2014/06/26 - 2014/07/01
1432位(同エリア4374件中)
あきさん
世界の美しい景色や建物を紹介している本に、ブルーモスクの写真が載っていて一目惚れ。
実際に見てみたい!と思い、3泊6日で行って来ました。
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3日間も観光で歩き回り疲れが溜まっていたので、観光最終日のこの日は少し遅めに起きました。
この旅行最後の朝ご飯もほぼ変わりなし。イマイチなご飯だったけど、最後と思うと名残惜しいような…。
ご飯を食べたら少し部屋でのんびりしてチェックアウト。ホテルに荷物を預けて出掛けました。 -
イスタンブールに行ったらこれは絶対する!と決めていた事は昨日で全部出来たので、この日はほぼノープランでした。
どうしよう…困った。疲れているからあまり遠出もしたくないし。
そんな訳で、ホテルの近くの目につくモスクに片っ端から行ってみよう!と思い、まずはラーレリ・ジャーミィに行きました。行った小さなモスク(キュチュック・アヤソフィア・ジャーミィ、リュステム・パシャ・ジャーミィ、ラーレリ・ジャーミィ)の中ではラーレリ・ジャーミィが一番綺麗だなと思った。
さて、次はヴァーリデ・スルタン・ジャーミィだ!と思って向かったら、工事中で一切入れず。
泊まったロイヤルホテル近くには他にもモスクはあったけど、行こうと思ったモスクに入れなかったのでやる気が削がれて、目につくモスクに片っ端から行ってみよう!という案はすぐに却下になりました。
何をしようか…。と考えて、昨日、目を開けているところが見えなかった“ことりっぷ”の表紙の猫をまた見に行こう!と言うことで、まずは両替をしにグランド・バザールへ向かいました。 -
前回、地図を見ずに両替屋さんに辿り着いたので、今回も適当に歩いて前に両替をしたお店を見付けました。
時間が掛かるし、体力をかなり消耗する。道を覚えていないと再度両替をしようとした時に迷うのは目に見えているのに、2日目の両替屋さんを探していた時に、何でそんな単純な事が思い付かなかったのか、自分! -
しかし、迷ってたおかげ(?)で傾いたキオスクを発見!
結構迷いましたが無事両替もして、入ってきたグランド・バザール出入口も見付けて、何とかグランド・バザールを出ました。
両替をしたし、猫に会いに行こう!と言いたいところですが、迷ったせいで時間が掛かったので時間が11時過ぎぐらいになっていました。
そんな訳で、先に昼食を食べに2日目に行ったキョフテ(トルコ風ハンバーグ)のお店、セリム・ウスタへ向かいました。
美味しかったからまた是非食べたい!というのではなく、また食べようかなーという軽い気持ちです。 -
前回と全く同じものを頼むのもつまらないなと思ったので、前回頼んだサラダの代わりにライス・プディングを頼んでみました。
キョフテ、ライス・プディング、コーラで22.5TL。
ライス・プディングは3日目に食べたお店よりも好みでした。前のお店は甘さが強かったけど、セリム・ウスタのプディングは甘さがちょうど良い。あと、セリム・ウスタのプディングはとても柔らかかったです。スプーンを入れると端から崩れてくるぐらい。
お腹も満たされたし、今度こそ猫に会いに行こう!と言うことで雑貨屋さんへ向かいました。
が!…ここでも迷う。
前回、迷いながら行き着いたので、道があまり分かってなかったんです。
少し迷って見付けた!猫のいる雑貨屋さん。しかし、今度は猫が眠っているどころか姿も見えません。
辺りを探して見たけど、やっぱり居ない。
諦めきれず、雑貨屋さんの中に入って猫を探すことにしました。
この雑貨屋さんは入り口は狭いですが、中は意外と広く、部屋がいくつもありました。
全部の部屋を見て回っても猫はいません。
そこで、お店の人に聞くことに。
英語で「猫を探しているんですけど…。」と言うけど、店員さんには伝わらない。私の英語の発音が悪いのか、店員さんは英語が話せないのか…。
”猫に会えました”と書かれていた方の旅行記をスマートフォンにオフラインで読めるように保存していたので、その旅行記に載っていた猫の写真をお店の人に見せると、恐らくトルコ語で「猫だ!◯◯(猫の名前)の事だ!何処にいるんだ〜!」という様な事を言っていました。
すると、別の店員さんがやって来て「猫を探しているの?それなら外にいるよ。」と英語で教えてくれました。
外はお店の中に入る前に見たのに…。と思いつつ、外に出ると前日と同じ椅子に白猫が乗っていました。
…いた!
