シラクーサ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー<br />《電車やバスにちゃんと乗れるの?<br />トラブルがあった時、語学力無くて大丈夫なの?・・<br />考えれば考えるほど心配や不安にかられ<br />出発の直前までこの計画から逃げ出したかった。<br />が、空の巣症候群の空虚な自分にカツを入れるために<br />無理やり緊張する環境に身を置くことにした》<br />ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー<br /><br />モディカを半日歩きまわっただけで、街のアップダウンにヘロヘロ。<br /><br />予定を変更しよう。<br /><br />明日は他の町に行こう!<br /><br /><br /><br />ここから近い町って、どこだろう?<br /><br />旅程の候補から外したシラクーサが近いみたいだ・・<br /><br /><br /><br />あら<br /><br />シラクーサで明日から2泊、B&Bがとれそうだわ!<br /><br />しかも、クチコミも高評価。<br /><br />やったー。これは決まりでしょ!<br /><br />さっそくBooking.com で予約<br /><br /><br /><br />夜、ホテルの受付に行き『明日からの2泊をキャンセルしたい』、と告げる<br /><br />『何故ですか?キャンセル料金、全額かかりますよ・・』<br /><br /><br />怪訝な、でも心配の面持ちで<br /><br />私の顔をジッーとみつめる受付の女性。。<br /><br /><br />えーと、え?と(?_?)***<br /><br />ここは相手に失礼のない伝え方しなくては!<br /><br /><br />考えていたら<br /><br />目がちょっと泳いじゃった。。<br /><br /><br />実際、膝を手術していて、膝にトラブルを抱えていることは確かなので<br /><br />理由としてそれを伝えてみよう(旅に持参していた杖もあるし。。)<br /><br /><br />が・・・・<br /><br />説明しようにも語学力のなさが立ちはだかる。<br /><br /><br />・・どうやって説明すればいいんだろう・・(; ̄ェ ̄)・・<br /><br /><br />                  そそ<br /><br />あるじゃない!文明の利器^ - ^<br /><br /><br />アイパッドの翻訳アプリを見せて説明よ!<br /><br /><br />スキーで怪我をして手術しました。<br />膝は人工靭帯です。<br />モディカは坂や階段が多いです。<br />膝に痛みが来そうで心配です。<br />明日は平地のシラクーサに移動したいと思います。<br /><br /><br />・・・・<br />ホテルの人は、iPadの翻訳文を覗き込むようにして読んでくれて・・<br /><br />納得してホッとした顔に変わります。<br /><br />彼女のホテルウーマンとしての誇りや地元愛を害さずに済んだみたい。<br />良かった!(^◇^;)<br /><br /><br />朝1番で向かいたかったので<br />シラクーサへ行く朝8時ころのバスがあるか聞いたら<br /><br />受け付けの女性が、熱心に明日のバスの時刻表を調べてくれています<br /><br /><br />この時、まだ4トラベルの存在を知りませんでした。<br />4トラの存在を知っていれば、<br />行き当たりばったりな観光でなく<br />モディカもシラクーサも他の街も・・<br />生の情報がたっぷり収集出来て<br />もっともっと充実した内容になっていたことでしょう。<br />それを思うと、つくづく残念です。<br /><br /><br />独り言・・様々なクチコミも、それぞれの価値観で違うもの。<br />やっぱり自ら体験してみないと<br />自分にとってどうなのかは、本当のところはわからない。<br />そのことを実感として学習出来たことは大きな収穫としよう^ ^<br /><br /><br />

【4】【シラクーサ】難易度高いバスもイタリアの温かさに触れる。、1人旅。イタリア縦断2ヵ月半。還暦女子、空の巣症候群の無気力な日々から脱出を試みた。モディカ→プルマン移動(一度乗り換え)→シラクーサ

124いいね!

2014/04/03 - 2014/06/18

1位(同エリア218件中)

6

55

キャッツアイ

キャッツアイさん

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
《電車やバスにちゃんと乗れるの?
トラブルがあった時、語学力無くて大丈夫なの?・・
考えれば考えるほど心配や不安にかられ
出発の直前までこの計画から逃げ出したかった。
が、空の巣症候群の空虚な自分にカツを入れるために
無理やり緊張する環境に身を置くことにした》
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

モディカを半日歩きまわっただけで、街のアップダウンにヘロヘロ。

予定を変更しよう。

明日は他の町に行こう!



ここから近い町って、どこだろう?

旅程の候補から外したシラクーサが近いみたいだ・・



あら

シラクーサで明日から2泊、B&Bがとれそうだわ!

しかも、クチコミも高評価。

やったー。これは決まりでしょ!

さっそくBooking.com で予約



夜、ホテルの受付に行き『明日からの2泊をキャンセルしたい』、と告げる

『何故ですか?キャンセル料金、全額かかりますよ・・』


怪訝な、でも心配の面持ちで

私の顔をジッーとみつめる受付の女性。。


えーと、え?と(?_?)***

ここは相手に失礼のない伝え方しなくては!


考えていたら

目がちょっと泳いじゃった。。


実際、膝を手術していて、膝にトラブルを抱えていることは確かなので

理由としてそれを伝えてみよう(旅に持参していた杖もあるし。。)


が・・・・

説明しようにも語学力のなさが立ちはだかる。


・・どうやって説明すればいいんだろう・・(; ̄ェ ̄)・・


そそ

あるじゃない!文明の利器^ - ^


アイパッドの翻訳アプリを見せて説明よ!


スキーで怪我をして手術しました。
膝は人工靭帯です。
モディカは坂や階段が多いです。
膝に痛みが来そうで心配です。
明日は平地のシラクーサに移動したいと思います。


・・・・
ホテルの人は、iPadの翻訳文を覗き込むようにして読んでくれて・・

納得してホッとした顔に変わります。

彼女のホテルウーマンとしての誇りや地元愛を害さずに済んだみたい。
良かった!(^◇^;)


朝1番で向かいたかったので
シラクーサへ行く朝8時ころのバスがあるか聞いたら

受け付けの女性が、熱心に明日のバスの時刻表を調べてくれています


この時、まだ4トラベルの存在を知りませんでした。
4トラの存在を知っていれば、
行き当たりばったりな観光でなく
モディカもシラクーサも他の街も・・
生の情報がたっぷり収集出来て
もっともっと充実した内容になっていたことでしょう。
それを思うと、つくづく残念です。


独り言・・様々なクチコミも、それぞれの価値観で違うもの。
やっぱり自ら体験してみないと
自分にとってどうなのかは、本当のところはわからない。
そのことを実感として学習出来たことは大きな収穫としよう^ ^


