![ようこそ!四国一周プラスα乗り鉄旅⑥へ<br /><br />四国一周旅のり鉄旅も終盤を迎えました。<br />今日は宇和島から松山で途中下車して高松へ向かいます。<br /><br /><br />【 日 程 】 <br /><br />◆11月18日(月)<br /><br />新横浜09:39発=(のぞみ217号)=名古屋11:01着<br />名古屋12:10発=(近鉄特急)=鳥羽13:49着<br /><br />・宿泊:相差(おうさつ)元祖・海女料理『松浪』<br /><br />◆11月19日(火)<br /><br />鳥羽10:36発=(近鉄特急)=近鉄難波12:32着<br /><br />・宿泊:東横イン・大阪なんば<br /><br />◆11月20日(水)<br /><br />南海難波06:38発=(急行)=和歌山港 ※不明<br />和歌山港08:30発=(南海フェリー)=徳島港10:35着<br />徳 島11:39発=(牟岐線)=海部13:39着<br />海 部13:42発=(阿佐海岸鉄道)=甲浦13:53着<br />甲 浦13:59発=(路線バス・高知東部交通)=奈半利15:47着<br />奈 半 利16:09発=(土佐くろしお鉄道)=高知17:26着<br /><br />・宿泊:スーパーホテル高知<br /><br />◆11月21日(木)<br /><br />高 知08:20発=(特急あしずり3号)=窪川9:26着<br />窪 川10:04発=(予土線)=江川崎10:55着<br />江 川 崎13:19発=(路線バス・高知西南交通)=中村14:44着<br />中 村15:37発=(土佐くろしお鉄道)=宿毛16:07着<br />宿 毛16:32発=(路線バス・宇和島自動車)=宇和島18:45着<br /><br />・宿泊:宇和島オリエンタルホテル<br /><br />◆11月22日(金)<br /><br />宇 和 島07:40発=(特急宇和海4号)=松山09:02着<br />松 山11:24=(特急いしづち16号)=高松13:54着<br />高 松15:00=(路線バス・ことでんバス)=塩江温泉16:01着<br /><br />・宿泊:塩江(しおのえ)温泉・いろりの宿『魚虎』<br /><br />◆11月23日(土)<br /><br />塩江温泉08:40=(路線バス・ことでんバス)=高松09:41着<br />高松築港10:00=(ことでん・琴平線)=羽床(はゆか)10:45着<br />羽 床=(タクシー移動)=やまだうどん=(タクシー移動)=琴電琴平<br />琴電琴平13:13発=(ことでん・琴平線)=高松築港14:13着<br />高 松15:40=(快速マリンライナー44号)=岡山16:32着<br />岡 山16:40=(のぞみ136号)=新横浜19:44着<br /><br /><br />](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/94/59/650x_10945914.jpg?updated_at=1414786956)
2013/11/18 - 2013/11/23
281位(同エリア1800件中)
BTSさん
ようこそ!四国一周プラスα乗り鉄旅⑥へ
四国一周旅のり鉄旅も終盤を迎えました。
今日は宇和島から松山で途中下車して高松へ向かいます。
【 日 程 】
◆11月18日(月)
新横浜09:39発=(のぞみ217号)=名古屋11:01着
名古屋12:10発=(近鉄特急)=鳥羽13:49着
・宿泊:相差(おうさつ)元祖・海女料理『松浪』
◆11月19日(火)
鳥羽10:36発=(近鉄特急)=近鉄難波12:32着
・宿泊:東横イン・大阪なんば
◆11月20日(水)
南海難波06:38発=(急行)=和歌山港 ※不明
和歌山港08:30発=(南海フェリー)=徳島港10:35着
徳 島11:39発=(牟岐線)=海部13:39着
海 部13:42発=(阿佐海岸鉄道)=甲浦13:53着
甲 浦13:59発=(路線バス・高知東部交通)=奈半利15:47着
奈 半 利16:09発=(土佐くろしお鉄道)=高知17:26着
・宿泊:スーパーホテル高知
◆11月21日(木)
高 知08:20発=(特急あしずり3号)=窪川9:26着
窪 川10:04発=(予土線)=江川崎10:55着
江 川 崎13:19発=(路線バス・高知西南交通)=中村14:44着
中 村15:37発=(土佐くろしお鉄道)=宿毛16:07着
宿 毛16:32発=(路線バス・宇和島自動車)=宇和島18:45着
・宿泊:宇和島オリエンタルホテル
◆11月22日(金)
宇 和 島07:40発=(特急宇和海4号)=松山09:02着
松 山11:24=(特急いしづち16号)=高松13:54着
高 松15:00=(路線バス・ことでんバス)=塩江温泉16:01着
・宿泊:塩江(しおのえ)温泉・いろりの宿『魚虎』
◆11月23日(土)
塩江温泉08:40=(路線バス・ことでんバス)=高松09:41着
高松築港10:00=(ことでん・琴平線)=羽床(はゆか)10:45着
羽 床=(タクシー移動)=やまだうどん=(タクシー移動)=琴電琴平
琴電琴平13:13発=(ことでん・琴平線)=高松築港14:13着
高 松15:40=(快速マリンライナー44号)=岡山16:32着
岡 山16:40=(のぞみ136号)=新横浜19:44着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
◆11月22日(金)
おはようございます。
今日も良い天気です。
