2014/09/11 - 2014/09/13
104位(同エリア697件中)
せーやんさん
今回は、行ってみたかった黒部・立山方面に行ってきました。
1日目は、トロッコ電車に乗って鐘釣方面に行ってきました。
宿泊は、宇奈月温泉。
2日目は、立山ケーブル、高原バス、ロープウェイ、トロリーバス等を乗り 継いで大町温泉で宿泊。
3日目は、大町温泉を後に上高地に向かいました。
この地は、今回で3回目なんです。
1度目の時は、学生時代で、確か6月頃だったと思います。
2度目は、20年前で11月頃だったと思います。
それにしても、上高地は何度来ても良い所ですね。
それでは、これより私の旅行記を始めさせていただきます。
お時間があれば、ご拝読ください。
まずは、1日目から
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス JR特急
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
-
今回は、あるツーリストのツアーに参加しました。
ツアー名は「立山・黒部アルペンルートと黒部トロッコ・上高地3日間」
ツアーは国内では初めてでどんなツアーになるか楽しみでした。 -
1日目の日程はパンフレットの通り
大阪駅から金沢、金沢からバス移動で宇奈月温泉まで。
宇奈月温泉からトロッコ電車に乗り鐘釣までのんびりと電車の旅
1日目の宿泊先は宇奈月温泉「グリーンホテル喜泉」 -
2日目は立山ケーブル、高原バス、立山トンネルトロリーバス、立山ロープウェイ、黒部ケーブル、関電トローリバスを乗り継いで大町温泉で宿泊 と言った日程です。宿泊先は大町温泉「ホテルからまつ荘」
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3日目、最終日は大町温泉と後に上高地へ
その後は金沢駅まで戻ってきて、電車で大阪まで帰ってきました。
3日間の日程はこのようになっていました。 -
さー!いよいよ出発です!
大阪駅から9時12分発のサンダーバード9号に乗車し、まずは金沢へ -
サンダーバード9号です
以前の「雷鳥」よりかっこよくなりましたね -
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ツーリストにオプションでお願いしていた昼食です
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美味しそうでしょう!
味もしっかりしていて美味しかったです(^_^)v -
12時に金沢駅に到着
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このバスでツアーを回りました
ドライバーさんも安全運転をしていただいて良かったです。
ありがとうございました(__) -
黒部トロッコ電車「宇奈月温泉駅」に到着しました。
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宇奈月温泉駅から14時14分発欅平行きに乗車します。
途中の鐘釣駅で下車します。運賃は片道、1210円だそうです。 -
トロッコ電車の先頭車両です
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このように長い車両を引っ張ります。
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この車両に乗車するには別途料金、370円必要だそうです。
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遠くに見える赤い橋をこれから通過します
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新山彦橋を通過中です
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「ホテル黒部」の仲居さんでしょうか?
こちらのトロッコ電車に向かって赤いハンカチでしょうか、振ってくれていました
因みに帰りの電車でもしてくれていました。
ありがとう! -
宇奈月ダムで堰き止められてできた宇奈月湖にやってきました
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もう少し近くで見れたら良かったのですが・・・
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遠くに見えるのが宇奈月ダムです
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河原にあった露天風呂
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猿専用の吊橋だそうです
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仏石にやってきました
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分かりますか!?小さくて分かりづらいかも知れませんが、
石(岩?)が赤い帽子とエプロンしていましたよ -
途中駅の黒薙駅です
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冬期専用の歩道だそうです。
中は、所々穴が開いているそうですが、ほとんど真っ暗で懐中電灯が必要みたいですよ。 -
黒薙温泉へはここから階段を上がって行き、歩いて20分くらいで行けるらしいですよ。
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関西電力の黒部川にある発電所です。
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鐘釣に到着です。ここで下車です。
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3分ほど歩くと最初に出会ったのが黒部万年雪展望台です。
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対岸の百貫山に降った雪が落ちて堆積し、夏でも雪が解けず、残っているそうです。
それにしても、もしこの雪が解けてしまったら展望台無くなってしまいますよね -
展望台から歩いて約5分、黒部川の河原に下れる道があったので下ってみました。
冷たくて本当に綺麗な川でした。(^_^)v -
黒部川に温泉が湧き出ていて温かったです。
このように靴を脱いで足湯です。 -
宇奈月温泉に戻ってきて、今夜宿泊する「グリーンホテル喜泉」
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ホテルの室内です。
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ホテルのロビーです。
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売店です。
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夜になり宇奈月温泉で「おわら」踊りを楽しむことができました。哀愁を帯びた胡弓と三味線、太鼓の調べに乗り、美しく力強い「おわら」が温泉街を流し歩きます。
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民謡のような歌声
情緒があっていいですね(^_^)v -
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ゆったりと「おわら」の美しい情緒を楽しみながら、宇奈月温泉の夜を満喫しました。
この後、ホテルに戻り2回目の温泉に入り、冷たいビールとつまみを頂き、そして床に就きました。
以上で1日目の旅行記は終わります。
ご拝読ありがとうございました。
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