2014/08/08 - 2014/08/08
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はんけんさん
2014年の夏は、イギリスに行ってきました。
欧州への旅行は、2010年のスペイン旅行以来4年ぶり。
その時は、旅行の前にアイスランドの火山噴火で欧州エアラインが軒並み運休し、直前まで、飛ぶのか飛ばないのか?とやきもきさせられました。
そんな経験もあり欧州行きは、ややリスクありか?と、ちょっと足が遠のいていた次第。
そのスペイン旅行の時に、英領ジブラルタルに足を踏み入れているのですが、イギリス本島に限ると、私は12年ぶり、嫁はんは初のイギリス旅行です。
エアの予約は約3か月前。スターアライアンスのゴールド会員なので、スターアライアンスのキャリアを選択するのが絶対条件。全日空のロンドン直行便がベストなのだが、非常に高かったので、ドイツ経由のルフトハンザを選択。
お盆の週という航空代が最も高い時期なので、出発・帰国が1日違うだけでも、数万円の差がでてくる。このため、土曜日発の日曜日帰国が理想なのだが、前後に更に1日づつ休暇を頂戴し、金曜日発の月曜日帰国としました。
(これだけでエア代が6万円ほど安くなりました。二人で12万円のコストセーブ!)
今回も、出発前に「台風接近か」とか「ロシア領空飛行禁止?」などやきもきさせられましたが、ロンドン観光とコッツウォルズ地方のドライブを満喫し無事帰国しました。
いつもと同様に時間をかけての長編となりますが、気長におつきあいください。
旅行日程
■ 8/ 8 羽田→ミュンヘン→ロンドン ロンドン泊
□ 8/ 9?13 ロンドン観光 ロンドン泊
□ 8/14 ソールズベリー、バース バース泊
□ 8/15 コッツウォルズ ストラウド泊
□ 8/16 コッツウォルズ ヒースロー泊
□ 8/17 ロンドン→フランクフルト→(機中泊) 機中泊
□ 8/18 →成田
■:当ページの旅行記で記述している部分です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 飛行機
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
-
出発の一週前、台風11号の位置が気になる。
出発当日に直撃するんちゃうか??と。
先月は、ウクライナ上空でマレーシア機が撃墜(?)されるなど、なぜこうもいつも出発前に物騒な事件が連発するのか?? -
が、台風の進みは遅く、どうやら8日に何事もなく無事離陸できそうな様子。ホッ。
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新横浜からバスで羽田へ。心配していた天気も全く問題無し。
今回は、羽田からの出国。私は中国出張などで度々、羽田から出国していますが、嫁はんは、初。「(成田と比較して)羽田は、近くで楽やわー」と大喜びです。 -
バス内で新聞を開いたら、ロシアが欧米の航空会社を対象に領空の飛行禁止を検討している と。ギョギョ。一難去ってまた一難。まぁ行きはフツーに飛べるとしても、帰国時にこの飛行禁止が実行されていたら、、、、どうなるのだ?昔懐かしい南回りで、帰国するのか??
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羽田に到着。
入り口には大勢の女性が列をなしている。韓流スターの来日か何かか?? -
早めに到着してラウンジでたっぷりビールを飲もう と思っていたが、早め過ぎてまだチェックインカウンターが開いていなかった、、、、(汗)。皆さんミーティング中です。
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なので、先に外貨両替へ。
ユーロやUSドルは、手もとに現金があるのですが、12年ぶりのイギリス、手もとにポンドは全く無し。いくらクレジットカードを多用するとはいえ、全くポンド無しでイギリス入国するのも不安ということで、長い列に並びました。約15分は並んだと思います。 -
ただでさえ高いポンドが手数料込みで、\183.26と一段と高い。
おまけに、ポンド紙幣は50と10ポンドしか扱っていない。(5ポンド紙幣は非取扱い)
とのことで、1万円だして、50ポンドにしかなりませんでした。端数は円の硬貨で戻ってきます。 -
イチオシ
10ポンド紙幣(×5枚)。
表はもちろんエリザベス二世。裏はダーウィンの肖像画が入っています。
わずか50ポンドじゃ、あっという間になくなってしまうやんけ!と思っていましたが、どこでも少額でもクレジットカードが使えたので、現金はこの50ポンドで最後まで持たせることができました。(驚) -
無事にチェックインを済ませてANAのラウンジへ
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和食とはしばしのお別れなので、かきあげうどんとカレーそば
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ANAラウンジのビールサーバは、自動。グラスをセットしてボタンを押せば、機械が泡までしっかり注いでくれます。
なお、このラウンジにはこのサーバが3台あり、一番入り口に近いところにアサヒ。奥の方の目立たないところにキリンとサッポロ。ビール会社の営業力を象徴する配置か?