まさに旅行日和!いや、乗り鉄日和です(笑) -
闘牛の銅像です。
宇和島では定期的に闘牛大会が開催されているようです。 -
宇和島駅の入口です。
-
改札口頭上にある発車時刻案内板です。
停車しているのは、これから乗る7:40発(現在は7:38発)の特急宇和海4号です。 -
駅名標識です。
-
特急宇和海4号松山行きは3両編成です。
後部車両(車掌側)を撮影しました。 -
LEDで表示された列車名。
-
LEDで表示された行き先。
-
先頭車両を撮影しました。
貫通扉の部分がかなりへこんでいます。
何かと接触したのでしょうか? -
特急宇和海4号は7:40定刻に宇和島を発車しました。
終点松山まで1時間20分ほどの乗り鉄です。 -
快晴でしたので駅名標識を撮ってみました。
-
場所は忘れましたが、卯之町(うのまち)を発車して暫くしてから朝靄(霧かな?)区間を通過しました。
単線でありながら結構速度は出ていました。 -
9:02松山に着きました。
道後温泉に行きたかったので、駅員に途中下車の申告したら待たされました。
5分ほど待たされ「本来はこの指定券(宇和島〜高松間の通しの距離で計算された特急券)では途中下車扱いはできない」と言われ、「今日は特別に途中下車を認めます」と言われました(ラッキー) -
路面電車のホームから松山駅を撮りました。
-
早速、道後温泉を目指し路面電車に乗りました。
-
道後温泉に着きました。
これから商店街通り道後温泉に向かいます。 -
道後温泉駅前に坊ちゃん列車が留まっていました。
実際に営業運転をしてます。 -
道後温泉駅から徒歩で10分ほどで超有名な道後温泉に着きました。
日程の関係で外観を見るだけでした。
これから松山駅に向かいます。 -
新形車両でしょうか?
一枚撮ってみました。 -
松山駅行きはレトロな車両でした。
この車両に乗りました。 -
後ろには松山市駅行きが来ました。
-
降車ボタンです。
レトロです。 -
市役所付近です。
松山でも木々が赤づいています。 -
路面電車と鉄道が交差する大手町駅付近です。
関東では見ることができない珍しい場所です。 -
松山駅に着きました。
改札口です。 -
ホームに入りました。
松山駅1番線のホームは長く、既に8両編成の特急しおかぜ16号いしづち16号が停車しているところに3両編成の特急宇和海8号が到着しました。
同じホームで乗り換えが出来るのは便利ですね。 -
子供に人気なアンパンマンの車両です。
-
ヨーロピアンスタイルのしおかぜ号といしづち号です。
スマートで恰好が良いですね。 -
LEDの列車名表示。
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LEDの行き先表示。
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松山駅で「愛媛甘とろ豚・麦みそ弁当」を買いました。
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ホーム上にあるお弁当屋で買ったので寒さで肉は硬めでした。でも味は良かったです。(ピンボケでごめんなさい)
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車窓から瀬戸内海を眺めます。
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車窓から瀬戸内海を眺めます。
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途中の宇多津駅(うたづ)で岡山行のしおかぜ号と高松行のいしづち号の分割がありました。
13:54高松駅に定刻に着きました。 -
高松駅改札口です。
自動改札機が導入されていました。 -
高松駅正面です。
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ことでんのICカード「IruCa」です。
イルカのデザインが可愛いですね。
塩江(しおのえ)温泉に向かう路線バスにも使えるので購入しました。
15:00発塩江行のバスに乗りました。(おおむね1時間に1本の運転間隔)
途中高松空港の傍を通ります。 -
1時間10分ほどで塩江温泉に着きました。
-
本日の宿は『いろりの宿・魚虎(うおとら)』です。(バス停からは徒歩で10分弱のところにあります)
実家に帰ったような雰囲気にさせてくれる気さくな宿です(2013年リニューアル)
お風呂は地元の庵治石(あじいし)を使った家族風呂です(温泉ではないと思います)
宿の近くには日帰り温泉『行基(ぎょうき)の湯』があります(宿から徒歩10分ほど)
温泉の敷地内には、この宿のオーナーの息子夫婦が経営されている手打ち蕎麦『行基庵』があります。 -
囲炉裏での夕食です。
夕食は宿の予約時に事前に料理を選びます。
自分は鶏鍋を選びました。
この宿には囲炉裏が2つあり、他の宿泊者と一緒に囲炉裏を囲って食事を頂きます。
暫くすると、和やかな雰囲気になり一体感が芽生えます。
同じ囲炉裏で食事をされた方はこの宿の常連さん(元会社経営者)でツーリングで大阪より名古屋の友人と来たとのことです。
大阪の常連さんの音頭で宿泊者5名で近所のスナックへ行きました(常連さんのゴチでした)
スナックには行基庵の若夫婦や寿司屋の夫婦が来ており、直ぐに仲よくなり深夜3時まで一緒に飲んでいました。
それから宿に戻り爆睡しました。
■この場をお借りして、大阪の○○さまには大変お世話になりました。
※四国一周プラスα乗り鉄旅⑦へ続く
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