正月旅　暖かい台湾へ（九份編）

2014/01/04 - 2014/01/04

友と再び台湾へ

今回のはツアーはいつもいつも通りに友人が探してきました。
私は台北では少し自由が得られるようになってきたので、条件として「九份
」に行かないコースを普段から叫んでいます。やっぱり自分で行けないところに行けたいからです。
しかし、最近のツアーで「九份」を避けるのは難しいということを実感しました。「九份」を有名にし完全に観光地化させたのは、間違いなく日本人です。日本人観光客が訪れないのは可笑しいってことになるのでしょうね。

と言うことで「九份」にやってきました。
解散後、写真撮影とお茶を飲むくらいの時間で時間くらいいました。

エリア 九分(台湾)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

観光バスは基山街の入口、セブンイレブン前に着きました。
個人で来るときに市バスの停留所と同じところです。
反対側から見える景色です。今日は曇っています。
ここは写真タイムの場所のようです。

皆さんと老街を歩いて移動します。
さすがに賑わっています。

綺麗なディスプレイがありました。
台湾の茶の心でしょうか？？

ここを下れば、右に阿妹茶屋が見え、さらに下れば九戸茶語が見えてきます。
台湾で有名な映画「非情城市」の舞台としても有名で、確か映画館があったのでは。
そこで解散し、自由散策となりました。

今回はお茶を飲もうと言うことになり、もう一度階段を上って「九份茶坊」へやってきました。
お勧めの「梨山高冷烏龍茶」を飲みます。
最初は見本を見せてくれ、その後は自分たちで湯を足し飲みます。
こちらはオーナーが茶器を作っているそうで、これもオーナーのオリジナルだそうです。

帰るときの猫？の置物と茶壺を会計まで持って来いとのこと、残った茶葉は持ち帰ることができます。
台湾は一壺ごとの会計が多いですね。
複数人で行けばお得かもしれません。

薄っすらと色づいたお茶の香りは烏龍茶そのものの芳醇な香りです。
甘いが近いのでしょうか。日本茶には無い香りです。

ここから阿妹茶屋がよく見えます。
あちらでお茶を飲むのが日本人としては王道でしょうが、私は経験がありません。「賑わい」よりも「のんびり、ゆったり」を好むと言いましょうか、このまったりとした空間が気に入っています。

ここで会計をして貰うもですが、少々立て込んでいます。
「少しお待ちください。」と小姉が、「没問題。」と私。

集合時間となりましたので、これより台北市内へ向けて移動します。
だんだん帰りが近づいてきました。　( ﾉД`)

この旅行記へのコメント （1）

• mirilinさん 2020/06/17 18:38:45

  フォローしていただきありがとうございました

  後向きの猫さん
  
  はじめまして
  この度は、フォローいただきありがとうございました。
  後向きの猫さんは台湾によく行かれるんですか？
  私の相方も台湾が好きで、ちょくちょく行っています。
  私も２回ほど行きまして、御多分に漏れず九份にも行きましたが、大雨で大変でした。雨宿りでてっぺんあたりのお茶屋さんに逃げ込みましたが、そこで飲んだお茶がとても美味しかったことを思い出します。
  今年も台湾に行こうといっていたのですが、果たして今年中に行くことはできるのでしょうか…無理かな…
  
  また楽しく旅のできる日が一日も早く戻ってくることを祈るばかりですね。
  
  これからもよろしくお願いいたします。
  
  mirilin