キリン派の私は奥へ。 -
嫁はんと、ひたすら飲みまくる。アルゼンチン産の赤ワインも美味しい!
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搭乗便(LH715)に遅れは無さそう
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東京は昨日まで連日で35℃、この日も朝から30℃の暑さ
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目的地のロンドンは、最低12から14℃、最高21から24℃ とかなり涼しい。というか寒い?
夏の旅行でイギリスを選択した一つの理由が避暑なのです。
とはいえ、2002年と2003年の夏に欧州旅行した時は、かなりの猛暑で参ったのです。それ以来、夏の欧州はオーストリアなど確実に涼しいところにしか行っておらず、今回も「万が一、暑かったらどうしよう?」と気にしていたので、かなりホッとしました。 -
因みに経由地のミュンヘンは、乗継時(現地午後2時頃)の気温は25度程度。
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搭乗。2ー4ー2のシート配置。2の並び席を確保できたので、気楽です。
機材はエアバス。日本はボーイング優位なので、A380以外のエアバス機で海外に行くのはあまり記憶にありません。 -
エコノミーの前から3列目。
エコノミー最前列は、Exit Row。ここに座った二人がCAに「万が一の時の対応で、ドイツ語か英語を理解できるか」と問われて、完全にノーだったので、2ー4ー2の真ん中、4のうちの二人と交代させられていました。チェックインか何かの時にチェックすれば良いのに。機内で交代させられるなんて可哀想ですよね。 -
機内エンタテイメントにあまり力を入れていなかったルフトハンザですが、最近はさすがにシートテレビあり。
映画『晴天の霹靂』を鑑賞 -
離陸後、最初のドリンクは、スパークリングワインをチョイス。
UAの太平洋路線のエコノミー席は、再度アルコール飲料が有料になってしまったので、ドイツビールが無料で飲めるだけでも嬉しいのに、エコノミー席でスパークリングワインが飲めるのは更に嬉しい!! -
最初の食事
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映画『ミケランジェロ・プロジェクト』
ジョージクルーニーが、監督・脚本・出演。
二次大戦時、ナチスが盗んだ一流の芸術作品を取り返すための活動を豪華キャストで描いており、結構面白かったが、日本での公開は中止になったとのこと。なぜ!? -
この機材は、トイレが下(通常の荷物室のスペース)にあります。
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イチオシ
このつくりは、かなり便利です。
トイレが下にまとまっているので、待つ側はフォーク並びで不公平感がないですし、トイレの近くの通路側の人に邪魔になることもありません。
このシステムがどんどん広まってくれると良いなぁ。 -
シートテレビが付いたので、飛行マップも見られるのですが、ここまでリアルにしなくても、、、、と思いました。
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間食。おにぎりとドイツのビール。
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寝て起きたら到着まで2時間未満、映画を見る充分な時間が残っていなかったので、スポーツドキュメンタリー番組の「ブンデスリーガの50年 60年代 始まり」を鑑賞
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到着前の食事
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ミュンヘンに到着
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イチオシ
ミュンヘンと言えば、やはりビールとFCバイエルン
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イミグレはこの混雑ですが、今回はシェンゲン協定外のイギリスへ行くので、ここドイツでの入国は不要です。我々は、セキュリティの荷物検査を受けて出発ゲート側へ進みます。
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ルフトハンザのラウンジへ
ミュンヘンでの乗継は50分しかなかったので、発券時に不安だったのですが、ミュンヘンで入国する必要が無いことに気づいたのと、4年前のスペイン旅行時もフランクフルト乗継ぎ55分しかなかったことを思い出し、なんとかなると思ったのです。で、ミュンヘン便は早めに到着し、ラウンジに立ち寄れる時間的余裕がありました。
スペイン旅行時は、フライトが若干遅れたため、乗継ぎのために地上係員に誘導されてフツーの人が使わない(隠れ)イミグレを通ったことを思い出しました。
http://4travel.jp/travelogue/10457399 -
ラウンジ内はこんな感じ
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やはりドイツの生ビール!
