2014/10/04 - 2014/10/05
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tandd22さん
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年末年始の運休の発表等、完全に廃止に向け秒読みに入った感のある唯一の定期夜行急行はまなす。こいつに乗りに事実上、日帰りでの旅行です。乗車区間は青森から函館で、往復とも急行はまなす、という手もあったのですが、函館から青森までの戻りは、津軽海峡フェリーのブルマー(ブルーマーメイド)。14年4月就役の最新鋭船で、ちょっといい席を利用です。青森までの往復は、今回は東北新幹線はやぶさ。往路は若干時間がありましたので、弘前のバーでで晩御飯です。各パーツの詳細は別記事にて紹介ということで、この記事ではアウトラインを紹介しますが、この行程、青森の宿が取れないようなケースに利用できます。
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青森までは、奮発してはやぶさです。実勢価格は、前日予約ですと飛行機のほうが安かったりします。
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はやぶさ車内。窓席でしたのでコンセント利用可で便利。
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おやつ代わりにアイスと白ワイン。ワインに合わせるのは無理のあるアイスの濃厚な味。。。
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おまけに、通常はカチカチのアイスがデロデロ状態。。。
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あっという間に新青森、で時間が少々あるので、弘前へ遠征。画像は弘前駅前ですが、正面は、近時、またまた名前が変わったホテル。
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弘前の人気バーの一つ、ZACROで晩御飯兼飲み。夜の弘前観光・飲食の詳細は別記事にて。
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夜の弘前昇天教会。
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夜の弘南電車、中央弘前駅。
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夜の弘前観光を終え、最終の特急つがる号で、青森へ。昔は、その一本後の普通青森行きでもはまなすに接続しましたが、今は、この特急が最終接続です。
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そして、いよいよ今回のハイライト。夜行急行はまなす乗車です。牽引はED79−9。結構老朽化の気配。このあたりの詳細も別記事にて。
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今回利用は、普通車指定席ドリームカー。面白いのが、この時期、指定席混雑、自由席ガラガラです。座席は、悲しいくらいガタが来ています。
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さて、楽しい夜汽車の旅も終了。函館で下車ですが、ホームにヘンな人たちが。。。変質者か?
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皆さん、函館から札幌までを引っ張る機関車の連結作業待ちでした。
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コチラは役目を終えて一息ついている、ED。
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函館駅改札。上り下りの急行はまなすのみが表示されています。
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夜の函館駅。午前1時からの函館深夜観光?は別記事にて。
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函館駅から津軽海峡フェリーの港までは、徒歩ですと2時間ほどかかりそうでしたので、やむを得ずタクシー。深夜料金はかかりますが、道がガラすきですので、2000円ほどで到着。函館駅周辺、タクシーは深夜でもいますので安心です。画像は、フェリーターミナルのカウンター。なお、フェリー乗船記も別記事にて。
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今回乗船の、津軽海峡フェリーの最新鋭船、ブルマー、ことブルーマーメイド。
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ビューシートという、下から2番目の船室。深いリクライニングで、グーです。もっとも、この船室はブルマーしかありません(他の古い船にはついていません)。
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ビューシート、実は、沖田館長シートで、進行方向向きに座席がならんでいます。正面は青森。
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青森港入港。クルーズ船が見えます。
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青森のフェリーターミナルからは、根性を出して歩くと、新青森駅まで40分弱で行けそうですが、朝でだるいので、港から10分ほど歩いて路線バスで青森駅に向かいます。青森では早朝市内観光(廃墟巡り)をやっていますが、詳細は別記事にて。
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青森駅から新青森には在来線で向かいますが、特急用車両が充当されていました。特急白鳥の間合い運用のようです。
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あっという間の、青森・函館旅行。東北新幹線はやぶさで、東京へ戻ります。
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新幹線内にて朝ごはん。海鮮ずしです。
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海鮮ずしとともに、朝から飲酒。じょっぱりです。てな感じで飲み食いしつつ、弾丸旅行終了です。なお、そのつど記載しましたが、弘前、函館、青森の市内観光、急行はまなす、津軽海峡フェリーブルマー(ブルーマーメイド)の詳細については、別記事にて紹介します。
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