ヨーロッパ1人旅　16日目：羽田

2014/08/14 - 2014/08/29

オランダ・ドイツ・スイス・フランス・ベルギー・フィンランド・エストニアを巡る2週間の１人旅に出ました。
旅の目的は、大聖堂巡りとサッカー観戦。

１週間前に旅に出ることを決め、弾丸の１人旅。
トラブル続きのスタートから、毎日移動のハードな日々。

エリア 羽田(東京)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: JALグループ 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

飛行機の中では最新の個人モニターが備え付けられていたため、ひたすら映画を観ました。

日本からヨーロッパへ行くときにはあまりジェットラグは問題になりませんが、帰国時にはジェットラグで悩まされます。
そのため、今回は一睡もせずに帰国して、自宅で夕方から爆睡してジェットラグを回避することにしました。
実際に、今回はこの作戦が成功して、翌朝から学校に通うことができました＾＾

カウンターで羽田空港行きのバスチケットを購入し、バス乗り場へ。

バスが頻回ということもあるかもしれませんが、利用者がとても少なく、驚きました。
それにしても、何の割引もないし、バスの料金が高い。
痛い出費です。
成田と羽田の乗り継ぎ者用に、割引制度を作ってほしいです…。



ヘルシンキからのフライトは遅延しましたが、羽田から地元までのフライトは予定通りの便に搭乗することができました。

この時には既にエボラ出血熱の流行が始まっていたので、機内や空港内で渡航歴に関するアナウンスがありました。
どうか、感染者・犠牲者が一人でも少なく、収束しますように。


入国審査や税金審査をパスして、荷物のピックアップに向かいましたが、待てど暮らせど荷物が出てこない…。
もしかして…。
いや、そんなはずはない。
だって、乗り換えしてないし…。
と、一人悶々としていると、最後の最後に出てきました。
よかったー。

成田に着いたのは午前でしたが、地元に着いたのは夕方でした。
夕日で有名な地元の夕日を見ると、帰ってきたなぁ〜と感じました。


どうしても2週間は滞在できる日程で旅に出たいと思い、急遽1週間前に計画し、飛び出した今回の旅。
たくさんのトラブルに見舞われた旅でしたが、やりたいことを詰め込み、充実した旅になりました。

今度海外に飛び出せるのはいつになるのかわからないけれど、今度はもっとマイナーなフィンランドを旅してみたいと思います。