2014/09/11 - 2014/09/15
386位(同エリア5613件中)
winningさん
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9月の敬老の日連休に有給1日つけられたので、さくっと海外行くべと決意。
場所は色々迷った挙句、まぁ世界遺産のあるところでそこそこマイルも稼げるところという条件から、過去ジョホールバルに2時間滞在しただけのマレーシアに決定。
時間を有効に使いたかったんで、羽田深夜便のシンガポール行きに乗り、そこから北に向けバスに乗ることにし、マラッカで1泊、KLで2泊。そして一日はペナン島・ジョージタウンに日帰りという感じで、後は状況に応じて柔軟に対応していこうと。
旅の準備を進めてて、チケットとホテル取った時点で、今KLに同級生の友人が住んでたよなぁ~と思い出し、連絡をとったら、超歓迎ムードで対応してくれた上に、ホテルもいい所取ってくれました。ありがたや。ありがたや。
今回は朝マラッカを少し回った後、クアラルンプールへ移動。
渋滞のせいで1.5時間も約束の時間おくれてしまったが、待ってくれてた友人に感謝。
感動的?な出会いのあとは、彼が1年半のKL生活で一回も行ったことのないというバトゥ洞窟を見学。ここで持病の鼻炎が突然出てしまった。その後は市内の屋台で晩餐に、ツインタワー見学とツアコンしてもらいました。海外に知人がいるのは本当にいいなと思いました。
クアラルンプール自体の印象は、まぁちょっとだけしか見てませんが、正直観光地としては微妙でした。
次、来るとしてもトランジットで泊まる位かなぁ~。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 2.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エアアジア JAL マレーシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
マラッカの朝。
ホテルで朝食取った後、軽く街歩きです。
昨日行けなかったスポットを見学に。
ホテルの朝食はまぁまぁでした。 -
スタダイスの所の壁には、よく見ると色々と説明書きがありました。
1100年台前半って事は日本で言うと鎌倉時代のちょい前か。 -
イチオシ
朝8:30頃だと人が少なくていいねぇ〜。
トライショーの数も少なくてスッキリしてます。 -
スタダイスの所の店もまだほとんど開いてません。
朝見学いいねぇ〜。 -
キリスト教会とスタダイスの間の道抜けて、目的のスポットまで歩いて行きたいと思います。
-
スタダイスで睨みをきかせる猫その1。
-
スタダイスで睨みをきかせる猫その2。
俺なんか悪い事したか? -
ディスカバリーカフェの所の交差点。
なんで鳩たかってるんだろ、ここ? -
インド人街を通り抜け
-
ベイビューホテルの少し先に目的の建物があります。
カラオケの看板の影絵が緩い感じでいいっす。 -
目的はここ。セント・ピーター教会です。
あれ?なんか雰囲気違うなぁ。ここでいいんだっけ? -
イチオシ
間違いでした。こちらが正解。
道路沿いの建物の奥にありました。
こちらが正真正銘、本物のセント・ピーター教会です。
ここに着いた時は誰もいませんでしたが、見学していると2組ほど観光客がやってきました。 -
教会の前には何かをイメージさせるようなオブジェが。
ノアの箱舟かな?
説明書きにはそんな事がさらっと書いてあったような気がしますが、宗教観の無い私にはよくわかりません。 -
セント・ピーター教会を斜めから。
1710年に建立された事は、誰が見てもわかります。 -
教会の中です。
扉は開いていましたが、係員は誰もいませんでした。ゆるっ! -
マレーシアで一番古いカトリック教会との事。
300年越えてるのに現役というのはすごい事ですよ。 -
よく見ると2階部分にはキリストと思われる像があります。
オランダ広場からゆっくり歩いて20分程かかりますが、ヴィラ・セントサと合わせて見に来るのもよいのではないかと。 -
という事で、そのヴィラ・セントサに行きたいと思います。
マラッカ川沿いに行き、この派手な橋を渡った所です。 -
橋を渡って、左側の建物がヴィラ・セントサです。
右側は古いマレー村という事で、マレーの昔ながらの建物が建ち並んでいました。 -
ヴィラ・セントサの看板。道路沿いに掲げてあります。
場所は間違ってはいないのですが・・・ -
本当にここ入っていいんだろか?
