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リンタールのブラウンヴァルトからリギクルムに向かうルートは、前から気になっていたクラウゼン峠を通っていくことにしました。<br />クラウゼン峠は、他の峠よりも標高が低く、氷河も見えないためがマイナーな感じですが、フルカやスーステン峠にも負けないぐらいすばらしい峠でした。<br /><br />そのうえ、バスはとっても楽しい音楽付き♪<br />たのしかったクラウゼン峠バスのご報告です。<br /><br />※著作権は放棄いたしておりません。写真・文章の無断転用は禁止します。<br />

2014 スイスの田舎町『小さな奇跡』にであう旅 ③ ヨーデルの流れるバスでクラウゼン峠♪

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2014/06/28 - 2014/06/28

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フルリーナ

フルリーナさん

リンタールのブラウンヴァルトからリギクルムに向かうルートは、前から気になっていたクラウゼン峠を通っていくことにしました。
クラウゼン峠は、他の峠よりも標高が低く、氷河も見えないためがマイナーな感じですが、フルカやスーステン峠にも負けないぐらいすばらしい峠でした。

そのうえ、バスはとっても楽しい音楽付き♪
たのしかったクラウゼン峠バスのご報告です。

※著作権は放棄いたしておりません。写真・文章の無断転用は禁止します。

交通手段
高速・路線バス
  • ブラウンヴァルトのケーブルカー駅からバス停へは、一駅・・・ほんの数百メートル歩きます。<br /><br />なのにしっかり道に迷って道行く人に聞きました。<br />道行く人、たった一人しかいなかったのですが、道行く人がいてよかった〜(^^;)

    イチオシ

    ブラウンヴァルトのケーブルカー駅からバス停へは、一駅・・・ほんの数百メートル歩きます。

    なのにしっかり道に迷って道行く人に聞きました。
    道行く人、たった一人しかいなかったのですが、道行く人がいてよかった〜(^^;)

  • バスはフリューエンまで直通のバスと、お昼にクラウゼン峠で1時間の昼食休憩があるバスがあります。<br /><br />迷ったのですが、お天気がだんだん悪くなるようなので、直通の一本早いバスに乗りました。<br /><br />リンタールの村も、緑の美しい素敵なところです。<br />谷なのに、暗さや圧迫感をあまり感じません、

    バスはフリューエンまで直通のバスと、お昼にクラウゼン峠で1時間の昼食休憩があるバスがあります。

    迷ったのですが、お天気がだんだん悪くなるようなので、直通の一本早いバスに乗りました。

    リンタールの村も、緑の美しい素敵なところです。
    谷なのに、暗さや圧迫感をあまり感じません、

  • そうして、見る見るうちにバスはつづら折りの坂を登っていきます。右見たり左見たり、いそがしい、いそがしい(笑)。<br /><br />大揺れでうまく撮影できなかったのですが、リンタールの村を眼下に登っていく、峠への車窓は素晴らしかったです!

    そうして、見る見るうちにバスはつづら折りの坂を登っていきます。右見たり左見たり、いそがしい、いそがしい(笑)。

    大揺れでうまく撮影できなかったのですが、リンタールの村を眼下に登っていく、峠への車窓は素晴らしかったです!

  • そうして、坂を登りきると、ドロミテの山々を思わせる岩山群が現れます。

    そうして、坂を登りきると、ドロミテの山々を思わせる岩山群が現れます。

  • フルカ峠やスーステン峠などの氷河を抱く有名どころの峠の印象が目に焼き付いているので、クラウゼン峠は正直のところ、それほど期待をしていなかったのですが、緑の草原と切り立った岸壁のコントラストがすばらしく、大興奮してしまいました。<br /><br />嬉しい誤算でした!

    フルカ峠やスーステン峠などの氷河を抱く有名どころの峠の印象が目に焼き付いているので、クラウゼン峠は正直のところ、それほど期待をしていなかったのですが、緑の草原と切り立った岸壁のコントラストがすばらしく、大興奮してしまいました。

    嬉しい誤算でした!

