2014/07/22 - 2014/08/05
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びっぱワンさん
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久しぶりのヨーロッパです。
パリに13泊して、市内をぶらぶらしたり、近郊にでかけたり
まったり過ごしてきました。
7/22 パリ着
7/23 シテ島からマレ
7/24 ヴェルサイユ(郊外編)
7/25 ルーブル〜マドレーヌ
7/26 モンマルトル〜アンヴァリッド
7/27 ロワール(郊外編)
7/28 ヴォー・ル・ヴィンコット(郊外編)
7/29 シャルトル モンサンミッシェル(郊外編)
7/30 凱旋門〜エッフェル塔付近
7/31 バビルゾン フォンテーヌブロー(郊外編)
オペラ座〜オルセー 夜景
8/ 1 サンジェルマンデプレ〜カルチェラタン
8/ 2 ブローニュの森〜クリニャンクール蚤の市
8/ 3 ヴァンセンヌ〜ベルシー
8/ 4 モンパルナス パリ発
8/ 5 成田着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
シャルルドゴール空港
約12時間のフライトでパリ到着
今回は1人ANAマイル、もう1人は早割と、久しぶりに一部有料の航空券でした(マイレージ1人分しか貯まらなかったので)。
空港からは、エールフランスのシャトルバスでモンパルナスのホテルへ -
リヨン駅
シャトルバスから見えたリヨン駅です。
なんか、ここからもうヨーロッパの気分、石造りの大きな建物です。 -
モンパルナス コンコルト ホテル
13泊したホテルです。
特に特徴のない普通のホテルですが、長期滞在には普通が一番
朝食もアメリカンスタイルのバイキングで、しっかり栄養補給できるのでここにしました。(ただ、13日 全く同じメニューでしたが・・)
国鉄駅から近いので、近くに、スーパーやちょっとしたデパートもありますし、比較的安い(パリにしてはですが)レストラン等も多く、けっこう便利なホテルでした。
初日は、近くのスーパーでお買い物をして、ワインを飲んですぐにベット
さすがに 12時間の飛行機は疲れた。 -
エドガー・キネの市場
2日目は、ちょっとホテル近郊を探検してから街へ向かうことにしました。
ホテルの近くにあった市場
衣料品、食料品とけっこういろんなものを売ってました。
後で分かったんですが、この市場 週末はがらっと様変わりして、大勢の画家さんたちが画を売ってました。
-
エドガー・ギネの市場
参考に日曜日の様子です。 -
最高裁判所
パリ観光の最初は、パリ発祥の地シテ島からでしょう
ということで、メトロでシテ駅に行ってみました。
駅を出てすぐのところにあるのが最高裁判所(最高裁だけでなく普通の裁判所も併設されているようですが)。
なんと最初の観光が裁判所からになってしまいましたが、普通に観光客も入っていて写真なんかを写していましたし、逆に黒い法服を着た弁護士さんかなという女性も普通に法廷に入っていってましたし、ちょっとおもしろい感じでした。 -
サント・シャベル
最高裁の敷地の中にある教会です。
ステンドグラスがとってもきれいでした。 -
コンシェルジュリー
マリーアントワネットはじめ、多くの貴族がギロチンに送られるまでここに入れられていたという建物です。
マリーがいた狭い部屋(他の部屋に比べれば広いんですが)も、そのまんま保存されてありました。 -
ノートルダム大聖堂
シテ島の西側には、本日のメインノートルダム大聖堂があります。
さすがに大きい 確かに圧倒されます。
そして、大きいだけでなく一つ一つの彫刻も立派 -
ノートルダム大聖堂
内部です。
すごいスケールではありますが、
人が多すぎて 団体客がいたるところにいるし、
荘厳な雰囲気を味わうのは ちょっと無理かも -
イチオシ
ノートルダム大聖堂
裏の公園から見た聖堂の裏側です。
ここには人もおらず、ゆっくり楽しめます。 -
シテ島
これ何に見えます?
