スペイン・ポルトガルの旅　最終編　リスボン

2014/03/21 - 2014/03/29

長い間行ってみたいと思っていたスペインへ念願かなって行って来ました。３月はスペイン街歩きにはちょうど良い時期でした。バルセロナから、グラナダ、セビリヤ、コルドバ、トレド、マドリード、最後リスボンに立ち寄りました。
写真は、リスボン、シアード広場。

エリア リスボン(ポルトガル)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 飛行機
• 航空会社: エールフランス
• 旅行の手配内容: 個別手配

シアード広場。
床のタイルがとても綺麗です。

広場の周りをトラムが行き交っています。

トレンチコートを着たワンちゃん。

カフェではこんな方もくつろいでいました。
詩人のペソアさんだそうです。

ビクトリア通り。
建物がカラフルでとてもおしゃれです。

ブランド店が立ち並ぶアウグスタ通り。
奥に見えるのは勝利のアーチ。

勝利のアーチ。

アーチの前にあるジョゼ一世騎馬像。大西洋に注ぎ込むテージョ川に面しています。

トラムに乗ってベレンに向かいます。

ジェロニモス修道院。
東方交易や植民地支配で得た巨万の富で建設されたそうです。
１５０２年から３００年以上の歳月がかかっています。
まさにポルトガルの黄金期の象徴です。

代々の王家の墓。

ヤシの木をモチーフにしたとされる支柱が美しい。

修道院の回廊。

異国の動植物のモチーフがびっしり。

ポルトガル一美味しいと評判のエッグタルト。
お店の前には行列ができていました。
おなかいっぱいだから１つでいいよと言ってた相棒が
食べること食べること。
　

チキンパイも食べてみました。
これもなかなか美味しい。

大航海時代を導いたエンリケ航海王子没後５００年の１９６０年に建てられたモニュメント。
帆船をモチーフに王子、ヴァスコ・ダ・ガマなど当時の探検家、天文学者、科学者、宣教師、地図製作者など。

見学に来ていた子供達。
お揃いのスモックが可愛い。

ベレンの塔。
テージョ川を行き交う船を監視し、河口を守る要塞の役目も果たしていたそう。

ベレンの塔近くの野原で一休み。

可憐な花が咲いていました。

リスボンの中心、バイシャ地区へ戻ってきました。
ロシオ広場。

人だかりがしていると思ったら、

マーケットが開かれていました。
トリュフチョコを試食したらあまりに美味しかったので購入。

スーパーでは新鮮な魚が売られています。

お昼はタラにしました。
オリーブオイルと塩だけの味付けですが新鮮なので美味しい。

相棒はイワシの炭火焼きを頼みました。

トリポス・ア・モーダ・ド・ポルト
牛のモツと白いんげん、チョリソの煮込み料理。
モツがとろけるようで美味しいです。

地下鉄でリスボン空港へ向かいます。