  • しばし車窓をお楽しみにください。

    しばし車窓をお楽しみにください。

  • このドロミテチックな絶壁の山々はイエーガーシュテック連峰。

    このドロミテチックな絶壁の山々はイエーガーシュテック連峰。

  • ウルナーボーデンの村が見えてきました。

    ウルナーボーデンの村が見えてきました。

  • とっても美しい、牧歌的な風景です。

    とっても美しい、牧歌的な風景です。

  • そして見上げれば、猛々しく美しい山々♪

    そして見上げれば、猛々しく美しい山々♪

  • お天気もばっちり!<br />やはり青空がバックだと、山の美しさが際立ちます。

    お天気もばっちり!
    やはり青空がバックだと、山の美しさが際立ちます。

  • バスは、ウルナーボーデンでしばし停車。<br />ポストバスなので、運転手さん、手紙をポストに持っていくのです。<br /><br />そうしているうちに、一頭の牛さんがバスの前に。<br />運転手さんが乗り込んでも、牛さんがどいてくれないので、運転手さんは降りて牛をどかしました。<br />クラクションでブッブ====!!<br />なんてことはせずに、笑顔で牛を優しくどかす運転手さんに、こちらも思わず笑顔になっちゃいます。<br /><br />いいよなあ・・・こういうのって。

    バスは、ウルナーボーデンでしばし停車。
    ポストバスなので、運転手さん、手紙をポストに持っていくのです。

    そうしているうちに、一頭の牛さんがバスの前に。
    運転手さんが乗り込んでも、牛さんがどいてくれないので、運転手さんは降りて牛をどかしました。
    クラクションでブッブ====!!
    なんてことはせずに、笑顔で牛を優しくどかす運転手さんに、こちらも思わず笑顔になっちゃいます。

    いいよなあ・・・こういうのって。

  • バスは峠に向かってまだまだ走ります。

    バスは峠に向かってまだまだ走ります。

  • わくわく

    わくわく

  • いけどもいけども、岩岩山と緑の草原♪<br /><br />いいじゃないの!クラウゼン峠!!

    いけどもいけども、岩岩山と緑の草原♪

    いいじゃないの!クラウゼン峠!!

  • うきうき

    うきうき

  • この切れ落ちた山肌の地層が見えた感じがすきすき〜♪

    この切れ落ちた山肌の地層が見えた感じがすきすき〜♪

  • 写真とビデオ撮影と、でも自分の目でも見たくて、目と手が3人分ほしい!

    写真とビデオ撮影と、でも自分の目でも見たくて、目と手が3人分ほしい!

  • 向こうの山には、まだ残雪が残っています。

    向こうの山には、まだ残雪が残っています。

  • こちらの峰は、何となくドロミテのジアウ峠のグセラ峰に似ている(^^)<br />グセラより、ちびっこいけど。

    こちらの峰は、何となくドロミテのジアウ峠のグセラ峰に似ている(^^)
    グセラより、ちびっこいけど。

  • こっちもすてきすてき!

    こっちもすてきすてき!

  • そうして、間もなくクラウゼン峠。

    そうして、間もなくクラウゼン峠。

  • ここで、また運転手さんは、お手紙をホテルに。<br />バスに乗り込むと、ホテルのマダムに大声で<br />「帰りに寄るからね〜〜〜!!」<br />お昼はここで食べるみたいです。<br /><br />(お昼にここを通過するバスには、昼食休憩が一時間あります)

    ここで、また運転手さんは、お手紙をホテルに。
    バスに乗り込むと、ホテルのマダムに大声で
    「帰りに寄るからね〜〜〜!!」
    お昼はここで食べるみたいです。

    (お昼にここを通過するバスには、昼食休憩が一時間あります)

  • 運転手さん、峠を越えたころから、ヨーデルのCDをかけました。<br /><br />スイス感満載!!<br />いい感じ〜♪<br /><br />・・・おや?<br />口笛?<br />あれ・・ちょっと音程はずれた?<br /><br />おお〜っ!<br />口笛は運転手さんだあ〜。<br />でも、CDから流れてきてる?って最初は思ったくらい上手な口笛です。<br />

    運転手さん、峠を越えたころから、ヨーデルのCDをかけました。

    スイス感満載!!
    いい感じ〜♪

    ・・・おや?
    口笛?
    あれ・・ちょっと音程はずれた?

    おお〜っ!
    口笛は運転手さんだあ〜。
    でも、CDから流れてきてる?って最初は思ったくらい上手な口笛です。

  • 左側に谷の下が見えてきました。<br />谷に向かってくねくね道を降りて行きます。<br /><br />くねくね道でも、運転手さんの陽気な口笛は途切れません♪<br />楽しそうに、口笛吹いてくねくね運転♪

    左側に谷の下が見えてきました。
    谷に向かってくねくね道を降りて行きます。

    くねくね道でも、運転手さんの陽気な口笛は途切れません♪
    楽しそうに、口笛吹いてくねくね運転♪

  • 今度は左側の谷が絶景です。

    今度は左側の谷が絶景です。

  • おお、角のかっこいい山羊さん!<br /><br />シュヴィーツァーオーゲリ(スイスのアコーディオン)とヨーデルの歌と口笛に、ヤギさんの姿が車窓に流れます!<br /><br />う〜ん!! アルプス感満載♪

    おお、角のかっこいい山羊さん!

