週末を利用して翠玉白菜を観に故宮博物院へ 2日目。小籠包と故宮博物院　最後は夜の九份。

2014/08/01 - 2014/08/03

２日目。
今日は、朝食を軽めにしてスタート。
まずは、るるぶでおすすめの小籠包を食べに、東門にある鼎泰豐(ディン タイ フォン) 本店へ。週末のメニュー、スープ付き小型小籠包を頼みました。
そこからMRTにのって乗り換えなしで士林駅へ移動。
バスにのって故宮博物院へ。
博物院には午前中に到着したので３階の目当てのところからゆっくりみてまわりました。
最後は、ナイト九份ツアーへ（あらかじめネットで申し込んでいました）。
けっこう歩いた一日でした。

エリア 台北(台湾)

ホテルの朝食のレストラン。

おしゃれな感じのインテリア。

朝はフルーツとコーヒーとジュースで。

さてMRT東門駅に到着して、お店へ行くための出口をさがします。

５番でしたのでこれをあがって。

こちらの町並み。
どこかなーとすこし歩くと。

ありました。

行列ができているのでわかりやすい。

待ち時間表示もありました。
さすが人気店。

４階に案内されて。

きれいな店内。
これがあっと言う間に満員になりました。

このようにセット。
そして注文票。

右上のほうに週末限定メニューがあります。
右上65番　小籠湯包　20個入り320NTD(週末9-10時限定)。
これを半人前で注文します　10pcs 160NTD
それだけではちょっと足りないので
72番の蝦肉蒸餃　５個入り115NTD

メニューをみて注文表にかくだけ。

食べ方のレクチャー。

たれは、黄金の割合で店員さんが作ってくれます。

まずは、65番　小籠湯包に付属のスープ。

そして、蝦入り蒸し餃子。

週末9-10時限定の65番　小籠湯包。

ご多分にもれず、限定に弱いです。

さて請求書。
サービス料が１０％加算されるので、サービスはとてもよいです。

つづいては、士林駅へ。

このようにバス停案内があります。

高架下を歩いていくと。

ワトソンの角に停留所があり人でいっぱい。

満員のバスに乗って、下車時に15NTD支払い。
すると故宮博物院正面です。

暑いので側道を。

チケットは250NTD。
荷物はすべてクロークに預けてゆっくりと見学。

翠玉白菜や肉形石もよかったのですが、漢字の由来のマオコンディン、象牙の細工の彫象牙透花雲龍紋套球、種子を彫刻した小さい彫刻などなど。

午後からは団体客が沢山で　３階の有名な部屋は行列ができていました。

さて帰ります。帰りは紅30で。

けっこうたくさんバスがでています。
これは博物館の地下１階からでているのでとても便利。
駅まで15NTD。

新しいバスで低床バス。

下車時に15NTD支払います。
おつりはないので　20NTDしはらう人も。

MRT中山駅で降りて　歩いてぶらぶら集合場所へ。

このお土産店が集合場所ですが。まだ時間があるので。

すぐ近くのこのお店で足つぼマッサージを。
サービスですよという言葉に魅かれて。

ツアーは楽しいガイドさんのお話で開始。

手書きの案内図。
注意事項を聴いてから。

スタートです。

結局この階段の道しかとおりませんでした。

行列でゆっくりあがって行きます。

途中の小休止。

有名な映画の舞台。

そして人がいっぱいの階段。

一番上は小学校になっています。

小学校の下のぜんざい屋さん。
ここも有名なので。

入って冷たいぜんざいを食べました。

団子がなかなか美味しい。

さて日がくれるとこんな感じで、人の手とカメラ。

いっぱいになりました。

おしあいへしあいでようやく一枚。

みなさんもカメラ片手に。

お茶屋さんに入って

夜景　遠くの海をみながら

お茶のセットを。300NTDでした。

梅干し、干菓子、おもちなどがお茶のお供についてきます。
でも時間がない。
ここでは、もっとゆっくりしたかったですけど、しかたありません。

そして、帰り道は夜市へ。

ここの胡椒餅がおすすめとガイドさんにいわれましたので。
行列に１０分並んで１つ購入、50NTD。

みるからにおいしそうなまんじゅう。

ナンの様にこんな釜でやいてました。

台湾でも飲食店は人手不足の様で。
人材募集の張り紙でしょうか。

ホテルに戻って、ビールと一緒に食べました。
なかなかおいしいおまんじゅう。
でも、できたてのほうがあつあつで美味しいかも、夜市で食べることおすすめします。