旅行の満足度
5.0
  • ホテルの受付でシラクーサに行く便を調べてくれて<br /><br />分かった驚愕の事実・・<br /><br />午前中のバスは1本だけとのこと(; ̄ェ ̄)<br /><br />しかも、<br /><br />途中で乗り換えしなくちゃけないみたい( ̄O ̄;)!<br /><br /><br />マンマミーア。<br /><br />乗り換えって、何処で降りたらいいのか、わからないわ<br /><br />次に乗り換えるバスが、ちゃんと理解できないわ<br /><br />不安だーー!<br /><br /><br /><br />1日に何便もあるとか、乗り換えなしでスムーズに移動出来るとか<br /><br />そんな事を期待しちゃいけないってこと?!<br /><br />シチリアの旅の難易度が高いって、こういうこと?!<br /><br />バスに不慣れなのに、のっけから強烈な洗礼じゃないの?!_| ̄|○ガーン<br /><br /><br /><br />電車で簡単に移動できたりするローマとか北イタリアとかが恋しいよ<br /><br /><br /><br />しかたない。。。<br /><br />こうなったら、イチかバチかだわー。<br /><br />悩む前に人に聞きまくっていこう・・<br /><br /><br />なんとかなる!っと、自らを励ましつつ(◎_◎;)<br /><br /><br />9時発<br /><br /><br />バスターミナルには、すでに20人くらいの人達<br /><br />バス停が幾つか並んでいるけれど<br /><br />どのバス停も、そこが何処行きなのかの表示がない←毎度?_?;)<br /><br />ほかの観光客の人たちも結構戸惑っている様子・・<br /><br />周りの人に聞いたりしています。<br /><br />私にまで聞いてくる人もいて・・皆さん、迷子の私と同じだわ?笑。<br /><br /><br />おいおい、バス会社さん<br /><br />行き先の表示をしてないって、どいうことー!<br /><br /><br />でも、ここはシチリア。。<br /><br />そうだった、そうだった・・イチイチ文句言っても仕方がない。<br /><br />郷に入っては郷に・・<br /><br /><br />緩さを受け入れてみる(←その調子!…&gt;_&lt;…)<br /><br /><br />あはは?と、またか?と、笑えるようになってきたら<br /><br />私も成長??したってことにしよう(⌒-⌒; )<br /><br /><br /><br /><br />・・・・・・・・・・・・<br /><br />自信ありげに待っていた人に、シラクーサ行きはここですか?と聞いてみました。<br /><br />ここだよと笑顔で答えてくれます。<br /><br />ちょっと安心・・・でもまだちょっと不安・・・<br /><br />そうよ、そうよ、安心してはダメよ<br /><br />他の人にも もう一度確認してみなくっちゃ!<br /><br /><br />あ、ラッキー!地元の学生らしき女性を発見(O_O)!♪<br /><br />彼女なら確かかもしれない。<br /><br />「シラクーサ行きのバス停は、ここでしょうか?」<br /><br />『いいえ、ここじゃありません、向こうのバス停ですよ』<br /><br /><br />ああ、やっぱり・・・・<br /><br /><br />地元の人に聞けたら、それが一番安心ね!<br /><br /><br />すると、その女性が『切符は買ったんですか?』と私に聞きます。<br /><br />「バスの中で買います」っと答えると<br /><br />『それじゃダメです<br /><br />わたしが切符を買ってきます!<br /><br />10ユーロありますか?<br /><br />ここで待っていてください!』<br /><br /><br />唖然としたまま10ユーロを渡すと、<br /><br />私が返事をするまもなく、彼女は自分の荷物をそこに置いたまま走り出しました。<br /><br />あれれ・・いなくなっちゃった。<br /><br />どこまで行ったのかしら?<br /><br />彼女は学生さん、急いでいるんでしょうに・・<br /><br />私のために、彼女がバスに乗り遅れでもしたらどうしよう!<br /><br /><br />5分待ち、10分待ち、ハラハラ・・・<br /><br />15分をすぎたころ、彼女は切符を手に戻ってきました!<br /><br /><br />BARで、長い列を並んで<br /><br />切符を買ってくれたんだってわかり・・胸がつまる思い。<br /><br />見ず知らずの人の心配をしてくれて<br /><br />自分が乗り遅れるかもしれないのに<br /><br />厭わず切符を買いに行って来てくれたなんて!<br /><br />なんと親切であったかい人!<br /><br /><br /><br /><br /><br />特にここイタリアでは、切符を買うにしても何を買うにしても<br /><br />何分かかるのか、全く読めません。<br /><br />日本と違い、どんな列ができていようが、<br /><br />皆さん、マイペース、時間がかかろうが、他の人なんかお構い無し。<br /><br />窓口で、普通にだらだら質問していたり<br /><br />悠長に世間話なんかしたりしている光景はザラ。<br /><br />あと一人で自分の番だ!っと喜んでも・・<br /><br />5分、10分、15分待つことも。。<br /><br />それなのに<br /><br />自分の負うリスクを恐れず<br /><br />見知らぬ旅行者の為に奔走してくれた彼女<br /><br />当たり前のように普通に・・<br /><br />なんとありがたいことでしょう!涙<br /><br /><br /><br /><br />笑顔でお釣りと切符を私に渡した彼女は<br /><br />急いで踵を返し<br /><br />すでにそこに停まっていたカターニャ行きのバスに飛び乗りました・・<br /><br />ギリギリセーフ!<br /><br />バスはすぐに動き出しました!<br /><br />唖然として、名前もアドレスも聞けないまま・・私はお礼を叫び・・<br /><br />窓越しに手を振る彼女に精一杯の感謝を込めて手を振ります。<br /><br /><br />遠く去って行くバスを目で追いながら<br /><br />人の持つ温かさで心も身体もすっぽり包まれ、<br /><br />ジーンと痺れるような感動に溢れました。<br /><br /><br />シチリア!<br /><br />なんて素敵なの!<br /><br /><br /><br />一度行くとシチリアの大ファンになってしまうという噂。<br /><br /><br />これだったんですね?.。..。.:*・&#39;(*゚▽゚*)&#39;・*:.。. .。.:*・゜゚・*<br /><br />イタリアは普通に陽気で温かい人達が多いけれど<br /><br />ここシチリアは ・・<br /><br />  人間の持つ親しさ、愛情、パワーの純粋さは、また別格かもしれません。<br /><br /><br /><br /><br /><br />《写真:モディカのバス停で。バスの車輪の前に置いてあるのは<br />私のスーツケースと、その上に置かれた女子学生の小さな荷物。<br />バスは彼女の乗る予定のカターニャ行きのバス。》

    ホテルの受付でシラクーサに行く便を調べてくれて

    分かった驚愕の事実・・

    午前中のバスは1本だけとのこと(; ̄ェ ̄)

    しかも、

    途中で乗り換えしなくちゃけないみたい( ̄O ̄;)!


    マンマミーア。

    乗り換えって、何処で降りたらいいのか、わからないわ

    次に乗り換えるバスが、ちゃんと理解できないわ

    不安だーー!



    1日に何便もあるとか、乗り換えなしでスムーズに移動出来るとか

    そんな事を期待しちゃいけないってこと?!

    シチリアの旅の難易度が高いって、こういうこと?!

    バスに不慣れなのに、のっけから強烈な洗礼じゃないの?!_| ̄|○ガーン



    電車で簡単に移動できたりするローマとか北イタリアとかが恋しいよ



    しかたない。。。

    こうなったら、イチかバチかだわー。

    悩む前に人に聞きまくっていこう・・


    なんとかなる!っと、自らを励ましつつ(◎_◎;)


    9時発


    バスターミナルには、すでに20人くらいの人達

    バス停が幾つか並んでいるけれど

    どのバス停も、そこが何処行きなのかの表示がない←毎度?_?;)

    ほかの観光客の人たちも結構戸惑っている様子・・

    周りの人に聞いたりしています。

    私にまで聞いてくる人もいて・・皆さん、迷子の私と同じだわ?笑。


    おいおい、バス会社さん

    行き先の表示をしてないって、どいうことー!


