日光旅行記(ブログ) 一覧に戻る
今年の紅葉ツアーは計画した日時に東照宮の流鏑馬が計画されていて、開始時間までに到着できれば、流鏑馬を見学することになりました。宿の位置から考えると午前中に日塩もみじラインを通過する案も考えましたが、自宅を出発する時間が遅れたため日光に到着するだけで精一杯となり、昼食抜きで東照宮に到達し、流鏑馬は間に合って観覧できました。午後の時間はゆとりがあって宿への到着も比較的早く、夕食前にはカラオケも楽しめました。二日目にはいろは坂を上って中禅寺湖から竜頭の滝・戦場ヶ原・湯滝と経由し金精峠を抜けて群馬県側へ入り、ロマンチック街道から片品村へと走行しました。途中で尾瀬の玄関口となる鳩待峠方面へ方向を変更し坤六峠(こんろくとうげ)まで入ってみました。片品村の分岐から坤六峠までは山道で道がやや狭いので運転注意ですが、樹木の紅葉は素晴らしい景観が楽しめます。時間があればそのまま水上まで抜けられるのですが、片品村へ戻り沼田方面へ走行して夕方に白沢の道の駅へ到着します。ここには温泉があり、夕方にゆっくり休憩できます。食事してから、夜になって沼田インターから帰路に着きました。

日光で流鏑馬をみて紅葉も楽しみました

16いいね!

2014/10/16 - 2014/10/17

1160位(同エリア3287件中)

0

24

風太郎さん

今年の紅葉ツアーは計画した日時に東照宮の流鏑馬が計画されていて、開始時間までに到着できれば、流鏑馬を見学することになりました。宿の位置から考えると午前中に日塩もみじラインを通過する案も考えましたが、自宅を出発する時間が遅れたため日光に到着するだけで精一杯となり、昼食抜きで東照宮に到達し、流鏑馬は間に合って観覧できました。午後の時間はゆとりがあって宿への到着も比較的早く、夕食前にはカラオケも楽しめました。二日目にはいろは坂を上って中禅寺湖から竜頭の滝・戦場ヶ原・湯滝と経由し金精峠を抜けて群馬県側へ入り、ロマンチック街道から片品村へと走行しました。途中で尾瀬の玄関口となる鳩待峠方面へ方向を変更し坤六峠(こんろくとうげ)まで入ってみました。片品村の分岐から坤六峠までは山道で道がやや狭いので運転注意ですが、樹木の紅葉は素晴らしい景観が楽しめます。時間があればそのまま水上まで抜けられるのですが、片品村へ戻り沼田方面へ走行して夕方に白沢の道の駅へ到着します。ここには温泉があり、夕方にゆっくり休憩できます。食事してから、夜になって沼田インターから帰路に着きました。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
4.0
グルメ
3.5
ショッピング
3.5
交通
4.0
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 日光東照宮秋季大祭の流鏑馬行事です。参道に建てられた3本の的を馬上の武者が馬で駆けぬけて矢で射る伝統行事です。参道周囲には観客がひしめいて、到着が遅れたため良好な撮影場所は確保できませんでした。

    日光東照宮秋季大祭の流鏑馬行事です。参道に建てられた3本の的を馬上の武者が馬で駆けぬけて矢で射る伝統行事です。参道周囲には観客がひしめいて、到着が遅れたため良好な撮影場所は確保できませんでした。

