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9月10日の続き。<br />東峰を後にしたこま一行、一路南峰へ向けてテクテク歩くのでした。<br />南峰への途中の涼しげな谷間を、休憩したり小鳥を見たりしながら進むと、華山絶景ポイントで有名なアトラクション「長空桟道」のある南峯に到着です。<br />次男坊はこれが目当てだったと喜んで挑戦!<br />あんな板きれだけの通路はごめんなので、こまは撮影係に徹しました。

2013年中国新疆放浪記012・華山編二日目その2~南峰登頂・長空桟道へ!

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2013/09/10 - 2013/09/10

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こまちゃん

こまちゃんさん

9月10日の続き。
東峰を後にしたこま一行、一路南峰へ向けてテクテク歩くのでした。
南峰への途中の涼しげな谷間を、休憩したり小鳥を見たりしながら進むと、華山絶景ポイントで有名なアトラクション「長空桟道」のある南峯に到着です。
次男坊はこれが目当てだったと喜んで挑戦!
あんな板きれだけの通路はごめんなので、こまは撮影係に徹しました。

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  • 長い最初の下山道をクリア。

    長い最初の下山道をクリア。

  • 暫く行ったところでトイレ休憩。

    暫く行ったところでトイレ休憩。

  • トイレの建物が、華山の設備に馴染むデザインになってる♪

    トイレの建物が、華山の設備に馴染むデザインになってる♪

  • 飛行場で良く使っているようなパテーション式。

    飛行場で良く使っているようなパテーション式。

  • 次男坊がうんこしている間に、可愛い小鳥をバードウオッチング♪

    次男坊がうんこしている間に、可愛い小鳥をバードウオッチング♪

  • かわいい。

    かわいい。

  • 草色の身体。

    草色の身体。

  • 胸元にあるひと筋のラインがオシャレ。

    胸元にあるひと筋のラインがオシャレ。

  • うんこを終えた次男坊と一緒に、碧偉が待っている恭敬コーナーに戻って来ると、それと入れ違いに碧偉がうんこに向かった・・・。<br />一緒に行けば良かったのに、なんか面倒な人。

    うんこを終えた次男坊と一緒に、碧偉が待っている恭敬コーナーに戻って来ると、それと入れ違いに碧偉がうんこに向かった・・・。
    一緒に行けば良かったのに、なんか面倒な人。

  • 木になんか生えてるの?<br />

    木になんか生えてるの?

  • 身が軽くなった2人と共に出発から♪

    身が軽くなった2人と共に出発から♪

  • 「華山第一険」の紹介が。<br />入口は頂上にあるってさ。

    「華山第一険」の紹介が。
    入口は頂上にあるってさ。

  • 南峰山頂にあるお堂。<br />入口には「南天門」の文字が。

    南峰山頂にあるお堂。
    入口には「南天門」の文字が。

  • お坊さんが居るの!?・・・スミマセン。。。

    お坊さんが居るの!?・・・スミマセン。。。

  • 振り向けば、東峰のホテルが見えていました。

    振り向けば、東峰のホテルが見えていました。

  • 岩盤で出来た山って、ホント迫力がありますねぇ〜・・・。

    岩盤で出来た山って、ホント迫力がありますねぇ〜・・・。

  • 「紫気東来」<br />運気は東からやって来るの成語。<br />以前、麗江で出会った白髭熊爺が書にしたためてくれた時に解説済み→http://4travel.jp/travelogue/10455008

    「紫気東来」
    運気は東からやって来るの成語。
    以前、麗江で出会った白髭熊爺が書にしたためてくれた時に解説済み→http://4travel.jp/travelogue/10455008

  • 香炉。

    香炉。

  • ここはレストランになっていました。

    ここはレストランになっていました。

  • 距離が全然不足していましたが、南峰山頂をなんとかパノラマで。<br />(写真を4枚繋ぎました)

    距離が全然不足していましたが、南峰山頂をなんとかパノラマで。
    (写真を4枚繋ぎました)

  • 世路如斯不慎独終成恨事。<br />渉身須戒一失足須墜深淵。<br />世の中は苦難が多いが、みんながこの桟橋を渡るのと同じような境遇なので、慎重に事に当たろう(考えよう)。<br />ちょっとした油断が足をすくって奈落へと落ちてしまえば、そこですべてが終わって仕舞うのだから。<br />

    世路如斯不慎独終成恨事。
    渉身須戒一失足須墜深淵。
    世の中は苦難が多いが、みんながこの桟橋を渡るのと同じような境遇なので、慎重に事に当たろう(考えよう)。
    ちょっとした油断が足をすくって奈落へと落ちてしまえば、そこですべてが終わって仕舞うのだから。

