宇奈月・黒部峡谷旅行記(ブログ) 一覧に戻る
 二泊三日で宇奈月、妙高、志賀高原、川場を周遊し,920kmのドライブになりました。<br />今回のミニツアーは、特別な目的があった訳ではありませんが、強いて言えば私が「黒部渓谷トロッコ電車」に乗りたかったのです。24日は、那須高原の自宅から郡山IC経由新潟中央、北陸道を走って黒部に向かいました。途中、天気予報通り、親不知付近で豪雨に遭い、SAに退避する羽目になりましたが、それでも進めば何とかなるという無茶ぶりで魚津を経由して宿に着いた時は、4時近くになっていました。<br /> 翌日は晴れ間が覗いてはいましたが、時々小雨がぱらついています。トロッコ電車の宇奈月駅やその周辺はすっかりと変貌していました。当然のことで、以前来た時は、約40年前の職場の慰安旅行でした。全世界にミニ鉄道がありますが、黒部渓谷のトロッコ電車もランク上位ではないでしょうか。

憧れの黒部渓谷トロッコ電車

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2013/07/24 - 2013/07/26

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はらっち

はらっちさん

 二泊三日で宇奈月、妙高、志賀高原、川場を周遊し,920kmのドライブになりました。
今回のミニツアーは、特別な目的があった訳ではありませんが、強いて言えば私が「黒部渓谷トロッコ電車」に乗りたかったのです。24日は、那須高原の自宅から郡山IC経由新潟中央、北陸道を走って黒部に向かいました。途中、天気予報通り、親不知付近で豪雨に遭い、SAに退避する羽目になりましたが、それでも進めば何とかなるという無茶ぶりで魚津を経由して宿に着いた時は、4時近くになっていました。
 翌日は晴れ間が覗いてはいましたが、時々小雨がぱらついています。トロッコ電車の宇奈月駅やその周辺はすっかりと変貌していました。当然のことで、以前来た時は、約40年前の職場の慰安旅行でした。全世界にミニ鉄道がありますが、黒部渓谷のトロッコ電車もランク上位ではないでしょうか。

同行者
カップル・夫婦
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配

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  • 「黒部渓谷鉄道・宇奈月駅」のチケット売り場です。朝は、6時50分から発売開始です。定員制なので、繁忙期は事前にネット予約しておくのも、最善策かもしれません。確か左側が予約済みのチケット売り場かと思います。

    「黒部渓谷鉄道・宇奈月駅」のチケット売り場です。朝は、6時50分から発売開始です。定員制なので、繁忙期は事前にネット予約しておくのも、最善策かもしれません。確か左側が予約済みのチケット売り場かと思います。

    黒部峡谷鉄道 (トロッコ電車) 乗り物

  • 始発の宇奈月駅に停車中の特別客車です。

    始発の宇奈月駅に停車中の特別客車です。

    黒部峡谷鉄道 (トロッコ電車) 乗り物

  • 客車には、いくつかのタイプがあります。料金も異なります。欅平駅行きに乗車した時は小雨が降っていて、窓ガラス付きの車両を利用しました。

    客車には、いくつかのタイプがあります。料金も異なります。欅平駅行きに乗車した時は小雨が降っていて、窓ガラス付きの車両を利用しました。

  • 帰りは、天候も回復して普通客車を利用しました。やはり、この客車がトロッコ電車には似合っています。渓谷の心地良い風も良いですし、写真撮影にも障害物が無くて最高です。

    帰りは、天候も回復して普通客車を利用しました。やはり、この客車がトロッコ電車には似合っています。渓谷の心地良い風も良いですし、写真撮影にも障害物が無くて最高です。

  • 欅平駅に停車していた貨物車、ネーミングが気にいって撮影しました。命名した関係者を想像しています。

    欅平駅に停車していた貨物車、ネーミングが気にいって撮影しました。命名した関係者を想像しています。

  • 欅平駅停車中のトロッコ電車です。ホームが長く、2編成が停車できるようになっているようです。

    欅平駅停車中のトロッコ電車です。ホームが長く、2編成が停車できるようになっているようです。

    欅平駅

  • トロッコ電車は、黒部川に沿って走ります。欅平駅のホームから観た黒部川です。

    トロッコ電車は、黒部川に沿って走ります。欅平駅のホームから観た黒部川です。

  • リラックス客車の連結部分ですが、何か心もとないような。(笑い)

    リラックス客車の連結部分ですが、何か心もとないような。(笑い)

  • 連結する車両、編成は、いろいろな組み合わせがあるようですが、長いですね。

    連結する車両、編成は、いろいろな組み合わせがあるようですが、長いですね。

  • 思わず身を乗り出してしまいそうな景色が続きます。

    思わず身を乗り出してしまいそうな景色が続きます。

  • 牽引する電気機関車は2両、ホームに立って大きさを比べると、背丈位でした。<br />オレンジ色が新緑に映えて、気にいっています。

    牽引する電気機関車は2両、ホームに立って大きさを比べると、背丈位でした。
    オレンジ色が新緑に映えて、気にいっています。

  • 現在、利用している鉄橋は「新やまびこ橋」。手前は、以前の「旧やまびこ橋」で、現在は、遊歩道になっています。撮影ポイントでもありますが、高所恐怖症の私、遠慮しました。宇奈月駅より歩いてもすぐの所です。

    現在、利用している鉄橋は「新やまびこ橋」。手前は、以前の「旧やまびこ橋」で、現在は、遊歩道になっています。撮影ポイントでもありますが、高所恐怖症の私、遠慮しました。宇奈月駅より歩いてもすぐの所です。

    黒部峡谷鉄道 (トロッコ電車) 乗り物

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