2014/09/11 - 2014/09/14
3753位(同エリア24362件中)
ONMKさん
9月からエアアジアが関空バンコク便を就航させるというニュースを見た。HPをチェックすると、プロモーションとかで、往復1万円台でチケットが売られていた。4月にピーチアビエーションで行ったソウル便よりまだ安い。この時、パソコンのディスプレイの奥から、バンコクが手招きしているのがはっきりと見えた。・・・かくして1年8か月ぶりに再訪することになったのであった。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- エアアジア
- 利用旅行会社
- 株式会社アップルワールド
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夜の23時。関空国際線出発ロビーは閑散としていた。出発時刻は日付が変わった1時10分。バンコクまで6時間近くかかる。今回は耐えられるだろうか・・・
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朝の5時にドンムアン空港に着いた。あえて追加料金を払って通路側の席を指定したので心配したほど狭くは感じず、前回より少し眠ることができた。エアアジアは何の不満もないわ。この空港は20年ぶり。どこか懐かしい。
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まだバスは運行していないので、まずタクシーでBTSモーチット駅まで行く。ようやく空が明るくなってきた。ここからBTSに乗ってスクンビット通りのナナ駅まで。20分ほどで着いた。
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いったんホテルに荷物を預けて出かける。ナナ駅からサパーンタクシン駅で降りる。橋の上まで階段を上り、しばしチャオプラヤ川の眺めを楽しむ。バンコクにやって来たと実感した。
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チャルンクルン通りを歩いて北上する。両側の建物は古めかしい。オールドバンコクという感じ。
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朝飯はタイのお粥ジョークの店「ジョークプリンス」で。
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卵をトッピングしてもらった。豚の肉団子がたっぷり入っている。米粒はほとんど残っておらず、トロトロのポタージュという感じ。生姜と胡椒の風味が効いて旨い。いくらでも食べられそう。45B(150円)。大満足。
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近くの船着場からチャオプラヤエクスプレスに乗って、ターティアン船着場で降り、渡し船で対岸へ渡ると、
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ワットアルン。朝早いので人もまばらだった。
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ここへ来たら大仏塔に登らないとなあ。手摺りを握りしめ、急な階段をへっぴり腰で登り、途中で下を見ると足がすくんだ。高所恐怖症やねん・・・
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でも恐怖に耐えて登ったかいがあったよ。朝の風が気持ちいい。
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ターティアン船着場。
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再びボートに乗って北上し、プラアーティット船着場で降りる。これからカオサン通りへ向かう。外人さんの姿が目立ってきた。
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これがカオサン通りか。屋台、土産物屋、ゲストハウスが立ち並んでいて、店の看板はタイ語より英語が多い。一瞬ここがタイだとはわからないくらいだ。
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カオサン通りと並行してあるランブトリ通りでマッサージしてもらった後、カフェでしばし休憩。ビールを飲みながら道行く人を眺める。
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カオサン通り、なかなか面白かったぞ。ちょっと交通が不便だけどね。
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あっという間に昼をすぎてしまったので、昼飯を食うために移動。前回夜に行って閉まっていたイサーン料理の名食堂ラープランスアンに行くもまた店は閉まっており(よくよく縁がないな・・・)、コンベント通りにあるイサーン料理店「ハイ」へ。
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イサーン料理といえば外せない鉄板メニューのガイヤーン80B(260円)、イサーン風ソーセージ85B(280円)、カオニャオ(もち米)15B(50円)をたのむ。・・・旨し!
