ポルトガル～パリ

2008/03/10 - 2008/03/22

エールフランス航空、パリ乗換えでポルトガルへ。
海外不慣れな母を引っ張り、なだめて、連れ回しました^^;

家で前泊してもらい、一緒に出たのですが、成田エキスプレスにほぼ駆け込みになってしまい、その後も、移動の度にヒヤヒヤの展開、同行者のスピードを考えて、ペース配分しなければいけませんね^^;

エリア リスボン(ポルトガル)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

飛行機でまずは、シャルルドゴール空港へ。エールフランスの席は窓際2席で割合快適でした。
ここでリスボン行きに乗り換えるのですが、空港が広い上に、登乗ゲートの変更があったようです。
気がつかずヴィエナ行きの列にしばらく並んでしまい、
なんか変。。と確かめると、リスボン行きは登場締め切り間近！
慌てて母を引っ張り、ぎりぎりセーフ^^;

リスボン到着です！　タクシーでホテルまで。
ドライバーさんは地図をハンドルに乗っけて、ほとんど前など見ないで発進！
狭いリスボンの坂道を超ハイテクニック運転でスイスイ。半端ない運転技術です。
ラテンヨーロッパの人がサッカー上手いのも当然か！？　関係ないけど^^;

ホテルは中堅ビジネスホテルのような雰囲気でした。
エレベーターの外扉が頼りなく、アップダウンの様子が丸見え。挟まりそうで怖い！

荷物を置いてから、お茶とお散歩程度に外へ。
ケーキが鮮やかです。
ポルトガルのお年寄りは、体格や髪の色など、非常に日本人に似ています。

翌日は地下鉄と電車を乗り継いでアマドラへ。小一時間ほどでした。
途中団地の多い駅や、郊外ベッドタウン的な駅を通り、
そういった何気ない日常を垣間見るのが、電車移動の楽しみです。

アフリカン系の方も多し。さすが海峡の国＾＾

アマドラのお宅に居たワンコ。真っ黒でモフモフ、ニューファンドランドドッグかな＾＾

リスボン市街に戻ってきました。

左右に洗濯物を渡していそうな、南ヨーロッパの裏路地、
「母を訪ねて三千里」を連想させます＾＾

狭い坂道にも上手に駐車。ポルトガルの車もユーロナンバーがついてます。
車はマツダね^^

名物リフト。　ひなびた車体にオゲフィンな落書きが、、嗚呼（T_T)

横から見た図。キャタピラーが斜めについて、車体は水平なんですね！

上れば、リスボンが一望＾＾

どこの国でも、公衆電話の存在感は、大分薄れていますね〜

リフトをあがると広場が出現、ワンコ＾＾

このワンコ、ビンゴというお名前だそう。
おっちゃんの体型に親近感^^

広場の真ん中は噴水、カモがすいすい。

日本のマガモもに近いかな。この2匹でカップル。

町先のお花屋さん

ホテルの最寄り駅はCampo Pequeno カンポペケノ　
というのですが、読み方が分からず、ずっと　カンポペクーノ　
と読んで、駅員さんに生暖かい笑みを返されていました^^;

海に向かって、下り坂を行きます。

華やかな装飾＾＾古い建物だけど現役バリバリ！

雑草が多肉植物ぽい！