セーヌ川にかかる橋なんですが、壁みたくなっているのは
欄干にびっちり付けられた南京錠です。
わずかの隙間もなく、何重にも掛けられてました。 -
サン・ルイ島
シテ島とはうってかわって、静かな感じの住宅街でした。
(という印象だったんですが、後で日曜日に行ったら、けっこうな観光客で、お菓子屋さんやアイスクリーム屋さんには行列もできてました。)
きれいなお屋敷風の建物もあり、教会もあり、ちょっとふらふらするにはいいスポットかもしれません。 -
サンス館
サン・ルイ島を西から東にお散歩して、セーヌ川の右岸に渡ると、ここにもきれいな街並みと建物が続いています。
写真は、昔の司教様の家だそうです。
ほかにも、教会やきれいな建物がそこそこにありました。 -
パリ市庁舎
市役所ですが、これがまた立派な建物 -
パリ初日は 市庁舎そばのカフェで昼食にしました。
(けっこう、サンドイッチを買って公園ランチみたいのも多かったので、数少ないカフェランチです。)
こうやって歩道の上のテーブルで食べるのも新鮮です。 -
サン・ポール サン・ルイ教会
このあたり、あちらこちらに立派な教会があります。
しかも、普通に中に入れるのが嬉しい。 -
カルナバレ博物館
ビクトルユーゴ記念館やその前にある広場を通って、フラン・ブルジョア通りを歩くと、きれいな街並みの中に博物館や資料館があります。
ここは、そのなかの一つ、カルナバレ博物館です。まさにブルジョア通りにある貴族の館っていう感じで、きれいな調度品などが展示してありました。 -
ズーピース館
これも、その一つ、
こんな、元お屋敷、今博物館 みたいのがいっぱいです。
さすが、ブルジョア通り -
ポンピドウーセンター
そんなこんなのお屋敷を見ながら歩いていくと、
いきなりうってかわってこんな建物、
素敵なんだけど、やっぱり、なんか??と思うのは私だけでしょうか? -
国立近代美術館
パリ3大美術館の一つの近代美術館もこの中にあります。
展示は・・まあ面白いのもあるんだけど・・・っていう感じ
近代芸術がイマイチ理解できない年寄にはスルーしても良かったかなっていう感想でした。 -
国立近代美術館
ただ、屋上からの眺めはなかなか
街の中にあるので、きれいな街並みが見渡せます。 -
ルーブル博物館
3日目はベルサイユに行って(よろしければ、近郊編に載せましたので見てみてください。)、4日目はルーブルからにしました。
入口で並んでだけど、朝一番で行ったせいか、20分程度で中に入れました。
(ちなみに、○○の歩き方には、並ばなくてもいい入口があるようなことを書いてましたが、ガセネタのようです。) -
ルーブル博物館
いちおうミーハーっぽく、人がいっぱいにならないうちにと思って、途中をすっとばして最初にモナリザまで早足
朝早い時間だったせいか、普通にゆっくり見ることができました。
(といっても、ゆっくり見れたというだけで、モナリザのすばらしさが理解できたかというと ??ではあるんですが) -
ルーブル美術館
もちろん、モナリザだけではなく、ナポレオン1世の戴冠式、民衆を導く自由の女神、いかさま師、などなど
素人でも知っている絵画がてんこ盛り、芸術にうとい私でも圧倒されてしまいました。 -
イチオシ
ルーブル美術館
そして、絵画だけではなく、このミロのビーナスをはじめとする彫刻の数々、調度品、ハンムラビ法典のような歴史的資料と
本当に見所満載です。
誰かが、1日では見切れないかもと言ってましたが、全部見たら本当にそうかも。
私も、結局夕方の3時ころまでいたんですが、地味な展示は省略してしまいました。
ただ、正直後半は疲れてきて、頭もぼーっとしてきたので、感動が続くのは3時間くらいかもしれません。
半日づつ、2回に分けて見るのが正解かな、と後から少し反省。 -
ルーブル美術館
知らなかったんですが、絵画や彫刻の他にも
昔の装飾を再現したこんな場所もけっこう広くとってあり
本当に見所超満載でした。
-
パレロワイヤル
ルーブルを出て、近くのフードコートで食事をして(ルーブルと同じ建物の地下にあるフードコートですが、何でもあってお気軽でした。)、同じ建物にある装飾芸術教会の美術館をついでに見て(こちらは特に見る価値ないかも)、隣にあるパレロワイヤルに行ってみました。
特に何があるわけではないのですが、ちょっとかわった広場のオブジェと、このいい雰囲気の回廊が印象的でした。 -
サンロック教会
パリの中心部は、ちょっと歩くと、きれいな教会や美術館がてんこもりなので、ここも途中で寄った教会の一つ(何か、いろんな教会があって、写真を見ただけでは、すぐにどこの教会だったっけ?と思い出せないくらい〜京都なんかのお寺もそうですが)
このマリア像が有名だそうです。 -
イチオシ
マドレーヌ教会
バンドーム広場(残念ながらナポレオンの塔も、ホテルリッツも工事中)を通って少し行くとある教会
こちらは、しっかりと印象に残ります。
なんせ、街の中に、めちゃくちゃ大きいギリシャ神殿がある感じ、
正面の偉容に圧倒されました。 -
ジュテームの壁
5日目は土曜日なので、町中は混んでるかなと思ってモンマルトルに行ってみました。
メトロ駅(ABBESSES)を出てすぐのところにあるこの壁
いろんな国の言葉で「愛してます」と書いてあります。
それぞれの国の人が自分の国の言葉のそばで記念撮影してました。
ちなみに日本語は左のほうに「愛しています」と「大好き」って書かれてました。 -
イチオシ
サクレ・クール聖堂
朝のモンマルトルを少し歩いて、ケーブルカーに乗ると、すぐ着きます。
小高い丘の上にあって、遠くからでもよく見える寺院です。
何故か、パリと言えば(エッフェル塔より)サクレ・クールという印象を持っていたので、間近に見てちょっと感動 -
サクレ・クール聖堂
聖堂の内部は、広いけどけっこうさっぱりしてます。
むしろお勧めは、塔の上から見るパリの街並み(8ユーロだかを払って、けっこう急な螺旋階段を登る必要がありますが)
なんせ、360°遮るものなし、写真は街のほうを写したものですが、遠くにエッフェル塔もはっきり見えました。(この心境、遠くからスカイツリーを探すのといっしょ?)