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イチオシ
ドイツのビールとポテトサラダ、ハムで乾杯!
って、食べて飲んでばっかりですね。 -
美味しそうなグラーシュがあるので、これも頂いておきます
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ロンドンへの便は、3ー3のシート構成。
足元広めのExit Rowを確保できました。 -
折角の窓側なのに雲が厚く、景色ゼロだったので、機内ではほとんど寝ていました。
ロンドン、ヒースローに到着。雨です。 -
イチオシ
イギリスは、イミグレ(immigration)ではなく、ボーダー(border)なんですね。
イミグレという言い方に慣れている私には、ちょっと違和感がありますが、英語の国がそう言っているのだから、それが正しいのです。
ロンドンに来るのは、12年ぶり。イギリスへの入国は実は4回目。
初めて来たのは2002年の夏休み。イギリスに出張で来ることが無さそうだったので旅行先に選んだのですが、何と旅行後のその秋にイギリス出張が決まりました。(苦笑) まぁ、そんなものですよね。その時の出張は、フランスで一仕事してからユーロスター(鉄道)でイギリス入りしたのですが、ユーロスターの一等車にフランス代表のアンリが乗っているのを目撃しました。前日にフランス代表の試合がパリで開催され、所属チームのアーセナルがあるロンドンに戻るため だったようです。うたた寝していた(というか、寝たフリをして「話しかけてくれるなオーラ」を出しまくっていた)ので、話しかけなかったのでその辺りは定かではないですが。
その後、2010年のスペイン旅行時に、英領ジブラルタルに入りました。ジブラルタル入国(?)時に、パスポートチェックを受けるものの、スタンプは押してくれませんでした。その時の様子はこちらでどうぞ。
http://4travel.jp/travelogue/10461125
なお、嫁はんは、そのジブラルタルに次ぐ二度目のイギリス。本島へは初の入国です。
イギリスへの入国はかなり厳しく、ヒースローでは約1時間ぐらい並ばされる と聞いていましたが、約20分の並びで無事入国。一人ひとりではなく、アメリカと同様に家族で入国審査を受けることができます。入国審査官が私に「職業は?」との質問。私は普段からその質問をされているので何の違和感もなかったのですが、嫁はんが「私は職業なんて聞かれたことないわ。やっぱパスポートにいっぱいスタンプ押してある人には、そういう質問するんかなぁ」と驚いていました。 -
ミュンヘンでは、FCバイエルン。ロンドンではF1のルイス・ハミルトン。それぞれの国・都市の象徴的なものが広告にも表れてきますね。
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地下鉄駅には「Underground」のサイン通りに進むと簡単に着くことができます。
地下鉄は、米語では「Subway」ですが、英語では「Underground」もしくは「Tube」。イギリスでSubwayというと地下鉄ではなく、フツーの地下道のことを指します。 -
地下鉄のチケットは自販機でかなりの対応ができるようです。
窓口がかなりの行列だったので、自販機を利用しました。 -
日本語対応もありますし、クレジットカード使用可能です。
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地下鉄のチケット、Oysterカード。日本のSUICAやICOCAなどと同類の非接触カードです。
地下鉄のチケットには色々とタイプがあります。ゾーンで分けられていて、そのゾーンをどれだけまたぐか?また9:30までのピークタイムとそれ以降の時間、ピークタイムに使用するか?などで料金がかなり変わってきます。
ロンドンの市街だけならばゾーン1のみのチケットで良いが、ウィンブルドンやウェンブリー、グリニッジに行くにはゾーン2とか3。更に今回宿泊するホテルはゾーン4にあり、ヒースロー空港はゾーン6。
色々な金額帯と組み合わせがある中、ゾーン1ー6対応の7日間チケットを購入しました。一枚57.2ポンド+デポジット5ポンド。デポジット5ポンドはカード返却時に戻ってきます。実際は、観光用にゾーン1ー4の7日間券を購入し、ヒースローからホテルへの1回券を購入する方が安いのですが、何度もチケットを購入するための手間(行列に並ぶ時間ロスや手間)を考え、一度で済ます方を選択しました。 -
