2014/07/18 - 2014/07/22
6622位(同エリア14839件中)
こりすさん
3日目。マリーナベイサンズからホテルへ戻り、軽く食事をとって休憩。
夜はJTBのオプショナルツアーに参加しナイトサファリに行きました。
ナイトサファリでは活発に動き回る夜行性動物たちを柵のない所からまじかで見ることができて感激!
【3日目の午後】マリーナベイサンズのTWGでお茶をした後、ホテルに戻る途中MRTサマセットで下車→エメラルドロードでプラナカン建築を見て→マンダリンオーチャードホテルの一室で謎のブランドバックセールを覗いた後→オーチャードのデパートを覗きながら、デパ地下のTOAST BOXにてカヤトーストをテイクアウト→ホテルで軽食。
夜はJTBのナイトサファリツアーに参加。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
マリーナベイサンズからの帰り。友達がTWGの紅茶をオーチャード高島屋にあるショップで探したいというので、ついでに近くのエメラルドロードに行ってみることにしました。
エメラルドロードはオーチャードの大通りから少し入った細い路地で、昔ながらのプラナカン建築の建物が並んでいる場所です。
North South Lineのサマセットで下車。 -
駅の改札を出た所に、証明写真の見慣れたBOXを発見。
全く日本と同じ造りじゃないですか〜。シンガポールでも需要があるんですかね? -
オーチャード駅もそうでしたが、お隣のサマセット駅も改札を出ると広い地下道があり駅ビルに直結しています。
方向感を失いそうになりながら、近くの駅ビルに入ったところ。
地下に飲食街があり焼き鳥屋を発見。日本には、北海道がある。という謎の看板が入口に置いてありました。そして、焼き鳥屋なのに電光掲示にはSushi Rollと書いてあるし。微妙に違う。 -
外に出た所。さっきのビルはオーチャードセントラルだったみたい。
Orchard Gatewayという空中にかかった遊歩道が見えます。 -
エメラルド・ヒル・ロードに到着。道を渡ってすぐの所でした。
プラナカン建築のショップハウスが立ち並んでいます。 -
少し登って振り返ったところ。古い町並みは今でも現役で使われているようです。
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ここに住んでいる人はどんな人たちなんだろう?
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オーチャードロードの大通りとは全く雰囲気が違って静けさに包まれています。
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建物同士はつながっているみたいです。
1階のひさしの部分は瓦屋根の建物も多く見かけました。興味深いです。 -
2階にある窓の形が、建物によって微妙にデザインが違うのが面白い。
この後、ホテルに向かってオーチャードロードを歩いていると、街頭でSaleのチラシを配っている人がいました。
どうやらこの日限定で、マンダリンオーチャードホテルの1室を借りてブランドバックのセールをしているみたい。
覗いてみたところ、地元の人や観光客でごった返していました。
本当にホテルの1室に会議机を入れてその上にバックを無造作に陳列しているだけ。素性が怪しかったので見るだけで退散しました。 -
ホテルへの行き来に相当利用したオーチャードの地下街。
ウィスマ・アトリアの地下2階の通路脇にTOAST BOXのテイクアウト専門店がありました。
サンズのTWGでお茶をしたものの、ちゃんとした食事を食べていなかったので小腹が空いてきました。 -
ホテルに戻ってハイティーをするには少々時間が足りないので、ここでカヤトーストのセットをテイクアウト(Take Awayですね)することにしました。
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小さな厨房コーナーでパンの耳を切ってトースターで焼いてくれます。
でき合いの物を出されるのかと思っていたのでびっくり。今から作るんですね。 -
卵はいる?と聞かれたので、何のことかわかりませんでしたがとりあえずもらっておきました。
温泉卵を2つ、別のパッケージに入れてくれています。 -
グッドウッドパークホテルに戻ってきました。
今日は手すりに花の飾りがついていますよ。 -
結婚式があるようでした。案内のボードを見たら、19時ごろからスタート。
随分夜遅くに結婚式を挙げるんですねぇ。昼間だと暑くてみんな集まらないのかな? -
こちらがテイクアウトしたカヤトーストセット。
ドリンクと温泉卵2つ付でS$5.4でした。 -
カヤトーストはブラウン食パンを焼いたのにサンドされていました。
かなりの量のバターが入っています。バター少なめにオーダーもできたようだったので、減らしてもらえばよかったなぁ。 -
温泉卵。味付け用に濃いめのしょうゆ(Dark Soy Sauce)とこしょうのパウチが付いていました。
最初はしょうゆを入れずに食べてみましたが、やっぱり味が単調になるので、しょうゆを少し加えて、カヤトーストと交互に食べてみました。これは美味しい!
