2014/06/05 - 2014/06/05
1298位(同エリア4208件中)
junemayさん
- junemayさんTOP
- 旅行記226冊
- クチコミ42件
- Q&A回答0件
- 192,192アクセス
- フォロワー41人
個人旅行は何度も経験済みですが、海外の一人旅は久々。友人からフランスのトゥールーズから1時間位の距離にあるロット川のクルーズに誘われたのをきっかけに、その前後にイタリア、スペインを旅しようと計画したのが今回のたび。どこを歩くかは余り深く考えないで、大雑把な計画と宿泊先だけを決めていざ出陣です。スーツケースをなるべく持たなくて良いよう、駅近の安いホテルにこだわりました。ガイドブックも必要な分だけコピーして、途中で捨てられるよう準備。衣類も最低限に抑えたつもりでしたが、旅行中毎日快晴に恵まれたため、結果的には無駄な衣類が随分と出ました。昼はともかく、夜一人でレストランに入る勇気がないため、簡易クッカーを購入。スーパーで購入した食料で自炊もしました。好きな場所に好きなだけいたいという希望が叶った1ヶ月のたびとなりました。
日程表
6月3日(火) 羽田→フランクフルト→ベネチア
6月4日(水) ベネチア
6月5日(木) ベネチア
6月6日(金) ベネチア→フレンツェ
6月7日(土) フィレンツェ→シエナ→サンジミニャーノ→フィレンツェ
6月8日(日) フィレンツェ
6月9日(月) フィレンツェ
6月10日(火) フィレンツェ→ルッカ→ピサ→ラスペチア
6月11日(水) ラスペチア→チンクエテッレ→ラスペチア→ポルトベーネレ→ラスペチア
6月12日(木) ラスペチア→サンレモ
6月13日(金) サンレモ→ベンティミッリヤ→サンレモ
6月14日(土) サンレモ→ニース→トゥールーズ
6月15日(日) トゥールーズ→アルビ→コルドシュルシエル→アルビ近郊
6月16日(月) アルビ近郊→カオール→船旅開始(Le Lot)
6月17日(火) 船中泊(Le Lot)
6月18日(水) 船中泊(Le Lot)
6月19日(木) 船中泊(Le Lot)
6月20日(金) 船中泊(Le Lot)
6月21日(土) ラロックデザルクス→フィジャック→ロカマドール
6月22日(日) ロカマドール→フィジャック→カオール
6月23日(月) カオール→トゥールーズ→フィゲレス
6月24日(火) フィゲレス→カダケス→フィゲレス
6月25日(水) フィゲレス→ファルサ→プボル→ジローナ→フィゲレス
6月26日(木) フィゲレス→バルセロナ
6月27日(金) バルセロナ
6月28日(土) バルセロナ→モンセラ→バルセロナ
6月29日(日) バルセロナ
6月30日(月) バルセロナ→フランクフルト→
7月1日(火) →羽田
3日目は、ヴァポレットの12時間有効のチケットを購入し、ベネチア本島から離れ、ブラーノ島を訪れ、後は行き当たりばったりのいつものやり方で町を彷徨う予定です。一昨日購入したミュージアムパスでは
ムラーノ島のガラス博物館(Glass Museum - Murano)
ブラーノ島のレース博物館(Lace Museum - Burano)に入場できます。
元々、ブラーノ島には行こうと考えていたのですが、ムラーノ島は考えていませんでした。ガイドブックには、ブラーノ島にはファンダメンテ・ヌオヴェから行けと書いてあったのですが、ホテルフロントの好青年Francescoがローマ広場からヴァポレットで行けるというので、その指示に従い、歩いてローマ広場へ。しかしこれは失敗でした。ローマ広場の切符売り場は長蛇の列。おまけにブラーノ島への直行便はなく、ムラーノ島で乗換えが必要とのこと。更に乗り換えの船着場が異なるというのです。こうなったら現地で確認するしかないと、長い列に並んで切符を購入しましたが、優に30分以上は時間をロスした勘定になりました。
表紙の写真は、少々うらぶれた感のあるムラーノの横丁。ペンキの色とその剥げ具合が絶妙、更にピンボケしていて味があると勝手に思い込み、個人的には気に入っています。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ようやくローマ広場からムラーノ島に行くヴァポレットに乗り込みました。混んでいて座れません。橋の上を列車が行きかっています。空港から来た時に列車を見たけれど、角度が変わると景色が全然違って見えて面白い。あさっての午後は、列車に乗ってベネチアを離れるので、同じ景色を3つの乗り物から見ることになりますね。
-
15分ほどでMurano Colonnaという船着場に到着。
どういう意味かわからないけれど。鮮やかなtatooのある水着姿の男女の人形がお出迎え。ムラーノ島は人口6000人。大小の運河で七つの島に分かれているそうです。 -
海に目をやると、対岸は墓地の島サンミケーレ島。島の教会San Michele in Isolaが見えました。
-
その向こうには、ずっと遠いのですが、ベネチア本島のファンダメンテ ヌオヴェにあるChiesa della Madonna dell'Ortoの塔が見えています。望遠でくっきりと撮れました。こちらのほうが大きく写っちゃった!