改札にOysterカードをタッチ。非接触のカードは日本でも普及しているので分かり易いです。
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待つこともなく、地下鉄が来ました。
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イチオシ
地下鉄の中はこんな感じ
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10分程度で、ホテルのあるHounslow Central駅。
今回、ロンドン滞在のホテルを選ぶ時に悩んだのは、ロンドン中心街にするかどうか。
2002年にロンドンに行った時は、ミュージカル観劇など夜遅くまでロンドンを満喫する意向マンマンだったし、治安への不安もあったので、ウエストエンドの劇場街にも近いピカデリーサーカスの宿を選択。低予算志向で選んだドミトリータイプの宿で、これが本当にドミトリー(寮)って感じの狭い部屋+共同シャワー・トイレ だったのに、約17,000円もしました。イギリスは物価が本当に高い!を実感しました。その体験から、ロンドンでまともなホテルに宿泊したら一泊3万円ぐらい?との脅威を持っています。で、ロンドン五輪前後から治安がすごく改善されたことを聞いたので、ロンドン市街へ地下鉄で40分程度かけて訪問することを選択。
ヒースロー空港とロンドン中心街を結ぶ、地下鉄ピカデリー線の途中に宿を取りました。この辺りは、インドコミュニティーがありロンドンとは別の街の様な雰囲気ですが、治安には全く問題なく、宿も8千円代と格安だったので、その選択で良かったと思っています。
インド人が多いと慣れてない人はややビビるかもしれませんが、私は2007年以降、頻繁にインド出張していますので、インド人への慣れがあり、ある意味安心感がありました。 -
地下鉄とはいえ、郊外なのでこの辺りの駅は地上にあります。
駅には、エスカレータやエレベータが無いので、荷物が大きいのは大変ですが、大きな荷物を運ぶのは行きと帰りの二回だけなので、大きな負担ではありません。 -
ホテルは駅から徒歩で2分程度のDays Hotel Hounslow。
晴れ男の私が旅行の初日に雨に降られたのは、いつ以来だろう、、、、。
雨の中、スーツケースを引くという記憶がほとんどありません。
午後から、一時的に強い雨 というのが、典型的なイギリスの夏の天気のようだ とこの後、数日で学ぶことになります。
この時期、ロンドンの日没は20:30頃。暗くなる前に到着できたのは、良かったです。 -
無事にチェックインを済ませました。部屋はこんな感じ。
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窓からの眺めはこんな感じ。
ヒースロー空港に近いので、使用する滑走によっては、この真上を飛行機が飛んで行きます。あまり防音が良くない様で、飛ぶときはかなりの音がしますが、滞在中は夜中に(飛行制限している?)飛行音で悩まされることはありませんでした。
ただし、朝5時頃からうるさかった日はありました。が、旅行中は早寝早起きなので我々夫婦には問題なしでした。
天候や時間により、かなり滑走路を変更しているのだと思います。 -
シャワー(バスタブなし)・トイレも清潔感あり。
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WiFiも無料。ただ、事前にアカウント登録的なものがあり、ちょっとややこしかったですが、一旦済んでしまえばサクサク繋がりました。
翌日(土曜日)の観光初日は、丸一日大英博物館に行くことを考えていましたが、最新の天気予想をみると土曜が晴れ、日曜が雨、その後も天気があまり芳しくないようなので、予定変更。明日は街歩きをメインに据え、日曜に予約していたウィンブルドンのスタジアムツアーも、予約変更することにしました。
週末の前日に空いているわけないだろう とダメ元でウェブサイトをチェックしてみると何と明日に空きがありました。ちょうど二人分のアキがあった午後3時からの回を予約しました。
(画面は我々の予約変更後のアキ状況なので、3時のツアーも残ゼロになっています)
2014夏 イギリス 02:アビイ・ロードとベーカー街
http://4travel.jp/travelogue/10921532
に続く
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