ちなみに、塔に登るチケットを買うと、地下の見学もできます。 -
サクレ・クール聖堂
ちなみに地下はこんなかんじです。 -
テルトル広場
聖堂のすぐ下にある広場 今も大勢の画家さんみたい人が似顔絵を描いてました。
観光客相手とは思いつつ、なんか昔のパリの雰囲気みたいで、好きです。 -
モンマルトル
モンマルトルは、聖堂以外目立った観光スポットはないんですが、坂のある街並みそのものがすばらしい。
町中の荘厳な建物群とうってかわって、おしゃれな街並み
ゆっくりお散歩できました。 -
モンマルトル
壁抜け男です。
みんな左手と握手して写真を撮ってたので、
左手は黒ではなく銀色になってました。 -
カフェ・デ・ドウ・ムーラン
モンマルトルといえば、もう一人の主役 アメリ
アメリの通ったカフェです。
で、たのんだのは、当然 クリームプリュレ
やっぱり、ここはベタでいかないと -
ムーランルージュ
モンマルトルで、もう一つ有名なのはここですかね
当然 高くて入れるわけがないので、外側の写真だけです。 -
アレクサンドル?世橋
モンマルトルから、街に戻って
まずはオランジェリー美術館に
モネの睡蓮 めちゃくちゃ良かった〜 本当に心がほわっとなる感じ(写真撮影は禁止)
その後、セーヌ川沿いに歩くとこの橋に 確かロレックスかなんかのコマーシャルにも使われていたような -
プチパレ
橋のそばには、モンパルナスとうってかわってどーんとした建物が
2つ プチパレ(写真)とグランパレ
パリ万博の会場だったということで、どちらも立派な建物です。
中にも入れるようなんですが、行ったときには特別展をやっていたようで人が並んでいたので、今回はスルー -
アンヴァリッド
橋を渡ると そのだいぶ奥にこの大きな建物があります。
元は廃兵院ということで、正面には大砲
中には軍事博物館なんかがあります。 -
軍事博物館
施設としては立派なんですが、展示物は日本人にはいまいちかも
主に中世から近世にかけての武器や鎧、軍服等が展示されています。(なんと、日本の鎧兜もありました。)
ただ、いろいろな軍服とかあってもあまり区別がつかないし、ほ〜っていう感じはあまりありませんでした。 -
ドーム教会
アンヴァリッドの裏にある大きな教会です。
というか、この大きなドーム屋根がいちばん目立っています。
写真は、ナポレオン1世の棺だそうです。 -
イポポタミュ
この日の夕食は カバのマークのステーキチェーン イポポタミュでした。
ちょっとした前菜を頼んで、メインはステーキ それにワイン1本で2人で約1万円です。
単なるファミレスレベルのレストランでもこの値段 パリは高い
(味自体は、可もなく不可もなくレベルかと)
スーパーのお総菜を買って、ビールとワインでホテルのお部屋でディナーっていうパターンも多かったので、これでもかなり贅沢な夕食です。 -
プランタン・オスマン(屋上)
7日目は 本当はフォンティンヌブロー等のツアーに行く予定だったんですが、午前中を終了した時点で突然のキャンセル
午後2時過ぎにパリに戻ってきて、しかたなく街をブラブラ
ついでにデパートなんかも行ってみました。
ただ、買い物にはほぼ興味ないので、雰囲気だけ見て屋上に
無料でパリの景色をみることができました。
-
パサージュ
近くにあったパサージュです。
何となく歩いてみましたが、何も買わなくても、雰囲気は味わえました。 -
イチオシ
凱旋門
8日目は、モンサンミッシェルとかに行って
9日目は 凱旋門からのスタートにしてみました -
凱旋門
ちょっと外側から見て すぐ上に登ってみました
ここもご多分にもれず、けっこう急な階段でしたが、登る価値はありです。きれいなパリの全景をゆっくり見ることができました。 -
シャンゼリゼ通り
で、そのままシャンゼリゼ通りを歩いてみましたが、
こちらは 正直たいしたことはなく
カフェとお店が並んでいるだけ、しかもチェーン店も多く
ほこてんになってもいないので、ただのだだっ広い通りとしか・・ -
ギメ美術館
シャンゼリゼ通りの途中から南下してエッフェル方面に向かったんですが、その途中にある美術館です。
フランス人が収集した東洋の美術品の美術館です(当然日本コーナーもあります。)。
東洋人が見るのも何かなあっていう気もしますが、それはそれで面白かった。