けど、また寝てるー!! -
どうしよう…。リベンジのつもりで来たのに、リベンジ失敗…。
猫を見ていると、猫なら外にいるよと教えてくれた店員さんが、イスタンブール版のことりっぷを持って来ました(編集の方が送られたのでしょうか)
そして「この表紙の猫がこの猫だよ」と言いました。
他にも、
「この猫はお腹に赤ちゃんがいて疲れやすくて、疲れたらこうやって寝ているんだ。」
「このお店の向かい側の絨毯屋は姉妹店で、この猫は絨毯屋で昼寝をして、雑貨屋でご飯を食べるんだ。」
「このガイドブックの表紙は絨毯屋の前で撮影したんだよ。」
と、色々な事を教えてくれました。
猫の名前も教えてくれたけど、忘れてしまった。
説明を聞いた後、左右で違う目の色が珍しくて、綺麗だから見たいなと思って来たのに残念だな、と思って、私が「目を閉じているね…。」と言うと、店員さんが「俺に任せて!」と言って、猫の注意を引こうと道路を叩いて音を立て始めました。
ビックリしたし、目を閉じてまどろんでいる猫には迷惑なのでは!?と思い、「いいよいいよ!」と止めるも、「大丈夫!」と言う店員さん。
道に落ちている枯れ葉を集めて、猫の目の前で手で握って音を立てたりすると猫が僅かですが目を開けました。
「今だよ!」と言われて写真を撮るも、猫が目をすぐに閉じてしまうので写真が撮れず…。
猫に会えたし、目を開けたところも見えたし、良いかなと思っていましたが、何と店員さんが写真も撮ってくれるとの事。
そして、撮ってくれた写真がこれ! -
美人さんなのに、ちょっとふてくされているような。
のんびりしていたのに、回りで音を立てられたら機嫌も悪くなるか…。
ごめんなさい!でも、とても良い思い出になりました。
店員さんは私が写真を撮ってもらえて喜んでいたので、これで大丈夫かなと思ったのか、「ごゆっくり!」と言ってお店に入って行きました。
猫はまた目を閉じて椅子の上でのんびりとしています。
少しの間、猫を撫でて満足したので、写真を撮って貰ったお礼に、と思い、安いですが1つ1TLのポーチを2つ買ってお店を出ました。
ポーチをレジに持って行ったら、わざわざ来たのにもう良いの?と思ったのか、商品を買うのが意外だったのか、店員さんは驚いていました。
そして、お会計をした時に日本語で“アリガトウ!”と言ってくれました。
こちらこそ、本当にありがとう!!
お店を出ると、向かいの姉妹店である絨毯屋さんの店員さんも日本語で“アリガトウ!”と言ってきたので、私も“ありがとう!”と返し、すると絨毯屋さんの隣にあるレストランの店員さんも日本語で“アリガトウ!”と言ってきました。
これには笑ってしまった(笑)
面白いと言うより、トルコの人は陽気で楽しい人が多いんだなあと思ったので。
前の旅行記にも書きましたが、兎に角客引きが鬱陶しくて、後2日間イスタンブールに居たら私はトルコ人を嫌いになりそう…!と思っていましたけど(こちらの気を引く為になのか、日本語が堪能な人はわざとちょっと嫌な事を言ってきたりもするので…)、今回の事でちゃらになりました!
トルコ人は良い人達だ!(単純)
レストランの人にももちろん“ありがとう!”と返して、トラムの駅に戻りました。
トラムのスルタンアフメット駅に戻って来て、次は何処に行こうかと困ってしまった…。
疲れているので、あまり沢山歩いたりしたくないなと思い、トラムに乗って端の駅まで行ってみる事にしました。街並みも見えるし!
