


2時間たったころ



買い物をしている私の目の前にいきなり

息を切らした彼女が走りこんできた。

『マントバで一番大きな病院に電話したの。

「今から30分以内に来られるなら、

優先的に先生に診てもらえるように手配できるけれど、

30分以内にこちらに来られますか?」っていわれたよ!

いま、車をスーパーの前につけたから、

すぐ乗って!』

買い物も速攻お会計を彼女がしてくれて(もちろん後でお支払い)

いわれるままに、急ぎ、車に乗り込んだ。

駐車場が離れたとこにあったから、時間かかっちゃったと

彼女は焦った顔をしている。

時計を見た。

あと15分しかない・・・

病院は郊外にあるらしい。

信号機で停まったときに彼女はご主人に電話。

幼稚園に通う娘さんの迎えを、ご主人に頼んでいる。

え・・そこまでして・・こんなに迷惑掛けちゃって・・申し訳ない・・


「自分でタクシーで行きいますから

お嬢様のお迎えに行ってあげてくださいっ」

とお願いする私。

すると彼女は言った。

『もし、自分が見知らない土地で、言葉も良くわからないまま

病院に行かなくちゃならない状況に置かれたら、

どれほど心細いか・・

自分の身に置き換えたらわかります。

それはお互い様よ。

当たり前のことをしているだけだから、気にしないで。

主人も、自由業だから、時間はどうにでもなるの。大丈夫。

先生とのやり取りも、私が間に入ったほうがわかると思うし、

薬の買い方もわかるから、気にしないで。大丈夫。』

優しい笑顔を向けて、一生懸命私に寄り添ってくれす。

ギリギリで、病院に到着。

近代的な建物だ。

テレビドラマで見たERに出てくるような

広い敷地に建つ大きな病院。


受付に直行します。


すると受付の女性は冷たく一言。

受け付けられない・・と(私が外国人だから?)


彼女はその事務的な女性に、必死で、「電話でのやり取り」を窓口の人に伝

えています。

すると奥に居た男性が、立ち上がり笑顔で手招き


こちらで待ちなさいと、受付の中に招き入れてくださった。


男性は先生に連絡を取ってくださっています。。。


電話を置き

『そのまま、眼科病棟に行って。先生はもう待っているから』と

にっこり。

なんて親切な!

お礼を言って・・


広い病院の中を、何度も迷いながら、人に聞きながら

眼科のある棟までテクテク(これじゃ、私一人では無理だ)

そして歩きながら、彼女は言う。

「驚いたわ!ここの病院は、受付してから診てもらうまで

すごく待たされるのよ。

半日待たされることも覚悟しなくちゃいけないの。

ラッキーだったわね。本当にスグ診てくれるなんて・・

私も信じられない事よ』

そしてやっと眼科にたどり着き・・

まもなく診察室に通されて


イタリアの病院の治療や医師のかたがどんなか・・

正直、興味と不安でドキドキしていた私・・

先生は、

信頼感と包容力のあるオーラを放って

にこやかに立っている!

ここで言うのも何だけれど、映画俳優のような美形の熟年医師だ。

穏やかで理知的で包容力に満ちたお顔

見た瞬間、誰でも安心させてしまうような力を感じた。

看護婦さんは無表情で冷たい感じだったけれど・・・

先生は麻酔注射をしてテキパキと診察をしてくれた。

そして、「あ、、これか、わかったぞ」っとつぶやいて

私の目から医療器具を使って何かをつまみ出した。

目に入っていたのは白く尖ったコンクリート片のような粒

「こんなのが入っていたよ」と見せてくれます。

『もう大丈夫。薬つけていれば1週間で目は白くなりますよ。

根気よく毎日、薬をつけるんだよ』


よかった・・・本当に安心した。


先生に保険に入っていることを伝え

診断書をくださいといったら


『あはは!代金は要らないよ』・・と。


無料・・・?!!


