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初白馬。一週間の一人旅。いよいよ白馬岳へ。<br /><br />前 泊:白馬村<br />一日目:唐松岳へ日帰り登山<br />二日目:白馬大池へ日帰り登山<br />三日目:栂池自然園<br />四〜五日目:白馬岳へ一泊登山<br />後 泊:白馬村<br /><br />表紙写真:大雪渓

白馬に一週間:白馬岳(2,932 m)編。

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2014/07/27 - 2014/08/02

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2

36

Fluegel

Fluegelさん

初白馬。一週間の一人旅。いよいよ白馬岳へ。

前 泊:白馬村
一日目:唐松岳へ日帰り登山
二日目:白馬大池へ日帰り登山
三日目:栂池自然園
四〜五日目:白馬岳へ一泊登山
後 泊:白馬村

表紙写真:大雪渓

旅行の満足度
5.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
  • 朝5時20分、ペンションを出発し、猿倉駐車場(無料)へ。猿倉の大駐車場から歩いて5分のところに、猿倉荘がある。その左脇から登山道に入る。標高 1,250m。

    朝5時20分、ペンションを出発し、猿倉駐車場(無料)へ。猿倉の大駐車場から歩いて5分のところに、猿倉荘がある。その左脇から登山道に入る。標高 1,250m。

  • 大姥百合の咲く林道(砂防工事専用道路)を歩くと、なだらかな小蓮華山(2,766m)が見える。林道を40分ほど歩き、改めて登山道に入る。

    大姥百合の咲く林道(砂防工事専用道路)を歩くと、なだらかな小蓮華山(2,766m)が見える。林道を40分ほど歩き、改めて登山道に入る。

  • 矢車草の咲く木道。

    矢車草の咲く木道。

  • 白馬尻小屋が見えてきた。標高1,560m, 雪崩多発地帯のため、5月に除雪→組み立て,10月に解体する特殊な山小屋。

    白馬尻小屋が見えてきた。標高1,560m, 雪崩多発地帯のため、5月に除雪→組み立て,10月に解体する特殊な山小屋。

  • 延齢草。尻小屋辺りまでと大雪渓より上では、咲く花が異なる。標高が違うから。

    延齢草。尻小屋辺りまでと大雪渓より上では、咲く花が異なる。標高が違うから。

  • レンタルした軽アイゼン(4本爪)を装着…紐の通し方を習ったのに、使用したのが借りてから4日後で、すっかり忘れている。自己流で、しっかり結ぶ。

    レンタルした軽アイゼン(4本爪)を装着…紐の通し方を習ったのに、使用したのが借りてから4日後で、すっかり忘れている。自己流で、しっかり結ぶ。

  • アイゼンをつけた歩行は、初めて。日本3大雪渓のひとつで、全長3500m、幅100m、高度差600mの大雪渓を登る。1時間15分かけて3.5kmを歩いた。

    アイゼンをつけた歩行は、初めて。日本3大雪渓のひとつで、全長3500m、幅100m、高度差600mの大雪渓を登る。1時間15分かけて3.5kmを歩いた。

  • アイゼンを外し、雄宝香の咲く、結構険しい登山道を登る。

    アイゼンを外し、雄宝香の咲く、結構険しい登山道を登る。

  • 避難小屋を過ぎ、岩に大きく黄色で2,600(m)とペイントしてある所も通過すると、枕木の階段となる。その脇は、お花畑。白山風露(左)と岩爪草(右)。

    避難小屋を過ぎ、岩に大きく黄色で2,600(m)とペイントしてある所も通過すると、枕木の階段となる。その脇は、お花畑。白山風露(左)と岩爪草(右)。

  • 標高約2,730mの村営頂上宿舎を過ぎると、稜線に出る。岩ひばりを見かけた。鳴くので目立っていたけれど、向こうから歩いてきた医学生たち(白馬山荘に診療所がある)は、お喋りに夢中で気づかない。私も20歳過ぎの頃は、野鳥に興味がなかったことを思い出す。学生たちが近づいたので、ひばりは飛んで逃げて行った。