    シュヴィーツァーオーゲリ(スイスのアコーディオン)とヨーデルの歌と口笛に、ヤギさんの姿が車窓に流れます!

    う〜ん!! アルプス感満載♪

  • 途中停車の小さな村。<br />なんと美しい緑!<br />途中下車してみたいのに残念!

    途中停車の小さな村。
    なんと美しい緑!
    途中下車してみたいのに残念!

  • まるで、一枚の絵のようです。<br />なんて爽やかな緑の木!<br /><br />と、このあたりから、さっきの村で乗り込んできたおばあちゃんが、ヨーデルとおじさんの口笛に合わせてさっきからニコニコ体を揺らしていたのですが、もう我慢できない!という風に、ヨーデルの歌を歌い始めました。<br /><br />おお〜!!<br />おばあちゃん、ブラボー♪

    まるで、一枚の絵のようです。
    なんて爽やかな緑の木!

    と、このあたりから、さっきの村で乗り込んできたおばあちゃんが、ヨーデルとおじさんの口笛に合わせてさっきからニコニコ体を揺らしていたのですが、もう我慢できない!という風に、ヨーデルの歌を歌い始めました。

    おお〜!!
    おばあちゃん、ブラボー♪

  • そうしてバスは、一気にシェッヘン谷に降りて行きます。<br />バックミュージックは、おばあちゃんのヨーデルと、運転手さんの口笛のデュエット。<br /><br />なんか、もう〜、楽しすぎるんですけど〜♪

    そうしてバスは、一気にシェッヘン谷に降りて行きます。
    バックミュージックは、おばあちゃんのヨーデルと、運転手さんの口笛のデュエット。

    なんか、もう〜、楽しすぎるんですけど〜♪

  • 途中の村に停車すると、運転手さんは、口笛を吹くのをやめてお仕事です。<br /><br />峠道を運転して、手紙を配達して、回収して、停車した村々で、楽しそうに顔見知りさんたちと笑顔であいさつ交わしたり、時に、バスを停めておしゃべりしたり(笑)。<br /><br />この、のんびり感がたまりません。<br />

    途中の村に停車すると、運転手さんは、口笛を吹くのをやめてお仕事です。

    峠道を運転して、手紙を配達して、回収して、停車した村々で、楽しそうに顔見知りさんたちと笑顔であいさつ交わしたり、時に、バスを停めておしゃべりしたり(笑)。

    この、のんびり感がたまりません。

  • そして下に降りると、ウィリアム・テルの伝説の地、ビュルグレンに向かいます。

    そして下に降りると、ウィリアム・テルの伝説の地、ビュルグレンに向かいます。

  • ビュルグレンは、ウイリアム・テルが生まれ育った町だそうです。<br />(もちろん架空の人物ですが、まるで実在の人物のようです)

    ビュルグレンは、ウイリアム・テルが生まれ育った町だそうです。
    (もちろん架空の人物ですが、まるで実在の人物のようです)

  • そうして、バスはいよいよ、アルトドルフへ。<br /><br />ここは、ウィリアム・テルの伝説の中で、彼が息子の頭の上のリンゴを射抜いた場所として知られています。

    そうして、バスはいよいよ、アルトドルフへ。

    ここは、ウィリアム・テルの伝説の中で、彼が息子の頭の上のリンゴを射抜いた場所として知られています。

  • ・・・と、町のポストにバスが停車すると、運転手さん<br />「写真撮っておいで、待っててあげるから」<br />と、手紙を置きに行きました。<br /><br />・・・ということで、アルトドルフの町中に降り立つことができました!<br />運転手さん!!ありがとう〜♪

    ・・・と、町のポストにバスが停車すると、運転手さん
    「写真撮っておいで、待っててあげるから」
    と、手紙を置きに行きました。

    ・・・ということで、アルトドルフの町中に降り立つことができました!
    運転手さん!!ありがとう〜♪

  • …と、話が途中になりましたが、<br />ウイリアム・テルが、息子の頭の上のリンゴを屋で打ち抜いたのは、ここ、マルクト広場。<br /><br />1895年にウィリアム・テルと彼の息子のブロンズ像が建てられました。<br />そして1899年には市の中心部近くに、シラーの演劇ウィリアム・テルを上演するために、劇場が開館したそうです。

