![フィーシャーアルプに戻ってきて、まだロープウェイで往復する時間の余裕もありそうだったので、しつこくエッギスホルンへ行ってしまいました。<br />こういうことができるのも、山腹のホテルに宿泊し、ハイキングパスという便利なカードのおかげです♪<br /><br /><br />☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★ <br /><br />【スケジュール】<br /><br />6月27日(金)関空発→フランクフルト→インスブルック<br />6月28日(土)インスブルック→サン・マッダレーナ<br />6月29日(日)サンタ・マッダレーナ村でハイキング<br />6月30日(月)サンタ・マッダレーナ村でハイキング<br />7月 1日(火)サンタ・マッダレーナ村→テルフェス村<br />7月 2日(水)仕方なくインスブルックで<br />7月 3日(木)ムッターベルク&ノイシュティフト<br />7月 4日(金)フルプメス&ミーダース<br />7月 5日(土)テルフェス→ザンクト・アントン<br />7月 6日(日)レッヒでハイキング <br />7月 7日(月)ランデック&ザンクト・アントン<br />7月 8日(火)ザンクト・アントン→フェルトキルヒ、市内散策<br />7月 9日(水)シュヴァルツェンベルグ&ブレゲンツ<br />7月10日(木)シュルンス&リンダウ<br />7月11日(金)フェルトキルヒ→シルヴァ・プラナ<br />7月12日(土)ソーリオ村へのハイキング<br />7月13日(日)セガンティーニ小屋へのハイキング<br />7月14日(月)シルヴァ・プラナ→フィーシュアルプ<br />7月15日(火)エッギスホルン、ベットマーホルン<br />7月16日(水)リーダーアルプ周辺<br />7月17日(木)フィーシュアルプ→Vernayaz<br />7月18日(金)ヴェルヴィエ&モン・フォール<br />7抜19日(土)かろうじてエモッソン湖へ<br />7月20日(日)Vernayaz→ジュネーブ<br />7月21日(月)ジュネーブ発→ミュンヘン→<br />7月22日(火)→羽田空港→伊丹空港<br />](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/93/86/650x_10938605.jpg?updated_at=1629250657)
2014/07/16 - 2014/07/16
12位(同エリア124件中)
デコさん
フィーシャーアルプに戻ってきて、まだロープウェイで往復する時間の余裕もありそうだったので、しつこくエッギスホルンへ行ってしまいました。
こういうことができるのも、山腹のホテルに宿泊し、ハイキングパスという便利なカードのおかげです♪
☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★
【スケジュール】
6月27日(金)関空発→フランクフルト→インスブルック
6月28日(土)インスブルック→サン・マッダレーナ
6月29日(日)サンタ・マッダレーナ村でハイキング
6月30日(月)サンタ・マッダレーナ村でハイキング
7月 1日(火)サンタ・マッダレーナ村→テルフェス村
7月 2日(水)仕方なくインスブルックで
7月 3日(木)ムッターベルク&ノイシュティフト
7月 4日(金)フルプメス&ミーダース
7月 5日(土)テルフェス→ザンクト・アントン
7月 6日(日)レッヒでハイキング
7月 7日(月)ランデック&ザンクト・アントン
7月 8日(火)ザンクト・アントン→フェルトキルヒ、市内散策
7月 9日(水)シュヴァルツェンベルグ&ブレゲンツ
7月10日(木)シュルンス&リンダウ
7月11日(金)フェルトキルヒ→シルヴァ・プラナ
7月12日(土)ソーリオ村へのハイキング
7月13日(日)セガンティーニ小屋へのハイキング
7月14日(月)シルヴァ・プラナ→フィーシュアルプ
7月15日(火)エッギスホルン、ベットマーホルン
7月16日(水)リーダーアルプ周辺
7月17日(木)フィーシュアルプ→Vernayaz
7月18日(金)ヴェルヴィエ&モン・フォール
7抜19日(土)かろうじてエモッソン湖へ
7月20日(日)Vernayaz→ジュネーブ
7月21日(月)ジュネーブ発→ミュンヘン→
7月22日(火)→羽田空港→伊丹空港
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
フィーシャーアルプに戻ってきたものの夕食にはまだ時間がちょっと早いかな?ということで、エッギスホルンへ♪
-
岩山の崖を目の前に
※この写真をアップしてから気づいたのですが^^;左端のほうに二人の人がロッククライミング中のようです。
後で出てくる、フェラータのお二人と思われます。
こんなところを登っておられたのですね、すごい!! -
朝とは大違いの雲の多さ!
-
それでもユングフラウやメンヒはくっきりはっきり姿を見せてくれています^^
-
岩山の上に建つユングフラウヨッホの姿も♪
ちょうどドーム部分が雲に隠れ中みたいですが。。。 -
メンヒ
-
アイガー
-
そしてユングフラウ
-
ガレ場を少しばかり下って
-
正面のアレッチホルン 4193メートル
-
雲の左にある岩山の上に小さく小さくユングフラウヨッホの丸いドームが見えていますが、小さすぎて、わかりませんね^^;
これが精いっぱい!私のカメラの限界です、そろそろ買い替える時期?
冬のギリシアのメテオラの修道院で、凍っている所で滑ってひっくり返ってのカメラ破壊事件以来、7年のおつきあい。
でもでも、あちこち付き合ってくれたものだから、愛着が湧いてなかなか切り替えられない。。。 -
エッギスホルン山頂方面
-
頂上駅西側の岩山方面
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右側がベットマーホルン
-
アレッチ氷河先端方面
-
足元がガレ場、ちょっとでもズリッと行けば、止まれそうに思えない^^;
-
この麓をぐるりと回ってVorderseeへ行ってみたい気もするけれど
今からじゃ遅いし、きっといつか再訪して、歩いてみたいと思います!