完全民家です。とりあえず家の周り見て様子みよ。 -
イチオシ
高床式の住居で、緑の壁にピンクのカーテン(ジョージ秋山)。
妙に艶めかしい雰囲気です。 -
裏側回ったらこんな家がありました。
ここはヴィラ・セントサでははずですが、ここもなんか入れちゃいそうでした。 -
その隣の家も、何かをアピールしてるっぽいです。
入ろうと思えば入れちゃいそうです。 -
入れちゃいそうでしたが、まぁ外観だけ味わったんで、もういいか!という気分になったので、このまま街中に戻りました。
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ラマダ・プラザ・マラッカを見つつ街中に戻ります。
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こちら便利商店、24Hoursって書いてあるって事はコンビニって事?
ちなみに7-11はありました。 -
イチオシ
ディスカバリーカフェまで戻り、その後マラッカ川沿いの遊歩道を進みます。
暑いですが、水辺なので風が吹いていい気分です。 -
再びオランダ広場に戻って来ました。
ぼちぼち観光客も増えてきて騒がしく・・・いやポジティブに言えば賑やかになって来ました。 -
オランダ広場の橋を渡った所、ハードロックカフェ隣にあるのが「海南鶏飯団」
運よく空いてれば入ってみよと思いましたが、10時前という中途半端な時間にも関わらずこの人・・・やめとこ。 -
ジョンカー・ストリートに入り、こっちのチキンライスの店は座れそうな感じでしたが、朝食後そんなに時間も経っていないので、入りませんでした。
-
とはいえ、暑くてのどが渇いているし、ババ・ニョニャ・ヘリテージの開館時間まで少し余裕があるので、このカフェで休んでいきます。
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店の中はこんな感じ。人避けて撮ったのでこんな写真ですみません。
いい雰囲気でしたよ。
テラス席まで含めて満員でした・・・と思いきや奥にも席があったので、相当な人数が入れそうな所です。
街歩きに疲れたらという感じに使える店でした。 -
イチオシ
10時も過ぎたので店を出て、マラッカの最終目的地「ババ・ニョニャ・ヘリテージ」へ。外観です。
-
ガイドブックにはRM10って書いてありましたが、RM15でした。
思いっきり値上げしてます。これ見よがしに張り替えてあるし。
しかも金・土・日は9:45から開いてるじゃ〜ん! -
まぁ口コミの評価はいいので、中に入ります。
中は撮影禁止!
入って入場料を渡すと、ガイドツアーの時間まで大分空きがあったので、日本語のガイドブックを持ってきてくれました。
各自でまわれるような構成になっています。
1人でまわるにはちょうど良かったです。
で中ですが、相当良かったです。ここは金ケチらずに入るべし!
撮影禁止ですが、その分じっくり見られたのが良かったかな。
日本が占領中に発行したマレーシアドル紙幣なんてなかなか見られないからね。
そのデザインからバナナリーフマネーって言われていたみたいです。 -
最後にいいもの見れました。
いい気分でマラッカを後にできそうです。
っていうか、人増えてるし・・・凄すぎ。 -
ホテル戻って、チェックアウトした後、マラッカセントラルに向かうのだが、今度はバスに乗ってみようとツーリストインフォメーションでバス停の位置を確認し、しばし待つ。
-
土曜日という事で、オランダ広場も人であふれています。
立て続けに観光バスから人が降りています。
で、目的のバスは・・・なかなか来ないなぁ。
挫折してTAXIで行くかと思った時、やってきてくれました。 -
バスに乗り込みました。17番のバスです。
これがバス停なのかはよくわかりませんでしたが、ここにいれば止まってくれます。
乗ったときは満員でしたが、メガモールやカルフールの所で大量に降りるので、少しだけ耐えて下さい。 -
その大量の乗客が降りた後のバス車内。
後はマラッカセントラルに向かうだけ。 -
途中、ホテル・エクアトリアル・マラッカの前を通ります。
どういうルート通るんだろう〜と思っていたら、なんかマラッカセントラルじゃない方向かったり、途中でUターンして、海沿いの道行って・・・といった具合で相当遠回りしてました。 -
オランダ広場から45分かけて、マラッカセントラル到着で〜す。
バスの外観はこんな感じでした。
さてKL行きのバスに乗ります。いいのあるかな? -
長距離バスは通路挟んで反対側です。
