2014/10/03 - 2014/10/03
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ドクターキムルさん
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藤沢宿にある常光寺の墓地にはカヤの巨木が聳えている。枝を回りに伸ばしているが、幹は空洞化しつつある。かながわの名木100選にもなっているが、名木というよりは古木と言った方がぴったりだ。常光寺の樹林として藤沢市指定天然記念物にもなっている。
この常光寺の古木のカヤは樹齢320年(http://www.kanagawajumokuikai.jp/6.sub.html)と推定(平成19年(2007年)現在)されている。藤沢宿が整備されて85年後くらいに芽吹いたことになる。「かながわの名木100選 常光寺のカヤ」のプレートには、「樹高 25メートル 胸高周囲 5.0メートル 樹齢 約300年(推定)」、「樹高35メートル、胸高周囲8メートル、樹齢約1000年に達するものもあると言われている。」と記載されている。
乗蓮寺(横浜市南区井土ヶ谷上町)で北条政子お手植えのカヤを見て、樹齢800年弱とされるのに妥当な幹周りであると納得できた。それよりも1回りか2回りは太いカヤの木が樹齢300年余りなどとはとても信じられない。
遊行寺の銀杏の木も幹回りでは樹齢900年とされる五霊神社(逗子市)(樹齢620年と推定)や荏柄天神社(鎌倉市)などとは比べるべくもない巨木であるが、樹齢は650年〜700年と推定されている。平成22年(2010年)3月10日に倒木となった鶴岡八幡宮の大銀杏は樹齢820年と推定されている。樹木の推定樹齢には諸説があったりし、幅があるのは仕方のないことである。また、樹齢は木を切ってでも見ないととも言われるが、鶴岡八幡宮の大銀杏は空洞になっていたために年輪を数えることはできなかった。常光寺のカヤも空洞化が進行しているであろう。樹木の生長にも固体差があり、幅があるのであろうが、乗蓮寺のカヤよりも古木に見えるから、樹齢900年でもおかしくはないだろう。おそらくは藤沢宿が整備された頃にはもはや大木となっていたのではないだろうか?
(表紙写真は常光寺のカヤ)
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