2014/07/04 - 2014/07/20
225位(同エリア391件中)
プーコさん
今日は、アウシュビッツに行きます。
午前中はエビリチカ塩抗にいき、午後に現地ツアーに参加してアウシュビッツに行きます。
ツアーは待ち合わせ場所でトラブルが多いようだったので、クラクフに到着した日にホテルで申し込みました。
ホテルの入り口に14:30に迎えに来てくれます。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
路線バスで向かいます。バス乗り場はすぐにわかりました。
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そんなに混んでいません。
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降りるバス停も調べてきたので、大丈夫だったはずなのですが、エビリチカの街に入ったはずなのに、なんか違うと直感が。バス運転手に聞くにも英語通じないし。
何人か降りたので、降りてみた。 -
先に降りた人について行って道路沿いに歩いていくと、大きな看板があった。
ちょっと歩くけど、あってたみたい。 -
エビリチカ塩坑は、ガイドツアーでしか入れません。
英語ツアーは10分後に出発とのこと。急いでチケット買って並びました。 -
最初は、延々と地下に向かって階段を下りていきます。
写真がぶれてしまって、覚えていないけど、とにかく深い。 -
内部は迷路のよう。個人で入ったら、確かに迷子になりそう。
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ポーランド建国神話の一部。どんな話か忘れちゃった。
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昔は、先頭に行く人が、有毒ガスが出ていないか、火をつかって調べていたそうです。
その模型。 -
大昔のエビリチカ。
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昔の階段跡。
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地下のホール。
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全部塩でできている。
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ここにもヨハネパウロ2世。
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映像のコーナーがいまいち。
ショパンの音楽が流れるけど、光のショーと言うことでしょうか。 -
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ここでツアーは終了です。お土産屋さんが大盛況。
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帰りはエレベーターで一気に上ります。
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バス停までの帰り道、逆さまの家がありました。
帰りも無事に12時過ぎにクラクフに着いた。 -
約束通り14:30に女性が徒歩で現れた。
私たちのほかに、2か所で待ち合わせ、計6人。
と思っていたら、ミニバスが来て、乗れ〜。
中は座席ぴったりの人数約20人くらい。結構多いよ。 -
アウシュビッツに到着。ここからは、公園のガイドと一緒に回る。
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収容所の入り口。「働けば自由になる。」というスローガン。
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有刺鉄線で囲まれてます。
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初めのうちは、よかったけど。だんだん遺品や写真が出てくる。
広島の原爆資料館と同じように圧倒される。
やっぱり、心が沈む。 -
花をもった一団が。ガイドさんによるとドイツ人グループということらしい。
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なぜ、人はこんなことが出来るのだろうかと思ってしまう。
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ビルケナウへ。
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死の門へと続く鉄道引き込み線。
自分も戦争になったら、こんなこと平気でやってしまうのかな。それとも、やられる方かな。 -
この中に100人くらい詰め込まれて3日間くらいかけて運ばれたらしい。
当然、死んでしまう人も。 -
国際追悼碑。
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蚕棚のような木造ベット。当時のままに保存されている。
アウシュビッツは精神的にこたえるね。
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