ＳAMUI shortstay 13　チャウエン　マリブビーチリゾート　9/9　　

2014/09/06 - 2014/09/15

２０１４年　９月９日

のどかな静寂のラマイビーチから、観光化された喧噪のチャウエンビーチへと移動します。


毎週末に旅行記を更新していますが、来週末はバンコクにちょっと行きますのでお休みにします。

エリア サムイ島(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5

２０１４年９月９日　朝

サムイ島　
ラマイビーチのホテルをチェックアウトします。

歩いて5分のラマイのメイン通りまででます。

ラマイのメイン通で客待ちをしています、バイクタクシーに乗り、チャウエンビーチのホテルに移動です。

ラマイメイン通り

サムイ等の幹線道路に出てきました。

運転手は快適にバイクを飛ばしています。

観光客が自転車で散歩でしょうか？
チャウエンまでは、自転車では少し無理があります。

私のボストンバッグは、運転手が前で運転手とバイクに挟んで運んでくれています。

のどかなサムイ島の朝です。

立派な建物もあり・・・

そして粗末な店もあります。

ようやくいい天気になってきました。
本来のこのシーズンの天気です。

海が見えるレストランでしょうか・・・

丘の上のビューポイントでしょうか、観光客が海を眺めています。

丘を越えてチャウエンビーチ周辺に着ました。

バイクはチャウエンへと進みます。

あれ、道がちがうやんか・・・
どうやらこのバイタクの運転手は、ラマイ周辺の道しか知らないようです。

ビーチに出るには、ここを右に曲がって池の横の道を通ってＵターンしてくださいと教えます。

私は何度もバイクで通っている道でしたので、わかりましたが初めての方の移動は、タクシーがいいかもしれませんね。

久しぶりの青空・・・

この通りはビーチ通りより１本奥に平行に走っている通りです。
横に数十ｍ入れば、チャウエンのビーチ通りですが、バイクでは入れません。

チャウエンビーチ通りの北側は、一歩通行になっていますので、右折して一歩通行の起点まで出て南へと進まなけれなならないのです。

対岸には、池の畔にあるディスコ＆パブのレゲエパブは見えます。
サムイ島最大のダンスフロアを持ち、レゲエ音楽が楽しめるます。
夜が明けてくるとテクノ系音楽に変わります。
ほとんど毎日生バンドが入っており、夜12時から1時頃が一番盛り上がります。

おや、こんなところに
巨大ショッピングセンターが見えてきました。
今年できた、セントラルフェステイバルです。
（後日詳しくレポートします）
２年ぶりのサムイ島ですので、初めて見る光景です。
サムイも変わっていくのかな・・・

右折します・・・

あれここが・・・

新しくできたという、フードセンターか・・・
（後日詳しくレポートします）
変わったな〜
昔（１０年前）とは全然違います。
チャウエンは変わったな〜

この周辺は、あまり変わっていないな〜
Ｈ系のマッサージ店が並ぶ通りです
（後日詳しくレポートしますが、入店はしていませんのであしからず）

ビーチ通りの一歩通行の起点まで来ました。
右折します・・

チャウエンのビーチ通りです。

道幅はさほど広くはないです。

チャウエンビーチの中央へと進みます。

サムイ空港へ行く飛行機が上空に見えます。

せやけど今まで、よう写真とりながら落ちへんやったな〜

チャウエンビーチのほぼ中央、セントラルフェステイバルの正面玄関が見えてきました。

セントラルフェステイバル通過・・・

マリブビーチリゾート・・たしか、このあたりにホテルがあるはずだが・・・
もちろん運転手は知りません。
ゆっくり走ってと言い、バイクに乗りながらホテルの看板を探していたのですが見当たりません。

通りにタクシーが数台停車していましたので、そこでバイクをとめさせて聞くことにしました。
タクシーの運転手が、行きすぎだと教えてくれました。
セントラルフェステイバルの向かいの路地を入ったところにホテルがあるといいます。
一方通行ですのでここでバイクを降りて歩いて戻ることにしました。
バイクタクシーの運転手は、気のよさそうなオッチャンでした。

タクシーの運転手が、バイクタクシーの運転手に、どこから来たん？
と聞いていました。
ほんま、道の知らんオッチャンでした。
ちなみに、ラマイからチャウエンまでのバイクタクシー料金は相場の１５０バーツです。
もちろん交渉制です、はじめオッチャンは２００バーツと言いましたが、１５０で行ってくれと言いますとすんなり１５０バーツになりました。

セントラルフェステイバル正面玄関まで歩いて５分で戻ってきました。

モダンな建物ですが、高さはヤシの木より高い建物は建てられないサムイ島ならではの規制のため２階までです。
よかった〜パタヤ、プーケットのような高層ビルを建てられると、サムイの良さが台無しになりますので・・・

