2014/06/05 - 2014/06/11
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semukaikoさん
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6/6 二日目。
午前中はウエストミンスターからバッキンガム宮殿へ。
ホテルのあるサウスケンジントン駅からディストリクトラインで乗り換えなしにウエストミンスター駅まで行く。
ボートピア方面から地上にでると、そこはウエストミンスターブリッジのたもとだった。道路を挟んだ向かい側にビックベン。
橋を渡らずにビッグベンの下を回り込んでウエストミンスター寺院へ。
そこからトラファルガー広場へ向かう。途中ホースガースににより衛兵さんと記念写真をパチリ。観光客慣れしているこの方たちは近寄って写真をとる観光客にも動じることなく正面を向いている。
さて、トラファルガー広場。噂のライオンには子供から大人まで背中に登っている。この広場はナショナルギャラリーに面している。ナショナルギャラリーに行く気がなかった私は、行くまで気づかなかったんだけどね。
ザ・マルを通ってバッキンガム宮殿に向かう。衛兵交代の行進と近衛騎兵隊の行進も見られるタイミングを狙って進むと、ガイドブックに載っている時間通りに行進が見られて、午前中の目的達成。バッキンガム宮殿はすでに多くの人だかりだったので、交代式は見えないだろうということで、断念。
ここからは午後の部。
グリーンパークを通ってグリーンパーク駅へ行き、ピカデリーラインに乗りホルボーンでセントラルラインに乗り換えリバプールストリート駅に向かった。目的地はオールドスピタルフィールズマーケット。ここは私の興味のある場所ではないので、ぼんやりと過ごす。
次に向かったのがザ・シャード。セントラルラインで一つ目のバンクで、ノーザンラインに乗り換えロンドンブリッジ駅へ。目的はアフタヌーンティー。
ティータイム終了後、ロンドンブリッジ駅からバンク駅に戻り、再び「セントラルラインに乗り換えてトテナム・コートロード駅下車。大英博物館へ。この日は金曜日だったので、20:30まで開いているのだ。
ギリギリまで見学後、ホルボーン駅に行きピカデリーラインに乗りサウスケンジントン駅に向かう。宿泊先の最寄駅でもあるが、戻る前にビクトリア&アルバート博物館に寄る。金曜日は22:00まで開いているのだ。
そして、くたくたになって、ホテルに帰着。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 2.5
- 交通
- 4.0
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ビッグベン。奥にロンドンアイが見える。初めて見るビッグベンに本当にイギリスに来たんだなぁと実感。
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ウエストミンスター寺院。入場料が高いので、外観だけ。名前だけはよく聞く教会ですね。
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戦没兵士記念碑(と思われる)ドキッとするモニュメントだ。
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ホース・ガースの門番さん。歩道を歩いていたら、馬の頭だけ見えて、オッと思ったら、奥まったところにこの方がいました。観光客の人気の的。
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トラファルガー広場のライオン像。有名な場所だけど、こんな所だったのか。
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今日一番楽しみにしていた衛兵の行進。後を追うようにバッキンガム宮殿に向かったが、宮殿の周りはすでにたくさんの観光客が交代式を待っていた。1時間以上前から待たないといいポジションは取れないとか。
私たちは、近衛騎兵の行進を待つことにした。 -
しばらく待っていると近衛騎兵隊がやってきた。どの位置がいいのかわからず、うっかり道路を渡ってしまったが、行進の時は車をとめているので、反対側からでもよく見えた。参考までに、バッキンガム宮殿に向かって左側を歩いていたほうが、二つの行進を間近に見られる。
ホースガースからここまでの途中にはお馬さんの落し物があちらこちらにあった。女王様の配下のお馬なのに片づけるシステムがないのかしら?と、不思議に思う。 -
リバプールストリート駅正面にある日本食お弁当屋「WASABI」にて昼食。イギリスに来て野菜不足だったので、うれしいどっさりサラダ。5£弱。二人で食べて、おなか一杯。サーモンのお寿司は4£弱だっかかな。この後、WASABIにはお世話になった。ロンドンのあちこちにあるんです。和食だけど、メニューを見ると多分経営は日本人ではないような気がする。
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ロンドンブリッジ駅にあるシャード、というビル。ここの31階にあるアクア・シャードでアフタヌーンティーをいただく予定。
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アクア・シャードからロンドン塔を見る。近くにきたが、行く予定はない。
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アフタヌーンティー。いい値段してたけど、お味は…。がっかりです。着席してからこれが供されるまで、40分。スタッフが少なくて、回っていない感じ。あとから着席した人のほうが先に出てきているような感じだったし。カジュアルだめ的なことが書いてあったけど、なんのなんの、カジュアルな客がたくさんいましたね。場所代と、初アフタヌーンティーを本場イギリスで体験する、ということで我慢。
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大英博物館。
今回一緒に旅行に行った娘とは、アフタヌーンティーの後別行動に。トテナム・コートロード駅を出て、「地上に出る所間違った」と思い込み完全に方向音痴になってしまい、小一時間うろうろ。グッジ・ストリート駅の方まで行ってしまった。金曜日なので、路上にはパブから溢れた人々、かなりビビりまくった。ロンドン大学の塀にぶち当たり、やっとのことで大英博物館の裏口にたどり着いた時には座り込みたくなってしまった。午後7時頃ですが、とても明るい。午後8:30までいたけど、やはり明るい。時間の感覚がくるってくる。 -
大英博物館内部。
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ビクトリア&アルバート博物館。
大英博物館に行くのに無駄に時間を食ってしまったので、ここでの見学はほぼ時間なし。せっかく午後10時まで開いていたのに。でも、わりと早めに退館を迫られるんだよね。ホテルまでは歩いて帰れるんだけど、はっきり言って、足が棒。
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