2014/07/23 - 2014/08/05
24位(同エリア1253件中)
キャヲリさん
いきなり、着の身着のままで過ごすことになったサントリーニ島。
荷物のことを時々思い出してはイラッとしたりアンニュイになったり(笑)
7/23(水) 成田 → ローマ → バーリ バーリ泊
7/24(木) バーリ市内観光
バーリ → アルベロベッロ アルベロベッロ泊
7/25(金) アルベロベッロ → バーリ → マテーラ
マテーラ観光 マテーラ泊
7/26(土) マテーラ → ナポリ
ナポリ観光 ナポリ観光
7/27(日) ナポリ → カプリ島
カプリ島観光 カプリ島泊
7/28(月) カプリ島 → アマルフィ
アマルフィ観光 アマルフィ泊
7/29(火) アマルフィ → サレルノ → ローマ
ローマ観光 ローマ泊
7/30(水) ローマ、バチカン観光
ローマ → アテネ → サントリーニ サントリーニ島泊
7/31(木) サントリーニ島観光 サントリーニ島泊
8/1(金) サントリーニ島観光 サントリーニ島泊
8/2(土) サントリーニ島 → アテネ
アテネ観光 アテネ泊
8/3(日) アテネ観光 アテネ泊
8/4(月) アテネ → ローマ →
8/5(火) 成田着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ローマ→アテネ経由→サントーリーニのフライトです。
しかし、ローマ発便が1時間のディレイ。
電車を乗り間違えたけど余裕で間に合いました。。
が、今度は乗り継ぎの危機・・。
結局、1時間20分くらいのディレイで飛び立ちました。
機体が久々にスモークが出る機体で、周りの方が驚いているのが面白かったです。 -
お隣に座ったギリシャの方が日本に最近遊びに行ったらしく、しばしお話をさせて頂きました。乗り継げるのを願ってるよ、と心配してくださり良い方でした。
CAに乗り継げるのか?乗り継げなかったらアテネ1泊分はどうなるのか?などを尋ねましたが、何回同じことを聞かれていたのか思いっきりため息をつかれました。。
ため息つきたいのはこっちだよ〜。
エーゲ航空の欠点として、1番安いチケットが受託荷物が有料になっています。そうすると、根性で機内に持ち込む乗客が増えるので出発の遅れにつながる様に思えます。この点を是非、改善して頂きたい・・・。
アテネに到着後15分の乗り継ぎでしたが、乗れました。
サントリーニ便も待っていてくれたようです。
久々に空港をダッシュしました。
乗り継ぎが超短時間の為、嫌な予感はしていましたが、案の定空港でローマから同じ便に乗ってきた人たちの荷物は出てきませんでした・・。 -
サントリーニの空港で、ロストバゲージの手続きをします。
滞在先、滞在期間、居住地の住所、荷物の特徴を伝えます。手続きを終えて、同じく荷物がなくなった中国人のカップルと乗り合いでタクシーに乗ってホテルまで行きました。
1人10ユーロでした。
今回はフィラにあるロイゾススタイリッシュレジデンスにお世話になりました。 -
コンパクトですが、過ごしやすいホテルでした。
ちょっとコバエが多かったのが難点です。 -
ホテル外観。
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翌日はロストバゲージにより、着の身着のままだったので早速、街で買い物をします。
日差しが強いです。 -
フィラの街は原宿のようでした。
宝飾店、お土産屋さん、服、ジェラートなどなど沢山のお店が集まっています。素敵なデザインの服を売っているお店もあるのでお気に入りのお店を見つけるのもいいかもしれません。 -
白い街並みが眩しいです。
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わんこも日陰でのびてました。
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高台の景色がいいお店でランチです。
ケバブ系が増えるとバルカンにきたなーと実感します。 -
1度買い物をした荷物を置いて一休みした後、再び観光です。
歩いてフィロステファニへ行ってみることにしました。
観光に出る前に、アテネへの移動手段としてネットで予約していたヘレニックシーウェイズの船チケットの交換をしました。
ペリカントラベルに行って手続きをする必要があります。ペリカントラベルはフィラの街中にあります。
交換には、予約時に発行したバウチャーとパスポートが必要でした。 -
暑い時間はのびきったわんこしかいません。
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オールドポートから上がってくるケーブルカーを越えて、フィロステファニへ向かいます。フィラの街が良く見渡せます。
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天国のような風景です。
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フィロステファニはとても静かです。
よく、サントリーニ島の写真として使われる風景が、この外観のレストランの近くにあります。レストランの裏手あたりです。
知らなければ通過してしまうので、写真の様な風景を見たいのであれば事前に、ビューポイントを確認して出かけた方が良いと思います。 -
断崖に張り付くように、様々なホテルが建っています。
ポーターの人は大変そうです。 -
ホテルのプール。
こんなプールで一日、いい景色を眺められるなんて贅沢です・・。 -
教会。
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教会のモノクロバージョン。
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モジャ犬。
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教会の近くにニャンコ発見。
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綺麗な景色に、動物は絵になります。
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意外とニャンコたちは警戒心が強かったです。
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教会。
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こちらも教会。
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この教会では結婚式が行われてました。
島で記念撮影しているカップルも多かったです。坂道・階段が多い街なのでドレスを着た新婦さんは大変そうでした。 -
青い空に白い壁面・青いドームの教会が良く映えます。
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風が強く、海からの潮風をもろに受けるので体が結構ベトつきます。