セントラルフェスティバルの通り向かいまで歩いて戻ってきました。
さてどこの横道を入るのかな？
レストランで開店準備をしていました、マネージャ―かな？年配の女性に聞くことにしました。
親切にお店から出てきて、隣の店の横道を入ってと近くまで行き教えてくれます。
親切な方でした。
彼女のレストランの看板を見ますと、あのラマイで朝食をとった　ＷＩＬＬ ＷＡＩＴ　と書かれています。
ＷＩＬＬ ＷＡＩＴは、サムイ島に数件ある有名なレストランなのです。
チャウエンにも２店舗そして向かいのセントラルフェステイバルのフードコートにも出店があります。

このソイ（路地）をビーチに向かって歩いたところにホテルがあるらしいです。
路地を入ったところすぐ左にイタリアレストランがあります。

ホテルの入口、駐車所になっています。

マリブビーチリゾート、看板があります。
ホテルに到着です。
ラマイのホテルからここまで、少し道に迷い歩きもしましたので３０分ぐらいかかりました。

ホテルのレセプション棟が見えます。

入りましょう・・・
アゴダの予約表を見せて、無事チェックインしました。
お値段は、1泊朝食付きで5200円ぐらいでした。
一部屋の料金なので二人でも同料金です。
受付の男性は、非常に好感のもてる態度で対応してくれます。
ラマイのホテルの事務的な受付とは違い、リゾート地のホテルだと実感しました。

一応、チェックインは１４時からですが、早く到着しても部屋が空いていれば、問題ないです。

レセプション棟

受付の男性が荷物を持って部屋へと案内してくれます。

緑の多い、細長い敷地にあるホテルです。

左右にコテージの部屋があります。
すべてのホテルの部屋は、コテージです。

和む・・・・

緑が多いのはいいですね・・・

２階建てのコテージもあります。

１階建てのコテージ棟

清掃係の女性とすれ違います、彼女も笑顔であいさつしてくれます。
タイでは、なかなかここまで愛想のいい従業員をそろえているホテルは少ないですよ・・・

このホテルのオーナーの従業員教育がいいのでしょう・・・

ビーチ近くまで来ました。

ビーチ前にあるプールから入り２軒目の棟です。
この棟が、私の部屋です。
隣の１軒目の棟は、内装工事中でした。
新しく棟をリニューアルしていくのでしょうか。
工事中の騒音はなかったです。

部屋に入りましょう・・・

夕方部屋に帰ると外のテーブルにフルーツの無料サービスがありました。

部屋の玄関
靴を履き替えるための椅子があります。
室内は、もちろん土足禁止です。

外には洗濯ものを干せる台があります。

コテージを入ったところにある、ソファーベッド
仮眠できます。

そして、テーブル。
座布団があります。

いいですね、日本人には・・・

この席で、本も読め　ネット検索もゆっくりとできます。
くつろげるスペースです。

ホテル内での、ｗｉｆｉは、無料にて、受付で４種類ぐらいのパスワードが書かれたメモ紙を渡してくれます。

テレビの向こうにベッドがあります。
ベッドルームとの壁はないですが、部屋は段差があり少し上にあります。

大きな1ベッドです。

私は家でもこのサイズのベッドで一人で寝ていますので、このぐらいのベッドがなければ、寝つきが悪いです。

電話がありますので、モーニングコールを頼みましたが、只今電話故障中です。
老朽化かな・・・

モーニングコール代わりに、従業員が朝、ドアをノックして起してくれました。

シートも清潔です、問題なしです。

室内は明るくて綺麗です。
ただ、部屋自体は少し古い感じもしました。

木製のクローゼット
少し古さを感じます。

中にはガウンとスリッパと室内金庫がありますが、金庫は只今故障中です。
貴重品は、レセプションの貸金庫に預けられます。

小物あり、利用していません。

奥に大きなお風呂場があります。

これはでかいバスタブ、２〜3人入れますが、お湯を満タンまで入れるのに１時間かかります（笑）

お湯は、時間帯によりぬるま湯になります。

奥にシャワ―ルームあり。

洗面台です。
広いですよ。

洗面台横のトイレ

シャワールーム

室内は広く清潔で快適でしたが、少し老朽化しているのが気になります。

部屋から歩いて１０歩で行けるプール。
混んでいないので、この広さで十分です。

プールの横には、レストランの朝食会場があります。

のんびりできるプールサイドでした。

プールの前は、チャウエンビーチが広がります。

チャウエンビーチ

ホテル前には、夕方になるとホテルのビーチレストランができます。