バリ島横断　海→山→海

2014/07/20 - 2014/07/28

バリ島の独特の空気感、匂い、音に魅了され、気がつけば旅行もこの20年で5回目。
西海岸→ウブド拠点の観光→東海岸というのが定番化しつつあります。

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

関空をお昼に出発し、韓国仁川空港に。
大韓航空は機内でUSB充電もできるし、仁川→バリ間の機内食はけっこう美味しいし、CAさんも接客のレベルが高い！
最近の海外旅行は安さから乗継便を選んでしまいますが、大韓航空ではあまり遅延も経験したことがなく、かなりおすすめです。

ちなみに、CAさんのお化粧の仕方が、日本とはぜんぜん違う肌の質感の作り方だったので、気になって検索してみましたが、「水光肌メーク」というのがはやってるんですね。勉強になりました･･･。

乗り継ぎ時間が3時間ほどあったので、行きは入国して、空港内をうろうろしてみました。
結果的には、入国せずとも乗継スペースが仁川空港はとっても充実してるので、3時間程度なら入国はしなくてもOKって感じですね。

仁川空港の2階のレストラン街にて。スンドゥブチゲ定食。
ちなみに、帰りは乗継エリアのフードコートでサムゲタンを食べましたが、どちらも栄養たっぷりで美味しかったです♪

ングラライ空港には夜中の12時過ぎに予定通り到着。
深夜到着かつ4人+祖父母2人という若干大人数の旅なので、疲れをとるために近場（空港から車で15分程度）のクタのポピーズに宿をとりました。
とにかくわずらわしいことをやめて早く休みたかったので、少し割高でしたが、空港送迎もツアー会社にお願いしました。
チェックインを済ませ、とにかくすぐ就寝。

ポピーズは純バリ風の造りのvillaが森に囲まれてる感じで林立し、広くはないけれどプライバシーはしっかりしていて、落ち着いています。
さすが老舗、部屋は新しくはないけれど清潔で調度も重厚で薄っぺらさがなく、とっても落ち着けるいいvillaでした。
かわいいランプ。

villaの横の小路。ここが良く手入れされたお庭で、植物を見て歩くのもなかなか楽しい。ブーゲンビリアとプルメリアは南国のお庭ではマストですなぁ。

よーく見ると、やしの木の幹にはリスが走り回っています。

このギンガムチェックを見るとバリに来たなぁと実感。

早朝のシャワーと散歩でさっぱりした後、別棟のレストランへ。
これまた森の中のレストランといった感じで素敵。
ポピーズの生フルーツジュースは、濃くてこの旅の中で一番おいしかったです。
パンと卵料理は･･･普通かな。

ここでもリスがいました。

ホテルの裏の小路はけっこうバイクが行き来します。チャナンを備えるお姉さん。あぁ、バリの朝だ･･･！

ポピーズには1泊しただけで、この後すぐにチャングーに移動しました。