左の店、荷物一時預かりっぽいですね。 -
この時13時5分前、トランスナショナル社の次のKL行きは14時という事だったので、他の会社を探して、一番最初にあったのがこのバス。13時発で即購入。
あれ?いくらだったっけ?チケット無くしちゃった。確かRM10だったはず。
即発車なので飲み物も買えなかった。
まぁ2時間我慢すっか。 -
バスの中。
4割位の乗車率で、途中もう一か所バスセンターから乗り込んで最終的には6割程度の入りでした。
シートはリクライニングが微妙に壊れてて、いいポイントで止めることができなかったです。まぁ倒れすぎてたおかげでよく寝られたけど。 -
マラッカセントラル出てすぐの所で、相当でかいイオンモールありました。
街出た後の車窓は、シンガポール―マラッカ間同様単調でした。
で、渋滞に出くわしてしまい、早けりゃ1時間半位で着くと言われていた所が3時間近くかかりました。 -
TBSバスターミナルが見えて来ました。
振り向けばテレ東のTV局ではありません。
すぐ着くかと思いきや、一旦通り過ぎた後、大回りしてレーンに入ります。 -
ここが降車レーンになります。
ここからKLセントラルまでは電車で。 -
一旦建物の中に入り
-
また出ます。
-
KLセントラルへはKLIAエキスプレスと、KTMコミューターどちらでも行けるのだが、右下のKLIAエキスプレスを選択。
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KLIAエキスプレスのバンダル・タシク・セラタン駅。
空港行きという事で、前にも写っているがCAっぽいというか、いろんな航空会社のCAが使っているみたいです。結構見ました。 -
こちらのチケットカウンターで切符購入。
1駅だったがそこそこしたと思います。
半券見つかったら金額書きます。すみません。 -
自動改札抜けます。
-
プラットホームに向かいます。
この時間帯は大体30分間隔で走っているようです。 -
しばしホームにて電車を待つ。
コミューターの方は2本ほど通り過ぎて行きました。
まぁ何事も経験です。 -
イチオシ
ようやく到着。
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地味な車体かと思いきや、いきなりこんな派手な模様の車両が。
-
KLIAエキスプレス車内。
進行方向反対側に座っている人が多いんだよなぁ〜。
まぁどうでもいい事ですが。 -
5・6分でKLセントラル到着です。
-
友人とはこの改札抜けたコンコースで待ち合わせ。
当初の予定からは1時間半ほど遅れてしまいましたが、無事合流です。
早速取ってもらったホテルに移動・・・ってこんないいホテルかよ!
駅前直ぐの所にあるALOFTです。
ホテルについては別途。
で、荷物を降ろして、すぐ出かけましょという事で、色々考えてくれてたみたいだったが、自分も行ったことが無いという事でバトゥ洞窟へ向かいます。 -
バトゥ洞窟へは、KTMコミューターで。
終点なので楽です。しかも駅から直ぐみたいだし。 -
しばし話に花が咲き、いい感じで乗客がいなくなったタイミングで車内撮影。
やはり注目は右から3番目・・・どこまでならOKなんでしょう? -
色々話しているうちに終点バトゥ・ケーブスに到着。
-
降りて通路を通りぬけた所にあるこの像。
猿・・・か? -
ここに何かあるみたいです。
入ってみましょうかね。
で、入ろうとしたら入口に座っていた親父がちょいちょいという感じで呼びつけてきた。友人は「ほっとこう」みたいな感じだったので、無視して進もうとしたら、RM2払え!だって。
まぁRM2だったら払うけど・・・なんか払わなくてそのまま入っているやつもいたし、何なんだここ?
友人曰く「外国人は金払えってことじゃないかと・・・まぁ訳わかんないけど、こういうところだよマレーシアは」との事。 -
で、中入ってみたはいいけど、何ですかここは。
バトゥ洞窟じゃないよな。 -
洞窟内はこんな滝もあり
-
こんな高いところまで登れるみたいですが、何なんでしょう?という感じでした。
東南アジアの洞窟ってこんな感じで、ライトアップするのが基本なんですかね。 -
内容がよくわからないまま、外に出てきたら、多数の猿が出没。
なんか〜めんどくさそうだなぁ〜。 -
イチオシ
で、こちらがバトゥ洞窟。旅行記で見ましたよ。
結構な階段上るみたいですね。まぁ上がるしかないんだけど。 -
ということで階段上がります。
入場無料。さっきのRM2はなんだったんだ?