そんな訳で窓際に座り、外を眺めながらトラムに乗ること約20分。
…気持ち悪くなりました。
恐らく、ずっと同じ方向を向いていたので、首が痛くなったのが原因かと。 それなら、と、逆向きの椅子に座り直してみたけど、あまり改善されず…。
どうしたら気持ち悪いのが改善されるのか考えながら、更にトラムに乗るのも飽きてきたので、どうしようか考えているとメフット・アーキフという駅に着いた時に大きな建物が見えました。 -
あれはスーパーなのでは!?と思い、急いでトラムを降りました。
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中に入ってみると、想像通りの大きなスーパー!
3日目に行ったミグロスが想像よりも小さく、大きなスーパーに行きたかったので嬉しい!飽きてたけどトラムにずっと乗って良かった! -
何でこんなにファンタのオレンジジュースばかり?と思ったので、写真に撮ってみました。
あんなに美味しいフレッシュなオレンジジュースが色んな所で飲めるのに、やっぱりファンタは人気なんですね。 -
これぞ私が求めていたものだ!と思ったお菓子コーナー。
お土産に良さそうな量で安価な値段のお菓子が揃っています。
トルコではULKER(ウルケル)とETi(エティ)が二大お菓子メーカーの様で、この2つのメーカーのお菓子を職場へのお土産に買って帰りたかったのです。
3日目に行ったミグロスで既にお土産を買ったけど、これだ!というものがなくて、何となくで買ったチョコレートのお菓子が暑さ柔らかくなってで潰れてしまい、買い直しをしたかったので良かった。
選んだのはウルケルのお菓子。ビスケットの間にチョコレートが挟まっているものです。4袋セットになっていて、値段も確か1TLぐらいだったと思います。 -
スーパーの2階。
写真がイマイチですが、洋服屋さんや雑貨屋さんがありました。洋服屋さんで売っている洋服は日本に売っているものとデザインがほとんど変わらなかった。
またまた疲れたので2階にあるベンチで一休み。
休んでいる間に、次に行くところを考えるも、特にここに行きたいと言うのが思い付かない…。そんな訳で水タバコを吸いに行く事にしました。
水タバコを吸いに行ったのは“ナルギレ”というお店。
ナルギレは水タバコが吸えるおすすめのお店として、ブログに書かれていた方がいたので行ってみました。
ナルギレの最寄り駅はグランド・バザールに近いトラムのベヤズット・カパルチャシュ駅です。
ブログに“道はトルコの人に聞いてみて下さい”と書かれていたので、カフェにいたお客さんに聞いてみたら「僕達はトルコ人じゃなくて観光客だよ。だから分からないんだ。」と言われました。
そうですよね、顔立ちがトルコ人じゃないですもんね…。
そんな事も考えずに声を掛けてしまった。
結局、私が声を掛けた観光客の人がカフェの定員さんに聞いてくれて、店員さんがお店の別の人に聞いてくれて場所が分かりました。
ナルギレはベヤズット・カパルチャシュ駅から徒歩2分で、とても近いです。ベヤズット・カパルチャシュ駅の改札を出て道をまっすぐ30メートル程行くと(道を左に行くとグランド・バザールの出入口です)左手にボーダフォンが見えてきます。そのボーダフォンを過ぎて数メートル行くとナルギレの入り口が見えます。 -
入り口にある緑と黄色の看板(?)が目印!
入り口から見ると、本当にこの先にお店があるの?という雰囲気です。 -
入り口から少し入るとお店が見えてきました。
一番手前にいる店員さんに他のお客さんが吸っている水タバコを指差して注文。
フレーバーが“アップル、ストロベリー、カプチーノ”から選べるそうです。
…アップルとストロベリーは間違いないですが、カプチーノはちょっと記憶が曖昧です。でも、コーヒーとミルクの飲み物のフレーバーだった事は間違いないです。
フレーバーはアップルにしてみました。 -
椅子に座って5分ぐらいすると水タバコが来ました。
水タバコの先に付いているプラスチックは使い捨てのもので、ビニールに包まれているのを自分で先端に付けます。
さて、憧れの水タバコの味は…。
と思ったら、なかなか煙が口から出ません。おかしい。私の隣に座っているお兄さんは煙を沢山吐いているのに。
息を吸う前に少し吹いてみたりして、やっと煙を出すことが出来ました!