と言っても、いったいいつ行けるか。。。 -
アレッチ氷河のアップ
-
アレッチ氷河のアップ
-
山小屋レストラン前の氷河側のガレ場を下って、しばし氷河を眺める
-
エッギスホルンへの稜線伝いに昨日は山頂へ向かったけれど、今日は眺めるだけ
-
イチオシ
ユングフラウ三山方面
-
ロープウェイ頂上駅からローヌ谷方面の眺め
-
イチオシ
一番奥に見える真っ白の三角のお山が Finsteraarhorn 4274メートル
手前に流れる氷河が FiescherGletscher -
左がメンヒ
右端にちらっと見えるのがアイガー
このど真ん中の三角のお山は、なんだっけ? -
氷河の向こうにZenbachenhorn その後方に Geisshorn
さらに後方には、右からAretschhorn、Sattelhorn、Schinhorn -
頂上駅の谷側からエッギスホルン山頂方面の眺め
-
下っていくロープウェイ
-
その下の岩山でのフェラータを終え上ってきた男性
-
その男性の後ろから娘さんらしきお子さんも追いついてきました。
私の少し離れた横ではお母さんらしき女性が二人の帰りを出迎えていました^^
二人の姿が見えたときは、ホッとしたようなお顔をなさっていたのが印象的でした。 -
入れ替わり上ってきたロープウェイ
これに乗ってそろそろ山を下りることにしましょう。 -
駅前からアレッチ氷河を見おさめて
-
ロープウェイの停まっているホームから下の岩山を見下ろして
-
ロープウェイに乗り込んで岩山を見ていると、フェラータ中の人たちの姿が見えました。
-
お二人いらっしゃるようですが、それぞれ、注意深く進路を確かめつつ
-
イチオシ
こんな岩のてっぺんへも(◎◎)
この岩の向こう側から上ってきてこちら側へおりていくところ -
一人の人が下に下りたと思ったら
-
もう一人の人が姿を現しました。
-
イチオシ
岩に取り付けられたロープを頼りデカい岩を移動中
きっと自分だったら腰が引けて恐々ちょっとずつちょっとずつしか動けないだろうなぁと思いながら彼らの慣れた移動を見学させていただけます。 -
お二人の姿を同時に
-
イチオシ
このあと、槍のように尖がった岩にのぼりはじめ
-
あんなところを行くなんて、すごい!!
このあと、夢中になって見ているうちにロープウェイが動き出してしまって。。。
しまった!乗ったまま見るのでなくて、ホームから見ていればよかったのに。
もう一つ後の便にしてもっと見ておけばよかった!!と残念がりながら下って行きました^^; -
夕食は、宿泊ホテルでなく、近くのホテル・エッギスホルンで
-
このスープ、見た目ではわかりませんが、具だくさんでお腹にどっしりきました。
-
ハム&チーズの盛り合わせも美味しくいただきました。
この後デザートをいただきながら写真忘れです。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ilovesouthtyrolさん 2014/10/11 15:07:15
- アレッチ氷河地区
- こんにちは。
フィーシュアルプのホテルに3泊されてアレッチ氷河地区を隅から隅まで歩かれた、いかにもデコさんらしい徹底ぶりに驚嘆しました。
クール方面からですと、
フィーシュから上った所がフィーシュアルプ(以前はキューボーデンという地名でした)、
以下、ベッテンからベットマーアルプ、
メレルからリーダーアルプですね。
私は、フィーシュ駅近くの古いホテルに1泊して(デコさんの写真に写っているホテルのようですが、思い出せません!)エッギスホルンに登ったことはあるのですが。
今回の旅行記に何度も出てくるヴァイスホルン(Weisshorn)、姿の美しい山ですね。
アルプスで一番好きです。
前にも書きましたが、デコさんは探求心旺盛なのは勿論ですが、凄い体力・脚力をお持ちですね。
まさに疲れ知らず!
実を申しますと、デコさんは伊達公子さんや沢松奈生子さんと同じ世代とばかり思っていました。
大変失礼なことを申し上げました。
- デコさん からの返信 2014/10/11 18:32:11
- RE: アレッチ氷河地区
- こんにちは♪
いつもご訪問&ご投票くださって、大変感謝しています^^
このアレッチ地域では(も?)情報が豊富でなく、現地に行ってみて初めて
そのハイキングコースの豊富さに驚かされました。
なので、下調べというか、心の準備がほとんどできていなくて、
歩き残したところがたくさんあるんです^^;
だから、もし可能ならば、再訪して、あの氷河沿いのコースや、湖へ下りてトンネルを通るコースなどぜひぜひ歩いてみたいと思っています。
一体実現できるかどうかわからないのですが^^;
ところで、キューボーデンといういい方は、宿泊したホテルに残っていました^^
私も行く前は、[キューボーデン]とばかり言っていたのですが、現地ではFiescheralp というのが、最近のいい方のようでした。
伊達公子さん、彼女の名前が取り上げられるようになったころには私はもう社会人になっていた、かな?
沢松和子さんが、たしか私が高校生か大学生の頃、ウィンブルドンでダブルス優勝だった?
その姪御さんが沢松奈保子さんなのですよね。
だからかなり、歳くってます^^;
高校生の頃は、机の下にテニスマガジンを広げて授業そっちのけで読みふけって、特に、ケン・ローズウォールに憬れていました^^
テニスを続けて45年以上^^;若いころは1日中コートを走り回ってもへっちゃらだったのに、最近は2時間もすれば、ヘトヘトです。
それでも、ラケットを持ってボールが飛んできたら、ついつい走り回ってしまう。。。
そのおかげですかね、歩くことが楽しくって♪
また、そのおかげで旅を楽しめることがありがたいばかりです(~0~)
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