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ついでにヤムウンセン90B(300円)もたのんだ。容赦なく辛い!辛いがクセになる。ここのヤムウンセンは温かった。
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腹もふくれたので、マーブンクロンセンターへ行く。迷路のような店内をかいくぐり、土産物を物色する。ここは真面目に店を回ると半日かかってしまうで。
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その後スーパーに行ったらいつのまにか夕方になってしまい、ついでに夕食をとることに。やって来たのはBTSプロンポン駅前にある「イムチャン」。道に面したオープンエアの屋台風食堂。
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海老とニンニクのカリカリ揚げ90B(300円)。ナンプラーを効かせた甘辛いソースがよく合う。そして定番の空芯菜炒め90B(300円)。
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グリーンカレー90B(300円)。ここのは汁だくのスープみたい。酸味が効いて複雑な味わい。
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この後ようやくホテルへチェックイン。初日から飛ばしまくったため、ほどなく爆睡。
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2日目朝。すっきりした目覚め。
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今回泊まっているマイアミホテルは、スクンビット通りのナナとアソークの間ソイ13にある。BTSも地下鉄も徒歩5分という便利な場所にある。
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高層ビルに挟まれている4階建ての一見狭いホテルなのだが、実は広く、中には回廊があり、テラスとプールまであるという無駄に贅沢な造りとなっている。1960年にできたそうだ。レトロを通り越して絶滅危惧種のような古めかしいホテルだ。はっきり言ってボロい。しかし、部屋は広々としており、手入れも行き届いている。この便利な立地で1泊3000円台で泊まれるんだから全然文句ない。
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今日はまずBTSに乗って東のプラカノンをぶらぶらすることにした。
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駅に降りると道端に果物屋台が連なる。昔ながらの下町といった雰囲気。
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しばらく歩くと市場があった。
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店先の看板娘。
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さらに歩くと運河があった。船着場が見えたので降りてみるとちょうどボートが出発するところだった。
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続いて中華街にやって来た。
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ワットトライミット。ちょっと手を合わせる。
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ヤワラー通りにやって来ると懐かしい店があった。ここは20年前に初めてバンコクに来た時にフカヒレを食べた店だ。土鍋いっぱいのでかいフカヒレが驚くほど安く食べられて感動したのを覚えている。入ってみるか。
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フカヒレは3つのランクがある。たのんだのはもちろん(小)300B(1000円)。小ぶりの土鍋に入って出てきた。肝心のフカヒレは麩みたいな小さいのが数切れのみ。しかもボワボワで歯ごたえがない。残念だった。
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ヤワラー通りの喧騒の中、いっぱいの屋台を眺めながらさらに進むと、
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なんか様子が変わってきた。この顔つきはインド人だよね。
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店の品物もインドのものばっかり。どこからかカレーの臭いが・・・
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さらに進んでチャオプラヤ川に突き当たる。渡し船に乗って対岸のトンブリ地区を歩き回るとしよう。
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船着場のすぐ近くにワットカンラヤナミットという大きな寺があった。入ってみると、小学生くらいの生徒たちがいっぱい参拝に来ていた。課外授業だろうか。
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子供たちがお祈りしていたのはこの大仏。でかい。奈良の大仏よりでかいんじゃないか。
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川沿いは遊歩道になっていてぶらぶら散策できる。
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しばらく行くと教会があった。バンコクで初めて見た。聖クルーズ教会というらしい。
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トンブリ地区の路地裏。普通の人々の生活が垣間見える。
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チャオプラヤ川につながる運河をまたぎ、ワットアルンの裏側から船着場にたどり着き、帰路についた。
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夕方、ホテルの周辺をぶらぶら歩く。西側に行くと明らかに雰囲気が変わってきた。看板の文字はアラビア文字で、道行く人はほとんどがアラブ人だ。
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この日の晩飯はBTSチョンノンシー駅のすぐ近くにあるレックシーフードへ。席はほぼ埋まっていた。