正直な感想としては、アップルの味を選んだんだけど、どこら辺がアップルなのか分からない。吸い比べたら分かったのか…。
私が慣れてなくて下手なだけかもしれませんが、吸ったり吐いたりが疲れる。
水タバコが吸えたというのは嬉しかったのですが、1回体験出来ればそれで良いかなと言う感じでした。
お店の手前で注文を受けている店員さんは英語が話せましたが、他の定員さんは英語が話せないみたいでした。飲み物が飲みたくて、メニューが欲しいと言うも伝わらず。
すると、チャイをいくつもトレーに乗せて店員さんが来たので1つ貰いました。他にも、ペットボトルに入ったお水か炭酸水をトレーに乗せてお客さんに飲まないか聞いている人もいました。
飲み物はチャイかお水かだけなんでしょうか。
お店を出る時はお会計はどうするんだろう?と思いつつ、水タバコの注文を取ってくれた店員さんの所に行くと、「水タバコの注文が1つ。あと、チャイは飲んだ?いくつ飲んだ?」と、まさかの口頭確認でのお会計でした。
それで良いのか…?
金額は水タバコとチャイ1杯で18.5TLでした。 -
水タバコを吸えるカフェ、ナルギレを出て今度はガラクタ橋に行きました。
2日目にレストランのサバサンドを食べたので、今度は船の上で作っているサバサンドを食べてレストランのものと食べ比べ。 -
サバサンドの大きさはレストランのものよりも少し大きいけど、値段は一緒の6TL。
味はレストランものと変わりません。ただ、骨に注意!小骨とか言うレベルではなく、これは絶対飲み込めないという大きさの骨がそのままになっています。よけながら食べなければいけないので少し食べづらい。
サバサンドを食べると時間は大体18時。
予定ではあと2時間でホテルに荷物を取りに行く事になっています。
あと2時間で何処に行くか…。 -
やっぱり、旅の最大の目的だったブルーモスクに行こう!という事で、最後にまた行きました。
2日目よりお客さんが少なかったせいか今度は足の臭いがあんまり気にならなかった(笑)
この、色々なモスクに行った後にブルーモスクに行くのはおすすめです!ブルーモスクの美しさがより分かります。 -
シャンデリアも、夕方近くになっている為か明かりが全部ついていて綺麗でした。
ブルーモスクを出たあとは近くの屋台でザクロジュースを飲んだり、少しブラブラして予定よりも1時間早くホテルに荷物を取りに行きました。
ホテルに向かっている時に3日目に夕食を食べた“MARCO”と言うレストランの店員さんが“マダム、気分はどう?”と声を掛けてくれました。
覚えてくれてたのか。まあ、格好が3日目とほぼ変わらないし、一人で来るアジア人は珍しいだろうから忘れないかな。
ホテルで荷物を受け取り、再度レストランの前を通った時にさっき挨拶をしてくれた店員さんに「バイ!」と声を掛けると「バイ!マダム!」と言ってくれて、これだけでも嬉しくなりました。
イスタンブールは客引きが鬱陶しく感じたり、着いてすぐ日本食が食べたくなったりもしましたが、結果とても楽しかったです。
今度トルコに行く時はパムッカレやカッパドキアに行きたいです!
あと、旅行3日目からはラマダン(断食月)だったのですが、知らずにイスタンブールに来ていたら、気付くことなく旅行していたと思います。全く影響はありませんでした。
帰りのフライトは午前1時だったのですが、20時30分には空港に着いてしまいました。
お腹は減ってるけど、心身ともに疲れていて食べる気はあまりない。少し休んだら食欲も出るかな?と思ったけど、やはり食べる気にはならなかったので、本を読みながら待ちました。 -
待つこと4時間半でやっと飛行機が出発。そしてやっと機内食!
