アンダルシアをドライブ④闘牛の街ロンダ編（スペイン・イスタンブール旅行記1７）

2013/12/26 - 2013/12/26

マラガからアンダルシアを1日ドライブです。

ミハス、カサレスのあと、小さな街を通り、ロンダに到着です。
ちょっと天候が悪化しましたが、来てよかったです。
ただし、駐車場はめちゃ停めにくかった。。。

ＮＨＫのみんなのうたでやってた、「トレロカモミロ」を口ずさみながら街を一周です。


ロンダ市内でトロトロ走行してたらあおられましたが、何とかマラガまで帰りました。


○１日目、　成田→イスタンブール（乗継）
○２日目、　イスタンブール→バルセロナ
○３日目、　バルセロナ
○４日目、　バルセロナ→マドリード
○５日目、　マドリード→アビラ→セゴビア→コルドバ
○６日目、　コルドバ→グラナダ
○７日目、　グラナダ→マラガ→ネルハ→マラガ
●８日目、　マラガ→ミハス→カサレス→ロンダ→マラガ
○９日目、　マラガ→イスタンブール
○１０日目、イスタンブール
○１１日目、イスタンブール
○１２日目、イスタンブール→成田

エリア ロンダ(スペイン)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: レンタカー 徒歩
• 航空会社: ターキッシュ エアラインズ
• 旅行の手配内容: 個別手配

ガウシンから、ロンダまで１時間半位かかりました。

カサレスからだと２時間はかかってます。
事前にグーグルで目安は検索して行きました。

「Ｐ」の看板に誘導されるまま、街の中心にある地下駐車場へ

入り口、ちょっと狭いです。

自動発券機式です。

こんな暗ーい駐車場です。
結構止めにくい、線とかもあんまりないし。

清算は事前精算機みたいなのがありました。

何とか停車して街歩きをします。

まずは闘牛場へ。

かっちょいい。正に黒牛。

ロンダ闘牛場 スタジアム・スポーツ観戦

闘牛場に入ります。６ユーロ。

１７８５年に作られたものそうな。
古い！

初めて闘牛場に来ました。
フランシスコ・ロメロさんという人が闘牛というものを創設したらしいです。

スペインでは国技とされ、盛んな時期もありましたが、最近では昔ほど人気が無いそうです。また、カタルーニャなど闘牛を禁止している地域もあるそうです。

まあ、確かに異国の人からすれば、残酷な面もあるかと思いますが・・・

折角の伝統なんで、いい形で残してもらいたいものですね。

ここは客席に屋根がありますね。

闘牛に関する展示品も豊富です。

オレ！「トレロカモミロ」を思わず口ずさみ見学します。

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牛は黒牛　すごい鼻息　五人がかりで　連れてきたが　オレ！
牛と戦う　男はどこだ　お客はどなる　早く出て来い　オレオレオレ！

その名たかき　トレロ　カモミロ　男の中の　男だけど
トレロ　カモミロ　とてもねぼすけ　戦いよりも　ひるねが好き

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ランララランララ　ランララランラン
・・・・・

幼い時のスペインのイメージってこれだったな。。。

「みんなのうた」だったかな。

今の若い子も知ってるのだろうか・・・

ロンダといえばヌエボ橋。

18世紀に完成したそうです。

谷が結構深い。

ヌエボ橋/ヌエボ橋解説センター 建造物

ロンダを後にして帰ります。何故か市内であおられた。

Ａ−３９７を通り、何とか海の見えるとこまできました。

このあたり、ヌエバ・アンダルシアはリゾート地っぽくて別荘も多かったです。
ゴルフ場も多数、そういや、スペインはゴルフも盛んですよね、いい選手多いし。

こうゆうのもありました。

昔、山梨に行ったとき、よく道沿いで桃売ってたな〜

元の道を通って何とか到着、ガソリンスタンドが無くて入れずに返しました。
ガソリンあとハーフですって言ったら理解してくれました。

しかし、マラガ市内は渋滞もあってちょっと苦労しました、ぐちゃぐちゃでした。

個人的には空港で借りた方がいいのかなと思いました。
約３５０キロ、楽しい旅でした。