2014/07/29 - 2014/07/30
224位(同エリア941件中)
窓際さん
「そうだ!昔から憧れていたあの名店に
今年こそ鮎を食いに行こう!」
突然、そう思いましてね。
行ってみたいと昔から思っていた、鮎料理の名店『美加登家』。
いや、この店、行こうとするには かなりの覚悟を要するトコでしてね。
まず、地図を見ても「ドコじゃ?こりゃ」ってな山奥(ヒトのコトは言えんが)。
当然、近所には宿泊施設がない→クルマで行く?→じゃ、呑めないの?!
いやいやいやいやいやいやっ
鮎料理で呑まないなんてあり得ないでしょ!
じゃ、どうするか・・・・
ほらね?結構、面倒なのである。
なので今までなかなかふんぎりがつかなかったのだが
今年こそ!行ってみようと思いましてね。
場所は島根県は津和野から電車で2駅ほどの場所。
できるだけ近場に泊まりたいなら、津和野しか選択肢が無い。
だったら萩にも寄って行くかと、オヤジが言ってくれましてね。
実は去年から食器棚の総入れ替えをしている我が家。
20代から使っている不思議なプリント柄(笑)の器を捨て
トシ相応の器に買い替えていっておりまして・・・・
で、去年は波佐見を中心に、テーマはズバリ「無難」で!(爆)
だって、和にも洋にも飽きずに長く使おうと思ったら
「無難」が一番なんでね。枚数買えないし置くトコもないし(笑)
なので今年は萩で、ちょっと特徴のある器をと思った。
「鮎と器」・・・・
このふたつの目的を持っての
旅のスタートとなったワケである。
前置きが長くなったが、写真は関門海峡。
クルマで渡るのは、本当に久しぶりだ!
-
お弁当、作って来た(笑)
なんせ中国地方を縦断する長旅なんでね。
お弁当持っての旅なんて
4年ぶりなんじゃないかな?(笑)
http://4travel.jp/travelogue/10499677 -
最近買った、「公長齋小菅」さんの二段重。
ウレタン塗装はしてあるのだが
すぐに洗える状況ではないので
汚れぬように、今回はラップを敷いて(笑) -
途中のPAで食べる。
水筒には昨夜から作ってあった水出し紅茶。
さすが夏休みだね。
「大阪まで」と書いた紙を持ったおにーちゃんが
覗き込んでくる(笑) -
萩に到着したのは13時過ぎ。
観光もせずそそくさ向かうのは「彩陶庵」さん。
萩で有名なセレクトショップ。
たくさんの陶芸家さんの、主に酒器やお茶碗。
気さくな女性が、そりゃもぉヨダレが出そうになるほど
美味しそうにぐい呑みを紹介してくれる(爆)
奥には本格的な茶道具もアリ。
触らせていただけるが・・・・
いやいや、あっしには ココの9千円ので十分ですヨ(笑) -
次に向かったのは・・・・
ココは萩に限らずなセレクトショップで
酒器や茶碗と言うより、生活雑器な印象だったのだが
残念ながら店員さんがお留守。
電話してくれと貼り紙があったが
買うかどうかも分からないのに、呼び戻すのもねぇ。
後で来ようと次に向かう。
そのまま忘れて結局行かず(笑) -
天寵山窯。
カラリと戸を開けようとするも開かない。
ぴろりんぴろりん♪とベルが鳴っている。
奥から出てきたのは・・・・
わぁ、奥様だ!
お盆休みでもないですしね。
そりゃ、そうそうお客も来ないでしょうし。
慌てて電気とエアコンを入れてくれたギャラリーに入る。
正直、欲しい。欲しいんですよ!
でも、すんげぇ高い(爆)
いや、実を申すとこの窯・・・・ -
この写真、2002年5月6日撮影。
12年前に、訪れていたのである。
当時でも、若かった我らにはなかなか手の出ぬ値段だったのだが
この・・・・爪でギュっと押すと、跡が残りそうに思えるほど
ふわっとした釉薬・・・ふんわりしたピンクに惚れ込みましてね。
今でも一軍で使用しているお気に入りのぐい呑みなのだが
あれから12年・・・・それだけ値も上がっておりまして(爆)
ま、ココは後程また語るとして・・・・ -
次はすぐ下の「岡田窯」。
こちらも鍵がかかり無人。
インターホンを押して、わざわざ来てもらわねばならない。
ちなみにこちらも・・・・ -
12年前に訪れておりまして・・・・
中に入っている紙には、まだ先代の名もあった頃。
今は若い方も作っているようで
それがまたかっちょいーのなんの!