    …と、話が途中になりましたが、
    ウイリアム・テルが、息子の頭の上のリンゴを屋で打ち抜いたのは、ここ、マルクト広場。

    1895年にウィリアム・テルと彼の息子のブロンズ像が建てられました。
    そして1899年には市の中心部近くに、シラーの演劇ウィリアム・テルを上演するために、劇場が開館したそうです。

  • そして、バスは終点フリューエンへ向かいます。

    そして、バスは終点フリューエンへ向かいます。

  • 峠越えのバス、ちょっと長いかなあと思っていたけれど<br />絶景と、牛さんやヤギさんや、ヨーデルのCDと、運転手さんの口笛と、おばあちゃんのヨーデルの歌声で、あっという間に楽しく過ぎ去りました。<br /><br />お名残惜しいくらい。

    峠越えのバス、ちょっと長いかなあと思っていたけれど
    絶景と、牛さんやヤギさんや、ヨーデルのCDと、運転手さんの口笛と、おばあちゃんのヨーデルの歌声で、あっという間に楽しく過ぎ去りました。

    お名残惜しいくらい。

  • バスの運転手さんに、お礼を言って、ブルンネンへの行き方を教えてもらいます。<br /><br />

    バスの運転手さんに、お礼を言って、ブルンネンへの行き方を教えてもらいます。

  • 電車でブルンネンへちょっとだけ移動です。

    電車でブルンネンへちょっとだけ移動です。

  • ブルンネンは、初スイスの時に、観光局で見つけたパンフレットで、いつかは行ってみたいと思っていた町。<br /><br />最初の旅程では、チューリッヒからブルンネンに出てここに泊まってリギに向おうと思っていました。<br />そしてここは、最初の予定では宿泊の候補の一つに入ってたホテル。<br />可愛いスイス風の外観に惹かれました<br /><br />しかし、今回はブラウンヴァルトを見つけて一目ぼれしてしまったので、ブルンネンでは昼食を食べるだけ・・となりました。<br /><br />でも、ブラウンヴァルトとクラウゼン峠を選んだのは後悔無し!<br />大満足です。<br />ブルンネンもちょっと見れるし!<br />

    ブルンネンは、初スイスの時に、観光局で見つけたパンフレットで、いつかは行ってみたいと思っていた町。

    最初の旅程では、チューリッヒからブルンネンに出てここに泊まってリギに向おうと思っていました。
    そしてここは、最初の予定では宿泊の候補の一つに入ってたホテル。
    可愛いスイス風の外観に惹かれました

    しかし、今回はブラウンヴァルトを見つけて一目ぼれしてしまったので、ブルンネンでは昼食を食べるだけ・・となりました。

    でも、ブラウンヴァルトとクラウゼン峠を選んだのは後悔無し!
    大満足です。
    ブルンネンもちょっと見れるし!

  • 駅から湖まではちょっと距離があります。<br /><br />道行く人に、湖はどこですか?と何度も聞きながら歩きます。<br /><br />着いてみると簡単な道だったのですが(^^;)。

    駅から湖まではちょっと距離があります。

    道行く人に、湖はどこですか?と何度も聞きながら歩きます。

    着いてみると簡単な道だったのですが(^^;)。

  • そうして、湖に着きました!<br /><br />ブルンネンの湖畔からは、山々がとっても美しく見えます。<br /><br />昼食は、セルフサービスの湖の湖畔のお店で。

    そうして、湖に着きました!

    ブルンネンの湖畔からは、山々がとっても美しく見えます。

    昼食は、セルフサービスの湖の湖畔のお店で。

  • 今日は、朝のビュッフェの朝食を食べ過ぎてきたし、夜はリギクルムホテルでディナーなので、軽く済ませます。<br /><br />サラダとハムサンドパンと

    今日は、朝のビュッフェの朝食を食べ過ぎてきたし、夜はリギクルムホテルでディナーなので、軽く済ませます。

    サラダとハムサンドパンと

  • ほうれん草のピザ。<br /><br />イタリアのようなピッツァではないので、ピザです(笑)。<br />でも、さすがにチーズが美味しいです。<br /><br />これを全部母と二人で半分こ。