    でも、ここはシチリア。。

    そうだった、そうだった・・イチイチ文句言っても仕方がない。

    郷に入っては郷に・・


    緩さを受け入れてみる(←その調子!…>_<…)


    あはは?と、またか?と、笑えるようになってきたら

    私も成長??したってことにしよう(⌒-⌒; )




    ・・・・・・・・・・・・

    自信ありげに待っていた人に、シラクーサ行きはここですか?と聞いてみました。

    ここだよと笑顔で答えてくれます。

    ちょっと安心・・・でもまだちょっと不安・・・

    そうよ、そうよ、安心してはダメよ

    他の人にも もう一度確認してみなくっちゃ!


    あ、ラッキー!地元の学生らしき女性を発見(O_O)!♪

    彼女なら確かかもしれない。

    「シラクーサ行きのバス停は、ここでしょうか?」

    『いいえ、ここじゃありません、向こうのバス停ですよ』


    ああ、やっぱり・・・・


    地元の人に聞けたら、それが一番安心ね!


    すると、その女性が『切符は買ったんですか?』と私に聞きます。

    「バスの中で買います」っと答えると

    『それじゃダメです

    わたしが切符を買ってきます!

    10ユーロありますか?

    ここで待っていてください!』


    唖然としたまま10ユーロを渡すと、

    私が返事をするまもなく、彼女は自分の荷物をそこに置いたまま走り出しました。

    あれれ・・いなくなっちゃった。

    どこまで行ったのかしら?

    彼女は学生さん、急いでいるんでしょうに・・

    私のために、彼女がバスに乗り遅れでもしたらどうしよう!


    5分待ち、10分待ち、ハラハラ・・・

    15分をすぎたころ、彼女は切符を手に戻ってきました!


    BARで、長い列を並んで

    切符を買ってくれたんだってわかり・・胸がつまる思い。

    見ず知らずの人の心配をしてくれて

    自分が乗り遅れるかもしれないのに

    厭わず切符を買いに行って来てくれたなんて!

    なんと親切であったかい人!





    特にここイタリアでは、切符を買うにしても何を買うにしても

    何分かかるのか、全く読めません。

    日本と違い、どんな列ができていようが、

    皆さん、マイペース、時間がかかろうが、他の人なんかお構い無し。

    窓口で、普通にだらだら質問していたり

    悠長に世間話なんかしたりしている光景はザラ。

    あと一人で自分の番だ!っと喜んでも・・

    5分、10分、15分待つことも。。

    それなのに

    自分の負うリスクを恐れず

    見知らぬ旅行者の為に奔走してくれた彼女

    当たり前のように普通に・・

    なんとありがたいことでしょう!涙




    笑顔でお釣りと切符を私に渡した彼女は

    急いで踵を返し

    すでにそこに停まっていたカターニャ行きのバスに飛び乗りました・・

    ギリギリセーフ!

    バスはすぐに動き出しました!

    唖然として、名前もアドレスも聞けないまま・・私はお礼を叫び・・

    窓越しに手を振る彼女に精一杯の感謝を込めて手を振ります。


    遠く去って行くバスを目で追いながら

    人の持つ温かさで心も身体もすっぽり包まれ、

    ジーンと痺れるような感動に溢れました。


    シチリア!

    なんて素敵なの!



    一度行くとシチリアの大ファンになってしまうという噂。


    これだったんですね?.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

    イタリアは普通に陽気で温かい人達が多いけれど

    ここシチリアは ・・

    人間の持つ親しさ、愛情、パワーの純粋さは、また別格かもしれません。





    《写真:モディカのバス停で。バスの車輪の前に置いてあるのは
    私のスーツケースと、その上に置かれた女子学生の小さな荷物。
    バスは彼女の乗る予定のカターニャ行きのバス。》

  • 日本での私は、旅行者にどんな対応してるかな?<br /><br />自分の都合を優先しちゃう<br /><br />困っている様子でも、なかなか声かけられない<br /><br />これじゃいけないなー<br /><br /><br /><br /><br /><br />連絡先も聞けずあたふたと別れが来てしまった・・<br /><br />このことは、本当に悔やまれ、心残りで  辛い。<br /><br /><br /><br />私も親切を心がけるからね!<br /><br />貴女の親切を、私も見習うからね!<br /><br />何時までも感謝忘れないよ!<br /><br />本当にありがとう!!<br /><br /><br /><br /><br />・・・・・・・・・<br /><br />無事、シラクーサ方面に行くバスに乗車!<br /><br /><br />問題の次のミッションはバスの乗り換えです。<br /><br />途中の町といっても、知らない町の名前<br /><br />不安で不安で・・<br /><br />近くの人にズウズウしく話しかけてみました。<br /><br />シラクーサに行きたいが、乗換えが不安なんだーって<br /><br />すると・・・・<br /><br />近くの席の人だけじゃなく、遠くの席の人まで皆が気に掛けてくれて<br /><br />まだだよー、<br /><br />あと少しだよー、<br /><br />などと声を、都度掛けてくれる!<br /><br />あったかい目をして、人懐こい笑顔で!<br /><br />バスに乗り合わせた皆さんが、みんなで見守ってくれている?<br /><br />なんだろう〜この和やかで親切で誰もがファミリーのような感覚。<br /><br />心ががほんわかして、とっても居心地いい。<br /><br />そして<br />乗り換えのバス停が近づいたら<br /><br />皆が口々に声をかけてくれてる。<br /><br />ありがたいなー。<br /><br />あったかいなー。<br /><br /><br />

    日本での私は、旅行者にどんな対応してるかな?

    自分の都合を優先しちゃう

    困っている様子でも、なかなか声かけられない

    これじゃいけないなー





    連絡先も聞けずあたふたと別れが来てしまった・・

    このことは、本当に悔やまれ、心残りで 辛い。



    私も親切を心がけるからね!

    貴女の親切を、私も見習うからね!

    何時までも感謝忘れないよ!

    本当にありがとう!!




    ・・・・・・・・・

    無事、シラクーサ方面に行くバスに乗車!


    問題の次のミッションはバスの乗り換えです。

    途中の町といっても、知らない町の名前

    不安で不安で・・

    近くの人にズウズウしく話しかけてみました。

    シラクーサに行きたいが、乗換えが不安なんだーって

    すると・・・・

    近くの席の人だけじゃなく、遠くの席の人まで皆が気に掛けてくれて

    まだだよー、

    あと少しだよー、

    などと声を、都度掛けてくれる!

    あったかい目をして、人懐こい笑顔で!

    バスに乗り合わせた皆さんが、みんなで見守ってくれている?

    なんだろう〜この和やかで親切で誰もがファミリーのような感覚。

    心ががほんわかして、とっても居心地いい。

    そして
    乗り換えのバス停が近づいたら

    皆が口々に声をかけてくれてる。

    ありがたいなー。

    あったかいなー。


  • 《乗り換えの町。(町の名前知らず)》<br /><br />乗り換えのバス停はバールの前。<br /><br />写真は、バールのところで話しかけてきたおじいさん。<br /><br />横浜に行ったことがあると言ってます。<br /><br />バスを降りた人達も皆さん、私がシラクーサ行きのバスに乗れるか心配してくれて<br /><br />その辺りで会話したりしながら一緒にバスを待ってくれているような・・<br /><br />20分くらい後で来たバスを指して<br /><br />ほら、このバスに乗るのよ!っと口々に教えてくれています!<br /><br />マンマミーア<br /><br />こんな温かさに見守られて、なんて幸せでしょう<br /><br />見ず知らずの土地で<br /><br />懐かしい我が家に帰ったような寛いだ気分になれるなんて・・・<br /><br /><br /><br />シチリア〜〜!<br /><br /><br />本気で惚れてまうがな〜♪!!───O(≧∇≦)O────♪<br /><br /><br /><br /><br />

    《乗り換えの町。(町の名前知らず)》

    乗り換えのバス停はバールの前。

    写真は、バールのところで話しかけてきたおじいさん。

    横浜に行ったことがあると言ってます。

    バスを降りた人達も皆さん、私がシラクーサ行きのバスに乗れるか心配してくれて

    その辺りで会話したりしながら一緒にバスを待ってくれているような・・

    20分くらい後で来たバスを指して

    ほら、このバスに乗るのよ!っと口々に教えてくれています!