     ・・アンビリーバボー。

『日本の医療はすばらしい。一流だ。

でも私の治療も負けてないよ・・』っと

ウインクして笑っています。

なんて温かいんだろう。

ジ~~~ン・・・




マントバで受けた親切の数々

思えば思うほど、感謝で頭が下がります。

B&Bの受け付けの女性の愛情深さ

どこまでも相手の気持ちに寄り添い

手を差し伸べてくれた博愛精神

お嬢様のお迎えを代わってくださった彼女のご主人

そしてあちこちに電話をしてくださった薬局の方達、

病院の受付でたまたま電話を取ってくれた男性の機敏な対応

直ぐに診察してくださったおおらかで優しい医師

この日に出会った人達の親切にすっぽり包まれ

それこそ人類愛に囲まれてぬくぬくした思い。


忘れない。ずっと。

深い尊敬と感謝を込めて。


・・・・・・・・
かなり前・・10年位前かな?
ジェノバで足をくじいて病院を探したけれど無くて
ローマまで戻って、保険会社の指示をもらい
タクシーで医者にいったっけ。
高い料金を支払ったけれどこれは海外では普通ですからって
保険会社の人は言ってた。。

そのことを経験していたので
無料。。という事が信じられなかったけれど
国の病院だと、無料だったりするとも聞いた。
あの病院がそうだったのかな??
・・・・・・・・



車を出して私に付き添ってくれた彼女に

どうしてもお礼の気持ちを伝えたくて

また車代などを払わせてくださいとお願いしたけれど

車代もお礼金も、どうしても受け取ってくれない。

当たり前のことをしただけだから・・と笑顔で言って・・

その時

たまたま、何かの時用にと・・

手作りのスワロフスキーのネックレスをいくつか持参していたので

「手作りなの。よかったら貰ってくださいますか?」と

お見せしたら、

手作りの言葉にとても驚き、喜んでくださって

ネックレスを受け取ってくださいました。

よかった、手作りが役に立って!!


日本に帰って真っ先に、

メールでなく、手紙でお礼を書き

負担にならない日本の記念になるものを添え

感謝を改めてお伝えした。

そして、クリスマスカードでも

改めて心からのお礼を。

とても喜んでくださって逆に嬉しかった。

でも感謝の気持ちをまだ伝え切れていない。

毎年クリスマスカードは欠かさない


マントバ

思い出すたびに胸が熱くなる。。。


旅行の満足度
4.5
同行者
一人旅
交通手段
鉄道 高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • ボルツァーノ7時発→ヴェローナ着8時40分→マントバ<br /><br /><br />

    ボルツァーノ7時発→ヴェローナ着8時40分→マントバ


  • マントバの旧市街<br /><br />右の円柱型の小さな建物が、サン・ロレンツォ聖堂

    マントバの旧市街

    右の円柱型の小さな建物が、サン・ロレンツォ聖堂

  • <br />サン・ロレンツォ聖堂(Rotonda di San Lorenzo) 11世紀のもの。<br /><br />カノッサ家の支配下にあった頃に建てられた、<br /><br />ロマネスク様式のマントヴァで最も古い教会。レンガ造り。<br /><br />子供達の遊び場になっていた。おおらか・・・


    サン・ロレンツォ聖堂(Rotonda di San Lorenzo) 11世紀のもの。

    カノッサ家の支配下にあった頃に建てられた、

    ロマネスク様式のマントヴァで最も古い教会。レンガ造り。

    子供達の遊び場になっていた。おおらか・・・

  • この裏手も、歴史的な建物ながら、<br /><br />一階が普通のレストランのようなオープンテラスになって、<br /><br />商業ベースに使われていた・・・・

    この裏手も、歴史的な建物ながら、

    一階が普通のレストランのようなオープンテラスになって、

    商業ベースに使われていた・・・・

  • ラジオーネ宮殿(Palazzo della Ragione) <br /><br />サン・ロレンツォ聖堂の隣にある建物。<br /><br /><br />調べてみると<br /><br />この建物は、サン・ロレンツォ聖堂同様、カノッサ家の支配下にあった11世紀に建<br /><br />てられているようだ。<br /><br />当時は、キリストの聖遺物を求めてマントヴァを訪れる巡礼者の<br /><br />宿泊施設として利用され、その後、宮殿として建て替えられ<br /><br />さらに、ゴンザーガ家の時代には、<br /><br />ポデスタ館(行政長官の館)として利用されたそうだ。<br /><br />歴史的な建物であるけれど・・・<br /><br />1階は色々お店になっているし<br /><br />普通の住居として使用されちゃっているような・・<br /><br />マントバ、歴史的建造物でも無造作に扱っているのかとびっくり。<br /><br />歴史的な建造物・・ちょっと残念な気がするのは私だけ??<br />