-
どちらに歩いてよいのかわからないので、とりあえず海に沿って左側の道を進みます。所々にガラス工房がありますが、買う気がないのでパス。
-
なんだか、住宅街に迷い込んでしまいました。反対側に行ったほうが良かったのかな?
-
Astolfo?アストルフォは主に中世フランスの武勲詩に登場する騎士のことだそうですが、これは船だし・・・
-
ようやくにぎやかな場所に出ました。ここが島一番の繁華街かな?ガラス細工の店が軒を連ねていましたが、素通り。
-
更に進んでいくと、遠くに時計塔のある広場が見えました。
-
こちらの教会は Chiesa di San Pietro Martire。15世紀の創建。島で一番大きな教会でしょうか・・・
-
時計塔のあるサントステファノ広場。この時計塔は教会の鐘楼ではなく、見張り塔なのだそうです。そのまま進んで更に広い運河の先の対岸に渡ろうとしましたが、橋がありません。
-
仕方なく引き返して、緑のロンゴ橋を渡りました。ガラス博物館は、橋を渡って右手に5分ほど進んだところにありました。せっかく来たので覗いてみましたが、私にとっては余り見るものがなく、展示もわずかで、わざわざ行く価値はない様に思えました。こんだけ写真撮っているのに、建物の写真も撮らなかったってどういうことなのでしょう??(中は撮影禁止)
-
ロンゴ橋まで戻って来て、行きは気がつかなかった建物を発見!。ロンゴ橋から眺めたPalazzo da Mula。典型的なベネチアン建築ですね。モネの作品の中に同名のものがありますが、この建物とは少し違うようです。Palazzoは今展示会場として使われているようで、ちょうど写真展をやっていました。
-
ガラスのオブジェ。まだ工事中なのか、周りの柵がこれじゃあね・・・
-
帰りは、Murano Faroというヴァポレット乗り場に向かいます。Murano島にはいくつかバポレットの乗り場がありますが、博物館のそばにあったMurano Museoという乗り場は、便がとても少ないようでした。詳細な地図があれば良いですが、私は持っていなかったので色々な人に聞きまくってしまいました。
この教会、名前もわからないのですが、雰囲気良いですねえ。 -
Faroへの途中にあったガラス工房。ようやくムラーノらしい光景に出会いました。熱い空気が伝わってきます。
-
灯台のある船着場Murano Faroに到着です。今度はここからブラーノ島に向かいます。
-
レンガ色一色の建物と海のブルーグリーン色が良くマッチしています。
-
ヴァポレットはマルコポーロ国際空港の沖合いを進みます。
あっ飛行機飛んだ! -
15分かそれ以上かかったかな。ブラーノ島到着です。この島は人口3000人。ムラーノより断然小さいです。船着場も一つ。船乗りが自分の家を見つけやすくするために、カラフルに塗ったという町並みが有名で、それが目当てでやってきたのですが、初印象は結構地味。
-
右の建物、かなり年季が入っていますね。ペンキが何重にも塗られているのでしょう。
-
小さな島なので、目指す場所はすぐにわかりました。
-
原色のオンパレードです。
-
この辺りが町のメインストリート。観光客で一杯です。名物は繊細なレース編み。起源は漁で使う網の補修からと聞きましたが、15、6世紀にはベネチア共和国の重要な輸出品のひとつになっていたんですって。でも今お店で売っているのは、殆ど中国製だそうですからご用心!
-
ブラーノ島にしては、落ち着きのある建物でしょう!右手がレース博物館です。
-
レース博物館のある広場。Piazza Baldassarre Galuppi。島で一番広い広場です。
-
せっかくなのでレース博物館も入場することにしました。中に入ると、たくさんのレース作品が引き出しケースの中に入っていて、一つ一つ引き出してじっくり見ることが出来ます。考えていたレース編みとは全く異なる編み方。というか針仕事という印象が強いです。鈎針編みやボビンケースを交差させて編むやり方とは根本的に違い、紙の上に描いた図案どおりに、糸だけで厚みのある模様と地をともに形作って行く方法といったら良いのか・・・説明が下手で申し訳ないです。展示されている作品を仕上げるのに一体どのくらいの時間がかかったか、想像が出来ないほどです。まさに芸術という範疇の作品を見ることが出来て、ラッキーだったと思います。
-
おばあちゃんが実際に仕事をしていたので、許可を得て、撮影させていただきました。
-
やはり、ここでも後継者不足なのだそうです。
-
レース博物館、期待していなかったけれど、とても貴重な良いものを見せてもらいました。
こちらは博物館の隣にあった、ブラーノでは大変地味な建物。多分お役所かその類です。こういう建物のほうが実は好きです。長くなってきたので、ブラーノのカラフルな町そぞろ歩きはイタリア、フランス、スペイン勝手気ままな町歩きのたび その8で。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
30