年末のウィーン・ザルツブルク旅行☆（２日目）

2013/12/26 - 2014/01/01

2013年の年末にウィーンとザルツブルクへ行ってきました。
2日目はウィーン市内の観光です。

エリア ウィーン(オーストリア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩

朝食をホテルで済ませ、今日はウィーン市内を観光です！
フロントでウィーンカードを購入し、いざ地下鉄へ。

ホテルから駅に向かう途中にカールス教会があったので、ちらっと寄りました。
クリスマスの余韻なのか…屋台の片付けをしている人たちがいました。

Karlsplatz駅の入口。
まずは、ドナウタワーを目指すべく！Vienna Int,Centre駅へ。
地下鉄は色分けがしてあるので、分かりやすいです。
そして山手線並の間隔で来ます。

地下鉄で物乞いの人に遭遇。怖かったのですが、無視をしていれば大丈夫です…。
これっきりでしたけど。

地下鉄のドアは内側から手動またはスイッチで開けます。

駅から看板に従って、ドナウタワーを目指します。
朝早すぎたせいなのか、ドナウタワーはマイナーなのか…人がいません。
広ーい公園内をひたすら歩きました。

さすがに入り口付近になると他の観光客がいました。
ほっ。

ドナウタワーはエレベーターでのぼります。
エレベーター内にお姉さんがいて、「どこから来たの？」と聞かれます。「日本！」と答えたら、なんとエレベーター内に日本語アナウンスが流れました（笑）

ドナウタワーから街が一望できます。
屋外は寒かったですが、景色は綺麗でした。

回転しているカフェ（筑波山展望台のような…）がありました。

再び、地下鉄に乗り、シュテファン大聖堂へ。

ガイドブックにあるように、モーツァルトの格好をした人たちがたくさんいました。
石畳の上を馬車が走っており、今何世紀だっけ？と一瞬考えるくらいでした。

シュテファン大聖堂の中はたくさんの人でした。
柵があり、チケットがないと、柵の中には入れません。
受付を済ませて、見学しました。

一度、柵の外に出たら、受付があったところがなくなっていました。
ミサが始まるのか、何なのか…人が集まりだしたので、退散しました。

シュテファン大聖堂の周りをぐるぐるしていたら、こんなものを発見！
モーツァルトの葬式がここで行われた証のようです。

お腹も空いたことだし…ご飯にしよう！ということで、大聖堂のまわりをぐるぐる歩きました。

すると、細い道沿いに「フィグルミュラー」を偶然、発見！
しかし…お客さんがいっぱいということで、ダメでした。

どうしようかなーとまたぐるぐる歩いていると、別の「フィグルミュラー」をまた偶然に発見しました！
しかも並ばずに入れました。

（写真は食事後に撮影。外に出たらたくさん並んでいました。）

というわけで、この日の昼食は巨大ウィンナーシュニッツェル！

ガイドブックにも書いてありますが…大きかったです。
途中でキャベツとソースが欲しくなりました…。

店内は親子連れやご婦人方などなど様々でした。

食後はシュテファン大聖堂周辺を散策。
ハース＆ハースやBIPAなどでお土産を探しました。

夜はプラーターに向かう予定だったのですが、お土産を買ったので、荷物を置きに一度ホテルへ。

朝とは違い、楽友協会の方を通ってホテルに戻りました。
楽友協会の建物の前には「NHK」と書かれたトラックが！

ニューイヤーコンサートの生中継のためなのでしょう。

…ホテルで少し休みましたが、どうやら私は時差ぼけをしているようで、物凄く眠かったです。

16時頃、ホテルを出発し、プラーターへ。
駅を出ると、目の前にイルミネーションが！
さっきまでの眠気が一気に吹っ飛びました。

クリスマスマーケット的な屋台がたくさんありました。

私はグリューワインが飲みたくて、早速、屋台で購入。
プラーターのカップでした。

友人が回転ブランコ？に乗っている間、一人、グリューワインを飲んでいました。甘い。

遊園地らしくアトラクションがたくさんありましたが、見ているだけで、乗りませんでした。眠かったし、お酒を飲んでしまったので、酔うだろうと思いまして。

園内を汽車が走っていました。
可愛い！

夕飯は屋台のホットドッグやパンで済ませてしまいました。
でも足りなかったので、ホテル近くのスパーでお菓子を買い、部屋で食べました。