子連れ旅行　フランス・パリ　その１　香港からキャセイパシフィックでフランス（パリ）へ　＜朝到着、そのまま市内観光するのだ＞

2014/08/05 - 2014/08/05

夏休み５日目

ココからは長女と「二人旅」
今年の夏休みは、休みの日程の都合で
「３泊４日　ＪＡＬで行くオフィシャルホテルに泊まる、香港ディズニーランドの旅」と
「５泊８日　キャセイパシフィック利用、香港ディズニーと芸術の都＜パリ＞の旅」が並行する、現地集合・現地解散の旅（笑）

え？なぜ５泊８日か？ヨーロッパだったら、普通６泊８日。ええ、香港からパリへ向かうのが機内泊なので１泊分少なくなっちゃいました。

さて、帰国組を見送った＜くま～ず(1/2)＞は引き続き市内観光をした後、香港からパリへ向かいます。

＜行程＞
香港観光から
　↓
香港国際空港
　↓　CX261 (0:05発→6:55着)
シャルル・ド・ゴール国際空港
　↓　RER B線
Gare du NORD
（HOTEL Terminus Nord)
　　↓　BUS(30)
　Pigalle
　　↓　BUS(Montmartrobus）
　Place du Tertre-Norvins
　↓
＜サクレ・クール寺院＞
　↓
　Anvers
　　↓　BUS(30)
Charles de Gaulle-Etoile-Kleber
＜凱旋門＞
　　↓　徒歩
＜ＤＡＬＬＯＹＡＵ＞（ダロワイヨ）
　↓　徒歩
　Saint-Philippe du-Roule駅
　　↓　METRO９号線
　Trocadero駅
　↓　徒歩
＜エッフェル塔＞
　↓　徒歩
　Ecole Militaire駅
　　↓　METRO８号線
　Opera駅
＜オペラ座＞見学
　　↓　BUS(42)
Gare du NORD
(HOTEL Terminus NORD)

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: キャセイパシフィック航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

AELでKowloonから空港へ到着
ホームからそのまま出国ゲートへ。

日中の暑さにやられた二人は、もう出発までゆっくりと過ごすことにした。
ココで役に立つのが「Priorty Pass」。さすがに航空会社のファーストクラスラウンジとは行かないが、このパスを使えばラウンジを使うことが出来る。

そのラウンジがこちら。「PLAZA PREMIUM LOUNGE」Gate1近くにある。
長女は別料金だが、中では飲み物は飲み放題、スナックやサンドイッチ、お粥にビーフンと軽食まで用意されている。

汁ビーフンは結構お気に入り。美味しかったです。結構飲んだり食ったりで、晩飯分は浮いちゃいました。

しかも、シャワーが使えるときた。早速予約して、待つこと1時間、二人ともスッキリ。アメニティも最低限は揃っててタオルも貸してくれる。利用時間は30分とあるが、足りないことは無いだろうし。

しまった、着替えも用意しておけば良かった。とはいえ、体がスッキリしただけで大満足。

ＣＸ２６１（HKG　0:05発→CDG　6:55着）は47番ゲート
以外と端のほうだなぁ・・・と思っていると、シャトルが走っていた。案内板に従って行った先で乗ったのがこちら。

２０番ゲートから４０番ゲートの間をコレでパスできます。
歩いても良いですけどね。。。こちらの方が圧倒的に早いかと。

そして降りたところが、41番ゲートからの入口。
ココからは動く歩道で歩きます。

こんな感じでゲートが並んでいます。

さて、やっと47番ゲート前に到着しました。

Ｂ７７７-３００ＥＲです。

新しい機材だったのか、中はピカピカでした。
新しい長距離機材はＴＶがタッチパネル式、小物入れ、カップホルダー、USBなどが付いており、シートも座り心地が良くなっていた。
でも、リクライニングしても気にならない「シェル形」では無くなってしまった。
あと、タッチパネルってどうかなぁ？反応が鈍い時など、強くタッチすると、前の席に振動がそのまま来るから・・・結構不愉快になるときも。
ってことは、自分もすることもあるので、気をつけないと。。。ね。

