2014/10/25 - 2014/10/25
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koumeさん
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東山にある高台寺は春、夏、秋とそれぞれの季節に趣向を凝らしたライトアップの催しが開催されます。
地元紙の記事によると、今秋のライトアップは「悠久 光と陰」をテーマに、境内の各所に色鮮やかな番傘が置かれ、ライトに浮かび上がるとのこと。
時代祭が終わりいよいよ紅葉に彩られる季節のはじまりですが、京都が紅く染まり街がたくさんの人出で賑わう前に夜間拝観してまいりました。
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高台寺駐車場から眺める二年坂。
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高台寺方丈正面。
高台寺はすっかりメジャーなお寺になっていますが、豊臣秀吉の正室北政所が秀吉没後その菩提を弔うために、慶長三年(1606)に徳川家康の財政的支援を受けて建立したお寺ということです。 -
方丈をぐるりと回って反対側から中に入り、方丈前庭園に向かいます。
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方丈前庭園にはたくさんの色鮮やかな番傘が丸、三角、四角の形状に並べられさまざまなバージョンでライトに照らし出され浮かび上がってきました。
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庭の正面にほんのりと勅使門の姿が現われます。
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空中に浮かんでいるように見える青い番傘。
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方丈を出ます。
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これは開山堂。
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開山堂に向かう途中からも方丈前庭園の様子を見ることができました。
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開山堂の手前にある臥龍池。
鏡のような池面に木々が写し出されています。 -
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開山堂と霊屋を結ぶ臥龍廊もくっきりと池に写っています。
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秀吉と北政所が祀られる霊屋が正面に見えます。
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霊屋の前を通り茶室傘亭、時雨亭へ向かいます。
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こちらが傘亭。
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傘がひとつ置かれていました。
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こちらは時雨亭。
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こちらにも傘が置かれていました。
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茶室までたどり着くと、帰りは竹林の中の道を下ります。
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竹林の中に光る傘。幻想的な光景でした。
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光の演出を楽しみ方丈前に戻ってきました。
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もう一度駐車場から二年坂を眺めます。
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人通りは先ほどよりもずいぶん減っていました。
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定番八坂の塔と京都タワー。
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ねねの道に続く参道を下ります。
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紅葉までもう少し時間がかかりそうですね。
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