カヤトーストが甘すぎる(そしてバターが多いのでバター味がくどい)、そこにしょうゆ味の温泉卵を口に入れるといい具合に味が調節されます。
本来はトーストを浸して食べるみたいですが、卵は別に食べても美味しいですよ。
このあと紅茶を入れて、初日の夜に買って冷蔵庫に入れておいたクエというプラナカン菓子を食べました。小腹も満たされて準備万端です。 -
さて、腹ごしらえも済んだので、これからナイトサファリに出かけます。
日本からJTBのオプショナルツアーを申し込んで行きました。
行きの送迎だけついて、食事なし・現地解散のプランです。S$68で日本語トラムとアニマルショーの予約席付です。
こちらの写真に写っているガイドさんがとても親切な方で、現地解散の後の帰り方等詳しく教えて下さったりと、全体で考えればかなりお得なプランでした。 -
JTBの申込み特典という事で、ポストカードとマグネットをもらいました。
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高速道路を大型バスで走り、少し早めにナイトサファリに到着。
ここは夜にならないとオープンしないので、まだ中には入れません。オープンは17:30です。
入口付近の土産物店が開いたので、そこを覗いて時間つぶしをします。 -
入口にはこんなワニのオブジェがあり、格好の写真スポットになっていました。
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ナイトサファリは今年で20周年を迎えたようです。
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ナイトサファリのこれまでの歩みが紹介されていました。
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17:30になり、ナイトサファリがオープンしました。
他のツアーの参加者は食事が付いているのでここで解散します。
園内には食事ができる場所も沢山あるので、次の集合時間まで少しぶらぶら見てみます。 -
日本語トラムに乗るにはこの付近の専用カウンターで予約をしないといけないみたいです。開園早々に結構な行列になっていました。私達はJTBのツアーに含まれているので、何もしなくても大丈夫。
こういう時にツアーってホントに便利ですね。JTBは現地解散のオプショナルプランがあったので重宝しました。 -
ここは「トライバル・ダンスショー」の会場。ショーの鑑賞は無料です。
こちらのショーもあとで見る時間があります。 -
ダンスショーを見るには、この「ボンゴ・バーガー」というお店のテラス席を確保するのがベストです。
入園してすぐはまだ注文カウンターに列ができていなかったのですが、一周回って戻ってきたらすごい行列になっていました。ちょっと失敗したかな…。ボンゴ バーガーズ ナイト サファリ ファーストフード
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これは何かというと、ナイトサファリのトイレです。
なぜかオープンスペースが造られていて、ワイルドなんです(笑) -
トイレの手洗いコーナー。結構こだわってますねー。
ちなみにトイレ自体も清潔で合格点です。 -
奥の方には「ウルウル・サファリ」というレストランがあり、ツアーで食事付プランだとここでビュッフェになるようです。
食事なしで申し込んでも、ビュッフェではないですが同じ店の手前のコーナーでローカルフードが食べられるので、これでも十分だと思いました。
チキンライスやカレー等種類はかなり豊富です。ちゃんと屋根のついたフードコートで食事ができます。 -
同じレストランのフードコートメニューの続き。
なんとチリクラブなんかもあります。チキンライスS$17に対してチリクラブはS$68。やっぱり高いんですね。ウルウル サファリ レストラン 地元の料理
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韓国料理のコーナーもあります。こちらはあまり人がいませんでした。
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デザートのお店も別にありました。さとうきびジュースとか美味しそう〜
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ホテルで食べてきたばかりだったので、あまり食欲はありませんでしたが、ダンスショーを見るためにボンゴ・バーガーのテラス席に着きました。
タイガービールとポテトでS$21.4。高いですが場所代と考えればこんなもんでしょうか。
オーダーするのにすごく並んで、その間席を確保していた友人は西日の暑さにやられてバテテしまいました。
席取りをする場合には日傘を忘れずに、教訓です。ボンゴ バーガーズ ナイト サファリ ファーストフード
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トライバル・ダンスショーが始まりました!