    ラジオーネ宮殿(Palazzo della Ragione)

    サン・ロレンツォ聖堂の隣にある建物。


    調べてみると

    この建物は、サン・ロレンツォ聖堂同様、カノッサ家の支配下にあった11世紀に建

    てられているようだ。

    当時は、キリストの聖遺物を求めてマントヴァを訪れる巡礼者の

    宿泊施設として利用され、その後、宮殿として建て替えられ

    さらに、ゴンザーガ家の時代には、

    ポデスタ館(行政長官の館)として利用されたそうだ。

    歴史的な建物であるけれど・・・

    1階は色々お店になっているし

    普通の住居として使用されちゃっているような・・

    マントバ、歴史的建造物でも無造作に扱っているのかとびっくり。

    歴史的な建造物・・ちょっと残念な気がするのは私だけ??

  • ソルデッロ広場<br /><br />広場も、宮殿や大聖堂の周りの道もすべて<br />赤ちゃんの握りこぶしほどの石を敷き詰めてあるゴツゴツした面。<br />そうそう、足ツボマッサージで敷石にしてあるアレ・・<br />歩きづらいのなんのって・・<br /><br />そこを普通に車が走っていくのには、目をむいてしまう。<br /><br />タイヤ・・よくパンクしないものだw<br /><br />イタリアの車のタイヤは特別にできているのだろうか・・・

    ソルデッロ広場

    広場も、宮殿や大聖堂の周りの道もすべて
    赤ちゃんの握りこぶしほどの石を敷き詰めてあるゴツゴツした面。
    そうそう、足ツボマッサージで敷石にしてあるアレ・・
    歩きづらいのなんのって・・

    そこを普通に車が走っていくのには、目をむいてしまう。

    タイヤ・・よくパンクしないものだw

    イタリアの車のタイヤは特別にできているのだろうか・・・

  • こんな感じ・・わかるかな〜・・<br /><br />石が綺麗に並んでいるようにみえる?<br /><br />いやいや・・<br /><br />それがデコボコでんねん。><

    こんな感じ・・わかるかな〜・・

    石が綺麗に並んでいるようにみえる?

    いやいや・・

    それがデコボコでんねん。><

  • ドゥカーレ宮殿<br /><br />ソルデッロ広場に面しているゴンザーガ家の宮殿。<br /><br />14世紀~17世紀に建築。<br /><br /><br />カピターノ宮殿、サン・ジョルジョ城、サンタ・バルバラ教会の3つの建物が集まってできている。<br /><br /><br />回廊で繋がっていて、中庭があり、<br /><br />部屋は5000室以上ある。敷地面積は34,000平方メートル。<br /><br />サン・ジョルジョ城の、マンテーニャのフレスコ画で彩られた「結婚の間」は必見。また3室からなる「イザベッラ・デステの間」も。<br /><br />開館時間→火曜?日曜 8時半?19時<br />休館→ 月曜、1月1日、5月1日、12月25日<br /><br />

    ドゥカーレ宮殿

    ソルデッロ広場に面しているゴンザーガ家の宮殿。

    14世紀~17世紀に建築。


    カピターノ宮殿、サン・ジョルジョ城、サンタ・バルバラ教会の3つの建物が集まってできている。


    回廊で繋がっていて、中庭があり、

    部屋は5000室以上ある。敷地面積は34,000平方メートル。

    サン・ジョルジョ城の、マンテーニャのフレスコ画で彩られた「結婚の間」は必見。また3室からなる「イザベッラ・デステの間」も。

    開館時間→火曜?日曜 8時半?19時
    休館→ 月曜、1月1日、5月1日、12月25日

  • 大聖堂 <br /><br />街で最も古い教会のひとつ。13世紀のもの。<br /><br />火事で焼けてしまうが、<br /><br />1545年にラファエロの弟子のジュリオ・ロマーノの手により再建。<br /><br />ファサードはネオクラシック、サイドはゴシック、鐘楼はロマネスクなど<br /><br />建築様式は様々。<br />