メニューが配られたけど、中国語と英語。beef と fishしか分からん。
さぁ、遅めの晩御飯です。

こちらがお肉（牛肉の煮込み、インゲン添え？）

で、お魚。(煮魚とマッシュルーム＋ジャスミンライス）
念願の？ハーゲンダッツ付。

ジャスミンライスって？うーん。。。僕には違いが。。。

到着２時間ほど前の朝食。
洋食。３年前に乗ったミラノ行きと全く同じ（笑）

チキンとマッシュルームのお粥（メニューとＣＡさんの説明から）
マッシュルームとあるのだけど、私には椎茸としか感じられなかったんだけど、まぁ、いいか。

このお粥。。。見た目はシンプルですが、非常に美味しかった。味付けが濃い目だからかな？
コレ以来、私の機内食での朝ごはんは全部お粥となりました（笑）

６：２０　少し早めに到着しました。

ターミナル２Ａに到着しました。

ＪＡＬとエールフランスは２Ｆに到着するので、初めて利用します。

ターミナル２Ａは端っこなので、ＲＥＲやＴＧＶの駅までは結構距離があります。
小さくですが　7-10min と書いてあります。

途中、ロワシーバスの乗り場がありました。でも、今回は宿泊先が「北駅」の目の前なので、ＲＥＲを利用します。

オペラ座周辺だったら、ロワシーバスが便利ですねぇ。

上の看板から７分ほどで駅に到着しました。

さて、市街地までの切符を買います。
今回は下調べ（復習）をしていて、
空港→市内 9.75ユーロ　+　Mobilis ZONE1-2 6.8ユーロ　＝　16.55ユーロなので、最初からMobilis ZONE1-5 16.1ユーロを購入しようと思ってた。
ちなみにMobilisは一日券。コレを買っておけば、RERもメトロもバスも乗り放題になるので、気を使わないで済むし、思いつきで乗れるようになる。

しかーし、この緑の自販機でMobilisが表示されない。なぜだー？？？
仕方ない、窓口で購入しようと並んでみるも・・・
「No,Mobilis」と言われ、やむなく市内までの切符を購入することに。どうした？Mobilisは販売中止か？

シャルルドゴール空港 (CDG) 空港

空港から市内に向かうＲＥＲ＜Ｂ＞

各駅停車のタイプ(約35分）と、ほぼ北駅までノンストップの急行タイプ（30分）がある。
が、朝は各駅停車タイプが多い。

Gare du Nord（北駅）に到着。

地下ホームに到着するので、荷物を持ってあがるのが面倒。Liftも有るのだが。。。今回は故障中だった（涙）

地上部分に到着。
この雰囲気。個人的には「パリに来たなぁ」と感じる。

パリ北駅 駅

駅を出ると、道を挟んで反対側に今回も宿泊する
「HOTEL Mercure Terminus NORD」がある。

駅前で便利で分かりやすいのと、部屋がパリ市内にしては広めなのでここにした。

まだ9時前。チェックインするつもりは無いが、荷物だけ預けて市内観光に繰り出そう。あらかじめ、ホテルへのリクエストで「朝到着するから荷物預かってね」と念のためしておいた。

フロントでは、素敵なお姉さんが対応してくれて、ほぼチェックインの手続きを済ませてくれた。
「戻ったらルームキープリーズって言ってね、バゲッジは、あそこで預けてね。パリは初めて？」
娘「３回目」。私「前回もこのホテル」と伝えると、非常に喜んでくれた。

さて、身軽になった二人は早速市内観光に繰り出す。
って、娘は自分のリュックサックまで預けてる。カメラだけ片手に身軽だ。

25アワーズ ターミナス ノール ホテル

市内観光にあたり、Mobilis購入に再チャレンジ。
自販機を見ると・・・普通にある。空港では無いのに。おかしい、でも有る。
あ、そうだ、バスのマップが欲しいので・・・今回は窓口に並ぶことにする。

