2014/07/25 - 2014/07/27
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soyoharuさん
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バリ島の独特の空気感、匂い、音に魅了され、気がつけば旅行もこの20年で5回目。
西海岸→ウブド拠点の観光→東海岸というのが定番化しつつあります。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回のバリ島旅もいよいよ後半へ突入。
ウブドを出発し、カランガセムの次のホテルへ向かう道中に、日本語ガイドチャーターカーツアーを組み合わせました。
いつもお世話になっているbali hotel bookのカーチャーターです。
バリ島5回目にして、実はまだ一度もちゃんとした寺院観光をしたことがなかった不届き者なので(あ、満月のお祭りに行ったことはありますが・・・)、今回は寺院というものに行ってみたくて。
朝7時にトゥガルサリを出発し、タンパクシリンへ向かいます。
最初のターゲットは石窟寺院。
TripAdviserの観光部門で1位を獲得していたので、興味を持って検索してみた結果、なかなか雰囲気がよくて絵になりそうな場所だったので。
ツアー会社との事前のやり取りの結果、階段が300段ほどあるからキツイかもしれないよ、とのことだったのですが、ラフティングを経験した私たちからすると、たいしたことはありませんでした。
車を止めて、後はひたすら階段を降りていきます。 -
こんな景色を楽しみつつ、ひたすら降りる。
うん、やっぱり早朝に来て正解。これは真夏日の日中はキツイ・・・! -
やがて入り口にたどり着きました。
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こちらは寺院の外にある遺跡
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寺院自体は、遺跡というわけではなく、現役です。
村の人が日常お祈りしているところなので、生活感あふれています。 -
奥には、昔のこの地方の王様が瞑想したという石の祠がありました。
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お、さらに奥にはまだ何かある・・・
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ここはよく写真を撮られている場所ですね。
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石窟寺院のそばには川が流れていて、滝もあって、マイナスイオンただよう雰囲気です。
私のつたない写真ではなかなか雰囲気が伝わらないでしょうが、パワースポットですね〜。 -
さぁ、階段を上がって帰ろう。
日が昇ってだんだん暑くなってきています。 -
象のオブジェ
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階段の途中にはお土産屋さんもちらほら。
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ゲッコー発見
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カフェもありました。(ただし階段の上の方ですが)
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石窟寺院のあとは、そこから車で10分ほどのティルタエンプル寺院にやってきました。
ちょうどその日は新月。聖なる泉の沸くこの寺には、バリの人が大勢やってきて沐浴をするそうです。 -
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ガイドさんが「一緒に写真を撮るように頼んであげようか?」と聞いてくれて、お参りに来ていたバリの方と一緒に撮らせていただきました。
(このガイドさん、けっこう押しが強くて、ふだんしり込みしてしまうようなことでも強気でどんどん行くタイプなのです・・・)
ひょっとして芸能人?と思うくらい、みんな美形でした。
何の集団だろう? -
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息子はもうお寺に飽きた模様w
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こちらが、聖なる泉の源泉。
ここは立ち入り禁止のようです。当然ながら。 -
ティルタエンプルの脇には、スカルノ元大統領の別荘がありました。
今は政府が所有していて、セレブや外交官が泊まる公式の宿泊施設だそうです。
デヴィ婦人もここに泊まるそうです。(ガイドさん談) -
バリの親子が鯉にえさをやっている。
そうそう、バリも山の方はホント寒いので、けっこうニット帽をかぶっている人いました。
形がキュート。 -
さて、次に向かったのは、アグン山のふもとのシドメン。
スルヤシャンティでランチです。 -
うん、この雰囲気大好き。
ワカガンガに通じるものがある。 -
絶景と涼しい風を感じながらのランチ。
スルヤシャンティはかなり高台にあって、車を降りてからけっこう急な階段を上がります。
足が悪い人にはきついかも・・・でも素敵なところです。 -
空がだいぶ近い感じがします。
めっちゃ静か。
ときどき牛の匂いもします笑 -
山の上ですが、メカジキのステーキは絶品でした。
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涼しいシドメンを後にして、やってきたのは東部のカランガセムのvilla flow
いつもの東部での定宿は、もう少し南のチャンディダサ近くにあるアリラマンギスなのですが、今回はちょっと冒険してみたくて、違う宿をとりました。 -
villa flow
文句なく絵になります。
門をくぐると、この景観!