テラス席からだといい具合に見えますね〜。周りは日本人だらけでした。 -
火を噴いています! ボルネオ島の伝統芸能をモチーフにしたショーなんだそうです。
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途中で観客の飛び入り参加もあります。
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上着を脱がされていました。この人やけにマッチョマンなので、たぶんサクラでしょうけど…。
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空中で火を噴いたり消したりしています。
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火を口の中に入れられそうになりビビっているお兄さん。
なかなか楽しいショーでした。 -
時間になりガイドさんと合流して、これから入場します。
さっきダンスショーを見ている間にどんどん行列ができていました。
これは個人で来ると大変そう。 -
まずはアニマルショーを観ます。奥の会場へと進みます。
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アニマルショーの「クリーチャー・オブ・ザ・ナイト」解説は英語のみですが、動物が動く姿を見られるので言葉がわからなくても大丈夫。
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こちらがショーの会場。
アニマルショーは19:30、20:30、21:30の回があり、金・土曜は22:30の回もあります。
ガイドさんに聞いたらほぼすべての回で長蛇の列に並ばないといけないらしいです。
JTBの場合は正面の全体が見えるベストポジションに予約席を持っているので、時間ギリギリに入っても大丈夫のようです。これにオプショナルで参加できるなんて、素晴らしいですね。 -
そして、アニマルナイトショーですが、カワイイ動物たちが登場してちょっとした芸を披露してくれます。動物の生態についての解説もありました。
写真を撮ることはできるのですが、フラッシュ禁止なので、うまく撮れませんでした。そのためショーの写真とトラムで園内を回った時の写真はありません。
ここからはトラムを降りて自由散策したときに撮影した写真です。
フラッシュ禁止なので、殆ど動物は写っていませんがご紹介します。 -
園内には歩いて回れるトレイルが4か所あり、一番近い所のフィッシングキャットトレイルに行ってみました。
フィッシングキャット(スナドリネコ)が魚を捕えようと狙っている所を目撃。暗かったので看板の写真だけです。 -
こちらが今回ナイトサファリで唯一マトモに撮れた「マメジカ」。
小さくてちょろちょろ動き回っています。沢山いました。 -
体がもう少し大きな「ホエジカ」という動物もいます。
このトレイルにはコツメカワウソも沢山いました。キーキーと鳴いて騒いでいました。 -
こちらは「シマハイエナ」。暗闇で目が合ってロックオンされちゃった!
-
シマハイエナの解説。
ちなみに動物たちは遊歩道の方には出てこられないように上手く作ってあるのですが、檻はなく基本的に遮るものはなにもない状態で見ることができます。 -
もう少し奥へと進むとレオパードトレイルがあります。ウンピョウがいるはずなのですが、見かけませんでした。
トラムで一周したときもそうなんですが、相手は動物なので、いるはずの場所に姿が見えないことは多々あります。 -
こちらはレオパードトレイルにいたムササビ。丸くなっています。
画像を加工したのですが、やっぱり上手く写っていませんでした。 -
今度はトラム乗り場の方へ戻り、ワラビートレイルに行ってみました。
ここにはワラビーが沢山いる他、フクロモモンガなどの小動物も見られます。
小動物好きなこりすはフクロモモンガにくぎづけ。 -
エサを食べるワラビー。やっぱり上手く写っていませんが仕方ないですね。
それにしてもワラビーって夜行性動物だったの? -
オーストラリアに行って本物のワラビーをまじかで見てみたいなぁ。
-
ナイトサファリからの帰り、タクシーではなくSAEXという主要ホテル循環バスで帰ろうとしたのですが、ちょうどよい時間帯にはなく、代わりにオープントップバスが出るというのでそれに乗って帰ることにしました。
値段は激安のS$5(本当はS$7らしいが少しまけてくれた)。
ホテルの近くに降車場所がないと難しいかもしれませんが、オープントップバスから夜景も見ることができるのでこれは穴場かもしれません。ちなみに一方通行の巡回でHop-on Hop-off方式ではありません。 -
Tangs前でバスを降りてホテルに帰る途中、マリオットの前でウェディング装飾のされた車を見かけました。
グッドウッドパークでも結婚式をやっていたし、日柄の良い日だったのかな。
今日も一日盛り沢山でした。明日はいよいよ最終日です。
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