「ぼんじゅーる。もびりす、１あだると、１あんふぁんと、しるぶぷれ」超拙いフランス語（風）で言ってみた。
「No,enfant」と言われ、大人２枚となった。zone1-2 6.8ユーロ×２

「ぷらんど　ぱり　めとろ　あんど　あうとびゅす、しるぶぷれ」と、
マップも無事Ｇｅｔすることが出来た。

しかし、後から冷静に考えてみると、確かにMobilisは大人しかない。
前回は、子どもの場合はMobilisよりParis VISITの方が安いって、窓口の人が教えてくれたっけ・・・あーっ　時既に遅し。

Mobilis(1-2)　　　6.8ユーロ
Paris VISIT(1-3) 5.4ユーロ　思い出すのが遅かった。

明日は、この組み合わせにしよーっと。

さて、どこから行こうかなぁ。
長女：「凱旋門」と「エッフェル塔」、あと、ココ。ショーが見たい（なんと「ムーランルージュ」（笑）
私：「ムーランルージュ」は子どもは難しいから・・・近いところから・・・
と、行程を説明。
モンマルトルの丘（サクレ・クール寺院）→凱旋門→エッフェル塔→オペラ座

と、言うわけで「北駅」の駅前から＜３０＞番バスで「モンマルトルバス」のバス停へ向かう。

Pigalleで乗換え（徒歩で向かうなら、手前のAnversで下車が良いです）
ちょっとした広場みたいになっている。

ここで「モンマルトルバス」へ乗り換え。

モンマルトロビュス バス系

Montmartrobusは＜○番＞ではなくて、サクレ・クール寺院の絵が目印。

うーん、パリの街並みって感じ

モンマルトルバスの路線図がこちら。

ちょっと小さいこのバスがやってくる。

出発したら、運転手のお姉さんが無線で何か言ってる。バスのルートが工事で出発して、いきなり通行止め（笑）なるほど、コレかな？

路線バスなのにいきなりルートを外れて走る（笑）
２つほどバス停をパスして、元のルートへ。

何事も無かったのかの様に、サクレ・クール寺院近くのバス停(Place du Tertre-Norvins)に到着。

実はドコで降りようかなぁ？と考えていたら、察したご婦人が「サクレ･クールはココで降りるのよ」と教えてくれた。

そして、バス停で一緒に待っていた紳士（ご老人）も「こっちへ行くんだよ」（会話は推測）とジェスチャー付きで案内してくれた。

なんか、すごく親切。ありがたい。

約５年前、次女の海外デビューでココへ来た時に寄ったレストラン。
オニオングラタンスープが美味しかったな〜

と、思い出しながらパチリ。

でも、まだ準備中。

バス停の名前になっている、テルトル広場ではチョットしたマーケットが
画家さんが沢山居る。

テルトル広場 広場・公園

先ほどの Anvers から歩いて上ってくると
このフニクレール（ケーブルカー）1.7ユーロが便利。

もちろん、MobilisやParisVISITも利用可能。

モンマルトルのケーブルカー その他の交通機関

結構、小高い丘なので、市内中心部を一望できます。

そして、振り返ると「サクレ･クール寺院」です

中には有名なモザイク画があるのですが、残念ながら内部は撮影禁止。

サクレクール寺院 寺院・教会

寺院の南側は市内を見渡せるだけでなく、公園になっている。

帰りは下りなので、歩いて行くことにした。

振り返ると寺院。
近くで見ても良いが、少し離れてみても良い。

Anvers へ向かって歩いていく。

下りきったところで、クレープとサンドイッチのお店が有ったので、クレープを注文すると、「今はサンドイッチの準備中で沢山作らなくてはいけない。だから、時間がかかるよ」と言われて、「待つ」というと、断られた。
商売っ気が無いのか、単純にやる気が無いのか。