    大聖堂

    街で最も古い教会のひとつ。13世紀のもの。

    火事で焼けてしまうが、

    1545年にラファエロの弟子のジュリオ・ロマーノの手により再建。

    ファサードはネオクラシック、サイドはゴシック、鐘楼はロマネスクなど

    建築様式は様々。

  • ドゥカーレ宮殿の裏の路地。<br /><br />中世の時代の道路がそのまま残っている。<br /><br />車は、デコボコの石畳を走り抜けていく・・・

    ドゥカーレ宮殿の裏の路地。

    中世の時代の道路がそのまま残っている。

    車は、デコボコの石畳を走り抜けていく・・・

  • ソルデッロ広場に続く細い路地<br /><br />相当寂れている・・<br /><br />手入れがされないまま、放置という風情。

    ソルデッロ広場に続く細い路地

    相当寂れている・・

    手入れがされないまま、放置という風情。

  • ソルデッロ広場に続く路地の1つに看板が。<br /><br />こんなところで、日本見っけ!<br /><br />なんだか嬉しい

    ソルデッロ広場に続く路地の1つに看板が。

    こんなところで、日本見っけ!

    なんだか嬉しい

  • サンタンドレア聖堂<br /><br />外から撮った写真を削除してしまったようで見当たらない><<br /><br />ルネッサンス教会で、堂々とした迫力。<br />

    サンタンドレア聖堂

    外から撮った写真を削除してしまったようで見当たらない><

    ルネッサンス教会で、堂々とした迫力。

  • 他にもTeatro Bibiena とかテ離宮 とか写真撮ったはず・・<br />それも、消去してしまった模様・・残念・・<br /><br />意味無いよー

    他にもTeatro Bibiena とかテ離宮 とか写真撮ったはず・・
    それも、消去してしまった模様・・残念・・

    意味無いよー

  • つけたしその?・・・<br /><br />治療を受けてから3日目の目。<br /><br />赤みもだいぶ治まってきた・・

    つけたしその?・・・

    治療を受けてから3日目の目。

    赤みもだいぶ治まってきた・・

  • つけたしその?<br /><br />テレビに釘付け<br /><br /><br /><br />心に滲みる声<br /><br />驚愕の歌唱力<br /><br />彼らは・・・だれ<br /><br />

    つけたしその?

    テレビに釘付け



    心に滲みる声

    驚愕の歌唱力

    彼らは・・・だれ

  •  <br /><br />画面の前から動けなくなってしまった。<br /><br />圧倒されて<br /><br />引き込まれて・・<br /><br />

     

    画面の前から動けなくなってしまった。

    圧倒されて

    引き込まれて・・

  • 涙がなぜか止まらない・・<br /><br />私だけじゃなかった・<br /><br />司会者も涙をぬぐってる<br /><br />真っ直ぐで美しくて深くて・・魂に寄り添って歌い上げる感じ・・<br /><br /><br /><br />追記  2015/03/23<br /><br />2015年 02月 16日 第65回<br /><br />今年のサンレモ音楽祭優勝者は「Il Volo」でした! <br /><br />RAIで2月10日?14日まで放映され、<br />大変な人気で視聴率も53%を超えたとの発表。<br />優勝は「il Volo」(イル・ヴォーロ:飛行・飛躍)、若いテノール男性3人組<br />歌のタイトルは「Grande Amore」(グランデ・アモーレ:大きな愛)。<br /><br />これからも、ますます活躍して有名になってくんだろうな?・・<br />たしか2011年のときに16歳だったと思うから、今やっと20歳のグループなんだ!<br /><br /><br />次はイタリアからスイスに<br />【51】ティラーノ、レイティッシュ鉄道、ベルニナ線、<br />             http://4travel.jp/travelogue/10911395<br />

    涙がなぜか止まらない・・

    私だけじゃなかった・

    司会者も涙をぬぐってる

    真っ直ぐで美しくて深くて・・魂に寄り添って歌い上げる感じ・・



    追記  2015/03/23

    2015年 02月 16日 第65回

    今年のサンレモ音楽祭優勝者は「Il Volo」でした!

