2014/08/11 - 2014/08/19
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2014年8月会社の9日間のお休み。
こんな飛行機代がド高い時期ではありますが、
会社を休む罪悪感を持たずに済むということで・・・
行ってまいりました。ドイツへ!!
ドイツのとある都市に留学中の姪っ子22歳。ここではメイ子としておこう。
メイ子に会う目的と、ドイツ語のできるメイ子のコーディネートで
メイ子の母(あたしの姉)と3人旅行してきました。
写真が多いので だらだらとつまらないですがお付き合いください。
ミュンヘンin ベルリンout
1日目 ミュンヘン着
2日目 オーストリア ザルツブルク観光
3日目 ノイシュバンシュタイン城
4日目 ローテンブルク
フランクフルトへ移動
5日目 ライン川下り
フランクフルト観光
6日目 ベルリンへ移動
7日目 ベルリン観光
8日目 ベルリン観光 帰国
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
さて、今回は羽田発着カタール航空利用
ドーハ乗継便にてミュンヘンに向います。
帰りもカタール航空にて ベルリンからドーハ乗継羽田着。
先に言ってしまうと、
「もうカタール航空は利用しません!」
機材は行きも帰りもボーイング787-8
さすが中東の航空会社じゃん♪ などとウキウキしていたが
まったくもっていいところを見いだせなかった・・
新しいのはいいが
とにかく狭い!
去年JALの787に乗った時より狭く感じた、気のせいか・・
パーソナルモニタ、使いにくい!
日本語表示にならないんだもん。
そして
日本語字幕映画が少ない、つまらない
一番面白かったのは「YOUは何しに日本へ?」・・・・。
・・といえば
その日羽田空港でバナナマンを見たよ。
リモワのアルミの黒(これ欲しい!)をカートにいくつも重ねていた。
それがかっこよかった。
楽だったのは行きは後ろの方が空いていたので
真ん中4席を二人で占領できた事。
ところが!!
後方ギャレーでCAが始終大騒ぎ!!
うるさくてグッスリ眠れなかったよ・・・
だめな会社です。 -
ドーハ到着
このドーハで楽しみにしていたのは
イスラム世界を垣間見る事ができるかなーー と。
案の定
アバヤに身を包む女性、目だけ出しているタイプの。
男性は白いトーブに頭にチェック柄のグトラ。
ムスリムの中でもアラビア半島における伝統的な服装・・神秘的です。
この方たちを盗撮するあたし・・・すいません
ドーハ新空港は特に楽しいことはないが
ムスリム用のお祈り部屋があった。
興味本位では覗いてはいけないと思い入口だけ撮影。
寝そべる椅子の休憩ルームもあったが 本気で寝てしまうと困るので
普通の椅子の場所で時間まで過ごす。
そういえば
飛行機は沖止めではなく、ボーディングブリッジでした。
乗継も流れに沿っていくだけ、表示もわかりやすかった。
2時間半程度でミュンヘン行きの飛行機へ -
ドーハからミュンヘンへ6時間くらいだったか
日本を出て20時間程でやっとこ到着。
わくわくします♪ -
ミュンヘン国際空港到着
ターミナル1 は しょぼかった・・
入国審査に1時間はかかったかな・・
飛行機から降りた乗客に対し、4か所くらいしか窓口がなく
進まない。狭いフロアに長蛇の列。
どんどん割り込むムスリム達
もぉーどうにかしてよ!
って最中に 窓の外からメイ子が手を振っている♪
やっとこさっとこ審査を抜けて・・・
お手製ウェルカムボードでメイ子がお出迎え!!
そして ドイツのパン「プレッツェル」の首飾りで歓迎♪
これからドイツの旅が始まります -
空港から 地上の電車Sバーン(地下はUバーン)で市内へ。
ミュンヘン中央駅まで45分程
(Munchen Hbf) Hbf=ハウプトバーンホーフ=中央駅の意味
さっきもらったプレッツェルを食べる
すっごく美味しい!!!
ドイツでこれを食べるのが楽しみだったんだ。 -
ミュンヘン中央駅到着ー。
ホームにずらずらーっと電車が並んでいて
改札もないし、わかりやすいかも。 -
まずはホテルへ向かう。
駅を抜け外に出た印象は・・・薄汚れた街って感じ。
道にはビールを飲みながら地べたに座る若者やら何やら・・
天気も小雨だったので余計に荒れた感じに見えたのかも。
ホテルは 「HOTEL GERMANIA」
小さな古いホテルです。詳細はホテル口コミに書こうと思う。 -
古い建物だからこんな窓もいい感じ。
こじんまりしていて中々よかったよ。安いし・・静かだし。
朝食付きだったし。
ドアの鍵が独特で
何度やってもよくわからなかった。
鍵を回してカチャっとなったらまた逆に回してちょっとノブを押してからどうとかこうとか・・・もお!!
めんどくさい。
カードキーでいいじゃんね -
さてさて休憩の後は・・・
マリエン広場へ向かう。
写真・カールス門
この門をくぐると ノイハウザー通り。
歩行者天国でレストランやらいろんなお店などがたくさん。
イスラムの方たちもたくさん歩いています。あの服装で。 -
新市庁舎
仕掛け時計があります。 -
タクシーは噂とおり ベンツ なのね
あとはプリウスだった。 -
なんかこの通りのカーブ加減がステキでした
-
市庁舎の地下にあるレストランで初食事
ビールでしょぉ!
そんなに飲めないけど 小さいグラスでとりあえず飲む。うまし。 -
豚肉を煮込んだのとポテト。
このじゃがいもの団子が微妙・・・ -
小さいサイズのソーセージ
普通にうまい。
サラダがやけにおいしかった
味付けはあっさり酸っぱめ。
キャベツが違うのかな。きゅうりも大きいけど美味しい。
(サラダをほめるのはどうかと思うが・・)
ザワークラウトはあまり好きではない。 -
お店入口
メニューもドイツ語 オーダーもドイツ語
何もかもすべてメイ子が担当
ありがたい
こんなラクな旅は初めてだ。
しかし
いつも自分で計画してきたあたしには
ちょっと物足りない気が・・・ -
途中にあったお店で
ヘンケルスの包丁砥ぎを購入。
ネットで見たより随分安い。
セール品だったので10ユーロ弱。
ホテルに戻り就寝。
枕が変わると眠れないあたしは眠剤を飲む。
メイ子は明日の電車などの時間を調べている。
毎日そういう調べものをしてくれる。
添乗員になれるな こりゃ。
その後ベルリンにいる彼氏と長電話。ちなみにドイツ人。
何話しているか120%わかりません。
たのもしいぞ メイ子! 一年半の留学でこれほど会話ができるなんて
彼氏から学ぶのが一番の近道とはよく言ったもんだ。
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