    マンマミーア

    こんな温かさに見守られて、なんて幸せでしょう

    見ず知らずの土地で

    懐かしい我が家に帰ったような寛いだ気分になれるなんて・・・



    シチリア〜〜!


    本気で惚れてまうがな〜♪!!───O(≧∇≦)O────♪




  • 道沿いに時々見かける<br /><br />イチゴなどの果物を売っている露店<br /><br />色鮮やかに綺麗に並べられている。<br /><br />こんな何気ないところにも<br /><br />美意識が普通に根付いている文化を感じたりして。。

    道沿いに時々見かける

    イチゴなどの果物を売っている露店

    色鮮やかに綺麗に並べられている。

    こんな何気ないところにも

    美意識が普通に根付いている文化を感じたりして。。

  • 無事、シラクーサに到着です!<br /><br />バス停からオルティージャ島のB&amp;Bまでタクシーで12ユーロ。<br /><br />気持ちの良い運転手さんだったので、帰りもお願いしようと名刺もらいました。<br /><br />シラクーサはアルキメデスの生まれた町だったんですね!<br /><br />それに太宰治の走れメロスの舞台になったところだったんだ!<br /><br />なんだかワクワクしてきちゃった。<br /><br />B&amp;Bにチェックイン。<br /><br />(ひとりだったら探すのに戸惑ったかも。<br /><br />ホテルの門構えを想像していたのですが、素通りしてしまいそうな普通の建物。<br /><br />タクシーの運転手さんがここだよ、っと教えてくれなければ、<br /><br />多分見つけられなかったかも。)<br /><br />とっても明るい笑顔で、元気に迎えてくれた感じのよいフロントのスタッフ。<br /><br />清潔でセンスの良い空間、人気の高さが伺えました。

    無事、シラクーサに到着です!

    バス停からオルティージャ島のB&Bまでタクシーで12ユーロ。

    気持ちの良い運転手さんだったので、帰りもお願いしようと名刺もらいました。

    シラクーサはアルキメデスの生まれた町だったんですね!

    それに太宰治の走れメロスの舞台になったところだったんだ!

    なんだかワクワクしてきちゃった。

    B&Bにチェックイン。

    (ひとりだったら探すのに戸惑ったかも。

    ホテルの門構えを想像していたのですが、素通りしてしまいそうな普通の建物。

    タクシーの運転手さんがここだよ、っと教えてくれなければ、

    多分見つけられなかったかも。)

    とっても明るい笑顔で、元気に迎えてくれた感じのよいフロントのスタッフ。

    清潔でセンスの良い空間、人気の高さが伺えました。

  • 二階ではあるけれど、部屋からは運河と停留している船が見え<br /><br />開放感が広がります。

    二階ではあるけれど、部屋からは運河と停留している船が見え

    開放感が広がります。

  • 部屋には、ちょっとしたベランダがついていて、<br /><br />簡易的ながら椅子も置かれ<br /><br />前には運河、左手には海が望めます。

    部屋には、ちょっとしたベランダがついていて、

    簡易的ながら椅子も置かれ

    前には運河、左手には海が望めます。

  • 夕暮れ時のこの景色 ・・<br /><br /> うっとり。<br /><br />シラクーサ、来て正解でした♪( ´▽`)<br /><br />山も好きだけれど<br /><br />水のある景色のほうが より 落ち着く気がする〜?<br />

    夕暮れ時のこの景色 ・・

    うっとり。

    シラクーサ、来て正解でした♪( ´▽`)

    山も好きだけれど

    水のある景色のほうが より 落ち着く気がする〜?

  • 最上階(3階)朝食ルーム。いつでも使用可。<br /><br />前面開口部の窓から青い海がいっぱいに広がり<br /><br />地平線まで見渡せます!

    最上階(3階)朝食ルーム。いつでも使用可。

    前面開口部の窓から青い海がいっぱいに広がり

    地平線まで見渡せます!

  • 朝食ルーム右手の階段を上がると<br /><br />そこはパノラマ屋上テラス。<br /><br />海と運河を開放感いっぱいに眺めて、<br /><br />潮風を感じながらコーヒーを頂き<br /><br />本を読む事ができる!<br /><br /><br />気持ち良い!

    朝食ルーム右手の階段を上がると

    そこはパノラマ屋上テラス。

    海と運河を開放感いっぱいに眺めて、

    潮風を感じながらコーヒーを頂き

    本を読む事ができる!


    気持ち良い!

  • オーナーは元CA<br /><br />そして料理の先生であるとともに<br /><br />行列が出来る人気レストランのオーナーでもある。<br /><br />朝食は、そのお店のシェフやオーナーが日替わりで用意してくれます。<br /><br />

    オーナーは元CA

    そして料理の先生であるとともに

    行列が出来る人気レストランのオーナーでもある。

    朝食は、そのお店のシェフやオーナーが日替わりで用意してくれます。

  • 自分でスプレムータも作れるようになっています。<br /><br />搾りたてのブラッドオレンジの、美味しい事と言ったら♪( ´▽`)!!

    自分でスプレムータも作れるようになっています。

    搾りたてのブラッドオレンジの、美味しい事と言ったら♪( ´▽`)!!

  • 屋上テラス、海側。<br /><br />開放感たっぷり。

    屋上テラス、海側。

    開放感たっぷり。

  • 屋上テラス、運河側。船や街の景色を眺めつつ。

    屋上テラス、運河側。船や街の景色を眺めつつ。

  • 市場

    市場

  • 市場

    市場

  • 市場入り口

    市場入り口

  • 翌朝、ネアポリ考古学公園に向かいました。<br /><br />バスの向かい側の席に座ったおばあちゃま。<br /><br />インナーが鮮やかなピンクで<br /><br />黒のスーツに黒い帽子。<br /><br />超お洒落でかっこよかったのでついパチリ。<br /><br />(正面から撮りたかったけれど、つい遠慮しちゃって・・)<br />(旅の後半は写真撮らせてとお願いできるようになりましたが・・)

    翌朝、ネアポリ考古学公園に向かいました。

    バスの向かい側の席に座ったおばあちゃま。

    インナーが鮮やかなピンクで

    黒のスーツに黒い帽子。

    超お洒落でかっこよかったのでついパチリ。

    (正面から撮りたかったけれど、つい遠慮しちゃって・・)
    (旅の後半は写真撮らせてとお願いできるようになりましたが・・)

  • ネアポリ考古学公園のところで下車。<br /><br />バス停からすぐわかると思いこんでいたけれど・・甘かった( ;  ; )<br /><br />周りを見ても 、公園がどこなのかわからない・・<br /><br />見渡しても、人がいない・・<br /><br /><br />んー、どっちにいけばいいのかな?<br /><br />道端の地図を首かしげつつ解読<br /><br />予想をつけて歩き出しました。<br /><br />向こうから犬を連れた人が歩いて来ます!良かった!<br /><br />ギリシャ劇場はどこ?と、さっそく聞いてみます。<br /><br />この道をまっすぐ行けばいいらしい<br /><br />それでもなかなか辿り着けず不安になってきます。<br /><br /><br />あ!やっと<br /><br />それらしいものが見えてきた!<br /><br />人も結構いるから、そこに違いない。<br /><br /><br />ツアーできたらしいドイツ人シニアの大勢の人達に紛れ<br /><br />横断歩道を渡って公園入り口に向かいます。<br /><br />

    ネアポリ考古学公園のところで下車。

    バス停からすぐわかると思いこんでいたけれど・・甘かった( ; ; )

    周りを見ても 、公園がどこなのかわからない・・

    見渡しても、人がいない・・


    んー、どっちにいけばいいのかな?

