2014/07/23 - 2014/08/05
105位(同エリア776件中)
キャヲリさん
イタリア南部を移動し、ナポリへ。
ここからはザ・リゾートという感じの土地なのでちょっとウキウキでした。
が!この辺から運勢が下がってきたのかえ~、マジで・・っていうようなことが起き始めました(笑)
7/23(水) 成田 → ローマ → バーリ バーリ泊
7/24(木) バーリ市内観光
バーリ → アルベロベッロ アルベロベッロ泊
7/25(金) アルベロベッロ → バーリ → マテーラ
マテーラ観光 マテーラ泊
7/26(土) マテーラ → ナポリ
ナポリ観光 ナポリ観光
7/27(日) ナポリ → カプリ島
カプリ島観光 カプリ島泊
7/28(月) カプリ島 → アマルフィ
アマルフィ観光 アマルフィ泊
7/29(火) アマルフィ → サレルノ → ローマ
ローマ観光 ローマ泊
7/30(水) ローマ、バチカン観光
ローマ → アテネ → サントリーニ サントリーニ島泊
7/31(木) サントリーニ島観光 サントリーニ島泊
8/1(金) サントリーニ島観光 サントリーニ島泊
8/2(土) サントリーニ島 → アテネ
アテネ観光 アテネ泊
8/3(日) アテネ観光 アテネ泊
8/4(月) アテネ → ローマ →
8/5(火) 成田着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
マテーラからバスでナポリ到着です。
16:30頃です。
前の席のお兄さんが、いろんなところに電話しまくり『俺、ナポリに16:30に着くから』と言ってるのだけ分かり、どんだけ知らせれば気が済むんだよ。。とずっと心の中で突っ込みを入れて過ごしてました。。
バスが停車するのは中央駅の裏手です。
ガリバルディ広場が絶賛工事中で見通しが悪いです。
駅を背にして右手側をあるくとバス停があり、タバッキもあるのでバスに乗ってボヴィオ広場間で移動です。 -
今回はボヴィオスイートというホテルにお世話になりましたが、マンションの一画がホテルになっており、場所や入り方も散々迷い、カフェのお姉さんがレセプションまで連れて行ってくれました。
ホテルに荷物を置いたらブラリ、観光です。
ホテルから歩いて10分もしないところにヌォーヴォ城があります。
念のため、翌日のカプリ島への船の乗り場も確認しました。
ヌォーヴォ城からすぐの所に高速船のチケットブースがありました。 -
卵城の方に歩いていくと、移動遊園地?の様なものがありました。
怪しすぎるミッキーとドナルド発見。。 -
ヴェスヴィオとナポリ。
これが『ナポリを見て死ね』の風景か〜とちょっと感激。 -
夜景も素敵でした。
胃の調子が悪かったのですが、何も食べないと体力もたないし・・とせっかくだしピザを食べよう!ということで歩いて行ける距離にあった有名店「ブランディ」へ。マルゲリータ発祥店だそうです。
ガイドブックにも載るような有名店なので並ぶのを覚悟しましたが、21時過ぎに行ったせいか待たずに入れました。
シンプルなピザですが、生地・ソース・チーズが絶妙なバランスで美味しかったです。 -
プレビシート広場。
軍隊が警備してました。 -
ガレリア。
工事中でした。
夜は治安が悪そうでした。
プラプラ散歩しながら帰りましたが、ホテルスタッフが22時で居なくなるということで、ホテルの入ってる建物、ホテルの入口、部屋と3点の鍵を持っていましたが、建物の扉の鍵が開かず・・。20分近く格闘しました。。誰かに助けを求めようかとキョロキョロしながら鍵を回しているといきなりカチャリ、と開いてビックリでした。さらにホテルの入り口も開かず、トータルで1時間くらい鍵と格闘して大汗かきました。 -
ホテルからの風景。
深夜帰ってきた外国人たちも鍵が開かなかったらしく大暴れしてる音で1度目が覚め、明け方の雷雨でも目が覚め寝不足です。。
港に移動し、カプリへ移動です。 -
9時半ころの船を目指して港へ行きましたが、チケットブースは結構混んでました。
行き先を告げて購入です。
ポートの番号を教えてくれるので、そちらに行って待機です。 -
40分ほどでカプリ島へ。
船がビミョーな揺れ方だったのと胃が悪かったのもあり、酔いました。。
ゴンドラでカプリの街を目指しますが、ナポリからの船が着くとゴンドラ激混みです。
