沖縄家族旅行　～ザ・ブセナテラス　ホテルステイ～　3日目　その②

2014/06/19 - 2014/06/22

日々昼休みなんかろくに取れない。

早出遅番は当たり前、当直や緊急呼び出しという過酷な職場から逃げ出すため、

早めの夏休みを強引に取得し、毎年恒例になりつつある沖縄へ家族旅行へ行きました。

今年も前年と同じく6月中旬には梅雨明けするんじゃないか？と勝手な予想で日程を組みましたが

エルニーニョ現象が発生するやらしないやらでまったく梅雨明けの様子がない沖縄・・・・。

天気予報も曇り時々雨。

けれど実際はスコールの時間帯のありつつも晴れの時間帯も多くがっつり日焼けしてきました。

今回の宿泊先はザ・ブセナテラスのデラックスナチュラルオーシャンビュー。

ホテルステイを目的とし、観光は最小限に抑えつつゆっくりのんびりしようと思っていましたが

2歳8ヶ月の息子がひたすらプールに入るというので案外アクティブな旅になりました。

疲れを癒す旅とはなりませんでしたが、思い出深い楽しい旅行となりました！

また、この出発前にフォートラベルのQ＆Aにてさまざまな方々からアドバイスをいただきました。

この場を借りてお礼申し上げます。

ありがとうございました。


6月21日のスケジュール

7：30　朝食
9：10　グラスボート
10：00　プール
13：00　おんな道の駅
15：30　プール
19：00　ラティーダで夕食
20：30　ホテル散策

エリア 名護(沖縄)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: レンタカー JALグループ ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

時刻は19時になりました。

今日の夕食は朝食会場でもお世話になっているラティーダです。

今回申し込んだ宿泊プランは夕食１回付いていたので子連れでも利用しやすいラティーダを選びました。

19時半頃の日没に合わせるために19時にテラス席を予約しておきました。

そのテラス席から19時時点の眺めです。

早速料理を取ってきました。

ローストビーフです。

わりかし厚切りで食べ応えがありました。

そして付け合せのマッシュポテトはチーズが入っててめちゃウマでした。

また汚ったない盛り付けで申し訳ないですが

パスタに天ぷら魚料理数種に牛肉の煮込み。

パエリアです。

うまいうまいと食べてる最中にいきなり「ガリッ！」

貝殻の破片は入っており噛み砕いてしまいました。

若干テンションダウン・・・・

まだ2歳8ヶ月なのでそこまで深い会話はできませんが

必死で母親と会話しながら食事している我が息子。

朝だろうが夜だろうがとりえあずスイカばっかり食べてる様子。

少しずつ周囲は暗くなってきてランプに灯がともりました。

名前忘れたけど僕が頼んだカクテルとお冷とランプ。

てかお冷のグラスもいちいちオシャレ

家内もガリガリ君サイダー味みたいな色のカクテルを飲んでいます。

息子はアップルジュース。

このアップルジュースはなんと600円！

定食が食える値段です。

さきほどよりもさらに暗くなってきました。

息子はもう食事を終えたようですが、暗くなっていく様を記録したかったんでもう少し父ちゃんに付き合ってもらいました。

スイーツやフルーツもぬかりなくいただきます。

暗くなってきた頃のテラス席からの風景です。

雰囲気ありますよね。

さて食事を終えた後は少し散歩して部屋に戻ることに。

昨日は雨上がりで散歩できなかったからなぁ。

初日の夜部屋から光り輝く建物、ライトアップされたプールえお見下ろしたときに絶対に夜に写真と撮りにいこうと決めていたんです。

そｒではしばしご覧ください。

プールも幻想的です。

プールの遊泳時間は過ぎて泳げないのにどなたか休んでいるようです。

眺めているだけで癒されますからねぇ。

わかります、わかります。

lower poolからスライダー方向に架かる橋もライトアップされています。

プールと建物をバックに記念撮影！

しかしこの写真は失敗しました・・・・。

一晩中見ていても飽きない景色です。

lower poolの滝を撮影してみました。

滝の裏側にも回れます。

なかなかの迫力です。

upper poolへと繋がる階段とその向こうにはノースタワーとセントラルタワーです。

lower poolの滝を別角度から。

この後、散歩＆自己満足撮影会を終了し部屋に戻りました。

お風呂で汗を流し、息子、家内、僕といつもの順番で眠りに落ちていきました。

いよいよ翌日は最終日。

午後には帰るので内容は薄いですが最後までお付き合いください。