2015/05/19 - 2015/05/24
34位(同エリア923件中)
ライさん
あれから、1年が経ちました。
今回は、前回の反省を踏まえ旅行会社のツアーに参加しました。
自由は利かないけれど、やっぱり、楽ちんです。
観光2日目、ヴィーナスの巡礼教会・ノイシュバンシュタイン城。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
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専用バスで約1時間。
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あたりは、一面、のどかな緑一色の風景の中に、ポツリとある教会。
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外観は、質素。
建物の壁には、柱や、窓枠の装飾の「絵」が描かれています。
外観からは想像もつかない教会内部の装飾に、思わず、ポカーン。
美しい。 -
「鞭打たれるキリスト像」
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無料で見学できます。
献金箱が置いてありますので、気持ちだけ、寄付をさせて頂きます。 -
ホーエンシュバンガウへ。
バス駐車場から、ホーエンシュバンガウ城を見る。
12世紀に建設されたシュバァンシュタイン城だが、廃墟になったいた。1832年、マクシミリアン2世によって改築された。 -
ノイシュバンシュタイン城。
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私たちの内部見学は、10:35から。
内部撮影禁止。
15年前の記憶がない。今回、脳にインプット。
坂の下から、ギュウギュウに詰め込まれた小さいバスに乗り、マリエン橋付近まで行く。ほとんどの人が立ったまま。
早めに、バスに乗り、イスを確保し、N氏に譲るが、N氏は「オレは、立ったままでいい。」
意地っ張り!
バス・1.8ユーロと書いてあった。もし、馬車なら、7ユーロらしい。 -
内部見学後、なだらかな坂を下ります。眼下に、お父様のお城がみえます。
今度、来る機会があれば、あのお城にも、行きたいと思ったいた。また、次回に。
次回があるのかなぁ。 -
テクテク歩く。あいかわらず、列の最後尾。
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森林浴?気持ちいい。
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途中に、ちょっとしたお土産屋さんと、馬車のりばがありました。
坂の下の集合場所まで、徒歩で20〜30分です。N氏には辛いかも。
尽かさず、N氏に、「馬車に乗ろう。」と言いますが、自分は歩くと言い張ります。さりげなく、歳より扱いするな!とアピール。
「え〜っ。わたし、乗りたぁ〜い。乗ろうよ。なかなか乗れないよぉ。」と言うと、「お前が乗りたいなら、乗ってもいいぞ。」 ひとり3ユーロ。上りと下りはお値段が違うのね。はい、乗りました。
N氏「結構、距離あるなあ。」 -
馬のひずめの音が、心地いい。
乗客が、いっぱいになったら、出発です。
乳児連れ2組、子連れ、大人男性、私達です。10人くらいかな。 -
お土産屋さんに集合して、近くのレストランで昼食です。
白アスパラのスープ。大きなクルトンが、いっぱい。(笑)
暖かくて美味しかった。 -
ラビオリ。。かな?。
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食用花付きデザートは、いまいち。でも、完食。
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バスに乗り、国境を越え、スイスのインターラーケンへ。
365キロ、6時間30分。 -
もう、寝るしかない。みんな寝ています。静かです。
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国境。
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途中のパーキングで休憩。他の方々は、お菓子などをお買いもの。
N氏が、マクドナルドに入ろうと提案。
カプチーノを注文すると、ポテトも欲しいと。
「オレは、小さいころ、芋を食べすぎた。だから、芋は嫌いだ。金を出してまで、芋を買うとはありえない。」が、口癖だったのに。←昭和ひとケタ生まれ。
N氏「このイモは、小さいのう。」
だって、スモールを頼んだもん。結局、残しました。
カプチーノ 3.5ユーロ×2、ポテト 3.5ユーロ。
この時、15ユーロ現金を出し、おつりが、3.75スイスフラン。
小さいことですが、この後の買い物すべてカード払いにした為、この時の現金のスイスフランが、帰国まで残ります。カードで払えばよかった。悔しーい。
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