港を背にして右手側にゴンドラのチケットは売っています。
ゴンドラを降りたところに早速、リモーネ屋さんを発見したので、高かったですがぐい飲み。船酔いがスッキリしました。
ちなみにこの辺で、鳩のフンをくらいました・・・。鳩が多いので注意です。 -
お世話になったのはホテルラ・パルマ。ゴンドラから歩いて3分くらいです。
内装がとっても可愛くテンション上がります。
フロントにいたオジちゃんが面白かったです。スゴイため息をつきながらモリモリ働いてます(笑)
今日これから、青の洞窟行きたいんだけど・・と話したら今日は風が強いからクローズということで街歩きに変更です。。 -
「CARTHUSIA」という香水のお店です。
昔、カプリに王族を迎える為の準備でお花を活け、数日後に片付ける時に器からいい香りがしたことがこのお店の香水の始まりらしいです。
2店舗あり、店先でデモをしている時がありました。
イチオシはその名も地中海という「MEDITERRANEO」。レモン、ベルガモットで爽やかです。 -
アウグスト公園。入場料が入ります。
木々や花が良く手入れされいてきれいです。楽園のようです。 -
海の色がきれいでした。
-
天然のアーチまで行ってみることにしました。
街中から歩いて30分もかからなかったと思いますが、坂道です。
歩いていると美人にゃんこ発見。
スリスリ。。 -
人も少ないので、猫ものんびりくつろいでました。
-
天然のアーチ。
かなりの大きさで驚きました。 -
街に戻ってブラブラ。
イケメンにゃんこ発見。 -
早めの夕食です。
海なので海産物を。 -
お魚のフライ。
やわらかくてとっても美味しかったです。 -
ホテルラ・パルマのマーク。
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ホテルのバルコニーからの眺め。
部屋は表通りに面してましたが、窓を閉めれば音は気になりません。
ホテルのお隣に人気のジェラート屋さんがあり、よく行列ができてました。
コーンを焼く?美味しい香りがしました。 -
ホテルのロビー。
-
翌日はチェックアウトして、青の洞窟がオープンしてるようなら行こう。と考えてました。
チェックアウトした時もため息をつきながらよく働くオジサンがおり、昨日私たちが行けずにガッカリしてたのを覚えていたのか、「今日、青の洞窟行きたい?」と尋ねてきて電話でオープンしてるか確認をしてくれました。
今日はオープンということでルンルンでホテルを後にしました。
キオスクで猫が我が物顔で寝てました(笑) -
ゴンドラ。
定員は60名くらいのようです。 -
港からまずは大きめの船で青の洞窟付近まで行きます。
たしか13ユーロ位でした。
偶然、日本のツアーの方と同じ船になりました。 -
船で30分くらいで青の洞窟入口に着きます。
ここから小船に分乗です。だいたい4人くらいに分かれます。
さらに船上で青の洞窟の入場料・船代をお支払です。
たしかここも13ユーロ位。 -
順番を待って洞窟に入ります。
本当に入口は狭くて船に寝そべります。
濡れたり、汚れてもいい服を着た方が良いです。 -
中に入ると正面は真っ暗なだけで「何だ青くねーぞ!」なんて思ってたら、船頭のオジサンが片言の日本語で後ろ!と言うので振り返ると、驚きの青さ・・・!
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私の乗った船は長めに洞窟内にいられたのでラッキーでした!
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ガイドブックにも書かれていますが、船頭のオジサンにチップを渡すのが習慣のようです。
私、友人とツアーの日本人のカップルと同乗しましたが、私たちがチップを渡したら「細かいのないし、渡してくれたからいいよね。」みたいなことを言っていたのでチョット違うのでは・・・。と。。
長く洞窟にいてくれたので多めにお渡ししましたが、ちょっと腑に落ちず。。 -
洞窟を出たころに少し波が出てきて小船がかなり揺れたので、グロッキーに。
しばらく港で休んでそのままアマルフィ行きの船に乗って移動です。
グッバイ・カプリ。
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