    道端の地図を首かしげつつ解読

    予想をつけて歩き出しました。

    向こうから犬を連れた人が歩いて来ます!良かった!

    ギリシャ劇場はどこ?と、さっそく聞いてみます。

    この道をまっすぐ行けばいいらしい

    それでもなかなか辿り着けず不安になってきます。


    あ!やっと

    それらしいものが見えてきた!

    人も結構いるから、そこに違いない。


    ツアーできたらしいドイツ人シニアの大勢の人達に紛れ

    横断歩道を渡って公園入り口に向かいます。

  • 公園の入り口で、<br /><br />ドイツのシニアの人達は、ガイドの周りに集まり<br /><br />何やら説明を受けています。<br /><br />いつものように、<br /><br />誰かと目があった時は、笑顔でチャオっと挨拶をするのですが<br /><br />お国柄ってあるのか、ドイツの団体の方達は<br /><br />笑顔も、挨拶も返す様子がありません。<br /><br />諦めずにトライするのですが、その度に寂しい思いがするので<br /><br />後半は、ドイツ系かな?と思うと<br /><br />挨拶はしないで素通りするようになってしまいました( ;  ; )<br /><br /><br />チケット売り場は何処だろう?<br /><br />それらしきものがない・・<br /><br />ウロウロしても埒があかないので<br /><br />ここはやっぱり<br /><br />お店の人をつかまえて聞いてみることにしました。<br /><br />『切符売り場はどこですか?』<br /><br />切符売り場は、ここではなく<br /><br />今来た横断歩道を戻った先の、向こうの建物で買うのだという。<br /><br />えー、また横断歩道を渡って戻るのねー。<br /><br />不便だわ〜(ー ー;)<br /><br /><br /><br />すると、戸惑っていた私に<br /><br />一人の男性が話しかけてきました。<br /><br /><br />『ここの学芸員だけど、今日は非番だから私が中を案内してあげよう』<br /><br />と、言っているみたい。<br /><br />ほんとうかしら?っと<br /><br />いきなりの親切に不審感。(イタリア男性には一応、要注意という意識あり)<br /><br />うさんくさーい。<br />そして、なにやら面倒臭いな〜って気がした。(六感?笑)<br /><br />来た道を戻って切符を買いに行くことが、<br /><br />逆に、その人から離れる口実になるし、良かったあ〜。<br /><br />『ごめんなさい、切符が無いので買いに行かなくてはいけません。』<br /><br />逃るように横断歩道を渡ったのですが<br /><br /><br />言われた敷地内の建物を見て回っても<br /><br />やはり切符売り場らしきものが見つかりません。。。<br />

    公園の入り口で、

    ドイツのシニアの人達は、ガイドの周りに集まり

    何やら説明を受けています。

    いつものように、

    誰かと目があった時は、笑顔でチャオっと挨拶をするのですが

    お国柄ってあるのか、ドイツの団体の方達は

    笑顔も、挨拶も返す様子がありません。

    諦めずにトライするのですが、その度に寂しい思いがするので

    後半は、ドイツ系かな?と思うと

    挨拶はしないで素通りするようになってしまいました( ; ; )


    チケット売り場は何処だろう?

    それらしきものがない・・

    ウロウロしても埒があかないので

    ここはやっぱり

    お店の人をつかまえて聞いてみることにしました。

    『切符売り場はどこですか?』

    切符売り場は、ここではなく

    今来た横断歩道を戻った先の、向こうの建物で買うのだという。

    えー、また横断歩道を渡って戻るのねー。

    不便だわ〜(ー ー;)



    すると、戸惑っていた私に

    一人の男性が話しかけてきました。


    『ここの学芸員だけど、今日は非番だから私が中を案内してあげよう』

    と、言っているみたい。

    ほんとうかしら?っと

    いきなりの親切に不審感。(イタリア男性には一応、要注意という意識あり)

    うさんくさーい。
    そして、なにやら面倒臭いな〜って気がした。(六感?笑)

    来た道を戻って切符を買いに行くことが、

    逆に、その人から離れる口実になるし、良かったあ〜。

    『ごめんなさい、切符が無いので買いに行かなくてはいけません。』

    逃るように横断歩道を渡ったのですが


    言われた敷地内の建物を見て回っても

    やはり切符売り場らしきものが見つかりません。。。

  • 切符売り場は、どこ??

    切符売り場は、どこ??

  • 切符を売っているのは<br /><br />お店が並んでいる場所ではないとのこと。<br /><br />それを過ぎて、<br /><br />さらにその向うの公園のような野っ原の<br /><br />突き当たりにある建物だと!<br /><br />え〜・・あんな遠くにあるの?<br /><br />不便!( ;  ; )

    切符を売っているのは

    お店が並んでいる場所ではないとのこと。

    それを過ぎて、

    さらにその向うの公園のような野っ原の

    突き当たりにある建物だと!

    え〜・・あんな遠くにあるの?

    不便!( ; ; )

  • なんでこんな、左遷されたかのような<br /><br />離れた場所に切符売り場を設けるんだろう?<br /><br />お客様中心のサービス精神は、ないんだろうな〜。<br /><br />それに比べると、日本て、なんていい国なんだろ!<br /><br />ブツブツいいつつチケットをゲット。<br /><br />こんなに時間かかったから、さすがにさっきの男性は<br /><br />他の人に声をかけて居なくなっているに違いない・・<br /><br />っと<br />安心して横断歩道を渡ったら<br /><br />おりましたよ、(&gt;_&lt;)<br />その学芸員と称する男性が待ち構えておりました。<br /><br />『切符買いましたね。<br />さ、行きましょう、行きましょう・・・』<br /><br />おいおい(ー ー;)  <br /><br />ま、この際<br />流れに任せることにしましょうか。<br />(警戒バリアー張りまくり)<br /><br />入り口でスタッフと声を交わしフリーパスではいるその男性。<br /><br />そっか、怪しい人ではないのね。。笑。<br /><br />本人が言うように、ここの学芸員さんだったのね・・^_^<br /><br />ちょっとホッとする。<br />

    なんでこんな、左遷されたかのような

    離れた場所に切符売り場を設けるんだろう?

    お客様中心のサービス精神は、ないんだろうな〜。

    それに比べると、日本て、なんていい国なんだろ!

