正月旅　暖かい台湾へ（台中編）

2014/01/03 - 2014/01/04

友と再び台湾へ

今回のはツアーはいつもいつも通りに友人が探してきました。
私は台北では少し自由が得られるようになってきたので、条件として「九?囲」に行かないコースを普段から叫んでいます。やっぱり自分で行けないところに行けたいからです。
しかし、最近のツアーで「九ふん」を避けるのは難しいということを実感しました。「九ふん」を有名にし完全に観光地化させたのは、間違いなく日本人です。日本人観光客が訪れないのは可笑しいってことになるのでしょうね。

台中は今まで通過地点でしかありませんでした。
今回もそれに近いものがありますが、台湾人が住みたい街?一位に挙げられる街「台中」を垣間見ました。

エリア 台中(台湾)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 観光バス タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

今回のお宿です。
外観写真は翌朝に撮りました。
例ごとく、昨夜は暗くてよく分かりませんでした。

逢甲夜市へとやってきました。
今夜も友人は「疲れた」と言い、先にお休みされました。
私はツアーで一緒になった親子連れのお二人に同乗させていただきました。

臭豆腐を売るお兄さんです。
日本語も上手で？「美味しい」と勧めてくれます。
私はむしろ気に入って食べるのですが、同行の友人も、この親子（昨夜、六合夜市で経験済み）もダメだそうです。
仕方ありません。「我知道。但、不用了。不用了。」と言わねばなりません。

台湾で屋台と言えば、臭豆腐と蚵仔煎と私は思っています。
他にもたくさんあるのですが、私はこの二つものが好きで、よく食べます。
この親子は台湾が初めてで、何事も経験とおっしゃるお父さまが、「ぜひ」とおっしゃるので探しました。

店頭で焼いています。
もちろんテイクアウト（外帶）もできますが、中でいただきます。
これも経験です。

これです。
牡蠣と白菜を刻んだものを卵でとじたものです。
この上にかかっているソースは基本的には甘いのですが、店によって違います。
この色は初めてです。いつもはもっと赤っぽい色をしています。
これはこれで美味しいです、私は。

ここが出口かな？
ここで一般道に出てしまいます。
やはり台北や高雄に比べると小規模です。

反対向くとやっぱり賑わっています。
以前別の友人が言いましたが、これが台湾人のエネルギー源だな、と。
確かに。食べることは生きることです。

ここからタクシーでホテルまで帰ります。

ここは街のスーパーマーケットです。
何事も経験とおっしゃるお父さまのご希望でタクシーを降りました。
ここを見れば生活が分かると。その通りです。

この後飲み物など物色して、再びタクシーでホテルまで戻り解散。おやすみなさい。