    RAIで2月10日?14日まで放映され、
    大変な人気で視聴率も53%を超えたとの発表。
    優勝は「il Volo」(イル・ヴォーロ:飛行・飛躍)、若いテノール男性3人組
    歌のタイトルは「Grande Amore」(グランデ・アモーレ:大きな愛)。

    これからも、ますます活躍して有名になってくんだろうな?・・
    たしか2011年のときに16歳だったと思うから、今やっと20歳のグループなんだ!


    次はイタリアからスイスに
    【51】ティラーノ、レイティッシュ鉄道、ベルニナ線、
                 http://4travel.jp/travelogue/10911395

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この旅行記へのコメント (9)

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  • masshyさん 2018/04/03 16:16:50
    マントバの魂よ!
    流石はダンテの先生エリジリオの生れたて土地!
    こういうところで余生を過ごすのが夢。
    でも、冬寒そう((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
  • デコさん 2015/04/12 02:52:17
    旅先でのご親切♪
    キャッツアイさん、こんばんは(*^^*)
    こんな時間に失礼します(^_^;)
    実は只今ミコノス島からクレタ島に移動してきてやっと落ち着いたもので…

    旅先でのアクシデント!その時の周りの方々の温かいお言葉や対応がほんとに涙が出るくらい嬉しいですね♪
    眼のお医者様まで付き添って下さった方のお顔が目に浮かびそうです(*^^*)
    眼の方も大変なことにならなくてホントによかったです!

    ハラハラドキドキしながら読ませて頂きました(*´∀`)

    私の今日も、フェリーの欠航からホテル延泊手配&次のホテルへ変更連絡、再度の欠航により飛行機に手配に、短時間で空港へいかなくてはならなくなり…と慌ただしい中で色々手助けしてくださった方々の温かい対応に心から感謝する一日になりました。

    旅先での思い出の一つですね(*^^*)

    デコ
  • menchiさん 2015/04/10 11:05:29
    始めましてコスモスさん、多分?
    イタリア大好きな、menchiと言います。
    多分コメントするのは初めてだと思いますが、良くお邪魔させていた頂いていました。
    同じく還暦で、長期の一人旅なさっていて凄いな、と尊敬しています。

    今回の旅行記の冒頭は、感動的でした。
    短期の旅行ではなかなか出会えない経験ですね!
    目の症状は、お辛かったと思いますが、素敵な方々との交流は、大きな旅の宝物ですね!

    私には、コスモスさんのような旅は出来そうもありません。
    それでも、イタリアを旅行していると、人の暖かさ面倒見の良さを感じる事が色んな場面で有ります。

    私も、そう有りたいと、最近強く思うようになりました。

    コスモスさんの旅行記、またお邪魔させていただきます。

    私の、旅行記に、投票も頂いて有り難うございます。

    此れからもよろしくお願いします。









    menchi

    menchiさん からの返信 2015/04/15 08:33:45
    RE: RE: 始めましてコスモスさん、多分?
    キャッツアイさんお早うございます!、
    私ったら失礼いたしました。
    お名前間違うなんて、私、最低ですね。
    本当に申し訳ないです。

    その後のキャッツアイさんの、フォロー、なんてお優しく、心の広い方なのかしらと。

    ごめんね〜(-.-)本当に
    これに懲りず、今後もお付きあいの程、よろしくお願いします。

    ナポリにいらっしゃるのですか?
    キャッツアイさんの、ナポリ旅行記は、また面白いものに成るでしょうね!期待しちゃいます!

    本当に申し訳ない間違いをしてしまいまして、お許しください。

    旅行、お気を付けて行ってらっしゃいませ。

    menchi
  • again20さん 2015/04/01 09:10:31
    キャッツアイさんの旅へのエネルギー
    キャッツアイさんへ

    桜の季節、昨日は自転車に乗って千鳥ヶ淵の満開の桜を堪能してきました。
    昨年のイタリア自転車旅行からもうすぐ1年、時の過ぎるのがあっという間です。

    キャッツアイさんの次のブログ公開でコメントをしようと思っていたのですが、4月に入ったので、キャッツアイさんのイタリア旅行がもしかしたら始まってしまうかも知れないと思い、コメントをすることにしました。


    ナポリに行くのですね。
    キャッツアイさんのブログの中の場面で、ナポリのおばあちゃんと腕を組んでダ・ミケーレに行く場面が、一番好きです。キャッツアイさんの人をあたたかく受け入れようとする気持ちが、一番よくあらわれていて、たまにその場面を思い出しています(その現場にいなかったのに、あたかも自分自身がそこに居合わせたかのように感じてしまうのです)