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入口近くに1人用の席を用意してもらい、外の往来を眺めながら料理を待つ。
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タイのシーフードといえば外せないカキオムレツ90B(300円)。いつも食ってる空芯菜炒め70B(240円)。カキは小粒なのだがその分味がギュッと凝縮されている。卵と相性がいい。
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1回食べてみたかったト−トマンクン(海老のすり身揚げ)180B(600円)。中は贅沢にも全部海老ミンチ。旨い!ビールが進むわ。
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夜、ホテルの前はびっしりと露店が立ち並ぶ。冷やかしながらぶらぶら歩く。夜風が吹いてちょうどすごしやすい。充実の2日目終了。
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3日目の朝。
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朝の散歩がてら朝食の屋台を物色する。警備員のおっちゃんも食べているこの屋台に決めた。
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豚の挽肉とインゲン豆、パクチーのぶっかけ飯40B(130円)。見かけはシンプルなんだけど旨味、辛味、酸味、甘味が完璧にマッチしている。たまらん。
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今日はバスに乗ってタリンチャン水上マーケットに行くことにした。土曜日の朝、伊勢丹前のラチャダムリ通りは普段の渋滞がうそのように閑散としていた。
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やって来た79番のバスに乗る。タリンチャンまで17B(55円)。
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市街地を西に進み、チャオプラヤ川のピンクラオ橋を渡り約50分。車掌のおばちゃんに促されバスを降りた。長閑な田舎町の雰囲気だ。
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左に曲がって2,3分歩くと水上マーケットの入口に着いた。いっぱい店が並んでいる。
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さらに進むと運河があり、小舟にはおばちゃんが乗っていて通りがかりの人に声をかけている。この舟の上で料理を作るんだからすごい。
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運河めぐりのボートツアーに参加することにした。料金わずか99B(330円)。3時間のプチトリップに出発。
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ボートは運河を進む。両側には家が建ち並び、地元の人々が普通に生活している。
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水上交通としても機能しているようだ。
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途中、別の水上マーケットに立ち寄ったり、
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ナマズの群れに餌をあげたりした。
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あっという間に3時間がすぎ、帰ってきた。船着場の食堂で昼飯に肉団子麵を食べる。もちろんビールも。川風が気持ち良い。
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夜は地下鉄に乗ってホイクアンにやって来た。駅から東に伸びるプラチャソンクロ通りにはたくさんの露店が立ち並んでいた。
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花屋台。
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果物屋台。
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鮮魚屋台。
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晩飯ももちろん屋台で。メニューを見せてもらったら全てタイ語
。さっぱりわけわからん。 -
とりあえずトムヤムクン。これは通じた。ココナツミルクが入っていて、コクがある。もちろんしっかり酸味と辛味も効いており、殻付きの海老がゴロゴロ入っている。旨し!
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ロシアンルーレットのごとく適当に指さしてみたらこんなのが出てきた。カシューナッツと揚げ豚野菜炒め。一見中華みたいだけど、唐辛子とナンプラーが効いているのがタイらしい。
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やっぱり野菜炒めは外せない。ビールを飲んで合計300B(1000円)だった。大満足。
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ホテル近くの露店で唯一自分みやげである象の置物を買う。タイに行くたびに買うことにしている。これで3頭目。(だんだん小さくなっている!?)
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はや最後の夜になってしまった。部屋に戻って1人宴会した。
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最終日の朝。ルンピニ公園にやって来た。大都会のオアシス。大変広い。
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大勢の人が散歩したり、ジョギングしたり。
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公園の一角に屋台が集まっていたので、朝飯を食うことにする。
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ブツ切りチャーシューぶっかけ飯35B(115円)。表面はカリカリに揚げている。甘辛いタレをかけて食べる。旨し!