まぁ、そんなやる気の無いおばさんが作るクレープなんて、こっちから願い下げさ。

また＜３０＞番のバスに乗って、凱旋門へ向かうことにする。
するとバス停でご婦人に「Japanese? Canyou speak ENGLISH?」と話しかけられる。「Yes」じゃないけど、「Yes」と答えると、
「カバンは後ろにしてちゃだめよ、前にしてね」と私のカメラバッグを指差してジェスチャーされた。そして、
「エッフェルへ行くなら、Trocadero駅の手前のBoissiereで降りるのよ」と親切に教え、チョット行ったバス停で降りていった。

今回は、結構お年を召した方に話しかけられ（しかも英語で）、親切にしてもらっている。ちょっと昔だったら、絶対に英語を口にしない方達に、だ。
今回の旅でも、フランス人をとっても見なおす旅になった。

さぁ、凱旋門に到着。ぐるっと外周を半周して、反対側に到着。

凱旋門 建造物

西側から東側に渡りながら眺める。

あ、FIAT500！こういう場所が似合う車だね。フランスではイタリア車ってあんまり見ない。フランスはフランス車が多いなぁ。

しかしこの場所。
どこの国の方とは言わないけど、写真を撮っている人をどかして、道まで出て自分が撮りたい写真を撮っている。
ヨーロッパの人から見ると、私も同じアジア人。一緒にされることが非常に恥ずかしい。

でも、そんな人たちがいるからか、日本人と分かると、非常に親切にされたりする。

凱旋門 建造物

ちょっと離れたアングルも

もっと離れてみる。
シャンゼリゼ通りから凱旋門方面。

シャンゼリゼ通りだよぉって話すと思い浮かんだのは
「お〜シャンゼリゼ〜♪」だよねぇ。

さぁ、折角来たんだから、凱旋門の上へ行くよー

長女：えっ！？上れるの？行こう行こうっ！

と、言うわけで。。。行ってみると、結構並んでいる。
まぁ、夏休みだしねぇ、と並ぶ。

入口はシャンゼリゼ通りから凱旋門へ向いて東側。気づかずに一回通り過ぎちゃった（笑）

入場料は　１０ユーロ（大人）　１８歳以下の子ども無料。
Paris VISITを持っていれば３０％OFF
あ、ここでも残念。

早速入場すると、このらせん状の階段。
結構目が回りそう。

さぁ、市内を見渡してみよう。

まずはシャンゼリゼ通り側でしょ。

凱旋門 建造物

なんだ？人が集まっている。
上から覗き見・・・なにやらストリートダンスパフォーマーみたい。

さっきまで居た「サクレ･クール寺院」が見える。

エッフェル塔ももちろん見えます。

ぐるっと一周見渡して、日陰でひと休み。
エッフェル塔へ向かう前に、ちょっと小腹が空いてきた。

近くに何か無いかなぁ〜と地図を広げると・・・
ありました、ありました。おやつを食べに行きましょう！

写真はサン・フィリップ・デュ・ルール教会

目的地はたぶん徒歩５分ちょっと
どこへ向かったかというと・・・

この写真で「ピン！」ときた方はグルメな「くいしん坊」

ＤＡＬＬＯＹＡＵ（ダロワイヨ）

伺ったのは、凱旋門からほど近い、なんと＜本店＞
101, rue du Faubourg Saint-Honoré 75008 - Paris

１Ｆは販売のみ、２Ｆがティールーム兼レストラン。
恐る恐る２Ｆにあがってみると･･･ちょっと高級風（恐）
でも、お茶だけで良いかを聞くと、笑顔で案内してくれた。

やはり頼んだのは・・・
写真のとおり＜オペラ＞。何と言っても発祥の地ですからね。
それとコーヒー。

やはり美味しい。オペラって、日本でもケーキ屋さんに並んでいるけど、一番濃いチョコレートの味だけになってしまっていることが多いけど、
ちゃんと層ごとの味がする？っていうのか、どれかが主張しすぎてないっていうか・・・とにかく絶妙。オススメです。