    ほうれん草のピザ。

    イタリアのようなピッツァではないので、ピザです(笑)。
    でも、さすがにチーズが美味しいです。

    これを全部母と二人で半分こ。

  • ゆっくり湖を船でフィッツナウまで移動…もいいのだけれど、<br />船が怖い母は、ぜったいに船には乗らないと言い張るので、バスで行きます。

    ゆっくり湖を船でフィッツナウまで移動…もいいのだけれど、
    船が怖い母は、ぜったいに船には乗らないと言い張るので、バスで行きます。

  • バスの時間があるので、40分ほど昼食を食べながら湖を眺めて、ブルンネンとはお別れです。<br /><br />いつかゆっくり再訪したいすてきな湖畔の町です。

    バスの時間があるので、40分ほど昼食を食べながら湖を眺めて、ブルンネンとはお別れです。

    いつかゆっくり再訪したいすてきな湖畔の町です。

  • バス停に向かう途中の川ぞいにあった、お花のきれいな建物。<br />何なのかは不明なのですが(^^)。<br /><br />次はリギへ向かいます。

    バス停に向かう途中の川ぞいにあった、お花のきれいな建物。
    何なのかは不明なのですが(^^)。

    次はリギへ向かいます。

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この旅行記へのコメント (10)

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  • Rolleiguyさん 2015/05/24 13:47:45
    懐かしいです
    クラウゼン峠は昔チューリッヒに住んでいたころに、家族でよく出かけました。峠の近くの小川のほとりでおにぎりを食べたりしたものです。
    日本人は殆ど行かない場所なので、フルリーナさんが訪ねられたのには
    少し驚きました。個性的な旅行記も楽しく拝見しています。来月から3週間ほどドイツ、スイス、オーストリアに行く予定ですが、旅の最後にクラウゼン峠に行くつもりです。泊まりはSeelisbergという所で、近くにスイスが成立した場所といわれるRuetliの丘があるので、そこに行くのも目的のひとつです。また私も知らない旅行記を見せて下さい。

    フルリーナ

    フルリーナさん からの返信 2015/06/07 23:46:36
    RE: 懐かしいです
    Rolleiguyさん

    こんばんは。お返事がすっかり遅く練りごめんなさい!
    チューリッヒにお住まいになっていたことがあるのですね(^^)。
    クラウゼン峠、ほんとに素敵でした!氷河などはないけれど、あの切り立った岩山と、緑の草原は私のツボにぴったりはまり、大興奮でした。

    いまごろはもう、ご旅行中でしょうか。素敵な旅になりますように!
  • merumoさん 2015/03/31 09:39:10
    私、乗り損ねたんです
    フルリーナさん
    お久しぶりです。お元気でしたか? 相変わらず忙しいんでしょうね。

    実は私もブラウンワルドからリンタールまでの道がよくわからず聞きました(-_-;)
    そして同じようにバスに乗りたかったんですが…時間が終わってたような??
    素敵な景色だったんですね!! 乗ってみたかったな…でもマッいいか。
    写真が楽しめたんだから!? お天気も素晴らしかったんですね。

    ブルンネンも駅から半分ほど歩きましたけど湖までまだありそうなので
    あきらめて(というか、くじけて…)ここが目的だったわけじゃないからいいや、
    と納得させてシュビーツまで行ったことを思い出します。

    ヤッパ、スイスの田舎町はいいですね!! もう行くことはないんですけど(;一_一)
    5月にドイツのメルヘン街道を南下する予定です。ちょっとベタな旅行になりそうですが。
    フルリーナさんもお仕事頑張ってくださいね!

      merumo

    フルリーナ

    フルリーナさん からの返信 2015/03/31 12:36:15
    RE: 私、乗り損ねたんです
    メルモさん、そうだったんですか。残念!
    クラウゼン峠は素晴らしかったので、いつか機会があったら乗ってみてくださいね!私も近くまで行って逃してしまったところいろいろあります。

    トッゲンブルグの絶景も、バスの赤からよく見えたんですが、着いた他雲に隠れてしまい、あと1時間早く出てくればよかった〜!と(><)

    でもいつかリベンジの夢を持ちつつ・・・ですね。
    桜が咲き始めてどこかに行きたくてうずうずしてます。
    それでは素敵な春を!。
  • poodle714さん 2014/09/13 07:35:01
    お母様も喜ばれましたよね
    フルリーナさん、おはようございます。

    いつもありがとうございます。

    クラウゼン峠越えのバス、とっても楽しそうですね。
    バスの運転手さんが音楽をかけているのは
    珍しくないですけど、それに口笛とおばあさんのヨーデル
    までセットなのですね(笑)
    旅行気分が最高に盛り上がったのではないでしょうか。