旅行中は大体22時には寝ていたので、お腹が減っていたのと眠いのとできつかっです。
トルコ航空の機内食、夜はやっぱり普通に美味しい。そして、オレンジジュースはもちろん美味しかったです。 -
時差の関係でこちらも夕食(あれ?昼食かな?)
オレンジジュースを注文したら、売り切れと言われたけど、後で持って来てくれました。優しい!
そう言えば、前にトルコ航空の飛行機に乗った時もオレンジジュースが売り切れって言われた事があった様な。人気なのでしょうか。オレンジジュースは美味しいもんね! -
最後に、見づらいですが購入したもの。
全部は写していません。同じものをいくつも買ったものは省略。ただ、オリーブの石鹸は缶のデザインがそれぞれ違うので全部載せてみました。
一番手前のオレンジ色のパッケージは3日目に行ったスーパー、ミグロスの店員さんが“一番美味しいよ!”と渡してくれたオレンジ味のウエハース。
食べてみましたが、オレンジのクリームがオレンジピールみたいな味で私は好きではなかったです(苦笑)
お菓子はほとんど想像通りの味です。どれも普通に美味しい。
ウエハースは左の一番下の緑の楕円のデザインのエティと、真ん中の茶色のパッケージ(黄色、茶色、ピンクと同じパッケージが並んでいるところ)のウルケルが同じ味みたいだったので食べ比べてみましたが、そんなに味の違いはないように思いました。エティの方がクリームに少しくせがあるので、どちらかと言うとウルケルの方が好きかな、ぐらい。
左側の“NUDO”と書かれた緑と赤のパッケージはインスタントラーメン。その上は日清とウルケルがコラボレーション(?)したインスタントパスタ。
インスタントラーメンは家族が食べましたが、味が薄いそう。パスタは未だに食べていません。
海外のインスタントラーメン等は1つ買ってくれば充分だなと思いました。
真ん中辺りにあるビニールでパッキングされて光っていて見えづらいのはエジプシャン・バザールで買ったロクムです。
2袋で味がそれぞれ2種類入っていて一種類につき4個入り。値段は2袋で10TL。
買ったお店の位置は具体的に覚えていませんが(確かイェニ・ジャーミィ近くの入り口から入って、入り口から2〜3軒目の左手にあるお店だったかと)、店員さんが日本語が話せて、名前を“ジロー”と名乗っていました。
モデルのジローラモさんがお店に来て、接客をしたからそう名乗っているそうです。
このお店ではロクムをどんどん試食させてくれました。
ジローさんは日本語ペラペラです。
右側にあるのはローゼンセのローズウォーターやハンドクリーム。右下はブルーモスクの近くにあるお店でローゼンセの商品を買った時に貰ったサンプルです。沢山買ったらサンプルも沢山くれました。
一番右上の黒いヒモが付いたポーチはことりっぷの表紙になった猫がいた雑貨屋さんで買ったもの。
このデザインのポーチは色々な所で売っています。私は1つ1TLで買いましたが、観光名所の近くだと同じ大きさで1つ3TLで売っていました。
ポーチの隣の赤いパッケージはメフット・アーキフ駅の近くにあった大きなスーパーで買ったもの。
ビスケットにチョコレートが挟んであります。
真ん中の上にあるのはオリーブの石鹸。缶がトルコ風のデザインで、石鹸の香りも良いのでお土産に渡したら喜ばれました。おすすめです!
私はエジプシャン・バザールとグランド・バザールで買いました。
このオリーブの石鹸を知ったのは“All About”の記事で、その記事に金額が1つ5TLと書いていて、エジプシャン・バザールでもグランド・バザールでも値切らなくても5TLで売っていました。
8TL→5TLという表示にしている所もあったので、普段は高いのかもしれませんが。
エジプシャン・バザールで売っているお店は見付けた中では1つだけで、どの缶にも小さな傷が付いていたので、グランド・バザールで買う方がおすすめです。
旅行記は以上になります。
拙い文章ですが、読んで頂いてありがとうございました。
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