    ナポリを楽しんできてください。もちろん、油断は禁物ということは、キャッツアイさんは百も承知。


    私は今回は北イタリアを選びました。5月17日に出発します。ミラノの空港からベルガモ、ヴェローナ、キャッツアイさんがいつまでも忘れられない親切を受けた地、マントバも通過して(あの石コロを敷き詰めた道に今から恐れおののいています)、そして、パルマまで走る予定でいます。


    キャッツアイさんの昨年の2ヶ月半の一人旅、イタリア映画を何十本も観たのと同じくらい楽しませていただきました。笑いあり、怒りあり、微笑ましくもあり、そして涙あり、旅をする人、旅を愛する人にとって、これほど楽しませてもらったブログが今までにあったでしょうか。

    そしてキャッツアイさんの旅へのエネルギーは尽きることがなく、次のイタリア旅行へと注がれていくわけで、ただただ驚きとしか言いようがありません。

    again20
  • pedaruさん 2015/04/01 06:49:35
    IL VOLO
    キャッツアイさん お早うございます。

    IL VOLO 聴きましたよ。素晴らしいですね、私も感動しました。

    いつもご訪問ありがとうございます。

    pedaru
  • Honeyさん 2015/03/25 15:30:26
    読んでる私が涙。。
    キャッツアイさん

    こんにちは^^

    キャッツアイさんの不安と素晴らしい出会いと。。
    読んでいてこちらが涙しました。

    うまく書けませんが、きっと今までの出会いも含めて
    素晴らしい出会いの数々はキャッツアイさんの”人となり”
    に導かれているんだろうな〜。

    あ〜なんだか私まで胸がいっぱい。

    言葉足らずですいません(汗)。

    続きも楽しみにしていま〜す。

    Honey
  • noelさん 2015/03/21 22:13:03
    吃驚仰天!
    キャッツアイさん

    今までの旅行記もちょっと信じられないような、素敵な出会いが
    盛りだくさんでしたが、このマントバでは本当に信じられないような
    体験をされましたね。

    旅先で具合が悪くなると、それでけで大変ですが、
    でもそれ以上に親切にしていただいて、
    結果的には本当にかえがたい思い出になりましたね。

    例えばリッツ・カールトンの経営理念の「クレド」志・信条・約束
    で心のこもったおもてなしと快適さを提供する、ってホテルなどに
    とってはとても大事なことですが、B&Bの方は、そんな形にとらわれず
    本当に相手の人の立場にたって、考えて行動された結果だったようですね。
    本当に見習いたいことです。

    ただ果たして自分だったら、そこまでできるかしら?
    ・・・・と考えた時、ここまではなかなかできないのでは?
    と思ってしまいました。
    それを思うと本当に親切にしていただいて、良かったですね。

    それと病院のお医者様も、治療費をいただかなかった・・・・なんて
    アンビリバボーです!
    最悪だと、さんざん待たされて、ぶっきらぼーな対応をされて、適当に
    治療されて、治療費だけはしっかりとられて・・・・ということに
    なりそうなのに。

    勿論皆さんがたまたま親切にしてくれたのかもしれませんが、
    ひょっとしたら、キャッツアイさんも、今までの旅行記を拝見すると
    色々な方々とうちとけたりしてますので、そんな風にしてあげたい、
    と思えたのかもしれませんよ。

    そしてこの親切のお礼を帰国されてから、なさってるようですので、
    相手の方にとっても、とっいも嬉しかったことでしょう。

    なんだかいい輪が繋がっていくようで、素敵なことですね。

    心温まる旅行記、ありがとうございました!


    noel

  • zuoさん 2015/03/19 22:40:17
    感動しちゃった!
    すごく、たいへんで、素敵な体験をなさったんですね。

    キャッツアイさんの書いてらっしゃるイタリアはものすごく、いい人いっぱいで行きたくなります!

    じつは、【50】で、最終回かと読み進めていましたが・・・あ!最終話は【60】でした。まだまだ読んでいないところもあるんですが、最終回が近づいてきましたね。ドキドキです。

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