    ブツブツいいつつチケットをゲット。

    こんなに時間かかったから、さすがにさっきの男性は

    他の人に声をかけて居なくなっているに違いない・・

    っと
    安心して横断歩道を渡ったら

    おりましたよ、(>_<)
    その学芸員と称する男性が待ち構えておりました。

    『切符買いましたね。
    さ、行きましょう、行きましょう・・・』

    おいおい(ー ー;)

    ま、この際
    流れに任せることにしましょうか。
    (警戒バリアー張りまくり)

    入り口でスタッフと声を交わしフリーパスではいるその男性。

    そっか、怪しい人ではないのね。。笑。

    本人が言うように、ここの学芸員さんだったのね・・^_^

    ちょっとホッとする。

  • <br />入ってすぐのところにある<br /><br />ヒエロン2世の祭壇<br /><br />まるで競技場のよう。<br /><br />(もともとは基壇の上に建造物があって、<br />中庭は円柱で囲まれていたそうな。<br />戦争に勝利した祝いのささげものとして、<br />ここで450頭の牛が生贄としてささげられたとか)←学芸員、電子辞書使い説明してくれている


    入ってすぐのところにある

    ヒエロン2世の祭壇

    まるで競技場のよう。

    (もともとは基壇の上に建造物があって、
    中庭は円柱で囲まれていたそうな。
    戦争に勝利した祝いのささげものとして、
    ここで450頭の牛が生贄としてささげられたとか)←学芸員、電子辞書使い説明してくれている

  • ギリシャ劇場<br /><br />紀元前5世紀初期のもの。<br /><br />シチリアでは一番大きいものだとか。<br /><br />古代劇上演のために、会場作りされていた。

    ギリシャ劇場

    紀元前5世紀初期のもの。

    シチリアでは一番大きいものだとか。

    古代劇上演のために、会場作りされていた。

  • 滝<br /><br />



  • カタコンベの一つです。<br /><br />ちょっとした足場になりそうな石に足を掛け<br /><br />登って奥の方も良く観るように促されました。<br /><br /><br /><br />素直に従います。<br /><br />よいしょ、と足を上げ、突き出た石に体重を乗せ写真を撮りました。<br /><br />すると、<br /><br />どさくさに紛れて、あの学芸員、<br /><br />手助けするふりして<br /><br />腰に触ってくるではありませんか (−_−#)<br /><br />びっくり<br /><br />これは要注意。<br /><br />やはり、この男性には用心しなくっちゃ!!

    カタコンベの一つです。

    ちょっとした足場になりそうな石に足を掛け

    登って奥の方も良く観るように促されました。



    素直に従います。

    よいしょ、と足を上げ、突き出た石に体重を乗せ写真を撮りました。

    すると、

    どさくさに紛れて、あの学芸員、

    手助けするふりして

    腰に触ってくるではありませんか (−_−#)

    びっくり

    これは要注意。

    やはり、この男性には用心しなくっちゃ!!

  • 身を乗り出して、<br /><br />撮ったカタコンベの写真です。

    身を乗り出して、

    撮ったカタコンベの写真です。

  • 向こうに見えるのもカタコンベだそうです。<br /><br />行ってみます・・・

    向こうに見えるのもカタコンベだそうです。

    行ってみます・・・

  • これらのカタコンベは<br /><br />上流階級の人達のものだそうです。<br /><br />これが、ぜんぶ 死体の埋葬された跡だと思うと・・・・・・・・<br /><br /><br />お墓の苦手な私は・・・・・( i _ i )・・・・・<br /><br />ひとりだったら、近寄っていかなかったですね〜・・<br /><br />みんな平気なのかな?<br /><br />普通に見学できる人達が、ちょっと羨ましいチキンな自分でした・・・<br /><br /><br />

    これらのカタコンベは

    上流階級の人達のものだそうです。

    これが、ぜんぶ 死体の埋葬された跡だと思うと・・・・・・・・


    お墓の苦手な私は・・・・・( i _ i )・・・・・

    ひとりだったら、近寄っていかなかったですね〜・・

    みんな平気なのかな?

    普通に見学できる人達が、ちょっと羨ましいチキンな自分でした・・・


  • <br />レモンです〜。♪( ´θ`)ノ


    レモンです〜。♪( ´θ`)ノ

  • 天国の石切り場<br /><br />ディオニュシオスの耳<br /><br />ギリシャ時代、神殿や旧市街の住居を建てるために採掘した場所。<br />1693年の大地震の時にこの形の洞窟が出来たとのこと。<br />シラクーサ独裁者であったディオニュシオスが牢獄として使ったといわれる。<br />

    天国の石切り場

    ディオニュシオスの耳

    ギリシャ時代、神殿や旧市街の住居を建てるために採掘した場所。
    1693年の大地震の時にこの形の洞窟が出来たとのこと。
    シラクーサ独裁者であったディオニュシオスが牢獄として使ったといわれる。

  • わずかな人しか居ない洞窟をしばらくのんびり見て歩いていたら<br /><br />ドイツのシニアのツアー客がどーっと押し寄せ<br /><br />静かだった洞窟は急に賑やかな雰囲気に包まれました。<br /><br />手を叩いたり<br />歌を歌ったり<br />音響効果を各々確かめたりして、<br />嬉々としています。<br />

    わずかな人しか居ない洞窟をしばらくのんびり見て歩いていたら

    ドイツのシニアのツアー客がどーっと押し寄せ

    静かだった洞窟は急に賑やかな雰囲気に包まれました。

    手を叩いたり
    歌を歌ったり
    音響効果を各々確かめたりして、
    嬉々としています。

  • 学芸員の男性が<br /><br />身の上話を始めました。<br /><br />独身という事を強調しているみたい。<br /><br />そして<br />私の泊まっているホテルを聞こうとします。<br /><br />明日も何処かにいきましょう、迎えに行きます、と言って。<br /><br />わたしは甘く見られているのでしょうか!( *`ω´)<br /><br />日本の女性を代表しているという責任感が急に降ってきました。<br /><br /><br />日本人の女性は真面目です。<br /><br />アバンチュールはしません。<br /><br />   <br />半ば怒りを感じつつ、冷たく言ったつもりです。<br /><br />それでも、敵は遊び慣れているのか<br /><br />涼しい顔をして<br /><br />明日はどうする予定なのかと聞いてきます。<br /><br /><br /><br />明日は日本に帰ります。主人が待っています。<br /><br /><br />そう言って、トドメをさせていただきました。<br /><br /><br />あー、さすがイタリア人男性。<br /><br />タダの親切はないのね。<br /><br />くわばらくわばら。<br /><br />ってか、こんなおばちゃんに(おばあちゃんとは言わせない。笑。)<br />下心持って声をかけるあなたはゲテモノですね。<br /><br />(イタリア人の男性の許容範囲は広くて、7歳〜99歳まで声をかけるのだそうです。<br />遊べるなら儲けもの、という感覚らしいです)<br /><br />ここでその男性に、案内の感謝を伝え<br /><br />強制的に別れを告げて、離れました。<br /><br /><br />女性であれば誰にでも手を出すドンファンあり。<br /><br />要注意くだされますよう・・・<br />

    学芸員の男性が

    身の上話を始めました。

    独身という事を強調しているみたい。

    そして
    私の泊まっているホテルを聞こうとします。

    明日も何処かにいきましょう、迎えに行きます、と言って。

    わたしは甘く見られているのでしょうか!( *`ω´)

