避暑を求めの長野県、善光寺参りから白骨、上高地でしたが…。

2014/08/09 - 2014/08/10

某旅行サイトでのポイントが溜まったこともあり、２か月ほど前から、昨年は日本一暑い福岡へ行ってしまったので、
今年は涼しい避暑地、できれば近場で！ということで長野県、上高地をチョイス。のんびり温泉につかるをコンセプトに
善光寺から上高地へと台風接近の中、行ってきました。

エリア 上高地(長野)

朝早くではありませんが、中央道でいつも休憩の恵那峡。水が流れてました。

次の日、台風接近情報で大丈夫か心配の中、行くところも無いので、しばしSAを探索。

おみやげ。には、まだ早い。

飛騨のさるぼぼ、ここにも。恵那は飛騨エリアなのかな？

引き続き、駒ケ岳SAで暫し。

この先、ドッグランがあり、だれもいません。

山中探索。

長野道へ入って、とりあえず今日は善光寺へ行きましょうかと。
行き当たりばったり。途中の山は雲で覆われ、不穏な雰囲気。

長野道でのSA.梓川。

てっぺんからの風景。やはり、不穏。台風怖い。

地方SAならではのものがいっぱい。

長野で降りて、善光寺まで暫らくありました。付近の駐車が空いてました。

ブラブラ門へ向かいます、相当観光客は少ないようです。

立派な門、中には仁王像（違ってるかもしれません）が佇んでます。

来たって感じです。

まぁ、とにかく前へ。

このひと気の少なさが、台風余波を思わせますが、まだ天気は大丈夫。

ガラン…

寺社関係はあまり知識もないので、愛知の豊川稲荷、東京浅草と、ここもなんとなく雰囲気は似ています。

小物屋さん、傘中心に。

カワイイそうです。

これを買って、るろうに剣心ごっこをしようかと。

もう少し

如何にも。

いい感じ

亀沢山。

逃げない鳩。

直ぐ前、立派な門構え。

案内所。牛が。

手を清めます。竜の口ではないのですね。

来年は、ご開帳。

台風の影響が、ここにも。

有料で、あがれます。

おみくじとか

イベント。ダルマ作って、名前を
入れてくれます。

一生懸命です。

100円払って、線香を浴びます。

中へ。

随分と、空いているそうです。

中の、真っ暗な階段を廻るべく、500円払って行きました。当然、撮影禁止。

おみくじを買いに。

男みくじ、誉のオマケつき。

妻は、女みくじ、和の、オマケ。

お腹も空いてきたので、多数ある蕎麦屋を探し、

迷いに迷って、あの、
きんさん、ぎんさんも、立ち寄って食したお店に入ります。

定番ざるそばに、山菜そば。しっかり美味しい！

長野と言えば、おやき。

茄子のおやき購入。雨が降って来ました。

長野道に戻って、宿泊の白骨、乗鞍岳方面に、雨脚が強まって不安一杯。

標高かなり高い乗鞍岳に近い宿に到着。雨が強くなりました。

双源の宿
山水館信濃です。玄関先、誰もいません。

ロビー？

正に純和風です。

湯船につかった後、食事。囲炉裏を囲んで一品料理にイワナの姿焼き、鉄板をひいて飛騨牛ステーキコース。ちょっと、贅沢。

囲炉裏定番川魚の串焼き。結構ジューシー。

一人前の信州プレミアム牛コース。

囲炉裏の鉄板で焼きながらいただきます＾＾

トラウトではなく信州サーモン。その正体は、ニジマスとブラウントラウト（ヨーロッパ原産の鱒）を掛け合わせた品種で、バイテクによって染色体のセットを普通の魚より１セット多い３セット持たせているそうです。

うりの冷たい煮物。冬瓜に似ています。

最後は定番冷たいそば。　そのほか茶碗蒸し、山菜のてんぷら、漬物、汁物など、地元山菜満載の食事でした。

雨の中、ちょっと外へ。ここは食堂でした。

周り。山の中、真っ暗で何もありません。近所のホテルの明かりでしょうか、。

明け方の５時。なんとなく、お風呂へ。当然誰もいなく貸切。乳白色のにごり湯、のりくら温泉。匂いも相当なもんです。

こちらは露天の満点の星空が楽しめる無色無臭な「わさび沢温泉」だそうです。双色の源泉とは、２種の温泉が楽しめることだそうで、特に露天は夜晴れていれば、プラネタ並みの星空が拝めるそうです。思いっきり、雨降ってます…。

