2014/09/21 - 2014/09/21
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nana7さん
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JR九州の企画券を利用しての列車乗りまくり旅その3です。
小倉→博多→由布院(今ココ)
旅行記その1はこちら→
http://4travel.jp/travelogue/10932117
旅行記その2はこちら→
http://4travel.jp/travelogue/10935139
旅行記全行程はこちら→
http://4travel.jp/travelogue/10934247
表紙は由布院駅の看板にいた可愛いクマ
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JR特急 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
さて「ゆふいんの森号」で由布院に到着した私。
ホームで出迎える小さな小屋に興味津々です。由布院温泉 温泉
-
新しいですよ、これ。
そしてやけに凝った窓ガラス。
SEVEN STARS IN KYUSHUの金文字。
もしやななつ星乗客専用の待合室とかそういう?
(実際のところは何かわかりませんでした) -
さて、ここでお別れのゆふいんの森、
アップでもパチリ。由布院駅 駅
-
多くの人が下車後も、ゆふいんの森の周囲で写真を撮ってましたが、一人去り二人去り…。
私もそろそろお別れです。 -
由布院の駅舎は黒が効いていて、レトロなデザインの照明もいい感じ。
-
駅正面にそびえる由布岳
(人物の顔には一応修正を入れています) -
振り返ってゆふいん駅。
独特の形状のこのゆふいん駅。
駅舎にアートホールが併設されています。由布院駅 駅
-
駅舎併設のアートホール。
絵画が飾られているだけでなく、ステージも用意されています。
この時は何気なく見ただけでしたが、後で思いがけずサプライズコンサートが…! -
立派なベンチと雰囲気のある絵画。
このホール内にちょっとした観光案内カウンターもあるので
由布院の地図をもらい、動きやすいよう荷物を整理。 -
駅前で発見した辻馬車。
とても乗りたかったですが、飛び石連休中とあって
本日乗車券完売だとか!観光辻馬車 乗り物
-
今回乗り物旅とはいえ、鉄道や駅や車や乗り物関係ばかり
撮りすぎなので、そろそろ街歩きにうつります。
写真は雰囲気のよい雑貨屋さん -
雰囲気あるたぬき
-
酒屋さんの窓越しに見えたのはゴジラ?
-
なんとゆふいんの森号が破壊されています。
応戦するのはえーとモビルスーツでしたっけ? -
窓ガラス越しに見るゆふいんの森号。
荷物がこんなに重くなければ焼酎の一本くらいお土産に買いたかったです -
それにしても、辻馬車完売も納得の観光客の多さ…。
今日は祭りですか?
(ここまでの写真もフレームの外は大混雑。
一瞬の隙を狙って人のいない場所を撮っているので、
ブレてる写真は焦って撮ったんだなとご笑覧ください) -
観光案内所でもらった地図を見て、人のいない小道に曲がりました
-
隣の公園にはこれまた古い鉄道車両。
-
トリックアート迷宮館を発見。
時間に余裕のある時であれば入りたかったのですが
周辺散策後、由布院で昼食を食べるつもりだったので
断念。 -
川を渡ります
-
いい感じの散策路
-
ひらひらと目の端を横切るハグロトンボをパチリ
-
進んでいくうちに地図の道と違うところを歩いていることに気づき、
元の道に戻ります。
なかなか綺麗な小道なのでパチリ。 -
こちらもいい感じの道
-
一輪だけ咲いていた花
-
立ち寄りませんでしたが竹細工や雑貨のお店らしく
とても良い雰囲気でした。 -
こちらも立ち寄りませんでしたが木工細工のお店らしく
木立の中のたたずまいがとてもいい雰囲気です。
荷物が重くなければぜひ寄りたかったんですが…。 -
黙々と歩きます。
何がしたかったかって、えーとウォーキング? -
そうそう、こういう風景が撮りたかったのでした。
遠方を行く辻馬車。 -
黙々と歩いていると、ゆふいんホテル秀峰館前を通りかかる。
ここで自由にお使いくださいという足湯を発見。 -
タオルだけ有料で販売しており、宿泊客以外でも利用できるようです。
湯も熱い湯、中間の湯、ゆるめの湯とわけてあって
(熱い湯に注ぎ口があり、そこからかけ流し状態で
次第にゆるくなるという造りみたいです。)
腰をかけるところもあり、ほっこり。 -
元気になって歩き出すと辻馬車がやってまいりました。
御者さんが観光案内をなさっているようです。 -
そろそろ駅に戻って食事を…と考えていたはずの私。
何故かケーキ屋さんにイン。 -
すっごく美味しそうだったんですよ!
