2014/08/11 - 2014/08/19
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*maro*さん
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人物紹介
あたし 旅行好きだがいつも同行者に迷惑をかける
姉 実の姉6歳上、姉のいう事は絶対!の関係
メイ子 あたしの姪っ子。姉の次女。ドイツ留学中。
メイ彼 メイ子の彼氏 ベルリンから同行
彼ママ 彼の実のママ。親子の仲がとてもよい
初ドイツなので行っておかなければ!
ノイシュバンシュタイン城
メイ子によると
個人で行こうと思ったらしいが、
寸前では予約がとれなかったらしく
ツアーに参加することになった。
Alan1.net の「ミュンヘン発ノイシュバンシュタイン城とリンダーホーフ城日帰りツアー」
一人51ユーロだったかな。
城の入場料は含まれていないので車内で徴収。21ユーロ。
ミュンヘン中央駅前のカールスタッドというデパート前に8:00集合。
大きなバスで各国のツアー参加者とともに出発。
日本人参加者は2、3組いたかな。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 観光バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
約1時間半でリンダーホーフ城に到着。
ルートヴィヒ2世が作った3つの城のうち、唯一完成したもの。
大きくはないがロココ調で豪華。
部屋ごとに日本語で説明が流れます。 -
お庭もすばらしくなかなかの見応え。
-
植え込みのお花もキレイだよ
-
お次の見学はオーバーアマガウ。
この小さな村は10年に一度行われるキリスト受難劇で有名。
村人が制作、出演しているらしい。
壁にはフレスコ画が描かれている。
写真・ピラートゥス・ハウス
童話の世界を描いた壁も多い。
あかずきんちゃんとかヘンゼルとグレーテルとか。 -
オーバーアマガウを出て約1時間ほどで
ホーエンシュヴァンガウのチケットセンターに到着。
添乗員が走ってチケットを買いに行っていた。
ここはノイ城のふもとにありここでチケットを買い
ノイ城へは徒歩、馬車、バスのいずれかで上っていく。 -
添乗員が戻るのを待っている間・・
盗撮
ビニールカッパを着るムスリマ。
裾がびちょびちょになっちゃうよぉ
大変だね -
同じツアー客で一人旅をしている日本人青年と共に
徒歩で行くことを選択。
バスは混んでいたので・・・
道は広いがすっごい坂道で若者二人と姉はずんずん歩いていく。
ちょっと待って〜〜
心臓がバクバクしてくる
息もハアハア。
あたしだけ完全に体力不足。
若者二人は普通に話しながら歩いていく。
若いってすばらしい・・
この道はだいぶ近道だけど つらい・・・・
約20分くらい?で到着。
さっき混み合っていたバスは到着していた。悲 -
わかりずらいが
青い人の向こうに見えるのがマリエン橋。
とにかく人がすごい。混み合っている。 -
揺れるマリエン橋からとったノイシュバンシュタイン城。
すばらしい!
本日もお天気がよくないけど
城の修復も終わっているのでしっかり見ることができた。
嬉しい。
橋がぎゅうぎゅう状態なので
さっさと引き返す。
さて下りだ。 -
もういっちょう。
-
城が美しくみえるマリエン橋から城まで下る。
途中の景色も美しい。 -
弾力のある何かを踏んだ。
何かと思ったら なめくじ でした。
巨大! -
下りの途中。
近づいてきたー。 -
近くで見ると・・・
-
近くで見ると・・
-
ノイシュバンシュタイン城
19歳で即位したルートヴィヒ2世は
政治には無関心。
ワーグナーへの過剰な援助と城の建設に国費をつぎこむ。
国民の不満により41歳で王位をはく奪される。
その翌日近くの湖で謎の水死体となって発見される。
ってことでこの城は未完成のままに終わった。 -
予約の時間になったら中に入れますよ
モニタに表示されます。
中では日本語オーディオガイドが借りれる。
写真撮影は禁止。
控えの間 王座の間 寝室 居間 洞窟 歌人の間 を見学。
城には白鳥のモチーフが沢山。
ノイシュバンシュタイン城=「新白鳥城」という意味なので納得。
失敗したのは5Fのバルコニーのような場所から外を眺めるのを忘れたこと。
どこの見学でも事前に勉強しておかないとダメですね。
売店で絵はがきを購入し、友達に投函。切手75セント。 -
場内の見学を終え、ふもとまで徒歩で下る。
下りはラクラク。若者にもついてゆけるぜ。
ふもとにある城
ホーエンシュヴァンガウ城。
ルートヴィヒ2世が少年時代を過ごしたという。
ここは見学なし。 -
集合時間が近づいたのでバスに乗り込む。
このツアーは昼食がついていないので
各々でとるのだが、そんな時間もない。
朝ホテルから頂戴してきたオレンジ、りんご、パンをバスで食べる。
16:30ミュンヘンに向けて出発だ。 -
さようならー 歩くのツラかったけど楽しかったよ。
このツアーのドイツ人らしき添乗員にメイ子はドイツ語をほめられる。
よかったね!
ミュンヘンまで2時間半。
うとうとしていると だんだん気持ちが悪くなってきた。
さっきガツガツ食べたからからか・・
酔ったのか・・
必殺「太田胃酸」を飲む。
気持ち悪いままバスは到着。
一緒に行動した好青年T君と別れのあいさつをし、
我々は夕べのビアホールに夕食に向かう。
あたし食欲まったくなし・・ -
姉のみが食欲旺盛。この人鉄の胃腸を持つオンナ。
で、この日のウエイター最悪。むかつく。
明るくて調子者なのはいいが、
明らかに人種差別してる態度!
ドイツ語を話すメイ子がいるからまだいいが、
だいぶおちょくってる感じ。
あまり注文しないのが不満なのか会計の時も一言二言余分なこと言う。
近くの中国人客にも同じように態度悪い接客をしていた。
こいつをクビにしろ!!!
店の名前は AUGUSTINER 新市庁舎のとなりにある店。 -
この店ね。
せっかく美味しいと思ったのに あいつのせいで気分最悪。
トリップアドバイザーで検索したら
やっぱり悪評だった。 -
むかつく店をあとにして
市庁舎の仕掛け時計を見るために待機したが何も起こらず・・
21時に動くって誰が言ったのか
後で調べると11時12時17時だった。
何だか他にも待ってる人がいた感じだったけど・・・
ホテルに戻って寝る。
メイ子は今晩も明日の予定を練ってくれている。
ありがとう。
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