写真は、美術館(元は個人の邸宅)にある私設の図書室 さすがですよね。 -
エッフェル塔
そのまま、トロカデロまで行って、そこから見たエッフェルです。
あちこちからエッフェル見たけど、やっぱり、ここが一番と思います。
ちなみに、事前のネット予約も満員でできなかったし、当日も長蛇の列だったので、下から見上げるだけで、上には登っていません。 -
海洋博物館
トロカデロ広場には これもパリ万博のときに造られたというジャイヨー宮があります。
その中にある博物館の一つ海洋博物館です。
海というか船に関する展示が、昔から現代に至るまでいろいろされてます。
こんな船の再現や 海に関する絵画 軍艦の模型など
思ったより見応えがありました。 -
建築・文化財博物館
これもジャイヨー宮にある博物館です。
いろいろな彫刻なんかが、実物大で再現されてました。 -
バトー・パリジャン
次はセーヌ川クルーズです。
貧乏旅行なので、当然ランチもディナーもなし。
でも、これで十分
川から眺めるパリは格別でしたし、
風が気持ちいい。
そして、毎日歩き疲れているんで、
座ったまま観光できるのもちょっと嬉しい。
ちなみに チケットは
パリミュージアムパスと抱き合わせで購入したものです。 -
イチオシ
バトー・パリジャン
船から見たシテ島です。 -
ケ・ブランニー博物館
船を降りて、エッフェル塔のそばにある博物館に入ってみました。(ミュージアム・パスが使えるところを通ったら、とりあえず入ってみるっていう感じ)
アフリカやアジアなんかの美術品というか、人形やまじないの道具みたいのが集められていてるんですが、
ここ、予想に反して、とっても面白かった。
展示の数も多いし、広いスペースに自由に転じしてあるんで
退屈しない。
お勧めです。 -
シェ・クレマン
夕食は、例によってカジュアル(安くて簡単)にここへ。
今回の旅行では、食事にお金をかける余裕がなく
行ったとしても、こんな店くらいなんですが、
いちおうフレンチなので、前菜はエスカルゴに
まあ、こんなもんかなという味 -
シェ・クレマン
で、メインはチキンにしてみたんですが
この 左側のは・・・・
一瞬 ふわふわオムレツ? とかも思ったんですが、
当然違って、なんと大量のマッシュポテト
・・お代わりはしても、ほとんど残すことのない私でも・・
パリの胃袋恐るべし -
イチオシ
オペラ座
10日目は 午前中ツアーでフォンテンヌブローに行って
午後から、また市内見物
最初は、オペラ座に行ってみました。
もちろん、建物見学のみです。 -
オペラ座
え ここベルサイユ宮殿の鏡の間??とか
一瞬思ってしまう超豪華さ
いや
すごすぎです。 -
オルセー美術館
そして、次はオルセーへ
「落穂拾い」をはじめ、有名な画がズラーっと
しかも、こちらは広すぎないので、ゆっくり見ても半日くらいで一回りできてちょうどいい、この日は木曜日で午後9時までやっている日だったので、のんびり見てきました。
(残念ながら、内部は撮影禁止です。) -
暗くなってからは2階建てバスで夜景見学
(なんと、暗くなるのが10時近いので午後10時出発)
パリのあっちこっちを回ってくれるので楽ちんです。 -
イチオシ
シャンゼリゼ
-
エッフェル塔
-
ブローニュの森
12日目は、ちょっと早く出て
ちょっとだけブローニュの森を散歩
でも、広くて、あんまり人もいないので、
少しの散歩で退散しました。 -
モンソー公園
だんだん、メインのところは見尽くしてきたので、見てないところをピンポイントで移動
ここは、美術館に行くついでに行ったんですが、こじんまりとしたきれいな公園でした。 -
ニシム・ド・カモンド美術館
ニシム・ド・カモンド伯爵が、息子のために建てたものの、戦争で息子を失って、追悼のため寄贈したというお屋敷と美術品を見ることができます。
けっこう新しい建物のはずなのに、昔のいい感じが出ていました。
あと、こんなところにまで、日本語のイヤホンガイドがあるのに、ちょっとびっくり。 -
ロダン美術館
近くまで行ってたのに見忘れてた美術館
ロダンの彫刻(ほとんど人間なんですね。)のほかに、ゴッホの絵(ダンキー爺さん)なんかも、さりげに飾ってあります。
写真は「地獄の門」です。 -
ロダン美術館
そして、ロダンといえばという「考える人」
こんなところに普通にあっていいのかしら?