    標高約2,730mの村営頂上宿舎を過ぎると、稜線に出る。岩ひばりを見かけた。鳴くので目立っていたけれど、向こうから歩いてきた医学生たち(白馬山荘に診療所がある)は、お喋りに夢中で気づかない。私も20歳過ぎの頃は、野鳥に興味がなかったことを思い出す。学生たちが近づいたので、ひばりは飛んで逃げて行った。

  • 稜線では、深山オダマキが咲いていた。

    稜線では、深山オダマキが咲いていた。

  • 白馬山荘にチェックインし、受付前の荷物置き場にリュックを下ろして、身軽になって山頂へ。白馬岳(2,932m)より、山荘を見下ろす。風呂なし相部屋に泊まるのは、初めて。

    白馬山荘にチェックインし、受付前の荷物置き場にリュックを下ろして、身軽になって山頂へ。白馬岳(2,932m)より、山荘を見下ろす。風呂なし相部屋に泊まるのは、初めて。

  • 白馬岳山頂より旭岳(2,867m)を眺める。

    白馬岳山頂より旭岳(2,867m)を眺める。

  • 夕食は入替制。800人収容の大きな山荘だ。私は17時から頂いた。相席した女性ソロ客とお喋り。彼女と、またどこかの山で会えるといいな。

    夕食は入替制。800人収容の大きな山荘だ。私は17時から頂いた。相席した女性ソロ客とお喋り。彼女と、またどこかの山で会えるといいな。

  • 日没は19時ごろ。女子医学生がイケメン登山ガイド(受付に常駐)と、夕焼けをバックに記念写真を撮っている。20歳過ぎの頃は、鳥より人に興味があるのだな。いえ、私は若い頃、自分から男性に声をかけて写真を撮ったことは、ありません(笑)。

    日没は19時ごろ。女子医学生がイケメン登山ガイド(受付に常駐)と、夕焼けをバックに記念写真を撮っている。20歳過ぎの頃は、鳥より人に興味があるのだな。いえ、私は若い頃、自分から男性に声をかけて写真を撮ったことは、ありません(笑)。

  • 翌朝4時半、皆が朝日を見ようと、続々と山荘から出てきた。寒い。ダウンジャケットを羽織っている人は、何と準備が良いのだろう。

    翌朝4時半、皆が朝日を見ようと、続々と山荘から出てきた。寒い。ダウンジャケットを羽織っている人は、何と準備が良いのだろう。

  • 朝焼け。

    朝焼け。

  • 雷鳥もお出まし。

    雷鳥もお出まし。

  • 朝食は5時から。猿倉に車を置いた私はピストンだけれど、相席は縦走の方々ばかり。猿倉まで送迎してくれる宿もあるらしい。情報交換が楽しい。

    朝食は5時から。猿倉に車を置いた私はピストンだけれど、相席は縦走の方々ばかり。猿倉まで送迎してくれる宿もあるらしい。情報交換が楽しい。

  • 朝6時50分ごろ、もう日は高い。左の槍から、中央の昨年登った立山三山、右の劔まで見える。

    朝6時50分ごろ、もう日は高い。左の槍から、中央の昨年登った立山三山、右の劔まで見える。

  • 劔岳(2,999m)を望遠で。

    劔岳(2,999m)を望遠で。

  • 朝7時、もう一度、白馬岳山頂まで行き、杓子岳(2,812m)を眺める。6枚前の夜明け前写真より、見通しが良くなっている。

    朝7時、もう一度、白馬岳山頂まで行き、杓子岳(2,812m)を眺める。6枚前の夜明け前写真より、見通しが良くなっている。

  • 前日、登ってきた道を、下山開始。

    前日、登ってきた道を、下山開始。

  • 朝7時半ごろ、岩弁慶を発見。昨日は、気づかなかった…

    朝7時半ごろ、岩弁慶を発見。昨日は、気づかなかった…

  • 稜線で見つけたウルップ草(オオバコ科)。

    稜線で見つけたウルップ草(オオバコ科)。

  • 雪渓を背景に、落葉松草。

    雪渓を背景に、落葉松草。

  • 小雪渓。「昨年、滑落事故がありました。アイゼンの装着を」という注意書き(地面に置いてあった)あり。行きも帰りも、アイゼンを装着。白馬乗鞍の雪渓(アイゼンなしで歩行)と比べて、傾斜がきつい。登りより、下りで高度感がある。