由布くりーむ棒! -
お芋棒を注文。
なんとコーヒーとセットで400円ととってもリーズナブル! -
そして期待以上の味!
美味しい!
次、由布院に来る機会があったら絶対に寄ります! -
外観を撮り損ねましたが、お店は外観もよい感じ。
そしてテーブルにきちんと大きなウェットティッシュのケースも
用意されているあたり、親切です。
(ウェットティッシュは雰囲気にあわないので、フレーム外に
どかしました。) -
さて、うっかり「くりーむ棒」でお腹がいっぱいになった私。
お店ですぐにランチを食べるのは苦しいので
駅弁でも買って、ゆっくり電車で食べようと駅に戻ってきました。
ところが駅弁は全て売り切れ!
ここでまたもや本日の混雑ぶりを知る。
がっかりしてもう一度、街に出ようとしたところ、
13:30からコンサートがあるというではありませんか!
(写真は案内の立て看板)
ななつ星の乗客向けのコンサートなんだな、と思いました。最初は。 -
ところが駅員さんの案内を詳しく聞くと
なんと、普段はななつ星の車内で演奏をされている2人が
ななつ星停車時間に特別コンサートを開いてくださるという。
JR九州からの思いがけぬプレゼント。
「星に願いを」「愛の讃歌」「チャルダッシュ」
それに「情熱大陸のテーマ」「ななつ星テーマ曲」などなど
約30分の演奏に聞きほれました。
会場はアートホールとはいえ、普通に駅の待合室に
使われている場所なので、自由に出入りする人はいるし
時々駅のアナウンスも流れてくる。
非常に贅沢な空間でありながら格式張らない。
街角で極上のストリートパフォーマンスに出会ったような、
旅の醍醐味を味わいました。
本当にいい体験をありがとうございました! -
ななつ星コンサートの後は、初めて見る
噂のななつ星をホームまで撮影に行きます。
これは由布院駅のホームとホームの間にかかる連絡橋の階段。
黒一色で、へたな観光案内ポスターなどもないあたりがかっこいい! -
対面した「ななつ星」。
外装がピカピカすぎてまるで鏡面。
隣のホームの列車や駅名が映りこんでます。 -
撮影していた他の皆さんの姿が列車に映りこんでしまうので、
一番ホームの端まで移動してきてしまいました。
この写真の何がおもしろいって、奥の車両。
鏡みたいに景色を映して、輪郭線だけしかわからない。
ステルスか!
ホームのその先、景色に溶け込んじゃってますよね? -
ななつ星の鏡っぷりがわかりやすい写真。
もちろん、肉眼で見たらしっかりと黒い車体が目の前にあるんですけれど
鏡みたいに磨き上げられているので、写真だと面白いですよね。
注:特に何も写真に加工は加えてません。 -
連絡橋の階段から、角度を変えて撮影。
名残惜しいですが、次に乗る特急ゆふは指定席ではないので
ホームに並びに行きます。 -
さて、ななつ星は14:42発。
私が乗る予定の特急ゆふは14:44発。
ななつ星の出発を見送りたい。 -
そう思っているうちに特急ゆふ、入線です。
-
自由席、がらがらだったので、ななつ星の真横に陣取りました。
特急ゆふの車内から撮影すると
ちゃんと黒い車体に写りますね。 -
動く被写体を、特急の窓ガラス越しに撮っているので
あまり綺麗な写真じゃありませんが
ついつい連写。 -
駅のホームでは全体像がうまく写せなかったので。
-
窓辺のランプが印象的。
-
最後部までお見送り。
由布院の思い出が「ななつ星」に塗り替えられてしまった一瞬でした。 -
さて、撮り鉄らしく、特急ゆふも車内をパチリ。
なんかこの列車もデッキがかっこいい。
ホームの奥に見えるのはゆふいん駅の足湯ですが、
今回はななつ星に夢中になっていて、入り損ねました。 -
むかいのはる駅で停車中の特急ゆふを撮影
向之原駅 駅
-
一人、ホームの端から端まで走って写真を撮る私。
たぶん誰から見ても撮り鉄だったと思います。 -
実は乗務員さんに、ここで「ゆふいんの森号」とすれ違うと
聞いていたのだ。 -
満足して自由席車両に戻るところ。
デッキも黒に細かい水玉でどことなくお洒落。 -
大分駅は15:30ごろ通過
-
車窓に見えてきた海。
とうとう空模様が怪しくなってきました。
次回、別府編に続きます。
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