と思うくらい庭の中に普通に飾ってあります。
この美術館は、裏の広い庭も含めて、
見所は、外 っていう感じですね。
あと
お庭に、カフェ風のレストランというか、サンドイッチ屋さんみたいのがあって、お安く庭を眺めながらランチができました。 -
クリニャンクールのみの市
たまには変わったところへと のみの市へ
いや 広い そして けっこう人がいっぱい。
骨董品なんかののみの市ばかりじゃなく
衣料品、民芸品、食堂、などなど
全体が広い市場になってて、楽しいスペースです。
そして、市場の周りには あやしいニセブランドを持って声をかけて来る人もいっぱいいたり、
こんなパリもまたいいですね。 -
クリニャンクールのみの市
骨董品なんかにはまったく興味がなくても
いちおう、ここに来たからには のみの市にも行ってみました。
こちらは、さほど人通りも多くなく
イメージよりも、こぎれいなお店が並んでいました。 -
アラブ世界研究所
アラブ世界との文化交流を目的として建てられたということで、中にはけっこう広い博物館みたいのもあっていちおう見ましたが、
おもしろいのは、むしろ外観
ガラスのパネルが太陽の光に応じて勝手に開閉して、いろんな模様になるようです。 -
アラブ世界研究所
そして、もうひとついいのが、屋上からの眺め
セーヌ川と その右岸がとってもきれいです。 -
ヴァンセンヌ城
13日目
実質最終日になって
あと。行ってないところというと・・っていう感じでここに行きました。
メトロ1号線の終点からすぐのところにあります。 -
ヴァンセンヌ城
このお城のいいところは、パリ近郊のお城って
お城というより、大きなお屋敷っていうのが多い中で。
このお城は、パリで一番古いというだけあって、
本当に戦争目的で造られた感じのところ。
高い城壁 小さな窓 中も質素
お城らしいお城でいいですね。 -
ベルシー公園
パリの西のはじにある、きれいな公園です。 -
映画博物館
ベルシー公園の中にある博物館です。
昔の映画機材やポスター、
そして昔の映画のクライマックスシーンなんかを見ることができます。
古すぎて、見たことある っていうのはチャップリンくらいではありましたが、そこそこ楽しめました。 -
ベルシー・ヴィラージュ
新しくできたショッピングモールのようです。
大きなものではありませんが、
きれいな専門店、レストラン、映画館なんかがありましたが
日曜日だけあって、けっこう混んでましたね。 -
モンパルナス墓地
14日目
最後の写真が墓地っていうのもなんですが
(実は後半カメラが壊れて、携帯の撮影なので写真自体が少ない)
チェックアウトの前の隙間時間に行ってきました。
きれいな公園みたいな感じで、お散歩している人もいました。
有名人の墓の前には、お花なんかも飾ってあって、訪れる人はけっこういるようです。
(サルトルの墓には、大量のメトロのチケットが供えられていたんだけど、どういう意味だろう?)
とりとめもない旅行記 最後まで見ていただいて、ありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (1)
-
- Mariaさん 2016/09/19 23:17:10
- 初めまして…。
- びっぱわん様
初めまして…。
Mariaと申します。
この度は私の黒川温泉旅行記に投票頂きありがとうございました。
パリ旅行記、大変楽しく拝見しました。
最近ヨーロッパに行っていないので、パリの街並みが大変懐かしかったです。
私が2週間ヨーロッパに行ってもメインがイタリアなので、パリには2・3日しか滞在せずなかなか郊外まで足が延ばせません。
ゆっくりパリに2週間なんて羨ましいかぎりです。
後で郊外編も拝見させて頂きます。
Maria
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