  • 願掛けの鎖売り場になっているやぐら。

    願掛けの鎖売り場になっているやぐら。

  • 先程降りてきた岩肌の階段、その長さが良く判りますね。

    先程降りてきた岩肌の階段、その長さが良く判りますね。

  • って事で、長空桟道には次男坊だけが挑戦します。<br />でも、流石にカメラはこちらに預けて出掛けました。<br />写真やビデオはスマホで撮るそうです。<br /><br />チケット購入後、先ず岩の入口でアンカーベルトを付けて貰います。

    って事で、長空桟道には次男坊だけが挑戦します。
    でも、流石にカメラはこちらに預けて出掛けました。
    写真やビデオはスマホで撮るそうです。

    チケット購入後、先ず岩の入口でアンカーベルトを付けて貰います。

  • そのまで向かうのにこの渋滞って・・・

    そのまで向かうのにこの渋滞って・・・

  • 次男坊の番ですね。<br />昨日の鷂子轉身で要領は得ています。

    次男坊の番ですね。
    昨日の鷂子轉身で要領は得ています。

  • ロープを伝って、岩肌を降りて板の通路へと降りる次男坊。

    ロープを伝って、岩肌を降りて板の通路へと降りる次男坊。

  • その向こうで、先に遊んでいる旅行客が、定番のポーズを取っていますね。

    その向こうで、先に遊んでいる旅行客が、定番のポーズを取っていますね。

  • もう直ぐ到着です。

    もう直ぐ到着です。

  • 次男坊が横移動を開始して直ぐ、戻って来た人とすれ違いです。<br />万が一の為に、2本あるベルトの片方が、引き回してあるロープに必ず懸けられているように操作するのが必須です。<br />

    次男坊が横移動を開始して直ぐ、戻って来た人とすれ違いです。
    万が一の為に、2本あるベルトの片方が、引き回してあるロープに必ず懸けられているように操作するのが必須です。