    日本の女性を代表しているという責任感が急に降ってきました。


    日本人の女性は真面目です。

    アバンチュールはしません。


    半ば怒りを感じつつ、冷たく言ったつもりです。

    それでも、敵は遊び慣れているのか

    涼しい顔をして

    明日はどうする予定なのかと聞いてきます。



    明日は日本に帰ります。主人が待っています。


    そう言って、トドメをさせていただきました。


    あー、さすがイタリア人男性。

    タダの親切はないのね。

    くわばらくわばら。

    ってか、こんなおばちゃんに(おばあちゃんとは言わせない。笑。)
    下心持って声をかけるあなたはゲテモノですね。

    (イタリア人の男性の許容範囲は広くて、7歳〜99歳まで声をかけるのだそうです。
    遊べるなら儲けもの、という感覚らしいです)

    ここでその男性に、案内の感謝を伝え

    強制的に別れを告げて、離れました。


    女性であれば誰にでも手を出すドンファンあり。

    要注意くだされますよう・・・

  • 円形競技場<br /><br />のんびり一人で散策。<br /><br />解放感^ - ^

    円形競技場

    のんびり一人で散策。

    解放感^ - ^

  • 気になったところを何度も行ったり来たりして<br /><br />後半は一人で動ける自由を満喫。

    気になったところを何度も行ったり来たりして

    後半は一人で動ける自由を満喫。

  • 公園の出口脇にあった家の門から<br /><br />ジーッと見つめる6つのお目目<br /><br />どちらの方ですか?とでも言いたげでごじゃる<br /><br />かわいい〜。

    公園の出口脇にあった家の門から

    ジーッと見つめる6つのお目目

    どちらの方ですか?とでも言いたげでごじゃる

    かわいい〜。

  • バス停のある大通りまで戻って来ましたが、<br /><br />バスに乗らず、しばらく新市街を散策。

    バス停のある大通りまで戻って来ましたが、

    バスに乗らず、しばらく新市街を散策。

  • 旧市街の中心部<br /><br />DUOMO広場です。<br /><br />映画「マレーナ」に使われた広場で<br /><br />シチリアで最も美しい広場とも言われるそうです。<br /><br />ここで、久しぶりに日本人に遭遇!<br /><br />声をかけたら、向こうも嬉しそうに答えてくれました。<br /><br />大阪から来た新婚さんでした。<br /><br />初めての海外旅行だそうです。<br /><br />聞けば英語もイタリア語も喋れないとのこと・・(私と同じだ〜^ - ^)<br /><br /><br />難易度が高いと言われるシチリア<br /><br />ここを<br /><br />初めての海外旅行に<br /><br />しかも個人旅行で新婚旅行先として選ぶとは、なんて無謀な!<br /><br />・・っと思いましたが・・<br /><br /><br />二人の話を聞くと、やはりシチリアで正解だったんだと確信しました。<br /><br /><br /><br />シチリアでは、どこに行っても皆が親切で<br /><br />一つも困ったことが無かったとのこと。<br /><br /><br />新婚さんと3人で、シチリアの  まれにみる温かさ、親切さを語りあい<br /><br />気づいたら40分も立ち話していました。♪(´ε` )<br /><br /><br />中でも新婚さんのお話で、一番印象的だったお話し・・・・<br /><br /><br />道端で、2人がケンカして<br /><br />奥さんが泣いてしまったんだって。<br /><br />それを見た見ず知らずのおばあちゃんが心配そうに近寄ってきてくれて<br /><br />泣いている彼女のホッペの涙をぬぐってくれながら<br /><br />まあまあ、どうしたの<br /><br />可哀想に、可哀想に・・とつぶやき<br /><br />それから顔を両の手で包み<br /><br />慈愛に満ちた目で彼女を覗き込んだそうです。<br /><br />そして、優しく抱きしめてくれて<br /><br />背中をヨシヨシってさすってあやすように癒してくれたんだって・・<br /><br />まるで本当のじぶんの子供のように!<br /><br />そのことにすっかり感動してしまったって  新婚さん。<br /><br />それを聞いていた私も・・・胸がジーンとしてしまいました。<br /><br /><br /><br />人類みんなが家族で身内<br /><br />心がいつもフルオープンマインド。<br /><br />なんでも自分のことのように全身で心から受け止めてくれる。。<br /><br />(特にイタリアのおばあちゃん達。丸ごと親身で人懐こくて笑顔があったかい。)<br /><br /><br /><br />荒んだ心も、ここシチリアに来たら<br /><br />一気に回復しちゃうんじゃないかな。<br /><br /><br />心ごと身体ごと、温かい手のひらにほっこり包まれて、細胞が緩む・・<br /><br />思いっきり 自分自身でいられる、安心と寛ぎ・・・<br /><br /><br />地球上にこんな場所があったんだな〜←(って、かなり大袈裟ですね)(^ ^)<br /><br /><br />いつでも、ここに帰って来たいと思ってしまうような<br /><br />魂のふるさとのような・・<br /><br />なんか懐かしい記憶がここには残されている気がするな〜<br /><br /><br />

    旧市街の中心部

    DUOMO広場です。

    映画「マレーナ」に使われた広場で

    シチリアで最も美しい広場とも言われるそうです。

    ここで、久しぶりに日本人に遭遇!

    声をかけたら、向こうも嬉しそうに答えてくれました。

    大阪から来た新婚さんでした。

    初めての海外旅行だそうです。

    聞けば英語もイタリア語も喋れないとのこと・・(私と同じだ〜^ - ^)


    難易度が高いと言われるシチリア

    ここを

    初めての海外旅行に

    しかも個人旅行で新婚旅行先として選ぶとは、なんて無謀な!

    ・・っと思いましたが・・


    二人の話を聞くと、やはりシチリアで正解だったんだと確信しました。



    シチリアでは、どこに行っても皆が親切で

    一つも困ったことが無かったとのこと。


    新婚さんと3人で、シチリアの まれにみる温かさ、親切さを語りあい

    気づいたら40分も立ち話していました。♪(´ε` )


    中でも新婚さんのお話で、一番印象的だったお話し・・・・


    道端で、2人がケンカして

    奥さんが泣いてしまったんだって。

    それを見た見ず知らずのおばあちゃんが心配そうに近寄ってきてくれて

    泣いている彼女のホッペの涙をぬぐってくれながら

    まあまあ、どうしたの

    可哀想に、可哀想に・・とつぶやき

    それから顔を両の手で包み

    慈愛に満ちた目で彼女を覗き込んだそうです。

    そして、優しく抱きしめてくれて

    背中をヨシヨシってさすってあやすように癒してくれたんだって・・

    まるで本当のじぶんの子供のように!