    小雪渓。「昨年、滑落事故がありました。アイゼンの装着を」という注意書き(地面に置いてあった)あり。行きも帰りも、アイゼンを装着。白馬乗鞍の雪渓(アイゼンなしで歩行)と比べて、傾斜がきつい。登りより、下りで高度感がある。

  • アイゼンを外し、小雪渓を振り返る。

    アイゼンを外し、小雪渓を振り返る。

  • 車百合と岩黄耆の後ろにそびえる、とんがった山の名前は?

    車百合と岩黄耆の後ろにそびえる、とんがった山の名前は?

  • アイゼンを装着し、大雪渓を下る。

    アイゼンを装着し、大雪渓を下る。

  • 白馬尻の近く、登山道脇に咲く、大伶人草(オオレイジンソウ トリカブト属)。

    白馬尻の近く、登山道脇に咲く、大伶人草(オオレイジンソウ トリカブト属)。

  • 鳥足升麻(ユキノシタ科)。

    鳥足升麻(ユキノシタ科)。

  • 山吹升麻(バラ科)。

    山吹升麻(バラ科)。

  • 林道に出ると、四葉ヒヨドリ(キク科)にとまる豹紋蝶を見かけた。

    林道に出ると、四葉ヒヨドリ(キク科)にとまる豹紋蝶を見かけた。

  • 花火のように美しい、深山猪独活。林道歩きも、花が多いと楽しい。

    花火のように美しい、深山猪独活。林道歩きも、花が多いと楽しい。

  • 林道沿いの蝦夷紫陽花。相部屋では、よく眠れず、寝不足で疲れた身体でも、花だけは沢山撮った下山だった。この後、ペンションに泊まり、翌日、ハンドルを握って帰宅の途についた。「白馬に一週間」全4冊、完。前の白馬3冊に「いいね」下さり、励まして下さった方々、有難うございました。

    林道沿いの蝦夷紫陽花。相部屋では、よく眠れず、寝不足で疲れた身体でも、花だけは沢山撮った下山だった。この後、ペンションに泊まり、翌日、ハンドルを握って帰宅の途についた。「白馬に一週間」全4冊、完。前の白馬3冊に「いいね」下さり、励まして下さった方々、有難うございました。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • ねもさん 2018/05/27 23:27:26
    初めまして
    Fluegelさん
    初白馬、1週間もゆっくりされて素晴らしいと思います。お天気もFluegelさんを祝福してくれたようですね。
    私も白馬周辺は大好きで、夏に冬に何度も訪ねています。でも最長4日かな。
    花にとてもお詳しいようですね。ならばいつか朝日岳への縦走をお薦めします。花いっぱいなのに人は少ないという花街道です。

    実は今日、不老山にサンショウバラを観に行って、他に旅行記あるのかな?とFluegelさんにたどりつきました。今日は正直、まあ何とか……というところでしょうか。
    驚きの幅広い足跡です。他の旅行記もゆっくり読ませてください。

    Fluegel

    Fluegelさん からの返信 2018/05/28 21:10:34
    Re: 初めまして
    ねもさん、はじめまして。
    朝日岳への縦走ですか…連れて行って下さい(笑)。
    白馬岳に単独行した、この旅行記をupしてから4年、めっきり高山への単独行をしなくなりました。自信がなくなったのです。

    不老山ですか…と、ねもさんの旅行記を拝見しますと、行き先が、似てますね。国内山行で行く山が似ているのは、県内が出発地なら、ありえます。ですが、海外までとなると…今年訪ねたクロアチアや、これから出かけるノルウェー。ベルゲンの魚市場で日本語が通じたとのこと、びっくりしました。

    どうぞ、これからも素敵なご旅行を。

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