  • 更に奥へと向かう次男坊。

    更に奥へと向かう次男坊。

  • 実際のロケーションはこんな感じ。<br />ね、こんなとこ行く人どうかしてるでしょ(^^

    実際のロケーションはこんな感じ。
    ね、こんなとこ行く人どうかしてるでしょ(^^

  • 次男坊、スマホで写真撮ってる。

    次男坊、スマホで写真撮ってる。

  • 前が支えてて中々進みません。<br />写真とビデオを一通り撮ったので、無事戻って来るまでこちらは自由時間に♪

    前が支えてて中々進みません。
    写真とビデオを一通り撮ったので、無事戻って来るまでこちらは自由時間に♪

  • キリが無いので、戻って来るまで時間つぶししました。<br /><br />枯れ木に留まるかささぎ。

    キリが無いので、戻って来るまで時間つぶししました。

    枯れ木に留まるかささぎ。

  • 山を自由自在に跳び回っています。<br />それに比べて人間は、不便な板きれの上を必死で歩いている・・・。

    山を自由自在に跳び回っています。
    それに比べて人間は、不便な板きれの上を必死で歩いている・・・。

  • また鵲。

    また鵲。

  • 朽ち木が良い効果を出してます。

    朽ち木が良い効果を出してます。

  • サイズを変えたり。

    サイズを変えたり。

  • お気に入りの鳥なので、ちょっと多めに載せております♪

    お気に入りの鳥なので、ちょっと多めに載せております♪

  • 次男坊、無事にご生還♪

    次男坊、無事にご生還♪

  • 平安鐘。<br />古い物では無く、叩かせてお金を貰う為のアトラクション。

    平安鐘。
    古い物では無く、叩かせてお金を貰う為のアトラクション。

  • 思い続けた「長空桟道」を体験できたので、次男坊は大満喫♪<br />こまたちは、その間岩場の凹みに寝そべってゆっくりのんびり。<br />

    思い続けた「長空桟道」を体験できたので、次男坊は大満喫♪
    こまたちは、その間岩場の凹みに寝そべってゆっくりのんびり。

  • ということで、そろそろ南峰を後にします。

    ということで、そろそろ南峰を後にします。

  • あ、これこれ。<br />掌より大きなマツボックリです。

    あ、これこれ。
    掌より大きなマツボックリです。

  • 東峰が隠れ始めます。

    東峰が隠れ始めます。

  • 参道は相変わらずこんな感じの人工的なもの。

    参道は相変わらずこんな感じの人工的なもの。

  • また荷物を背負った人が居ますね。<br />売店やホテルの材料類、こんな風に運ばれているので、3000円超えの食事も文句言えた義理では無いですね。

    また荷物を背負った人が居ますね。
    売店やホテルの材料類、こんな風に運ばれているので、3000円超えの食事も文句言えた義理では無いですね。

  • 完全に散策コース。<br />昔は険しい道程だったと思います。

    完全に散策コース。
    昔は険しい道程だったと思います。

  • お兄さん達を労う次男坊。

    お兄さん達を労う次男坊。

  • 今朝立っていた東峰山頂。

    今朝立っていた東峰山頂。

  • これが、今から向かう西峰山頂。

    これが、今から向かう西峰山頂。

  • ズームイン!!<br />ひえ〜!<br />写真だと、転げ落ちそうに見えます。

    ズームイン!!
    ひえ〜!
    写真だと、転げ落ちそうに見えます。

  • なんか、最後に控える西峰は、華山のラストに相応しいボリューム感が感じられます。

    なんか、最後に控える西峰は、華山のラストに相応しいボリューム感が感じられます。

  • ・・・・・。

    ・・・・・。

  • またもデカデカまつぼっくり。

    またもデカデカまつぼっくり。

  • 登山道の所々にはベンチがあるので、座って休んでいたら、蜂も休んでいました。

    登山道の所々にはベンチがあるので、座って休んでいたら、蜂も休んでいました。

  • 各峰の合間にある山を見ていると、歩いている峰は、これでも比較的簡単なんだと気付かされてしまいます。<br />それ以外の山々は、尖ってて気楽には歩けそうに無いし…

    各峰の合間にある山を見ていると、歩いている峰は、これでも比較的簡単なんだと気付かされてしまいます。
    それ以外の山々は、尖ってて気楽には歩けそうに無いし…

  • なんか人集りが出来ている場所に到着。

    なんか人集りが出来ている場所に到着。

  • 記念撮影スポットのようです。<br />写真屋さんもいますね。

    記念撮影スポットのようです。
    写真屋さんもいますね。

  • ほんまに結構良い眺め。

    ほんまに結構良い眺め。

  • 空がどんよりなのが少し残念・・・。

    空がどんよりなのが少し残念・・・。

  • あれ?<br />またまた有りました「華山論剣」の石碑。

    あれ?
    またまた有りました「華山論剣」の石碑。

  • ここでもお友達の記念撮影。<br />三脚はあるけど、撮ってる人がこまなので、3人の記念撮影って事で♪

    ここでもお友達の記念撮影。
    三脚はあるけど、撮ってる人がこまなので、3人の記念撮影って事で♪

  • あの上に登って・・・

    あの上に登って・・・

  • 同じ所をパチリ!

    同じ所をパチリ!

  • 中国人の良い所は、こうしてみんなが気さくに輪になれるところ。<br />カメラの話から切り出す人や、景色や設備に共感して話が始まる人など、きっかけはかなり気さくな感じで始まり、あっと言う間に笑い声。<br />これが本当の、中華人民共和国と言う土地に住んでいる人たちなんです。

    中国人の良い所は、こうしてみんなが気さくに輪になれるところ。
    カメラの話から切り出す人や、景色や設備に共感して話が始まる人など、きっかけはかなり気さくな感じで始まり、あっと言う間に笑い声。
    これが本当の、中華人民共和国と言う土地に住んでいる人たちなんです。

  • そして、やはり習慣も日本に似てます。

    そして、やはり習慣も日本に似てます。

  • でもって、みんな使ってる「日本のカメラ」。<br />このおじさんのは、キャノンのEOS 60Dでした.<br /><br />このおじさんのレンズには、最近は流行始めた「カラーフレーム」のフィルターが。<br />ニコンの金色やキャノンの赤リングよりも、グリーンってのも格好良い気がしました。<br />

    でもって、みんな使ってる「日本のカメラ」。
    このおじさんのは、キャノンのEOS 60Dでした.

    このおじさんのレンズには、最近は流行始めた「カラーフレーム」のフィルターが。
    ニコンの金色やキャノンの赤リングよりも、グリーンってのも格好良い気がしました。

  • この撮影スポットからは、これから向かう西峰の殆ど全貌が見えていました。<br />あとどのくらいか判りませんが、今回殆ど疲れないこまは、不安など全く無く、有るのは楽しみばかりです♪<br /><br />では、西峰踏破の様子は、次の旅行記でお届けします。

    この撮影スポットからは、これから向かう西峰の殆ど全貌が見えていました。
    あとどのくらいか判りませんが、今回殆ど疲れないこまは、不安など全く無く、有るのは楽しみばかりです♪

    では、西峰踏破の様子は、次の旅行記でお届けします。

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