日差しも強いので、日焼け止めをしっかり塗るのをお勧めします。
綺麗な風景を見ていると段々どうでもよくなってしまいますが。。 -
海の色が本当にきれいです。
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気づくとフィロステファにを越えていつのまにかイメロヴィグリまで来ていたようです。
フィラからゆったり歩いて1時間くらいの散策でした。 -
夕方になるとニャンコたちが活発に活動を始めます。
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フィロステファニで沢山ニャンコを見かけました。
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頑張って書いた心意気は伝わります。
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フィラに戻って夕食です。
日没が20時過ぎなので、時間の感覚がおかしくなりそうです。
断崖にあるレストランに早めに入りましたが、海側の一番良い席は全て予約で一杯になってました。
かなりの強風にあおられながらの夕食でした。 -
ギリシャ名物、ムサカ。
グラタンにナス、ひき肉(羊?)が入っているようなお料理です。
食べやすかったです。 -
日が沈んで行く様は感動でした。
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翌日は、いわゆるサントリーニのイメージ写真のところを見に行こう、ということで午前中はまずは再びフィロステファニへ。
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朝から風が強かったです。
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この風景が見たかったんです。
前日はこのスポットの近くを素通りで全く気づきませんでした。
中国の団体さんに人気のようで、写真撮りまくっていました。 -
教会の中を見てみたかったのですが、入口が分からず断念。
受託荷物がなくなって2日目なので、気になって空港のオフィスに電話するも誰も出なかったため、プッシュするためにとりあえず空港へ行ってみることに。
ちなみにフィラから空港までは1.6ユーロだったと思います。
空港へ行くと5日前になくなった荷物が大量に届いており、私たちの荷物はありませんでした・・。
航空会社によってはworld tracerという荷物の追跡システムがあるので状況が確認できるようになっています。そこに日本の住所も入力されているのですが、到着日に伝えた住所とは全然違うので、スタッフに訂正するようにお願いしてこの日は退散しました。 -
空港から戻り、今度はイアの街へ。
バスが日中は1時間に2,3本は運行しているようです。
1.6ユーロでした。
山道をとおり30〜40分くらいの道のりだったと思います。 -
イアにいた子猫。
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イアの街はフィラに比べると静かで落ち着いた感じです。
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昼休み中の本屋さんに「Rental Cat 5ユーロ」と書いてあり、下を見ると三毛猫が居眠りしてました。
是非お借りしたい・・。 -
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モノクロ+青のみ発色で撮影してみました。
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友人が暑さでグロッキーになっていたので、カフェで一休みです。
バルコニーから海が一望でき、絶景です。 -
ブーゲンビリアと教会。
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ギリシャ国旗とイアの街並み。
街はずれに展望台があり、そこからの眺めは最高です。
夕日の時間は込み合うようです。 -
ここのホテルのプールに入りながら、夕日を眺めてみたいものです・・。
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ブーゲンビリアとイアの街並み。
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イアはやはり遠いせいか、物価がちょっと高めでした。
でも天国の様な風景が広がっており、イアにも泊まってみたかったなーと思いました。 -
フィラで夕食後、友人は疲労の為一足先にホテルへ。
私はまだ元気だったので、買い物をして一人で夕日鑑賞です。 -
ホテルに帰る途中、気になった小道があり入っていくと誰もいない贅沢な風景が広がっていました。
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翌日は、サントリーニからアテネへ移動です。
ホテルの方が無料で港まで送って下さるとのことだったので、12時頃の船でしたが、余裕を持って10時出発です。
フィラからすぐ行ける、オールドポートはクルーズ船から下船した人が小さな船に分乗して着く用の港だそうで、他島にいく大型の船はニューポートから発着しています。 -
出発まで時間があったので、街を散歩。
ロバや馬が出勤していきます。
落し物が大量発生するので、ちょっと臭いです(笑)
オールドポートから街へ上がる交通でケーブルカーとロバタクシーがあるそうですが、とにかく臭いです。
ケーブルカー周辺のレストランに入る際は要注意です。 -
動物写真家の岩合さんの猫写真が大好きで、サントリーニで同じような素敵な写真を撮れたらな〜なんて思っていましたが、なかなか思い通りにはならず。。
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ホテルの車で混載で送ってもらい、まずは飛行機で島を去る家族の為に空港へ。
空港に向かってる途中ドライバーさんの電話が鳴り、なんとロストバゲージにあった荷物が見つかりちょうど空港に届いているという連絡がレセプションに来たそう。
帰国するまで見つからないか、のんびりしたイタリア・ギリシャのお国柄から最悪永遠に発見されないのを覚悟していましたが、サントリーニをまさに去る直前に受け取れる事になり、車内で大喜びでした。
空港で無事に荷物を受け取り、港に着きほっと一安心です。
10キロ近い荷物ですが、こんなにかわいいと思ったことはありません(笑)
船は15分遅れの到着で、他島から来たらしく、まずは大量に人が降りてその後に車が降りて行きました。 -
乗船するとすぐ車置き場になっており、その片隅に荷物置き場が用意されています。
船員さんが誘導し、アテネに行く人はこっちに荷物を置いて!と案内してます。 -
船内です。
一番安いエコノミーの席にしました。
59ユーロでした。
船内にはカフェもあります。
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