うっすら上品な水色の使い方で・・・・・
欲しいがグっとこらえて、再考する間を得るため外へ出る。 -
あぁ・・・久しぶりに見たな。
こういうの。
続いてクルマで向かうのは・・・・ -
ココもネットで調べて行ってみたかった、『大屋窯』。
声は聞こえるものの、やっぱり誰もいない。
こんにちは〜と声をかける。 -
待ってる間に、眺める登り窯。
これだけの窯を維持できるんだから
かなり有名な窯元なのだろう。
そのワリにはこちら・・・・ -
こんな感じの、生活雑器が主流でしてね。
どれも欲しくなる雑貨的なデザイン。手ごろな値段。
見るものすべてが欲しくなる! -
で、お話聞いてて驚いた。
そうか!さっき萩の町中、「彩陶庵」さんで出会った
濱中史朗氏!
こちらのご子息だったそうで。
そういやネットでは見てたけど
なんも考えずに見てたわ(爆)
この方、スタッズが特徴的なシュっとしたカッコいいデザイン!
博多の居酒屋・・・・多分、
『うわのそら』で店主に教えてもらったのを
今でもしっかり覚えてる!
「いいなー。欲しーなー。」と思ったココロは
今でも変わらなかったらしく
『彩陶庵』さんでもずいぶん悩んだ。
そうか、こちらの方だったのかー! -
おばさんが、上にご自宅兼初代となるお父上のギャラリーもあるので
行ってみたらと言うもんだから、えっちらおっちら階段をのぼる。
あぢぃ。正直、あぢぃ。
見晴らす景色は萩の街並み。
それにしても、行ってみてよかった。
今日は美しいお嬢様もおられ、汗が噴き出す暑さの中でも
涼しい顔で、彼女の作品である 華奢なアクセサリーを見せて下さる。
お庭は枯山水?!
うわっ お茶室まで?! 炉は・・・切ってないのか?
ぎゃっ 水屋もある・・・・・
点在するお父上の作品群・・・・
喫茶店のようなカウンターキッチン・・・・
結論。
ココの親子、儲かってるね〜(爆) -
そんな初代、お父上の作品は、上のご自宅に。
で、そういやご長男さんの、史朗氏の作品は
ドコにあったんだろうな?
あまりの暑さで忘れていたが、見たかったなと今になって悔やむ。
いやもぉ、見どころ満載で(笑)
下のギャラリーにあるのは「窯」での作品。
噴き出た汗を拭き拭き、もう一度じっくり考える。
いくら手が出しやすい値段でも
そうは買えないんでね(笑) -
で、今回、「大屋窯」さんで買った器たち。
長皿は・・・・確か、9千円だったんじゃないかな?
今まで避けてた、長皿に手を出す。
小皿なんかは、900円とか、500円とか。
ちょっと“思い出”に買うにも、手が出しやすい値段。 -
お箸置きはおまけにくれた。
コレがまた使い勝手がいい(笑)
他にも、いかにも「萩」って感じの器ながら
現代的な使い勝手の良さそうなカタチ・大きさも多数。
うん。ココはまた来たいと思えるトコロだった! -
夕飯の“都合”に間に合わなくなるため、
観光皆無で萩の町を後にする。
「道の駅 萩往還」でちょっと休憩。
冷えたカットスイカが旨いのなんの!(笑)
しかもスイカ、今年初!
ちょっと夜のアテなんかも買って
そんでもって、この“スカッシュ”超美味。最高(笑)
時間は16時前・・・津和野への長い道のりをスタートする。
特徴的な赤瓦の家々。コレが“石州瓦”かぁ!
通るのは「萩往還」道路。
あちこちに「萩往還」と看板・・・何?そんなオシなの?(爆)
分からないので検索する。
津和野まで、長い道のりだった。
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