言葉はいらないな・・・ -
オーナーさんが飼ってるラブラドールのbow君。
ひとなつこいです。 -
地面があったかい・・・
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デイベッド。
居心地良し。 -
ビーチ沿いではなく若干高台なのですが、海を眺めることができます。
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villa flowでは自転車なら無料で貸してくれます。
が、しかし!
なんせ急すぎる坂の途中にあるホテルなもので、漕ぎ出したはいいものの、ものの5分で「これは登れない・・・」とあきらめて引き返した私たち。
近所のバリのおじさんが笑っていました。
なので、あらためてレンタルバイクを借りました(有料) -
カランガセムの海岸の道路わきのかわいいゲストハウス
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民家
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一応プライベートビーチ。
でも、泳げない・・・石がごろごろでくつろげない・・・
(季節によってはシュノーケリングできるときもあるそうですが、私たちがいった7月?はダメと言われました) -
ホテルから坂を下りたところにお店があって、飲み物やお菓子などの買出しも可能。
ただしこの坂気軽に歩いてのぼりくだりできる感じじゃない。自転車でも無理・・・レンタルバイクでないとなかなか・・・つまり、villa flowは文字通りほんとうに「お籠り」の覚悟でのぞまないといけません。
写真は陳列されてるナッツなんだけど、1袋がでかい!
どんだけ大家族で食べるんだか、と想像できてしまいますね。
料理に使うのもあるのかなぁ。そういえば、ときどきナシチャンプルにも入ってるもんね、ナッツ。 -
車をチャーターして、カランガセムで評判の「バリアスリ」というレストランに向かいました。
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アグン山が・・・!雲に隠れてる・・・
でも、その分神秘的な感じです。
手前に見えてる席が絶景ポイントだろうけど、なんせ暑い。
昼間に座るのは、無理なのわかっていただけるでしょうか笑 -
ナシチャンプル。
おいしかったです。 -
クッキングクラスもやっているようでした。
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夕暮れ時
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夜明けのvilla flow
子どもたちが犬のbow君と遊んでます。
このあと、bowが衝撃の行動を。
なんとカエルを食べました! -
夜明けの瞑想中
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朝ヨガをやってみました。
バリ人インストラクターのカーウィー先生。
ゆったりした英語で、メモしてくれながら進めてくれたので、めちゃくちゃリラックスしてできました。
外国の人なのに、こんなに緊張しないで一緒に過ごせるなんて・・・
いい時間でした。 -
最後の晩餐。
楽しかった旅も終わり、深夜便の大韓航空で帰路につきました。
やっぱり最後は海沿いがいいです。
東海岸はまだまだ開発がすすんでいないので、本当にのんびりできます。
観光するところや買い物するところ、食べるところがいろいろある便利さもいいですが、誘惑が多いとそれだけいろいろ出歩いてしまうもの。
いっそ何にもない環境に身をおいて、のーんびりくつろぐ時間をバリ島では大切にしたいと思っています。
理想は、1日遊んだら1日休んで、また次の日思い切り遊んで、その次はなにもしない・・・なんて過ごし方をしたいなぁ。
だからこそ、ホテル選びにはこだわりが強いのですが。
バリ島は本当に魅力的なホテルがさまざまな価格帯から選べます。
東南アジア、ミクロネシアにはタイ、ベトナム、フィリピン、サイパン、ロタといろいろ行っていますが、やはりこの島のホスピタリティが一番好き。
街とホテルの規模とサービスのバランスがベストなのです。
宿に安心して泊まれて、なおかつ魅力的な体験がたくさんできる・・・だからこそ、バリに魅せられてまた訪れてしまうのだと思います。
お世話になった皆様に、感謝!
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