    そのことにすっかり感動してしまったって  新婚さん。

    それを聞いていた私も・・・胸がジーンとしてしまいました。



    人類みんなが家族で身内

    心がいつもフルオープンマインド。

    なんでも自分のことのように全身で心から受け止めてくれる。。

    (特にイタリアのおばあちゃん達。丸ごと親身で人懐こくて笑顔があったかい。)



    荒んだ心も、ここシチリアに来たら

    一気に回復しちゃうんじゃないかな。


    心ごと身体ごと、温かい手のひらにほっこり包まれて、細胞が緩む・・

    思いっきり 自分自身でいられる、安心と寛ぎ・・・


    地球上にこんな場所があったんだな〜←(って、かなり大袈裟ですね)(^ ^)


    いつでも、ここに帰って来たいと思ってしまうような

    魂のふるさとのような・・

    なんか懐かしい記憶がここには残されている気がするな〜


  • ドゥオーモ。<br /><br />7世紀の建物。ファッサードはバロック様式。<br /><br />ドゥオーモを広い広場のカフェに座って 眺めていると<br /><br />シラクーサの古い歴史の中に佇む感覚に陥る。<br /><br />異空間を感じる素敵な場所。

    ドゥオーモ。

    7世紀の建物。ファッサードはバロック様式。

    ドゥオーモを広い広場のカフェに座って 眺めていると

    シラクーサの古い歴史の中に佇む感覚に陥る。

    異空間を感じる素敵な場所。

  • ドゥオーモの先に、<br /><br />(広場の南端っこ)サンタルチア教会が。<br /><br />一見、地味な教会だけれど<br /><br />そこにはカラバッジョの『聖女ルチアの埋葬』が<br /><br />展示されているのです。<br /><br />ちょっと驚きでした。

    ドゥオーモの先に、

    (広場の南端っこ)サンタルチア教会が。

    一見、地味な教会だけれど

    そこにはカラバッジョの『聖女ルチアの埋葬』が

    展示されているのです。

    ちょっと驚きでした。

  • 南に伸びる路地を散策<br /><br />なにげないお洒落感があちこちに見られて<br /><br />あてどない歩きがまた楽しい。

    南に伸びる路地を散策

    なにげないお洒落感があちこちに見られて

    あてどない歩きがまた楽しい。

  • 途中のお店の前に置かれたテーブルと花をパチリ。<br />

    途中のお店の前に置かれたテーブルと花をパチリ。

  • アルトゥーザの泉です。<br /><br />海沿いにある淡水の池で<br /><br />紙の原料のパピルスが自生しています。<br /><br />鴨が2羽泳いでました。<br /><br />ここには伝説があって<br /><br />ニンフのアレトゥーザが川の神アルフェウスに追われて、ここで泉になったとか。<br /><br />ギリシャ神話って、意外とドロドロ。神様のお話にしては人間臭さ満載?<br />

    アルトゥーザの泉です。

    海沿いにある淡水の池で

    紙の原料のパピルスが自生しています。

    鴨が2羽泳いでました。

    ここには伝説があって

    ニンフのアレトゥーザが川の神アルフェウスに追われて、ここで泉になったとか。

    ギリシャ神話って、意外とドロドロ。神様のお話にしては人間臭さ満載?

  • アルトゥーザの泉のまわり。<br /><br />

    アルトゥーザの泉のまわり。

  • アルトゥーザの泉から海に向かって、右手<br /> <br />遊歩道が海沿いにのびて、みなさんそぞろ歩きしています。

    アルトゥーザの泉から海に向かって、右手

    遊歩道が海沿いにのびて、みなさんそぞろ歩きしています。

  • アルトゥーザの泉から海に向かって左手<br /><br />レストランの並ぶ海沿いの散歩道<br /><br />Foro Italico<br /><br />

    アルトゥーザの泉から海に向かって左手

    レストランの並ぶ海沿いの散歩道

    Foro Italico

  • 家族連れや恋人たち、仲間たちで<br /><br />思い思いにそぞろ歩く気持ちの良い遊歩道。<br /><br />海を見ながら食事<br /><br />海風を感じながらのお喋り<br /><br />旅ならではの、憩いの時が流れています。。

    家族連れや恋人たち、仲間たちで

    思い思いにそぞろ歩く気持ちの良い遊歩道。

    海を見ながら食事

    海風を感じながらのお喋り

    旅ならではの、憩いの時が流れています。。

  • 一旦部屋に戻り一休み。<br /><br />夕暮れ時の景色も素敵。

    一旦部屋に戻り一休み。

    夕暮れ時の景色も素敵。

  • <br /><br />7時まで待って、夕食に出掛けましょう。



    7時まで待って、夕食に出掛けましょう。

  • 宿のオーナーの経営するレストラン。<br /><br />7時過ぎに行ってもまだ開店していなかった。<br /><br />外が気持ちいいので<br /><br />オープンテラスで食事。<br /><br />8時くらいから混み始め、待つ人で長蛇の列になっていくのはサスガ人気店<br /><br />ビーフステーキの入った大きなサラダだけで<br /><br />お腹いっぱい。<br /><br />とても美味しい!<br /><br />人気があるのも納得。

    宿のオーナーの経営するレストラン。

    7時過ぎに行ってもまだ開店していなかった。

    外が気持ちいいので

    オープンテラスで食事。

    8時くらいから混み始め、待つ人で長蛇の列になっていくのはサスガ人気店

    ビーフステーキの入った大きなサラダだけで

    お腹いっぱい。

    とても美味しい!

    人気があるのも納得。

  • オルティージャの朝

    オルティージャの朝

  • オルティージャの朝

    オルティージャの朝

  • シラクーサの駅まで<br /><br />宿のオーナーが車で送ってくれるというサプライズ!<br /><br />次に来る時は<br /><br />彼女の家に招待するよって<br /><br />ジンと胸にしみる嬉しい言葉を言ってくださいました。<br /><br /><br /><br />いつか、シラクーサだけで一ヶ月滞在してみたい。<br /><br />お料理を教わったり<br /><br />キャビンアテンダントとして 見聞きした様々な国のお話しの続きを聞いたり<br /><br /><br />人間的に魅力的で、皆から尊敬を集め慕われる彼女から<br /><br />色々なことを学ばせてもらえたらどれほど刺激的で素敵だろうか<br /><br /><br /><br /><br />駅まではあっという間で、もうお別れしなくっちゃいけないなんてさみしい。<br /><br /><br />車から降りて少し立ち話して<br /><br />また逢いましょうね!と<br /><br />おたがいにハグ&バッチ。(頬にキス)<br /><br />心の垣根を溶かしてくれるみたいで、和むし<br /><br />この風習は羨ましいと思います。<br /><br /><br />素敵だと思いました。<br /><br /><br /><br /><br />シラクーサ、ありがとう!!<br /><br /><br />切ない気持ちを抱え<br /><br />次の予定地、ラグーサに向かいます<br /><br />【5】ラグーサhttp://4travel.jp/travelogue/10905900<br /><br />

    シラクーサの駅まで

    宿のオーナーが車で送ってくれるというサプライズ!

    次に来る時は

    彼女の家に招待するよって

    ジンと胸にしみる嬉しい言葉を言ってくださいました。



    いつか、シラクーサだけで一ヶ月滞在してみたい。

    お料理を教わったり

    キャビンアテンダントとして 見聞きした様々な国のお話しの続きを聞いたり


    人間的に魅力的で、皆から尊敬を集め慕われる彼女から

    色々なことを学ばせてもらえたらどれほど刺激的で素敵だろうか




    駅まではあっという間で、もうお別れしなくっちゃいけないなんてさみしい。


    車から降りて少し立ち話して

    また逢いましょうね!と

    おたがいにハグ&バッチ。(頬にキス)

    心の垣根を溶かしてくれるみたいで、和むし

    この風習は羨ましいと思います。


    素敵だと思いました。




    シラクーサ、ありがとう!!


    切ない気持ちを抱え

    次の予定地、ラグーサに向かいます

    【5】ラグーサhttp://4travel.jp/travelogue/10905900

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