    旅行記トップ写真のヤギさんもかわいい♪

    やはり、スイスの旅は王道ですね!!

                      poodle714

    フルリーナ

    フルリーナさん からの返信 2014/09/13 22:22:27
    RE: お母様も喜ばれましたよね
    poodle714さん

    はい、口笛だけでも、とっても楽しかったのですが、おばあちゃまの、可愛らしい歌声が、寄り添ってきこえてきたのがとってもほほえましかったです。

    スイス民謡って、こんなふうに生活に入ってるのだなあ・・・と感じました。
    そのあと、、カヴァルディラスの村でスイスのアコーディオンを聞かせてもらったので、スイス民謡が一気に身近になりました♪
    アコーディオンのスイス民謡の演奏にもポストバスのクラクションのピーポーパーピーポーパーが入ってたんです。

    ポストバスはスイスの人たちにとても愛されてるんだなあ・・とも思いました(^^)
  • yukibxさん 2014/09/13 06:37:13
    ブルンネンの湖
    フルリーナさん、こんばんわ。

    こんな表現は陳腐かもしれませんが、フルリーナさんとお母様の横に座らせていただいて、一緒にバスに乗っている気分になりました。口笛とヨーデルを聴きながら、右に左に揺れるバス。
    スイスの山々、牧場を窓から眺めながら。

    そしてブルンネンの湖の写真があまりにも清々しいので、コピーさせていただきましたが
    よろしいでしょうか?何度も見たいと思ったのです。

    ではまた、少しずつ、旅行記を楽しませていただきます。
    ありがとうございます。

    yukibx

    フルリーナ

    フルリーナさん からの返信 2014/09/13 22:17:13
    RE: ブルンネンの湖
    yukibxさん

    こんばんは、
    ブルンネンの写真よろこんでいただけたら嬉しいです。どうぞ(^^)。

    バスって、遠足みたいで好きなんですけど、スイスのバスは特に、クラクションはプーポーパープーポーパーと楽しいし、運転手さんに村の人が直接はがきを手渡しておしゃべりに花が咲いちゃったりとか、スイスの田舎の暮らし感たっぷりで、とっても楽しいです。

    田舎の旅は都会ではありえない楽しいことが時々起こるので、それも楽しみです(笑)。
  • batfishさん 2014/09/11 20:31:50
    ナイスな峠越えバスですね!
    フルリーナさん こんばんは!

    おーと様の掲示板から飛んで参りました〜(^^)
    コメントするのは久しぶりです。

    お母様とのスイス旅行、旅のはじめから心温まる
    エピソード満載で、私まで心がほっこりします。
    以前、シュクオルのハイキングコースを歩いた際、
    フルリーナのお話?と思われる看板がずっとコース沿いに
    置かれていて、もしかしてフルリーナさんのお名前の由来
    のお話なのかな〜?と思ったことがありました。
    あいにく、読めない言葉3種類で書かれていて
    絵を見て想像するしかできなかったのですが…

    さて、クラウゼン峠のバス旅、素晴らしかったですね♪
    お天気も最高、車窓の景色も最高、運転手さんも最高、
    と移動なのに、1日たっぷり観光した気分ですね!
    見られる山の景色、確かにドロミテチックですね。
    ジアウ峠とどこか似てる感じ、わかります!
    澄みきった青空に岩峰群、という景色に惹かれました。

    リギクルムにも泊まられたのですね。
    こちらも楽しみに拝見します!

    batfish

    フルリーナ

    フルリーナさん からの返信 2014/09/12 21:23:54
    RE: ナイスな峠越えバスですね!
    batfishさん

    こんばんは。コメントありがとうございます(^^)。
    シュクオール!
    行ってみたいなあと思いつつ、なかなか実現できずにいる地です。

    はい、クラウゼン峠すばらしかったです!
    今回の旅では、おーとさんはじめ、掲示版で皆さんにお世話になりました。
    情報が少ない地方だったので、教えていただいてとても助かりました。

    今回はこのあと、トッゲンブルグでも、ゼーアルプ湖でも、アッペンツェルでも、心がじーんとする出来事に遭遇しました。
    たぶん、高齢の母を連れていることもあって、皆さん親切にしてくださるのだと思うのですが、風景のすばらしさはもちろんだけど、そんな出会いの一つ一つが、旅の醍醐味だなあ・・・と、実感した旅でもありました(^^)。

フルリーナさんのトラベラーページ

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