初海外ロンドンひとり旅3 ホテル前編

2014/06/26 - 2014/07/01

ロンドン5泊のうち、中日はウィンブルドン近くの個人宅にAirbnbを利用して1泊しましたが、他の日はホテル泊です。

・前半 THE EURO HOTEL
（Russell square 駅）

・後半 ASHBURN HOTEL
（Gloucester road 駅）

※Gloucester road駅には2014年12月半ばまでピカデリー線は止まりません。リフト工事のためホームがクローズされています。
ディストリクト線とサークル線は通常どおりです。

エリア ロンドン(イギリス)

ザ・ユーロホテルは32室のこじんまりした☆☆☆ホテル。クレセント（三日月）の並びが見事です。大英博物館も徒歩15分圏内でラッセルスクエア公園を突っ切ると博物館の北入口まですぐです。エクスペディアで半年前の1月に予約。人気のようで今の時期はほとんど空室なし。VAT込で£98/泊をチェックイン時にAMEXで決済。

リピートしたい理由
・スタッフが親しみやすい♪
・朝食が充実
・立地がよく周囲に店が多い
・忘れた服を帰国日(3日後)に気づいて取りに…、事務室できちんと保管してあり、チップも必要ないと笑顔で断られました。

マイナス点もあり
・リフトがないので３階以上だと大変かも
・天井、廊下、窓の外からの音がよく響きます。

部屋は地下でシングルのバスルーム付（シャワーのみ）

大きめのクローゼットやデスクもあり部屋は広いです。

アメニティは写真の固形せっけんとミニボトルのシャンプー＆ボディソープだけです。
シャンプーとリンスは試供品を持参していたので問題なし。

地下ですが窓から外が見え明るいです。部屋に入ったとき窓が少し開いてて驚きました。自分で簡単に閉めることができたのでよかったです。
チェックイン時に玄関と部屋の鍵のセットをもらいますが、鍵の開閉もスムーズでした。

写真のデスクにWi-Fiのパスワードの紙が挟んでありましたが、海外パケホーダイだったので試していません。

部屋に入った時は、BBC one でW杯のアメリカ-ドイツ戦が…

BBC two ではウィンブルドンのフェデラー戦が放送中でした。

ティーセットは紅茶とインスタントコーヒー（カフェインレスもあり）

フルイングリッシュブレックファストがついています。コーヒーやジュース、シリアルはセルフですが、空いている席につくと注文をとりに来てくれます。トーストがホワイトかブラウンか、フルでいいか卵の調理方法などを選びます。紅茶も注文になります。テーブルの上のメニュー表に詳しい説明あり。
ブラウントーストが美味しかった♪

給仕の方が「ホワイトトースト」と言われたのが最初「ホワイトソース」に聞こえました…

平日は7:30〜、土曜は8:00〜です。（ホットミールなしなら少し早くてもいような案内書きが部屋にあったような？）

周りは欧米系の方ばかりでしたが、ひとりの人もちらほら。
窓側に少人数用のテーブルがあるので眺めがよかったです。目の前の公園にはテニスコートと立派な大木があります。

最寄り駅はピカデリー線のラッセルスクエア。駅からホテルまでの徒歩5分ほどの間には右手にブランズウィックショッピングセンター（waitroseなど）があり、左手にはカフェやパブなど小さい店がたくさん並んでいて楽しいです。コインランドリーも途中にありました。

ホテルから徒歩2分のところにフィッシュ＆チップスの店があります。右がレストラン、左がtake away用。到着日の夕ごはんです。cod(タラ)だと持帰りは£6.8。チップスなしで£5.3。カラッと揚がってて美味しかったけどもう少しvinegarと塩がきいてたほうがよかったな。店の人がかけるか聞いてかけてくれる流れでした。初日だったし（お手本にしようと思ったのに）他の客がいなくてドキマギしましたが、ちゃんと買えてよかったです。
（写真は別の日の早朝に撮ったもの）

ホテルから北の方へ行くと徒歩7〜8分くらいでセントパンクラス駅です。一番目立つところはホテルで地下鉄駅は右手（東側）にあります。