つ〜か猿が階段の中央を堂々と歩いてます。 -
大分上がってきました。
天気が良ければツインタワー、KLタワー見えるらしいですが、霞んでます。
ヘイズと呼ばれる煙霧の影響との事で、焼畑などが原因みたいです。
PM2.5のような位置づけで、指数を出しているみたいです。
なんか考えさせられます。 -
階段の一番上まで上がると、洞窟の内部になります。
猿も多かったのですが、この辺だと鳥、特に鳩も多く飛んでいました。
何か嫌な予感がする・・・ -
見上げると洞窟の上にはこのような穴が。
特に何の形という事ではないです。
写ってませんが、相当量の鳥がいます。 -
その先は洞窟の出口というか、行き止まりになっています。
-
我が物顔で歩く猿。
なんかムカつく。でも変に手出して引っかかれたくないしなぁ〜。 -
ヒンドゥー教の聖地ということで、頂上にはこんな・・・祭壇というかお祈りの場所というか聖なる場所らしき所がありました。
靴を脱いで上がれるみたいですが、観光客がズケズケとこういう所を行くのもなんだかなぁ(阿藤海)なので、遠くから見ています。 -
ニワトリもいました。
他何かあるという訳ではないので、これで下に降ります。 -
ちょっとちょっかい出すと、挑発してくるんだよなぁ〜こいつら。
こっちきたらなんかで殴ったろかなと思っていた矢先・・・ -
友人が持ってたペットボトル(100PLUS:マレーシアといえばこれ!らしい)が奪われました。口も器用に空けて飲みやがりました。
つ〜かこんなの飲んでると糖尿になるぞ! -
という事で、ヘイズに煙るクアラルンプールの街に戻ります。
で、この辺から突然鼻水が止まらなくなってきました。
スギ花粉の季節でもないのに、アレルギー性鼻炎発症です。
原因は・・・まぁハトだな。恐らく。 -
ぼちぼち晩餐の時間。KLセントラルでモノレールに乗り換え。
今は隣接するビルの中突っ切って行けるみたいですが、今回は外を回ってモノレール駅に行きます。 -
モノレール駅到着です。
こちらも当然自動改札。 -
モノレール車内。
まぁ日本と変わらんですよ。ここは。 -
やはりKLといえばここ「ブキッ・ビンタン」到着です。
晩餐会場はここから歩いて5分程。
私は友人の後についていくのみです。 -
晩餐会場はここ。
アロー通りの屋台です。
やっぱ東南アジアの夜は屋台でしょ〜。
という事でお勧めの店に入り、食いまくり飲みまくりました。
しかもおごり?本当にいいのかなぁ〜と思う位接待してくれました。
エビが今一つでしたが、それ以外はGOODでした。特に野菜が美味かったです。
しばし旧交を深め、大分酔っぱらったところで、やはりKL来たならここという所まで連れて行ってもらいます。 -
イチオシ
誰がどう見ても巨大なショッピングモール「パビリオン」に入ります。
ちなみにただ酔っぱらったというだけかもしれませんが、鼻炎が治りました。
どうでもいい話ですみません。 -
入るというか通り抜ける感じですね。
KLCCの文字と矢印、そして例のものを示すマークが見えます。 -
ブキッ・ビンタンとKLCCの間にこういう専用通路があるんですね。
これなら間違いようがないです。 -
しばしウォークウェイを歩くと、例のものが見えて来ます。
-
はい、でました!
ツインターボじゃない、ツイン・タワーです。
これで誰がどう見てもKLに来たことを認めてくれることでしょう。
煙っているのはヘイズってことかな? -
イチオシ
もっと接近しましょ(薬丸の嫁)という事で、接近しました。
噂に聞く両ビルの光の差ですが・・・あるような気もするし、無いような気もするし、まぁ言われるほど目立ってはいないという事ですね。 -
個人的には、あの通路に金払ってまで行く人の気がしれません。
どれくらいの長さあるのかな?高所恐怖症の人間にとってはあそこを歩くのは苦行です。 -
イチオシ
写真も撮りまくり、その姿の脳裏に焼き付けた所で、酔い覚ましのドリンクタイムです。
-
ツインタワーそばのショッピングモールに入り、そこのコーヒーショップで再び友人と語らい、終電が無くなる時間まで話してました。
翌日、早朝会社で参加のマラソン大会をキャンセルしてまで対応してくれてありがとうね。(翌日の朝豪雨だったんだけどね。)
後はタクシーでホテルまで。
明日はペナン島・ジョージ秋山、じゃないジョージタウンへDayTripです。
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