2014/07/03 - 2014/07/03
1726位(同エリア3773件中)
まーれさん
ベネチアの観光の後、次の目的地フィレンツェへ向かう。
今日はハードなスケジュールだ。午前中はベネチア観光、午後は移動後フィレンツェ観光。
ホテルには何時に着くことやら。。。
写真はフィレンツェのドゥオモ(サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
-
バスはベネチアからボローニャを通ってフィレンツェへ向かう。
途中イタリアで唯一山が見えないポー川付近の平野(ポー平原Pianura padana)を走る。ブドウ畑から小麦、とうもろこしなどの畑を通って、牧草地帯が増えてきた。途中水田みたいなのも見えたが、確かにイタリアでも米作ってるし、その米は高値で取引されると帰ってからなんかのニュースで見た。 -
イタリアの運転手はなぜか左腕を上げてることが多い。どうも気になってしょうがない。
-
今回よくお世話になったドライブインのAUTOGRILL。トイレもだが飲み物、お菓子、お店によってはハム、チーズ、パスタなどもある。
ちなみにコーラ500mlペットボトル1本2.5ユーロ。とても高い。 -
フィレンツェに入る前に関所で通行税を払わないといけない。
16:30頃やっとフィレンツェ市内へ到着。写真はアルノ川。フィレンツェも天気よすぎ! -
あまりにも暑いからか、既に川沿いのビーチや公園には大勢の人が日光浴をしていた。
-
バスを降りて急いでウフィッツィ美術館へ向かう。この美術館の予約が16:45らしいのだが、バス乗り場から美術館までは結構ある。早歩フィレンツェの街を歩く。
写真は途中で見かけたレストランの看板。かわいかったのでパチリ。 -
何とかギリギリ美術館へ間に合い観光開始。でも超早歩きで回ったし、有名どころしか見ていない。FILIPPO LIPPI(Botticelliの師匠)、Botticelli(『春』『ヴィーナスの誕生』の作者)、Leonardo da Vinci(言わずもがなマルチ超天才)、Michelangelo(同じく超天才)、Raffaello(ルネサンスの三大巨匠の一人)など。さすがこの地に君臨していた(それも一番芸術開花していたときに)メディチ・コレクション。もっとじっくり見たかった。
-
ウフィッツィ美術館から見たポンテ・ヴェッキオ。フィレンツェで一番古い橋で、その昔は肉を取り扱う店が多かったが、現在は宝飾店の店がひしめき合う。
-
バチカン美術館にあるラオコーンのレプリカ。バチカンのものとほとんど変わらない大きさ。
-
当時の市庁舎だったヴェッキオ宮。
-
ウフィッツィ美術館とヴェッキオ宮の足元には多くの芸術品がそのまま残されている。偽物はダビデ像だけとのこと。
-
そんな芸術品も鳥たちには関係ねぇ。
-
シニョーリア広場を抜けてローマ通りを北上中。
-
フィレンツェのドゥオモ。
ここも一部改修中。 -
その前のサン・ジョヴァンニ洗礼堂(Battistero di San Giovanni)に至っては、この金の門以外は全修復中で、外観は全くわからない。
-
しかしなるべく元の外観がわかるような囲いをしてあるだけましかな。
-
メディチ家の紋章のゆりが市内のいたるところに。
-
おみやげ物屋へ向かう途中にあったサンタ・クローチェ教会。
結局おみやげ物屋は時間の都合上10分だけいて、急いでバスへ向かう。
それからフィレンツェ郊外の宿泊ホテルへ移動。 -
夕食はホテル内のレストランにて。
今日のメニューはリゾットと鶏肉。最後のデザートにオレンジ①っこ出たときはみんなびっくりだったけど、私はここでこれまでで一番おいしいワインに出会う。とても気に入ったので、1本持ち帰り。 -
イタリアではワインの格付けが行われていて、写真のDOCGが最高ランク。
ただしこれは味を保障するものではなく、あくまでもイタリア政府の基準にどれだけ通っているかという目安。なので値段はピンきりとのこと。 -
ホテルの売店には皮小物を売っていた。さっき10分だけいたおみやげ物屋より安くてぜんぜんいいじゃない。母はペンケース、私はパスポートカバーを購入。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
21