  • 颯爽と駆け抜ける武者と流鏑馬の様子です。残念ながら、的を射抜くチャンスは撮影できませんでした。

    颯爽と駆け抜ける武者と流鏑馬の様子です。残念ながら、的を射抜くチャンスは撮影できませんでした。

  • 参道は上り勾配となっていて、駆け抜ける馬が丁度止まれるように配置されているようでした。

    参道は上り勾配となっていて、駆け抜ける馬が丁度止まれるように配置されているようでした。

  • 流鏑馬観覧の後は周辺の散策です。大祭に合わせて五重塔の特別拝観も実施されていました。

    流鏑馬観覧の後は周辺の散策です。大祭に合わせて五重塔の特別拝観も実施されていました。

  • 東照宮の隣は二荒山神社(ふたらさんじんじゃ)へと参道が続きます。

    東照宮の隣は二荒山神社(ふたらさんじんじゃ)へと参道が続きます。

  • 東照宮からの参道を通るとこちらから参詣することになります。国道側から入る参道は社正面に向かいますので、この写真からみると左手奥に位置します。

    東照宮からの参道を通るとこちらから参詣することになります。国道側から入る参道は社正面に向かいますので、この写真からみると左手奥に位置します。

  • 今回の宿泊は、大江戸温泉物語・日光霧降ホテルとなりますが、山の斜面に建設された比較的大きなリゾートホテルで、外観と内装も綺麗で景色も良く温泉も楽しめて利用料金もリーズナブルでした。市内からは少し離れていますが、自家用車ならば問題ない距離でした。

    今回の宿泊は、大江戸温泉物語・日光霧降ホテルとなりますが、山の斜面に建設された比較的大きなリゾートホテルで、外観と内装も綺麗で景色も良く温泉も楽しめて利用料金もリーズナブルでした。市内からは少し離れていますが、自家用車ならば問題ない距離でした。

  • 二日目はいろは坂を上り明智平でロープウェイに乗り日光の代表的風景を観覧しました。蛇足ですが、正面の湖が中禅寺湖、そこから流れ落ちる滝が華厳の滝、右手の大きな山が男体山と代表的な風景です。

    二日目はいろは坂を上り明智平でロープウェイに乗り日光の代表的風景を観覧しました。蛇足ですが、正面の湖が中禅寺湖、そこから流れ落ちる滝が華厳の滝、右手の大きな山が男体山と代表的な風景です。

  • 華厳の滝はこちらの写真の方が分かり易いですね。

    華厳の滝はこちらの写真の方が分かり易いですね。

  • 明智平ロープウェイはこんな感じです。駐車場は平日10時頃でも満杯でロープウェイの乗車にも行列で20分程度待ちました。混んでくると運行時間は4分間隔で往復してくれるので助かります。

    明智平ロープウェイはこんな感じです。駐車場は平日10時頃でも満杯でロープウェイの乗車にも行列で20分程度待ちました。混んでくると運行時間は4分間隔で往復してくれるので助かります。

  • 混雑が予想されるので、中禅寺湖は通過して竜頭の滝へ向かいます。手前の無料駐車場を利用して5分位徒歩で観覧します。正面の土産物店の奥に滝が位置していますので、シーズン中は何時も混雑しています。

    混雑が予想されるので、中禅寺湖は通過して竜頭の滝へ向かいます。手前の無料駐車場を利用して5分位徒歩で観覧します。正面の土産物店の奥に滝が位置していますので、シーズン中は何時も混雑しています。

  • これがメインビューポイントの滝正面で、おなじみの画面です。紅葉は見頃なのですが、台風の影響で木々に葉が少なく、なんとなく寂しい感じがしました。

    これがメインビューポイントの滝正面で、おなじみの画面です。紅葉は見頃なのですが、台風の影響で木々に葉が少なく、なんとなく寂しい感じがしました。

  • 土産物店の裏手の通路を進むと滝の上の通路になり龍の背中の渓流を観覧できます。ここらへんの紅葉も葉が少なくて残念です。

    土産物店の裏手の通路を進むと滝の上の通路になり龍の背中の渓流を観覧できます。ここらへんの紅葉も葉が少なくて残念です。

  • 時間が昼時になったので、中禅寺湖にもどり金谷ホテル直営コーヒーハウスで名物百年カレーのランチをいただきました。

    時間が昼時になったので、中禅寺湖にもどり金谷ホテル直営コーヒーハウスで名物百年カレーのランチをいただきました。

  • この周辺の紅葉は、こんな具合で、まあまあの感じでした。

    この周辺の紅葉は、こんな具合で、まあまあの感じでした。

  • 昼食後は再び奥地に向かい三本松駐車場に入りました。天気も良く唐松の紅葉が見事な風景でした。奥の山はもちろん男体山ですね。残念なことに駐車場の公衆トイレは環境保持の名目で水が制限されており臭気が強く、快適な施設に変更してもらいたいと感じた次第です。