作りは古い温泉宿の温泉、風情はありますが、素敵なイメージは…

時計は午前５時過ぎ。

部屋に帰ります。

露天からみた風景。山です。

朝、窓から。なんと晴れてます！台風は何処へ。

朝ごはん。普通でした。しかし、ご飯は美味しいので、食べ過ぎます。

旅館前はこんな風だったんですね。

雲が多くなって、霧もすごい。早めに上高地へ向かうことにしました。旅館前の駐車場、大きい旅館でした。

現地まで車でいけないので、ここでバスに乗り換え、タクシーで行きましたけど、雨降ってきた…

上高地バスターミナル、もはやダダブリの雨、タクシーのおじさん曰く、「今日は全く人手なし、商売ならず！」

真ん中抜けて、河童橋へ向かいます。

お店も閑散。雨強く。

せっかくなので水を飲んで、

河童に続く道へ、人がいない…

途中。

河童橋。

向こう岸。

河童橋前の売店、やはり閑散。

とりあえず渡ろうか。

河童橋からの風景。雪も見えたりしますが、天気よかったらなぁ。

反対側。

お客さん、いません。

よくわかりませんが、行ってみます。

湿地帯によく見られる道ですね。

雨で滑ってちょっと緊張。

なんか楽しそう。

広間に出ました、終わりかな。

どういう人かはよくわかりませんが、ウエストンさん。

どうしてここなんでしょうか？

三本槍

戻ってきました。

ちらっと見えたモダンな建物。

帝国ホテルでした。お茶しに入ります。入り口でタオルを貸してくれ、傘をビニールに入れてくれました。

ケーキセット、2000円位でしたか。

プリンに変更。

建物の模型があったので。

バスターミナルへ帰ります。誰も歩いてません。

…。

ターミナルに帰って、タクシーで戻ります。

まだお昼ですが、台風情報を踏まえて早めの帰宅選択。安房峠から飛騨高山を抜けて帰ることにしました。

最後に高山のドライブインで食事、風が強く雨も強くなってきたのでささっと済ませ帰ります。

最後の帰り、岐阜の辺りで暴風雨。怖かった〜。しかし、
台風のおかげで人混みを避けられましたかな。

この旅行記へのコメント （2）

• aoitomoさん 2014/08/18 11:17:41

  夏の長野も訪れてみたくなりました〜

  イサタロウさん こんにちは〜
  
  土曜日の夜、徳島の地味旅から帰って来ました。
  
  長野県、上高地が近場だなんて夏は最高だし冬はスキーできるし羨ましいです。
  関西は雨が降ってもまだまだ蒸し暑いしエアコン無しでは生きていけません。
  
  『善光寺』
  雨で観光客が少ないのは逆にラッキーかも知れませんね。
  避暑地の有名どころは夏はどこも混みやすいですからね〜
  来年ご開帳とのことで、また来年も訪れそうですね〜
  
  『おみくじ』
  御夫婦でおみくじひかれるなんて素敵です。
  私の家族は子供がひくぐらいで、相方がひいたのも見たことないです。(笑)
  金色の凝った御神籤ですね〜
  こんなおみくじならひいてみたいです。
  
  『お宿』
  素敵な宿に泊まられてますね。
  こんな雰囲気は大好きです。
  上手く宿を探されましたね。
  
  『三本槍』
  幻想的な景色です。
  こんな景色も普段はなかなか見れません。
  
  長野というと今まで行くのは冬スキーばかりでした。
  夏の長野も訪れてみたくなりました。
  素敵な旅行記楽しませていただきました。
  
  aoitomo

  イサタロウさん からの返信 2014/08/24 22:16:21

  RE: 夏の長野も訪れてみたくなりました〜

  > イサタロウさん こんにちは〜
  >
  > 土曜日の夜、徳島の地味旅から帰って来ました。
  >
  > 長野県、上高地が近場だなんて夏は最高だし冬はスキーできるし羨ましいです。
  > 関西は雨が降ってもまだまだ蒸し暑いしエアコン無しでは生きていけません。
  >
  > 『善光寺』
  > 雨で観光客が少ないのは逆にラッキーかも知れませんね。
  > 避暑地の有名どころは夏はどこも混みやすいですからね〜
  > 来年ご開帳とのことで、また来年も訪れそうですね〜
  >
  > 『おみくじ』
  > 御夫婦でおみくじひかれるなんて素敵です。
  > 私の家族は子供がひくぐらいで、相方がひいたのも見たことないです。(笑)
  > 金色の凝った御神籤ですね〜
  > こんなおみくじならひいてみたいです。
  >
  > 『お宿』
  > 素敵な宿に泊まられてますね。
  > こんな雰囲気は大好きです。
  > 上手く宿を探されましたね。
  >
  > 『三本槍』
  > 幻想的な景色です。
  > こんな景色も普段はなかなか見れません。
  >
  > 長野というと今まで行くのは冬スキーばかりでした。
  > 夏の長野も訪れてみたくなりました。
  > 素敵な旅行記楽しませていただきました。
  >
  > aoitomo
  
  
  
  aoitomo様
  
  こんなに丁寧にコメントをいただいて、ただただ、恐縮です。
  天気の悪さが功を奏しまして、随分とのんびりと楽しめました。
  そういえば上高地の雨の中、「こんな風景も良いよなぁ。」とおっしゃっていられる年配の方も何組かおられましたね。
  
  いつもですけど、aoitomo様の
  旅行記に感動し癒され夫婦で楽しく拝見させてもらっております。
  
  又次回の旅日記も楽しみにしていますよ。ありがとうございました。