ダロワイヨ スイーツ

そして、長女が頼んだのは、マカロン（５種類のアソート）とレモネード

どうでしょう？一人で５個のマカロンを頬張るのって。
落ち着いた空間で、贅沢な時間を過ごすことが出来ました。

と、言いたい所ですが、過ごした時間は少なめ（笑）
マカロン食べるの早すぎ！
まぁ、前回パリに来たときみたいに、一口で食べて、それを見た現地のご婦人が驚いて目を丸くしていた。。。そんなに早くは無かったけどね。

さて、甘いものを食べて元気回復。

最寄の駅から、エッフェル塔へ向かうことにしました。
９号線 Saint-Philippe du-Roule駅からTrocadero駅へ向かいます。

９号線の車両がこちら。
何となく細長い感じ。

地下鉄から出ると、すぐに見えます。

シャイヨー宮からの眺めです。

エッフェル塔 建造物

ちょっとだけ、エッフェル塔をつまんで持ち上げようとしてみました（笑）

私：エッフェル塔は登らないの？
娘：前回登ったから大丈夫。
あら、ちょっと物足りない。

しかし。。。エッフェル塔に登るために並んでいる列は、恐ろしいことになっていました。
と、言うわけで早々に断念。

で、エッフェル塔の下をくぐって反対側へ出たところで、パトロール中の馬と遭遇。

シャン・ド・マルス公園を陸軍の士官学校の方まで抜けてみました。

絵葉書にあるような景色です。

駅にはこんな看板があります。

方面と、次の電車が何分後に来るかが表示されています。

さて、次はどちらへ向かいます？お嬢様。
「前にテレビで見たんだ、「オペラ座」に行きたい。」

ほほぉ。見学も出来るみたいだから、行ってみようか。

８号線　Ecole Militaire駅からCreteil方面へ向かいます。

Opera駅下車。

階段を上って、振り返るとこの景色。
そう、オペラ座です。

内部の見学が出来るので、入口を探します。
この写真で左側の裏のほうに入口はありました。

オペラ駅 駅

入場料は１０ユーロ。子ども（１０歳未満）は無料。

オペラガルニエ 劇場・ホール・ショー

正面から入って、この階段を上ってみたいものですね。

観客席の一部が開放されていて、ホールを見渡せて、ステージを見ることが出来ます。

オペラ歌手に興味の有る長女が「あーこんなところで歌ってみたいなぁー」
こんなところで歌えるのなら、超超超〜っ＜１流＞でっせ。
是非、がんばってみてください。

通路も素敵です。

正面のテラスへ出ることが出来ます。

豪華絢爛ってこういうことをいうんですかね。

衣装などが色々飾ってあります。

準備風景のパネルも。

出来れば、ちゃんとしたお客として、オペラを見てみたいですね。

見学が終わって外に出てみると１７時を過ぎていた。
ホントは、ノートルダム寺院に行こうかと思ったけど、
さすがに前日から、飛行機泊と続いていると疲れてきたみたい。
ちょっと早いけど、ホテルに戻って休むことにしよう。

オペラ座から北駅まではどうやって向かえばいいかなぁ？
Plan du Parisで調べてみると、＜４２＞番のバスが北駅ゆき

一本で行けちゃうなんて楽だね。

と、いう感じで、本日の市内観光は終了。ホテルへ戻って、部屋に入ると長女は脱力状態。やっぱり疲れてたんだね。晩御飯どうする？買ってきてぇ〜
そんなやり取りで、私は買出しに。

北駅周辺にはスーパーなどのお店が沢山あるので
飲み物とサンドイッチ、お食事クレープ、明日の朝食用のパンなどを買い込んで帰りましたとさ。