    昼食後は再び奥地に向かい三本松駐車場に入りました。天気も良く唐松の紅葉が見事な風景でした。奥の山はもちろん男体山ですね。残念なことに駐車場の公衆トイレは環境保持の名目で水が制限されており臭気が強く、快適な施設に変更してもらいたいと感じた次第です。

  • 三本松駐車場の反対側に戦場ヶ原観覧席が設置してあってこのような草紅葉を観覧できます。視線の奥の方向には白樺で有名な小田代ヶ原が位置していますが熊情報も掲示されていて、トレッキングには注意が必要です。

    三本松駐車場の反対側に戦場ヶ原観覧席が設置してあってこのような草紅葉を観覧できます。視線の奥の方向には白樺で有名な小田代ヶ原が位置していますが熊情報も掲示されていて、トレッキングには注意が必要です。

  • 次に到着したのは湯滝です。ここも有名スポツトだから観光写真でおなじみですね。ただし、駐車場は有料のみだからある程度時間をかけて観覧することをお勧めします。やはり、紅葉がいまひとつの雰囲気でしょうか。

    次に到着したのは湯滝です。ここも有名スポツトだから観光写真でおなじみですね。ただし、駐車場は有料のみだからある程度時間をかけて観覧することをお勧めします。やはり、紅葉がいまひとつの雰囲気でしょうか。

  • 湯滝の上部には湯の湖があります。温泉が湧き出ているのでこの湖面は冬期でも凍結しないといわれ、滝も凍りません〜湯滝と言われる所以でしょうか。

    湯滝の上部には湯の湖があります。温泉が湧き出ているのでこの湖面は冬期でも凍結しないといわれ、滝も凍りません〜湯滝と言われる所以でしょうか。

  • 道の左手は湯元温泉街へ行き右手が金精峠へ通じます。今回は金精峠を抜けて群馬県へ入ります。なお、時折水滴が降ってくると思ったら、金精峠ではなんと小雪が舞い始めました。山は甘く見ないことですね。

    道の左手は湯元温泉街へ行き右手が金精峠へ通じます。今回は金精峠を抜けて群馬県へ入ります。なお、時折水滴が降ってくると思ったら、金精峠ではなんと小雪が舞い始めました。山は甘く見ないことですね。

  • 群馬県に入り片品村から山道を上って坤六峠(こんろくとうげ)に到着しました。標高が高いのと台風の影響で木々の葉が落ちてしまっていました。

    群馬県に入り片品村から山道を上って坤六峠(こんろくとうげ)に到着しました。標高が高いのと台風の影響で木々の葉が落ちてしまっていました。

  • 山道の途中は木々の葉も十分あり紅葉は見頃で周囲の風景を楽しめました。道路は狭い箇所が多いため、運転は注意が肝要です。

    山道の途中は木々の葉も十分あり紅葉は見頃で周囲の風景を楽しめました。道路は狭い箇所が多いため、運転は注意が肝要です。

  • 何カ所か景色の良い場所がありますが、これがベストの一枚です。平日で通行量は少ないため、撮影に良い場所で停車できました。

    何カ所か景色の良い場所がありますが、これがベストの一枚です。平日で通行量は少ないため、撮影に良い場所で停車できました。

  • 片品村から沼田方面へ下ってきて夕方5時頃に白沢の道の駅へ到着しました。ここには温泉があり、食事もできるので休養するには良い所です。温泉の泉質もアルカリ系のやわらかい性質で運転の疲れが癒されます。夜になって高速が空いてきてから帰路につきました。

    片品村から沼田方面へ下ってきて夕方5時頃に白沢の道の駅へ到着しました。ここには温泉があり、食事もできるので休養するには良い所です。温泉の泉質もアルカリ系のやわらかい性質で運転の疲れが癒されます。夜になって高速が空いてきてから帰路につきました。

この旅行記のタグ

16いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

PAGE TOP