2013/12/27 - 2014/01/05
1位(同エリア20件中)
歩ingさん
サンブル国立保護区、ナクル湖国立公園、マサイマラ動物保護区を10日間で巡る旅の記録です。
第4弾はサンブル国立保護区でのゲームサファリのレポートです。
お待たせしました。
出逢った動物たちを紹介します。
他の公園では見ることができないグレービーシマウマ、アミメキリン、ベイサオリックス、ゲレヌク、ソマリダチョウは、サンブル5(ファイブ)と呼ばれています。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
サンブル5の一番手はグレービーシマウマです。
-
普通のシマウマよりも白黒のストライプが細かい特徴です。
ちなみに、サンブルには普通のシマウマもいます。 -
編み目模様が美しいアミメキリンです。
アミメキリンもサンブル5です。
キリンは奥が深く、マサイマラのキリンはマサイキリンで編み目模様がぼんやりしています。
そして、ナクル湖のキリンはロスチャイルドキリンでハイソックスを履いたように膝から下が真っ白です。 -
続いてのサンブル5はベイサオリックス。
サーベルのように細く長い角がかっこいいです。
南アフリカなどで見られるオリックスと比べると、一回り小さく、体の色が薄いそうです。 -
サンブル5の四番手はゲレヌク。
後ろ足で立ち上がって食事をする姿が有名です。
でも、立ち上がらなくても足下にごちそうが広がっていたので、その姿を見ることができませんでした。 -
サンブル5の殿はソマリダチョウ。
残念ながら写真はメス。
オスは青い首なのが特徴だそうです。 -
百獣の王ライオンです。
ライオンは母系社会なので、繁殖期以外はファミリーにオスを見かけることは少ないです。 -
子ライオン達
さて、何匹いるでしょうか? -
アカシアの森で出逢ったゾウの一家
ざっと20頭の所帯です。 -
砂浴び中
-
公園によって肌の色が異なります。
これは、皮膚にすりこまれた砂の色の違いによるものです。
地面の色と見比べてください。
サンブルでは、赤味を帯びています。 -
一家が移動を始めました。
サファリカーの目の前を通り過ぎようとしています。 -
子ゾウです。
生まれて3ヶ月程だそうです。
根拠はわかりません。 -
ヒョウです。
それも歩いています。
ヒョウは珍しい動物と紹介されていますが、木の上で寝ている姿なら以外に見ることができます。
でも、地面を歩いているヒョウは貴重です。 -
ファインダー越しに目が合いました。
-
カメの写真でおしまいです。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- たらよろさん 2014/10/22 12:42:47
- 生きているなぁ〜〜
- こんにちは、歩ingさん
貴重な野生の生き物たち、、、
そんな迫力ある映像をありがとうございます。
どの子も、綺麗な色艶の毛が本当にすごいな!!って。
きりんもシマウマも、その模様を眺めているだけで数時間過ごせてしまいそう(笑)
やっぱり野生の迫力は動物園とは違うな、、、って当たりまえですね〜(笑)
たらよろ
- 歩ingさん からの返信 2014/10/22 23:08:14
- RE: 生きているなぁ〜〜
- たらよろsan
コメントありがとうございました。
ケニアは、本当にイイ所です。
遠いのと、お高めなので是非行ってくださいと言いにくいのが残念です。
なので、多くの方に少しでもケニアの雰囲気を味わっていこうと、少し前の旅行ですが、ボチボチと投稿をしています。
日程で言うと、まだ折り返し前ですが、引き続きお付き合いください。
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