2014/10/24 - 2014/11/04
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クスコからプーノへ10時間のバス旅行!
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- ツアー(添乗員同行なし)
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ホテルの部屋。窓から身を乗り出して撮影。
夜中に軽い頭痛で何度か意識が浮上したけど、とりたてて問題にするほどでもなく。
洗濯物もヒーターのおかげでばっちり乾いていた(そこ重要w) -
パティオ。いい感じ。
朝食を食べていたら東洋人男性がいた。どちらからかな?
チェックアウトが同じ時間で日本人と判明するも会話はせず。
朝食は普通に満足なブッフェ。 -
プーノ行きのバス。全席座席指定で満席。
酸素供給バスなの?乗ってる間は頭痛を感じなかった。
だけど座席の背もたれが高めで、通路側の席だったからあんまり景色を堪能できなかった。
小柄は損だなと感じた。
スペイン語・英語・ポルトガル語の混載ガイドさん。
飲み物のサービス付き。 -
乗ってすぐにパスを渡される。
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1コ目。アンダワイリーヤス。
中は撮影禁止。雰囲気は厳かなんだけど極彩色でキンキラキン☆壁画もきれいで見とれてしまうほど。ガイドさん英語は聞き取りやすかったけど意味不明な単語が多くて(^^ゞ
ここで朝の東洋人男性に再会する。偶然にも同じバスだった。
心強いよ、うん。 -
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教会の中庭。
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外の広場には大きな木。
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2コ目。ラクチ。でっかい壁。
ガイドさんは凄い。スペイン語と英語とで交互に説明してた。
スペイン語だと思って聞き流してたら英語になってたりするので注意が必要。 -
日差しが強烈。
帽子・サングラスは必須。上着も必須。 -
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ラクチの説明文。写しておいたら後で和訳できるかな、と(笑)
ラクチの次はお昼ご飯。
煉瓦・粘土で作られた家屋とは違い、しっかりとした「このために建てました!」な建物で豪華なブッフェ。ドリンクは別料金。バス毎に色分けされたテーブルでいただく。結構しっかり食べる。食べる…。これで晩ご飯はまた要らないかな…。 -
昼食後、うとうとしてると突然破裂音がした。パンク?ここでパンク?!
ゆっくりと停車。乗務員さんが「ご心配なく〜」と言いながら相談している。やっぱりパンクらしい。
「タイヤ交換の間、写真撮影でもしててください。ただし遠くに行かないでね。日差しがきついので気をつけてね」
というわけでタイヤ交換。 -
外に出る人、中で待つ人。
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近くにいた家畜。
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タイヤ交換に20分ぐらいかかってたかな。
その間、日本人仲間で雑談。プーノでの宿泊先も同じらしい。ますます心強い。
やがて交換を終えて走り出すと、拍手と歓声が湧き起った。 -
ラ・ラーヤ。最高地点です。
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プカラ。
ここは横にある博物館の中での説明がメイン。 -
プカラを出るころに雨が降り出し、やがて虹が!
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プーノに到着。
バス停に迎えに来てくれてたガイドさんは女性で、とってもフレンドリーに歓迎してくれた。ホテルに向かう車の中で、「疲れたでしょ〜」と手や肩のマッサージまでしてくれた。
ホテルに着いてからも「高山病は大丈夫?寝るときにはね、枕を二つ重ねて頭を高くして寝た方がいいわよ。あと、コカ茶よりもカモミール茶を飲んだ方がいいからね。お腹はすいてない?すぐ近くにお勧めのレストランがあるわよ。お肉とお魚どっちがいい?」と、とっても良く面倒を見てくれた。
私は勝手に「プーノのお母さん」と命名した。
やっぱりお昼のブッフェが残っていて食べる気にならなかったので、お勧めのレストランは明日の昼にすると返答。「じゃあ明日の運転手にウロス島の帰りに寄るように伝えておくわね。明日のウロス島は上着と日焼け止めとサングラス忘れないでね。水もちゃんと持って行くようにね」と。さすがお母さん!
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