2013/12/27 - 2014/01/05
3位(同エリア20件中)
歩ingさん
サンブル国立保護区、ナクル湖国立公園、マサイマラ動物保護区を10日間で巡る旅の記録です。
第3弾はサンブル国立保護区を風景スナップでレポートします。
サンブル国立保護区にはアカシアの森が広がる小高い山、エワソニイロ川、ブッシュ、半砂漠地帯があり、気温は他の国立公園に比べると高めです。
川を挟んでサンブル、バッファロースプリングス、シャバの3つの保護区が隣接しています。
また、他の公園では見ることができないグレービーシマウマ、アミメキリン、ベイサオリックス、ゲレヌク、ソマリダチョウは、サンブル5(ファイブ)と呼ばれています。
でも、まだ動物は出てきませんよ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
サファリカーの紹介です。
ワンボックスカーが一般的です。
一般道を走行するときは、屋根を閉めていますが、
サファリの時は屋根を上げて、屋根の隙間に顔を出して動物を観察します。
余談ですが、ケニアの主要道路は整備され、アスファルトが敷かれました。
そのため、スピードの出し過ぎによる事故が増加し、2010年頃からサファリカーの最高速度は80kmに制限されています。
80kmを超えるとエンジンが停止する装置がサファリカーには付いています。 -
サファリカーの後ろ姿
盗難防止のため後部ドアは厳重です。
左の棒は無線ラジオのアンテナ。
仲間のドライバーと情報交換するための重要アイテム。
最近は携帯電話も使います。 -
サファリカーの中
独りがけの椅子が窓側に3列、合計6席が据え付けられています。 -
サンブルの風景1
緑の濃い草原が広がります。
周囲が山に囲まれ、大きな川が流れているからでしょうか。
シマウマやオリックスなど中型から小型の草食動物が集まります。 -
サンブルの風景2
場所によって緑の濃さが大きく変わります。
このような砂漠化した場所もあります。 -
サンブルの風景3
山に近い場所では豊かな緑が広がり、木々も大きくなります。
キリンやゾウが集まります。 -
固い岩盤が露出したところがいくつもあります。
そこに水が溜まり、動物たちの憩いの場所となっています。 -
サンブルの空は雲一つなく、澄みきっています。
空の青さが違います。 -
木の根元にあるのはアリ塚です。
このアリ塚は使用中。
たまに草原の中にポッコリと土が盛り上がっているのは元アリ塚。 -
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サンブルに隣接するバッファロー・スプリングス。
その名前は、この泉が由来になっています。 -
小高い山の一つに登りました。(サファリカーで)
頂上ではサファリカーから下車することができます。
眼下に広がるサバンナと遠くの山々を望むことができます。 -
陽が傾き始めて影が長くなってきたところで、パシャリ
-
日没前、ゲームドライブを終え、ロッジに戻ります。
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夕焼け空、太陽が雲に隠れ台無し。
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太陽が、ようやく顔をのぞかせました。
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サバンナをオレンジ色に染める夕陽は、とても大きいです。
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陽が沈み、サバンナの一日が終わります。
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