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公園の池にはオオトカゲがいた。一瞬ワニかと思ってビビったぞ。
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その後マッサージ屋に寄るともう昼近く。急いでホテルに戻り、荷造りして慌ただしくチェックアウト。マイアミホテル、最初は古くてびっくりしたが、スタッフはフレンドリーでいいホテルやった。BTSナナ駅からドンムアン空港に向かう。
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バンコク最後の昼飯を食うためにサパンクワイ駅で降りる。駅近くのカオマンガイの名店モンコンワッタナーへ。店内は歴史を感じさせる大衆食堂といった雰囲気。
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茹で鶏のカオマンガイと揚げ鶏のカオマンガイトーを両方入れてくれるようリクエストした。店先では主人が1人で料理を切り盛りしているため、15分ほど待った。鶏はあくまでジューシー。米粒はふっくら炊き上がってダシが効いている。茹で鶏揚げ鶏どちらも旨すぎる。ガイトーンプラトゥナムと甲乙つけがたい。来て良かった。
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帰りがけ主人にアロイ!と挨拶すると満面の笑みでポーズをとってくれた。
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BTSモーチット駅からA1のバスに乗って15分ほどでドンムアン空港に着いた。
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あとはもう帰るだけ。
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ドンムアン空港を離陸して5時間半。関空に帰ってきたら日付が変わっていた。入国審査もスムーズで、旅の終わりはいつもあっけない。タイバーツがかなり余ってしまったが、無理に使い切るのはやめた。もうまた行く気でいる。
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この旅行記へのコメント (4)
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- YAMAさん 2014/09/21 17:49:36
- マイアミホテルが懐かしいです
- ONMK 様
こんにちは、はじめまして。
27〜28年前、個人旅行初体験のバンコクで泊まったホテルが『マイアミ・ホテル』でした。
最初は同年代のオーナーが新婚だったのが、次は奥さんが懐妊、次は赤ちゃん、次は少女、そして小学生と10年ほどの間に、成長していくのが面白かったです。
仕事もあり、年数回バンコクへ行く生活が、現在も続いているのですが、すっかりスクムビットのナナ近辺へ行くことが無くなってしまいました。
写真見る限り、マイアミホテルは今もボロですが、昔はもっとボロだったんですよ〜(笑)。
マイアミホテルの日本語HPがあるのを、ご存知でしょうか?
次も、楽しい旅行記を期待します
YAMA
- ONMKさん からの返信 2014/09/21 18:07:22
- RE: マイアミホテルが懐かしいです
- YAMAさま
拙い旅行記を読んでいただいてありがとうございます。
いやあ、マイアミホテルの知られざる逸話をお聞かせいただいてありがとうございます。3泊滞在してタダモノではないホテルだとは感じていましたが・・・日本語HPは実は知っていました。まあ、あのHPを読んで積極的に泊まろうという日本人はあまりいないと思いますが(笑)あのレベルのホテルで日本語HPを作るということ自体誠意を感じてしまいますよね。
YAMAさまも相当な旅行通とお見受けしました。ネパールの旅行記を興味深く拝見しました。実はネパールは新婚旅行に行ったでして。またいつか行ってみたいものです。
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- jumboさん 2014/09/21 13:40:08
- 満喫ですね!
- 年末にタイに旅行を予定しています。
楽しく拝見しました。
カオマンガイのお店、おいしそうです。
すぐにわかりますか?メニューは指さしありですか?
久しぶりに行かれたのにサクサクと行動されていますね。
すばらしい!!
参考にしたいと思います。
- ONMKさん からの返信 2014/09/21 14:07:05
- RE: 満喫ですね!
- jumbo さま
拙い旅行記を読んでいただいてありがとうございます。
バンコクは今回で3度目なのですが、大都会でありながら独特の緩い雰囲気が性に合っているようですっかり魅せられてしまいました。
ご質問のカオマンガイの店「モンコンワッタナー」ですが、BTSサパンクワイ駅の改札を出て、必ず2番出口を下りてください。(出口は4つあります。)50mほど歩いて道を左に曲がるとすぐです。入口にたくさんの丸鶏が旨そうに吊るされていますのですぐわかると思いますよ。メニューは、壁に張ってあるのですが、全てタイ語なので、他の人が食べているのを指さしするが、「カオマンガイ」と言ったら通じます。この店は実は色々なバリエーションがあるみたいで、私は茹で鶏(カオマンガイ)と揚げ鶏(カオマンガイトー)のミックスをたのみました。1つの皿に違う食感が楽しめておすすめですよ。バンコクに行かれるのならぜひお立ち寄りくださいませ。
これからもよろしくおねがいします。
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